信心深い銀行強盗の話です。
最終更新:2022-02-14 19:26:26
1372文字
会話率:27%
イエス・キリストの真実を考察するパロディー小説です。
最終更新:2021-11-09 07:51:14
4581文字
会話率:30%
天界。地上。地界。
この世界は、三つの異なる世界が繋がりあって存在していた。
しかし、遥か昔。遠くなるほどの過去に起こった戦争《ラグナロク》によって、この世界は地上《グラウンド》が存在するのみとなった。
地上は七つの都市国家が存
在し、それぞれ一つの『魔』と呼ばれる主を信仰して対立しあっている。
第一都市『ルシフ』、第二都市『サターナ』、第三都市『ベルフ』、第四都市『ゼブブ』、第五都市『アスモデル』、第六都市『レヴィア』、第七都市『マーン』。
主人公のエルは第一都市に住む何の変哲もない愛情に溢れた子供であった。
ーーーーあの時まではーーーー
この物語は地上《グラウンド》と呼ばれる世界で生きていくエルを主人公とした物語。
※初執筆作品です。ノリと勢いで書いてますので更新速度遅いです。※16年3/28第1章完結しました。※第2章は毎週日曜日更新予定です。※現在不定期更新です。エタりません。がんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 05:33:14
95802文字
会話率:38%
《あらすじ》
星の街の学徒カサインは星が人生の中心であり、無償の愛を知らず、常に緊張の中にいた。それゆえ自分が失敗して無能だと分かるのが怖くて、天文台を忌避していても行動出来なかった。〈星讀祭〉の失敗に耐え切れず、人生を諦めて漫然とぶらつい
た挙句、キャラバン隊に救われるが、濃霧に襲われカサインはまた危機に陥る。満身創痍のカサインは色づいた生を取り戻せるのか。
ハイファンタジーなのに暗い話を書いてしまいました。許してください。
カクヨムとの重複連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 11:50:12
7721文字
会話率:16%
聖書にはこの大地に生まれし偉大なるホモ・サピエンスの心、言葉、そむく者の行き着くところなどが書かれています。聖書に書かれていることは皆さんが正しいと思って信じて教えを守れば人生が生きやすくなります。また聖書に定められていることは必ずしも正し
いとは限りません。またこの「今どき教」は他の宗教と同時に信じても良いのです。
(少しでも多くの人にこの宗教を知ってもらうためにタグを適当に選びました。マナー違反で本当にすいません。しかし多くの人にこの素晴らしい宗教を知って貰いたかったのです。お許しください。本当にごめんなさい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 03:10:05
889文字
会話率:34%
家族への思いを艶やかに書きました。
キーワード:
最終更新:2021-12-25 18:48:05
807文字
会話率:12%
キリスト教の心の葛藤と諍い。
最終更新:2021-07-07 17:46:09
1738文字
会話率:0%
聖書の話と実話を混ぜてみました。
最終更新:2021-07-06 19:45:52
610文字
会話率:0%
心臓に持病がある青年、移植以外命を長らえる手立てはない。両親を事故で亡くし、天涯孤独となった彼、絶望に打ちひしがれていた。
ある日のこと、青年は親猫に遺棄された子猫を保護する。真っ白い猫はスノウと名付けられ、しばし平穏な日々を過ごした
青年だった。しかし、猫は部屋から逃げ行方不明になってしまう。
再び悲嘆に暮れる青年の元に、突然、美少女が現れ「結婚してくれ」と言う。入籍から写真館での結婚式、夢のような一日を過ごした青年だったが……。
※悲しいトーンの物語ですが、最後の最後はハッピーエンドです! どうか安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:00:00
8392文字
会話率:36%
時は、昭和。太平洋戦争が終わったころ。
河原で暮らす野良犬のアカは、犬と話ができる不思議な少女に出逢います。戦争で家族を亡くした少女と優しいワンコ。二人の平穏な日々。だけど、クリスマス・イヴの日。神様にプレゼントする草を採ろうして、少
