「氷河期が訪れ、人類は滅亡します」
そう宣言された時代に生きる御影秋斗。
彼は勤めている研究機関の同僚に渡された睡眠カプセルを使い、自宅地下のシェルターで眠りについた。
目覚めた時、氷河期が終わっている事を願って。
そして、目が覚めて
外に出ると――
「どうなっちまったんだ!」
外に出れば目の前には森が広がり、見知らぬ生物が徘徊する世界。
そして、目覚めてから最初に出会った人物は、ファンタジー小説の中でしか存在しなかったエルフだった。
異世界のように様変わりしてしまった世界で、魔道具を片手に異種族の人々を助け、変わってしまった世界の謎を解きながら生きる男の物語。
※ 作者素人&処女作につき色々おかしくてもご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 12:03:55
760989文字
会話率:32%
この作品は一応シリアスな冒険物です。
決してギャグでもコメディでもありません。多分。
一応主人公は魔王ですが、多分当分出てきません。出だしは魔王討伐の為の勇者一行からのお話になっています。
ー出だしのあらすじー
俺はシーリウス通称シーだ。
なんでも俺は勇者らしい、魔王討伐の為勇者一行の一人として今旅立つ。
実は俺人間ではないらしいのだ。
そんな俺が貴族様の養子になったり、おさんどしたり、女体化したり、気付いたら魔王に迫られたりと……いや待て、それは無しでお願いしたい。
「フフフフフ。もう女になる事を決めたか?」
有り得ない事に、魔王が勇者の一人である俺を誘惑して来る。
「ふざけんな!!寄るな魔王」
「無理だな。お前が私を追う側だろう」
正論すぎて何も言えない。
そんなお話です。
作者は結構メンタル弱めなので誹謗中傷は控えて頂けたらと思います。
その代わり誤字脱字は大歓迎ですので宜しくお願い致します。
書き終わっている部分までは定期的に投稿して行きたいと思いますので宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 20:52:05
30910文字
会話率:27%
悪口言うやつは、ありゃ人間として狂ってるんです。人の心が理解できないド畜生。いかに言葉が暴力になり得るか考えたこともないバカ。そんな奴ら、私たちのなんの益にもならないので、そっと疎遠になりましょう。
最終更新:2018-11-13 06:32:15
1228文字
会話率:0%
天ッッッ才少年の薫様がこの物語のあらすじをお話ししてやろう!
主人公はこの俺様ッ!!――――当たり前だな。天才のこの俺が主人公じゃないなんて世界が終わっているさ…。
※主人公は薫ではありません
↑おい!上のやつ取り消せェ!!主人公は俺だ
!
―――くっそ取り消せない…。何故バックスペースを押しても消えないんだ…。
※この物語はゲーム好きのカップルと、その周りの人たちの日常の一部です。“決して”薫君は主人公ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 17:39:23
3824文字
会話率:46%
世界有数の大魔法使いを師に持つ少女リヴィは、一人屋敷に引きこもり研究の日々を送っていた。 しかしある日、「魔族との戦いはとっくに終わっている」と教えられ屋敷から放り出されることに。 そこでリヴィは兼ねてより憧れていたスローライフを送るため
辺境の町に向かい、そこで「魔法使い様が来てくださった!」と大歓迎を受けて田舎暮らしを開始することに。 舞い込むトラブル、魔法勝負を魔法と知識を駆使して片付け、豊富な魔法でレジャーを楽しむリヴィ。しかし師と二人っきりで過ごし古書物を呼んで育った彼女は知らなかった。全属性を使いこなせる”魔法使い”というものが、今や極めて貴重な存在になっていたことを――。 無自覚な最強魔法使いリヴィの、ゆったりまったり(ドタバタ)スローライフが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 22:34:51
134322文字
会話率:39%
ある時、前世の記憶を思い出したことによって、自分がとある乙女ゲームの悪役令嬢だとわかった私。このままでは悪事をエスカレートさせてそれがバレてお先真っ暗だったところを踏み止まれて良かったと思ったけど、もう本編終わってるっぽくて手遅れ疑惑あり。
それでも今までゲームの主人公をいじめてきたことを反省して、彼女に謝りにいったんだけど……。 ※『そうだ、強くなろう。』のマリーヌの話です。単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 22:57:46
27696文字
会話率:49%
かつてすべての宇宙に向けて終わりが放たれた。
かつてそれに対抗するために、破滅の力を受け入れた人々がいた。
かつて激しい戦いがあった。
そしてそれは、たった一つを残して終わった。
物語の主題はとうに終わっている。主人公の目的は達
成されている。ここにあるのは残骸だけだ。紡がれる物語はエンディングであり、エピローグだ。もはや結末は変えようがなく、ただ終わりがやってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 21:23:39
12457文字
会話率:29%
勇者が敗北し魔が蔓延る世界
この世界は終わっている。終わりに向かっている
そんな世界でも俺達は生きている
何を犠牲にしようとも、生きようと誓ったんだ
最終更新:2018-08-19 10:11:22
5720文字
会話率:28%
人付き合いが苦手で在宅仕事で生計を立てている30代独身男。
そんな彼の日常に、非日常的な出来事が起こる。
そう「彼女」と出会い「彼」の日常は、簡単にあえなく崩れてゆく
特別ではないが柄にもない事をしてしまった「彼」と
