気が付いたら二宮忠八の息子になっていた。
二宮忠八。史実では結局動力飛行を実現できずに夢破れた人だったが、俺が少し入れ知恵したら、周りも動き出して、飛行機飛ばしてしまった。
歴史を変えてしまった訳だが、これからどうしよう?
最終更新:2018-11-11 09:42:07
3155文字
会話率:20%
第一次世界大戦終戦百周年記念作品。
欧州だけでなく日本にも多大なる影響を及ぼしたにも関わらず、日本ではあまり知られていないこの戦争の関心が高まることを願って投稿しました。
最終更新:2018-11-11 05:00:00
5091文字
会話率:30%
世は第一次世界大戦後。度重なる戦争で国という枠組みが崩壊し国軍は解雇し、独自で軍が作られそれらが色軍とよばれた時代。そんな中、クレインとハクアは互いに黒軍、白軍の総長になることを夢見て研鑽する。
ある日、二人は修行のため村を離れ獣を狩り自給
自足の生活をしていた。しかし、突如として二mを超える長身の角が生えた生物と遭遇する。二人は善戦するも敗北。死ぬかと思われた瞬間、老婆の魔法により一命をとりとめる。
しかし、二人を助けた老婆は既に瀕死であった。そんな老婆は二人に未来の世界の話をする。曰く百年後の世界では二人を追い詰めた化け物ならぬクリーチャーがはびこっており人類はほぼ壊滅状態だったという。老婆は二人にこの世界を一つにし、クリーチャーに立ち向かうよう懇願する。
だが、その頃の軍はかつては国同士のいざこざや仲介で作られた過去とは違い国をバックに暴虐の限りを尽くす軍、もはや巨大なテロ集団となった軍などであふれていた。
しかし、二人はともに世界を救うことを誓う。
これは世界にあらがうことを決めた二人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 14:24:47
10689文字
会話率:54%
1914年、機甲3年。南東ヨーロッパ州・バルカン半島にあるボストニアヘルツェゴビナ共和国に訪れていた、オーストリア帝国の皇太子が、首都サラエボにて行われていたEEU(ヨーロッパ連合)合同軍事演習の見物中に統合主義の秘密結社によって暗殺された
のが発端となり、帝国主義的対立などを背景にした世界を巻き込む大戦が起きた。第一次世界大戦と呼ばれMOBILE WEAPON(機動戦機)略称MFの登場や空海艦艇の進化と共にHFの認知をもたらした。だが、それと同時に軍事関係者の戦死者九千万人強、一般人の死傷者一億人強という大きな…とても大きな傷を残した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 19:37:46
859文字
会話率:0%
第一次世界大戦終了時点から発達した蒸気力によって、まったく戦争のありようが変わってしまった第二次蒸気世界大戦を年次形式で書いていく予定です。
3人の登場人物が織り成す仮想戦記をお届けできればと考えています。
最終更新:2018-07-17 15:10:45
12036文字
会話率:16%
第一次世界大戦の教訓の元に植民地政策を放棄した大日本帝国。その政策が効を奏し、二度目の大戦には不干渉を貫き、西暦二〇二八年の今も大日本帝国は存続している。大日本帝国の首都である帝都に起る怪事件。それに立ち向かうのは若きデモンハンター一ノ瀬晃
人とその助手アリシア・ウォン。彼らの冒険活劇が今始まる。 絶賛不定期連載。気長に待ってください。
※カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 01:37:46
34710文字
会話率:28%
僕の実家では、第一次世界大戦が終わる頃まで、狐が人を化かしていた。
そんな田舎暮らしがイヤで、下宿してまで都会の高校を選んだけど、そこで待っていたのはバイト生活。
軍から奨学金借りて、大学出たらお礼奉公に入隊するか……。
そんなことを考えて
いた矢先に、僕には好きな人ができた。
何処か陰のある、才色兼備の彼女と放課後で図書館を過ごすことになったけど、僕には秘密があった。
いつも僕につきまとう、セーラー服姿の不思議な「妹」……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 01:25:57
51809文字
会話率:39%
第三帝国総統、アドルフ・ヒトラー