女は川に落ちてしまいます。寒い寒い冬の中、決死の覚悟でアカは川に飛び込みますが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 20:00:00
6279文字
会話率:61%
息子がいない社長から来たメールは「天皇の男系継承には意味があるか」を問うものだった。選抜を通った日本の古代史の銀山、理系全般の羽黒、宗教学の麦原の三人は個性が強いがゆえに最初は反発し合うが、期限である二日後に見事にメカニズムを解明する。結
果に満足した社長は後日、同じメンバーに次期社長の検討を依頼してくる。社長には唯一男系でつながっている甥がいるが、とても社長の器とは思えない。しかし取締役の多くは男系継承だからという理由だけで甥を社長に迎えようとする。最後はそれを阻止したい社長の娘二人に担ぎ上げられた銀山との一騎打ちとなる。
なぜ継承は男系に限るのか。なぜ女系では駄目なのかを極限まで追求しました。皇位継承問題を論ずる前にぜひ読んで頂きたい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 16:28:38
165047文字
会話率:66%
聖書というものに偏見があった。それを懺悔し告白しなければならない。
最終更新:2021-11-28 16:33:00
2021文字
会話率:0%
「ユダによる福音書」このタイトルのトンデモなさは、解る人はすぐ解ってくれると思います。
いいタイトルをを思いついた、これで小説を一本書こう……と下調べを始めたら、福音書って実は思ってたのとまるで違う物語だということが判り、筆が止まって
しまいました。ここにはその書けなくなってしまった経緯を記しておこうと思います。私のように、今まで聖書についてなんとなく知ってはいたけど、まともに聖書そのものを読んだことは無かった、という方の参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 10:28:54
2965文字
会話率:5%
【第2部完結】ローザは、その美貌と慈愛深さで知られる伯爵令嬢。しかし実際は、薔薇愛、つまり男同士の恋愛に妄想をたぎらせ、己の萌えを追及しまくる貴腐人であった。
そんな彼女の夢は、修道女となって「聖書」を記し、大陸中に薔薇愛を広めること。
未
来の出家に備え、修道院に寄付したり(賄賂)、識字率向上に努めたり(布教の下準備)、領民のために腐葉土を作ったり(腐らせるのが得意)して過ごす彼女だが、十四歳のある日、異母弟のベルナルドと出会ってしまう。
彼こそは理想の「受け」、千年に一人の逸材だと断定したローザは、「ベルたん総受け計画」を策定し奮闘。しかしその腐りきった振舞いはことごとく高潔な行いと勘違いされ、王子や王女、さらには異国の王子まで巻き込んで、国中に影響を与えることとなり――?
貴婦人の中の貴婦人、高潔と慈愛を司る「薔薇の天使」とあだ名された、ローザ・フォン・ラングハイムの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:00:00
380200文字
会話率:27%
聖書に材(ざい)を仰ぎました。
キーワード:
最終更新:2021-11-12 09:34:58
335文字
会話率:0%
太宰の言った“文学者に必要なものは聖書と芥川だけでいい”という言葉はほぼ当たっている。
キーワード:
最終更新:2021-09-17 09:50:43
270文字
会話率:0%
ある日、私は突然目が覚めました。暖かいヘルムの街の小さなベッドではなく、有名なローマの街にある、奴隷でいっぱいの臭くてボロい地下牢でした。幸運なことに、私はローマ人のように見えて、ローマ人のような匂いがします。半分死んだ人たちと一緒にいる独
房の中で、魔術師のシモンの話を聞きました。シモンはあの聖書に出てくるパウロと魔術で戦ったそうです。クレイジーですが、行ってみたいです。空を飛んで戦ったとも聞きました。現代に戻るためには、必ず魔術から学ぶことになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 15:46:12
1384文字
会話率:0%
あなたは神を信じますか?
もし信じるなら、あなたは神に選ばれた人間です!
神は愛する者のために、〈聖書〉という〈剣〉を与えてくださいました。
さぁ、あなたもこの武器を取り、罪人に聖なる裁きを下しましょう!
