クラスの女子に使い捨てられた、冴えない主人公。
ふとしたきっかけで、不良っぽいイケメン三人衆と出会い……えっ? お前になら妹を任せられる?
というか、めちゃくちゃ三人、いい人なんですけど⁈ ……って、こないだ助けた子じゃん!
そしてまさかの
、全員同じ学校で、有名人だった⁈
「怜太さん、私と一緒に、いてくれますか?」
クラスの女子に使い捨てられた主人公が、人並み以上の幸せをつかみ取る。
ざまぁ要素アリの、甘くて優しい物語。
※一話二千文字以内で軽く読める作品です!また、しばらく一日二話更新です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 20:02:28
77112文字
会話率:60%
同じバスに乗り合わせるだけの他人同士のはずだった。その日が来るまでは。
彼女は私と一緒に始点からバスに乗っていて、いつも指定席みたいに運転席の後ろに座っている。制服が違うから他校の生徒だけど、何となく惹かれるものがあって、私は自然に彼女
を見られる様に一番後ろに。
ただそれだけの単なる乗客同士のはずだった。
――彼女が私へ微笑んだ様に見えた、その日までは。
※この作品はフィクションです。実際の個人名や団体名などとは異なります。
※作中の描写に差別等を助長する意図はありません。
※無断転載お断り
ルディさんのキャスラジオ配信(https://twitcasting.tv/040707_0707)に投稿した掌編作品を短編に作り直したものです。
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:00:00
3315文字
会話率:48%
高校の文芸部員である僕は、毎日仲間たちと一緒にそれぞれの作品を読みあいながら、創作活動にはげんでいた。
だが、そんなある日、僕は後輩の小悪魔系女子、ハルナに言われてしまう。
「センパイの書く小説のラブシーンって、ちょっとリアリティないで
すよね」
うう! そんなふうに思われていたなんて。ショックを受ける僕。
でも、その直後、さらにハルナはこんなことを言うのだった。
「よかったら、今から私と一緒に勉強しませんか。ラブシーン」
そして、そのまま後ろから僕に抱きついてくるハルナ。
え? これっていったい、どういう状況なんだろう……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 15:06:09
3231文字
会話率:65%
容姿も普通、頭も普通、美術や体育……何だって普通。
そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。
おとぎばなしに出てくるような“ヒロイン”に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰かを待っていたけれど、中学2年生になった今も、
あいかわらずフツウの毎日。
そんなある日、なるは月光の下に和装で舞う金髪の少女に出逢う。
「私と一緒に、どすこいしませんか?」
突然の出来事に戸惑うなるだけど、異国の少女ハナに導かれ、次第に『どすこい』という非日常の世界へと踏み出していく。
まだ子供だけれど、ちょっぴり大人。
花々しい少女達の物語が今、幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 23:52:51
4486文字
会話率:38%
友人の勇者召喚に巻き込まれた主人公、水成だったが、他の仲間たちと違ってチートスキル魔法の才能を得ることのできなかった彼に王国は『無能』の烙印を押して永久追放に決める。
そんな死刑も同然の行為に一度は声を荒げて反論する水成だったが、召喚に使わ
れたのが人の命であり、自分は他人の命の上に成り立っているという事実を突きつけられ、言い分をもっともだと理解してしまった水成は抵抗できずに追放処分を受ける。
友達も、仲間も、地位も、名誉も奪われた水成はボロ雑巾のように扱われた挙句に魔物の餌として捨てられるが、そんな彼を救ったのは女神ユノ。
彼女は何もなかった水成に手を伸ばし「私と一緒に戦って」
何も得られなかった少年が全てを得るために成り上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 00:16:24
129776文字
会話率:26%
「なら私達。いつか勇者になって一緒に戦いましょう!!」
この俺アレクと幼馴染のミリア。
2人は昔の冒険譚を聞いて、互いに勇者になる事を誓った。
2人で特訓をして、2人で勉強をする。
お互いに夢を追いかけて今は見えぬ頂きへ近
づこうとしていた。
だが現実は非常なり。
「クソッ、俺は何もできないのかよ……!」
魔王が復活し世界が闇に覆われた日。
大量の魔物達が村を襲って来た日。
ミリアは勇者として覚醒して村を救い、俺は何も出来ずに守られるだけだった。
そこで夢を諦め木こりの日々を送る。
それから5年───
「アレク、いい名前ですね。ちなみに私の名前はネイファです」
山で魔獣に襲われていた女性を助けると、その女性は太陽神だった。
アレクは弱体化した太陽神から力を授かり、こう問われる。
「アレク。世界を魔王から救う為にあなたの力が欲しいのです。私と一緒に冒険をしてくれませんか?」
思い出すのは、昔幼馴染が言った夢の事。
『皆んなを笑顔にする勇者になりたい』
1度は諦めてしまった夢。
しかし───
「いいぜ。俺は今度こそ後悔しない為に、あいつの隣に立つんだ!」
心に炎が戻り、今は勇者となった幼馴染を追う為にアレクは再び夢を追いかける。
これは一度挫折した男が、同じ夢を追っていた幼馴染の隣に立つために冒険を始める物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 21:09:54
88055文字
会話率:35%
拝啓 どこかの世界にいるああなたへ
物語。それは誰かが作るものでは無い。人が生きていく上で自然と作られていくものだと思う。そしてその物語はどう足掻いても自分の思惑通りには行かない。そう考えた時、私の物語は終わった。否、私が私の物語を終わら
せたのである。私が私の物語を紡ぐ為に、あなたの物語を覗かせてもらうことにする。きっとあなたの物語によって私の物語も作られていくのでしょう。
クロニクルより
この手紙は次の物語の主人公に渡す為のもの。
え?あなたも一緒に行きたいって?私はそれでも構わないけど、あなたにはこの物語を開く覚悟はある?