彼の帝国はどのようにして発展し、どのようにして衰退していったのかを描いて行こうと思います。
時代は第一次世界大戦から第二次世界大戦末期、ヒトラーの自殺までを予定しております
。
物書き初心者ですので、文章
力はお察し下さい。
殆ど趣味のような小説ですが、読んで頂けましたら光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 15:34:26
2203文字
会話率:18%
イギリス鳥類保護協会(RSPB;世界最大の環境保護団体とされる)の黎明期から、スタッフとして保護区の環境改善と管理に尽力した親しい友人、故ハーバート・アクセル氏の自伝です。日本語訳が出ることを故人はとても楽しみにされていました。こうした形で
世に出すことを喜んでくださると思います。
第一次世界大戦後、東海岸の古い地方都市ライに生まれ育った少年時代から、RSPBの旗印とも言われるミンズメア保護区を創意・工夫・体力・人々とのつながりでよみがえらせた経緯、現役を退いた後は世界各地での保護区域の管理の指導にあたった生涯が生き生きと描かれています。鳥が好きな方、環境問題に興味のある方、生き方に悩みを抱いている方、それより何より面白い本が読みたい方、ぜひどうぞ。
内容 はじめに
第一章 人生の第二ラウンド 第二章 六ペンスの歌をうたおう
第三章 ポケットにライを 第四章 砲兵隊と野戦病院
第五章 ダンジネスの捕食者たち 第六章 鳥類観察ステーションの日々
第七章 灯台の夜 第八章 特秘任務
第九章 ミンズメアをつくる 第十章 スペインの飛行ルート
第十一章 コスタ・ブラバ 第十二章 マルタの虐殺
第十三章 はるかな東 遠い西 第十四章 大きいことはよいことだ
第十五章 地球の裏側で
日本語版へのまえがき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:00:00
347586文字
会話率:8%
史実、第一次世界大戦のクリスマス休戦をモチーフとした短編です。
最終更新:2018-04-15 16:21:42
1809文字
会話率:6%
202X年6月X日、N県H山で家族と共に登山を楽しんでいた元航空自衛官のパイロット「浅川裕一郎」は、突然の落石事故に見舞われて山を滑落、そのまま死んでしまった。
しかし、彼が目を覚ますとそこは飛行中の複葉戦闘機のコックピットであった。
第一
次世界大戦の戦場のど真ん中で同姓同名の青年に転移した浅川裕一郎は、航空自衛隊で鍛え上げたパイロットの腕を活かして軍で上り詰めていく架空戦記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 12:00:00
72476文字
会話率:18%
アメリカ海軍は、オレンジプランを発動した。
時に1942年のことである。
アメリカ海軍は、日本海軍のトラックへと強襲を仕掛けたのである。
日米両艦隊の激突は、目前のものとなっていた。
それに先立つ事。半年
その日1隻の巨艦が、竣工した。
そ
の艨艟の名は「大和」世界最強の戦艦である。
この頃世界の海軍は大艦巨砲主義に、包まれていた。
軍縮条約がアメリカ合衆国によって破棄された、現在世界列強海軍は、新鋭戦艦を続々と建造していた。
第一次世界大戦以来未曾有の、建艦競争が始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 22:13:17
350645文字
会話率:18%
2016年モスクワに旅行したときの紀行文です。ロシアの歴史も多少書き込んでいますので、お読みになられて、よろしかったら、今後の歴史の勉強にでも役立ててください。(余り役に立たないかも知れませんが……)
最終更新:2017-12-23 17:00:00
5292文字
会話率:0%
19世紀末、第一次世界大戦の危機が迫るヨーロッパ。英国政府は第一次世界大戦を止めるために若く優秀なスパイのチャールズ=アフェイドを送る。しかし、チャールズはある少女によって異世界に送られ物語は始まった。
最終更新:2017-11-11 08:54:45
7380文字
会話率:0%
19世紀末のイギリス、第一次世界大戦の危機の中若く優秀なスパイのチャールズ=アフェイドはイギリス政府から戦争の危機を止めるよう工作員としてボスニアヘルツェゴビナに送られる。そこである少女の出会いから物語は始まる。