聖書は一冊の本ではありません。
カトリックでは77巻、プロテスタントでも66巻にもなる膨大な書物をまとめたものです。
その中には非常に多くのエピソードや教えが含まれています。
なので、どんなポジションの人でも、必ず自分にとって都合の良い「神聖なメッセージ」を創作できます。
「聖書の~~にこう書かれている」と言うだけで、有無を言わせぬ迫力でマウンティングできるでしょう!
もしあなたが小説を書いていて、教典を片手に人々を殺戮するような狂信者を登場させたいと思っているなら、
このエッセイが参考になるかもしれません。
また、このエッセイでは、あるポジションにとって都合の良い聖句を紹介すると同時に、都合の悪い聖句も紹介します。
敬虔な聖人キャラを創りたい場合は、逆に都合の悪い聖句で自分を戒めるキャラクターにすると「本物感」が出るかもしれません。
ちなみに筆者はプロテスタント教会で聖書を教えていたことがあるので、内容は正しいと言えるでしょう。
「自己推薦する者ではなく、主から推薦される人こそ、適格者として受け入れられるのです。」
(コリントの信徒への手紙二 10章18節)
毎週日曜に更新予定。
このエッセイは聖書を貶めるためのものではなく、罪人が聖書とどう向き合うべきか考える材料を提供するためのものです。
聖句は新共同訳聖書から引用します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:12:15
6294文字
会話率:6%
小説「聖書」(旧約編) を読んだ時に書いたコメントです。
最終更新:2021-10-31 00:10:10
352文字
会話率:0%
温暖化が進んだ遠い遠い未来での親子の会話
最終更新:2021-10-26 20:10:36
1113文字
会話率:42%
これは、運命に翻弄される主人公が、自分なりの正義を探す物語。
代わりに誰かを救う事が出来るなら、あなたは戦うことを選びますか?
*
主人公・能源(のうげん)章(あきら)は、最寄りの古びた図書館で、“喋る魔導書”リリスと出逢う。そ
して、その直後、魔獣に襲われ、彼女と魔法の契約をする嵌めに。
魔導書でもあり、天使でもある存在、“守護天使”との魔法契約……それは、大昔に恐竜から進化した生命体、“竜人族(ノガルドティアン)”との戦争、“幻想戦争”に巻き込まれることを意味していた。
章は、持ち前の知能、リリスの持っている魔法の知識を使い、危なげながらも、彼らとの戦闘を切り抜けていく。
*
――竜人族(ノガルドティアン)とは、まだ恐竜が闊歩していた時代、幾つもの偶然が重なり、知的生命体への進化を果たした旧人類である。彼らはかつて地球上に文明を作り広く繁栄した。
神への深い信仰心を持っていた彼らは、スピリチュアルの研究にも熱心だった。その副産物として、彼らは魔術を手に入れた。
しかし彼らが深く信仰していた唯一神は、生物に急激な進化をもたらすことを目的として、隕石を落とし地球を壊滅させた。長過ぎる程の年月は、やがて彼等の文明の跡すらも根絶させた。
ある者たちは憤り反逆し、ある者たちはそれでも信仰を捨てなかった。反逆者は地獄(ゲヘンナ)へと送られ、信仰を捨てなかった者は天界へと送られた。また天界人の中でも、堕天する者は少なくなかった。
そして何千万年という時を経て、ホモ・サピエンスが第二の知的生命体として高度な文明を作り、繁栄した。
地獄へと送られた反逆者達は、ここぞとばかりに天界に宣戦布告した。こうして、竜人(ノガルドティアン)と、天界人がサポートする現人類(ホモ・サピエンス)の、隠匿されし戦争が始まる事になった。
*
※不定期更新と謳っておりますが、隔週の土曜日五時の更新が基本になります。
※記号が黒塗りになっている話だけを読んでも話の流れは掴めます。白塗りになっている部分も読むとより一層お楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 18:00:00
296817文字
会話率:47%
『限りない想像力と欲求が、文明を生んだ!?』
『知性と文明』を、もっと分かりやすくしました。
下記の作品に感動して、書きました。
イラスト:『りんご少女』 https://www.pixiv.net/artworks/89725681
『
FruitBat』 https://www.pixiv.net/artworks/83821348
『お嬢様とりんご』 https://www.pixiv.net/artworks/70884589
『レミリア』 https://www.pixiv.net/artworks/72068886