終わっているかのよう
な世界から、ただ手を伸ばす「彼女」との
ドタバタ劇が静かに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 02:39:13
9963文字
会話率:64%
「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」紀貫之『土佐日記』のかの有名な冒頭である。日々感じたものを書くのに男だ女だと騒いでた時代は紀貫之で終わっているのである。いまさら若造だ年寄りだ、学生だ社会人だなんて言ってるような頃合い
ではない。小学生だって日記くらい書く。だから、私が書くことにだって誰も文句は言えないはずだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 21:59:33
16477文字
会話率:3%
齋藤和泉(さいとういずみ)は平凡で普通な男子高生だ。
友達こそ少ないが、いない訳では無い。
親友もいるし、仲のいい後輩もいる。
そんな彼は運動のできる妹、頭のいい兄を持っている。
妹との喧嘩は日常茶飯事。
兄とは顔を見合わせることもあまり
無い。
しかし、ある時、和泉は兄弟の秘密を知ってしまう____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 15:30:01
10149文字
会話率:33%
全てが終わった少女と死にかけの先生の話。何も始まらず何も終わらない。何もかも終わっているけどまだ遅くない。そんなお話。
最終更新:2018-06-17 11:19:11
952文字
会話率:49%
国外追放された悪役令嬢ソフィアは、前世の記憶を思い出した。
その記憶からここが前世でやっていた乙女ゲームの世界だと気がついた。しかしゲームは既に終わっている。
開き直ったソフィアは、隣国でのんびりとしたスローライフを目指す事にした。
最終更新:2018-05-23 01:00:00
9098文字
会話率:15%
赤姫、と呼ばれ恐れられる吸血鬼。
その吸血鬼に故郷を滅ぼされ、赤姫を追う一人の少女。
これはその少女と吸血鬼を巡るお話です。
※毎朝6時と夕方に更新予定。予定は未定。
※一応完結まで書き終わっているので、エタはない、はず。
※バッドエンド
ではないけどハッピーエンドでもない、そんな終わり方になります。
※感想などいただければとても嬉しいです。批判などでも。ご意見、ご感想などあれば是非よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 06:00:00
114824文字
会話率:46%
思い出したのは、どこにでもある溢れた乙女ゲームへの転生。
でもそのゲームはすでに終わっているものでした。だって親の世代の話ですから。
――と思っていたら、どうやらそうではなかったらしいです。続編は私の世代なのだそうです。
短編『親世代では
なかったのですか?』の連載版です。
シリーズの他の短編のキャラも登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 17:55:54
25191文字
会話率:24%
─この世界は気づかれずに終わっている─
これは終わった世界を終わらせる少年少女のシアワセな物語。
最終更新:2018-04-01 20:00:00
20246文字
会話率:49%
「今日から弟になる子だよ」なんて父が連れてきた子を見てびっくり。超絶かわいい。これはかわいがるしかないよね!と思ったけど、かわいがりすぎたのか正常な成長をとげたせいなのか、弟はわたくしを避けるようになった。なりゆきで王太子と婚約したけど、弟
との溝は深まるばかり。いつのまにか弟に恋するようになったけど、ここは乙女ゲームの世界だし、弟は攻略対象だし、そもそも避けられているし、諦めるしかないのかなぁ……。勢いだけの悪役令嬢転生モノ。ご都合主義です。すでに書き終わっているので、手直ししつつバレンタインまでに挙げる予定です。※2月13日完結しました!お付き合いいただいた方、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 23:26:01
17636文字
会話率:20%
魔法使いになった主人公が一つの魔法を覚える。それは自分のPCにあるフォルダからアイテムを召還することができる魔法(予定)。最初に危ない(違う意味で)装備を手に入れたが、性能がよいので装備からはずしたくない。
という感じで話を進めてい
く話の予定。煮詰めればもっとよくなるけど、暇つぶしに2hくらいで書き上げて、校正もしていない。今まで何作も投下してきてエターで終わっているので短編で投稿。色々能力が足りてない。
キャラ作りできるかもしれないが時間かかりすぎる、日常会話が面倒など。アイデアがですぎて処理できない。書くことよりもアイデア出す方が得意すぎて、アウトプット能力が絶望的な作者の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 19:01:54
3793文字
会話率:23%
夫との関係に悩む妻は、復讐の女神探偵社に連絡を取る。依頼の実行を待つ妻だったが…。
最終更新:2018-01-11 16:48:38
1976文字
会話率:42%
何が正しくて、何が間違いだ。
ちっぽけで薄っぺらい正義感は世界の悪意によって消えていった。
子供だろうが大人だろうが、自分を守れるのは自分ただ一人だ。
幼い日に世界の歪さに気が付いた少年の小さな小さな物語。
ハッピーエンドで終わっているのか
どうかはあなたが考えて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 15:00:00
827文字
会話率:0%