最終更新:2017-10-29 14:00:00
958文字
会話率:0%
時は1917年。
第一次世界大戦真っ只中のドイツ帝国軍の少佐であるアレックスは、窮地に追いやられた祖国を救うため、最前線であるマジノ戦線へと送られた。
そこで彼は、様々な決断と犠牲を強いられていく。
最終更新:2017-04-30 18:00:00
934文字
会話率:33%
目を覚ましたら別人になっていた。眠たいから寝ることにした。
現状を報告しよう…。日本であることは確かのだが、今俺は赤ん坊であって…もう限界がきたようだ。寝る。また今度話すことに……
この時代は戦前の日本である。1885年1月25
日に大阪で元武士で警官の父の長男として誕生した主人公の名は藤伊栄一。彼は生前中堅大学生であった。知識は一般人並のレベル。しかし、歴史=世界史は超得意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 22:10:29
223771文字
会話率:42%
高校生のクロダ・シンヤは学校から帰る途中で突然異世界の人間種王国――プルーセン王国に召喚され、魔王軍を倒してほしいと頼まれた。その世界は剣と魔法のファンタジー世界であり、特性と呼ばれる特殊能力もあった。シンヤは召喚と共に特性【勇者】に覚醒し
、その効果によって攻撃力や魔法に補正を得る。シンヤはその力を使って魔王軍に脅かされる各地を巡り、エルフや獣人の仲間と出会いながらハーレムパーティーを作り上げ、知識チートを使って戦を勝利に導き、魔王を封印する事に成功した!
そんな時代から三百年。戦争は変わった。
社会が進歩し、思想が進歩し、兵器が進歩した。
社会進化論の名の下に帝国主義が列強諸国を作り、宗教より理性が優先された事で大国間のナショナリズムが激突し、火器の進歩が国民皆兵制度を生んだ。
戦場は騎士達の誇りある戦を時代の彼方へと駆逐し、徴兵された兵士達が機関銃と大砲、魔法に怯えながら泥と血にまみれた塹壕を奪い合う国家総力戦へと変貌を遂げた。
これは戦局回天のために三百年の眠りから呼び覚まされた魔王と勇者の血を引く一族の末裔の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 22:10:36
152752文字
会話率:40%
19世紀ヨーロッパ、第一次世界大戦を乗り越えた小国、セルーシュ王国。許婚をどうしても好きになれなかった国王の娘、コレット嬢は、パーティーから逃げる最中、ある探偵と出会う。しかしその探偵は、周囲から《ひねくれ》と呼ばれている、犯人嫌いの名探偵
だった。◇続きを書くかも…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 21:04:03
20279文字
会話率:47%
1914年、ヨーロッパは複雑な同盟・対立関係による戦争の気配を感じており、バルカン半島ではオーストリア・ハンガリー帝国、オスマン帝国、バルカン同盟、汎スラブ主義、ロシアその他列強国の干渉など、様々な要素が絡み合い、互いににらみ合っていた。
そんな中、セルビアの秘密組織に所属する一人の男が姿を消す。
彼の親友であったミハイル・オシッチは彼の行方を捜すべく、狂奔するバルカン半島を行く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 16:47:38
41563文字
会話率:36%
とある出来事がきっかけである男は死んだ。
しかしその男は地獄ではなくもう一つの魔法と科学が両立する近代の世界のフランスによく似た国でガブリエルとして転生されるのであった。
だが、さまざまな不幸がガブリエルに襲い、同じく魔法と科学が両立して
さらに地獄のような第一次世界大戦に巻き込まれ、ついには大きな不幸に見舞われガブリエルは半分発狂しながらも生き抜いていた。
だがとある戦場で、ある者と遭遇した時、ガブリエルは歴史の渦に巻かれるのであった。
この作品は重量級に加えて泥に血と申し訳程度に魔法を含む短編です、珈琲かコーヒーを摂取できる状態でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 12:00:00
33605文字
会話率:45%