行く方法は簡単。私と一緒にあの扉を開くだけ。それだけできっとあなたの物語が作られていくのよ。
でも1度見た世界の現実は変えられない。
もう覚悟は出来ているって?それなら良かった。ではその扉を開いてやりましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 23:28:48
336文字
会話率:0%
囚人である【番号:1925】は真実を映す瞳の力を持つ
その力をシオンと名乗る少女に貸すことに
「私と一緒に間違い探しをしないか?」
その言葉をきっかけに始まる少女と共にあらゆる国を巡る旅
そんな中訪れた「家族の国」
その国で幸せに暮らす一人
の少女ネネと出会う
【番号:1925】の瞳に写る少女ネネの間違いとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 01:00:20
744文字
会話率:43%
私と一緒にいてくれたのは、昔からあなただけだった。
だから……。
最終更新:2020-12-27 18:20:39
13332文字
会話率:42%
「私と一緒に生きて、シュン」
魔王に"闇の勇者"として召喚された青年、相良 俊(サガラ シュン)。
俊を召喚した魔王はまさかの超絶美少女!?
ケモミミっ娘にスライムメイド、マーメイドお姉様ーー。
超絶可愛いのオンパレー
ドの魔王城で、勇者はなに思うのか!
人々から忌み嫌われ、人を嫌うようになった魔族達の心に寄り添いながら、
"誰も死なない"日常を目指す物語が、今始まるーー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 21:59:51
12977文字
会話率:32%
モブみたいなクソ人生を歩んでるみなさん、
私と一緒に「負けヒロイン」やりましょう。
最終更新:2020-11-10 22:18:22
6688文字
会話率:24%
「トリスタン貴様は首だ。どことなりと行くといい」
宮廷音楽家としてとして人々の心を癒し手として国に仕えていたトリスタンは、ある日突然リストラされてしまう。戦争好きの王子には彼の人の心を癒すという仕事の大切さがわかっていなかったのだ。
宮廷から追放された上、まるで見せしめの様に母の形見である竪琴まで壊された彼は失意のどん底にいた。そんな彼に声をかけたのは隣の国の聖剣に選ばれし剣姫との美少女だった。
「私の国で宮廷音楽家として働いてもらえませんか? 私はトリスタンさんに音楽によって救われたんですよ。聖剣に選ばれていっぱいいっぱいだった私を救ってくれたのはあなたなんです。あなたに救われた私が言ってるんです。あなたはこの世界に必要な人だって。だから私と一緒に私の国に来てください」
そして、トリスタンは彼女と共に彼女の国で第二の人生を歩む事になる。これは、不当に評価された宮廷音楽家の成り上がり物語。
一方トリスタンを追い出した王子の国は、宮廷内での決闘や、謀反が横行し内部崩壊してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 17:51:41
10729文字
会話率:66%
「アナベル・ハワード侯爵令嬢、君との婚約は今日をもって破棄する!」
婚約破棄‥‥!
イーサン王太子殿下のこの言葉をもってして、アナベルの未来は既に決まってしまった。
あとは彼の言い分を粛々と聞いて、彼とこの国を出るだけだ。
‥‥と、思
ったら彼がやって来た?
あなたはただの従者ではなかったの!?
「アナベル様。約束通り、私と一緒に隣国へ逃げましょう。」
※タイトル通りのご都合主義な短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 18:30:42
15121文字
会話率:38%
三行で説明すると、
・ロリ金髪ツインテール女子の出る学園系超能力アクションバトル!
・基本的には気怠げな世界最強主人公が戦います!
・インフレするけどよろ!!!!