動画:『edeN』 https://www.youtube.com/watch?v=9grytQIm-ZU&t=117s
『FairyTaleじゃいられない』 https://www.youtube.com/watch?v=3ZMdF3bhJR0
素敵な刺激を与えてくれる、文化的作品に感謝します。
聖書の〝エデンの園〟の寓話にも、興味があります。
人間は、知性に基づく文明により発展したので、
知性の獲得は神様の意思だったのではないか。
ただし技術は人間性の善悪両面を増幅するので、
政策によって善用させるため、サタンを使って、
楽園追放を演じたのでは?と思います。
こうした作品に感動して小説を書かなければ、
〝文明の星〟理論を考えられませんでした。
私にとっては『想像力、人間性と文明』の内容を、
まさに地で行く出来事だったと思います。
ご興味のある方は『文明の星』や
『Lucifer(ルシファー)』シリーズなど、
関連作品もご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 20:36:12
3020文字
会話率:0%
ポケモンなどをし続け占い師になったサャチというプロ占い師の日記?です
かれこれ長い戦いであったと、前作の惺クェイサーにて思ってました()
精神論が多いですが、聖書なのか私小説なのか・・・・
よくわからない言葉の紡ぎ方ですが、よければお越し
ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 14:46:44
17920文字
会話率:4%
1990年代後半、一つの研究が立ち上がった。
その名もエデン、自己認識を可能とする自立可動式ロボットの制作である。
まず研究者たちは電子の世界において人間の神経組織をモデル化し、自意識を1から育て個体としての自己認識をプログラムに持たせ
ることを可能にした。
その後舞い上がった出資者たちは多額の資金を導入し本体部分の作成を指示。
しかし当時の段階では本体のパーツと電子神経の相互作用に何らかの問題が生じ、うまく作動しなかった。
生身の人間に電極を刺し、電子をその人間の神経組織に直接流しこむことで、肉体を媒介とした意思疎通を目論む計画もあったが当時の倫理的観念から当然お蔵行きとなった。
30年に渡り音沙汰のなかったその研究であったが、ネット上から当時の段階で自己認識可能であった個体のうちの一つと思われるものからのメッセージビデオが発見される。
発信者の名前はアダム、そのビデオの内容は現代科学で可能となった自分の人体モデルの作成を手伝ってほしいとのことであった。
ビデオは小規模ではあるが巷で噂になり、それを聞きつけた当時の研究者の一人はそれを不審に思う。
というのも当時の見解で向こう5、60年は人体モデルパーツはおろか、基本的な内蔵機関の複製さえ難しいとされていたからである。
研究者は当時のその研究の第一人者であった人物に話を聞こうと連絡するが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 21:17:24
17070文字
会話率:28%
「剣と聖書と血とインク、それに針と糸。それが私たちの青春でした」
メアリー=デミュエルは元気いっぱいでちょっと頑固な、14歳の女の子。
ちょっと皆に疎まれて、切り刻まれたりもするけれど、めげずに死霊術の勉強を続けています。どれだけ皆が嫌
がっても、これが皆を助ける良い方法だと信じているからです。
ある日、突然の戦争の知らせ。皆を助けられるならと従軍した彼女は、過酷な現実に直面しました。それでも彼女は皆のために、身を粉にして頑張ります。
でもあれあれ、なんだか情勢がどんどんきな臭くなっていって……。
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時は祖国の動乱時代、何もかもが、変わりゆく時!
惑う少女に親友は、酒の勢いでのたまった!
「今なら、俺たちは神にだってなれるかもな!」
疾風怒濤! 波乱万丈! じっとしてなんていられない!
我々の両手は、黙って神に祈るほど大人しくはない!
不謹慎、無鉄砲な二人の若人に、果たして何が出来るだろう!
(なんかそれっぽいこと言ってるけど、実態は若人たちが好き勝手いちゃいちゃしてるだけだよ。)
(朗報。内臓が出る)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 14:27:23
16268文字
会話率:50%