以下丁寧なあらすじ
超能力を人が必ず持つ時代。
そんな時代で人々は超能力
に寄る戦闘を娯楽にしていた。
その名を『ランキング戦』
ルール無用のガチ戦闘(超能力によって安全)はこれまでのどのスポーツよりも反響を呼んだ。
そして当然それは学生までやるようになり、
学生版の『ランキング戦』が実施されるほどである。
舞台は杉崎第一高等学校。
東日本でも有数の実力者を排出するこの高校に、『無能力者』と呼ばれる人間がいた。
名を、覆瀬結(おおいせむすび)
『何も起きない超能力』というふざけた超能力を持っている彼は何故かこの高校にいた。
彼は自分が『無能力者』なんて呼ばれていることなど何も気にせずに生活している。
むしろ本人が望んでいるくらいに。
そんなとき、彼の目の前に一人の少女が現れる。
小さい体躯に偉そうな態度、そして美しい金髪のツインテールを揺らしながら言った。
「あんた、私と一緒にランキング戦に出なさい!」
※カクヨムでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 14:11:53
382281文字
会話率:31%
夏の大会を終えて本格的に受験シーズンに入った犬塚桃はある夏の日、奇妙な場所へと迷い込む。
「私と一緒に逃げて。」そう言ったセーラー服の謎めいた美少女、灯は桃にとって味方なのか。
最終更新:2020-08-27 22:54:26
15814文字
会話率:43%
私と一緒に住むあなたの、9つの嫌いなところと1つの好きなところ。
最終更新:2020-08-07 23:28:05
768文字
会話率:0%
リックは幼い頃から人とは違う、影や暗闇の力を利用する不思議な魔法が使えた。
しかしその魔法は戦闘では全く役に立たない上に、魔物を呼び寄せたり他人の魔法を阻害するような代物であったため、普段は使うのを自重せざるを得なかった。
その代わりに周り
に影響を与えないほどのほんの少しの魔法の力でパーティー内での索敵や荷物運び、罠警戒にルート把握などの雑務を行える術を身につけ、その全てを一人で受け持つようになる。だが目に見える戦果を残していないリックは「無能」「役立たず」だと言われ続け、ついには囮としてダンジョン内に取り残される。魔獣に囲まれ生きることを諦めたその時、リックの前にダンジョンの核《コア》と名乗る美少女が現れこう告げる。
「あなたの闇魔術はダンジョンマスターとしてこそ大いなる力を発揮する、世界最強の攻撃魔法よ。その力で、私と一緒に世界を征服していきなさい」
彼女いわくその力、闇魔術は冒険者でいる限り一生日の目を見ることはないという。
それならば、この力を存分に使えるような生き方をしたい!とリックは決意する。
持って生まれたこの力を最大限に活かすために自重を捨てて、本当の仲間を増やしながらダンジョンを拡張していくリックは次第に周りからも「世界一やさしい世界征服だ」と称され、認められるようになっていく。
一方リックの抜けた冒険者パーティー『アーセナル』は3年間をかけてAランクに昇り詰めたにもかかわらず、たった2週間でDランクにまで転がり落ちていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 00:08:27
56750文字
会話率:37%
私は貴方が好きなのです どうか私と一緒になりませんか?
最終更新:2020-05-15 17:00:10
333文字
会話率:0%
憧れた女の子がいた。気高き特別な外見と、親しみやすい素顔。
僕の願いは、君のそばにいることだけだった。
大切な男の子がいた。切ないほどに頑張り続ける君から、いつしか目が離せなくなった。
私の願いは、君が幸せになることだけだった。
二つの時間、二人の視点から描かれる、少し特別な恋の物語。
事故をきっかけに、空白の時間の真相が紐解かれ始めるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 22:45:51
40636文字
会話率:20%
日々の人助けと、妹とのとある理由で、疎遠な関係が続いている、変わった日常以外は、平凡な生活を送っていた正義感のある学生、霧ヶ峰雷樹(きりがみねらいき)はある日、妹の霧ヶ峰唯香(きりがみねゆいか)から話があると言われた。
だが、妹の唯香と
は、約十年前の【ある事件】がきっかけで、会話をすることがなくなっていた。
そんな妹から話があると聞き、かなり狼狽してしまった雷樹だが、唯香の話を聞いて、さらに衝撃を受けてしまった。
その話が……
「お兄様、私と一緒に異世界〈ダームズ〉に行っていただきたいのです!」
その後、話をいろいろと聞き、その数日後、いざ、異世界へ転移しようとしたとき、何者かに襲撃を受けてしまう。
そして事故が起き、一人、異世界へ渡ってしまった雷樹。その途中、転移の余波で気を失ってしまう。
目が覚めた雷樹が見たものは、どこまでも続いているどんよりとした赤黒い空と、周りの植物が枯れていた景色だったーーーーーー
ーーこれは、何者かに支配された異世界〈ダームズ〉を救う物語と異世界〈ダームズ〉の過去が明かされる物陰であるーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 22:32:38
11746文字
会話率:40%