『清純な彼女とピュアなお付き合いをしたい!』
そんな幻想を抱いて日々運命の女性を探していた紋次郎(19)はある日、蚤の市で片腕と片足の捥げた中古の美しいセクサドールを見つける。
彼は彼女に一目ぼれし、そして自身の持てる全てを使って修復したの
だが……
運命なのか神の悪戯か……
紋次郎はある日修復した彼女、美少女『ニム』と共に異世界転移を果たすことになる。
そして今日も『清純なお付き合い』を目指して異世界冒険に邁進するつもりなのだけど、この世界、相当に荒んでいて人はすぐに死ぬし殺されるし、女は犯されるし、悪党ばかりだし、胸糞悪い展開目白押しで、流石に紳士な紋次郎も我慢の限界になるに決まってる!!
色々残念な主人公の紋次郎が、相棒のエクセレントでファンタスティックに可愛いニムと一緒に慣れない異世界で好き放題し放題で純愛を目指す冒険活劇!(?)
迫る強敵をばったばったとなぎ倒していく紋次郎と、新たに仲間に加わるビッチ達!!(??)
一大スペクタクルのスペースファンタジーが今ここに!!!(???)
「という感じのお話でやんすよ! ワッチとご主人の活躍を是非見てくださいねぃ!」
「うるせいよ! 適当なことばっか抜かしてんじゃえよ、ニム! ほれ、いくぞ」
「へーい」
※キャラクターデザインをご支援いただきました。ありがとうございました。随時挿入していきます。
尚、掲載ページには【挿絵有】とサブタイトルに記載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 06:47:38
582414文字
会話率:36%
異世界。それは一度は憧れを持つ、現実世界とは別の世界――。
そんな異世界に行く方法が複数存在している。しかし、異世界へ行くには代償が必要である。ある者は片目、ある者は片足、またある者は魂――。個人差はあれど、支払う事が必要である。それ
でも異世界へと続く扉を開ける者は今でも絶えない。
――君はどの異世界へと足を踏み入れる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 03:40:55
12469文字
会話率:43%
潰れそうで潰れない瀬戸際商事には英傑が集っている。
優しい中年。ダンディーな中年。中年に片足を突っ込んだ若々しい中年。
その中年達に思いを寄せる女性社員たち。
そんな彼等、彼女等のほろ甘な日常風景。
最終更新:2018-08-04 09:00:00
8270文字
会話率:22%
片足を失った少年を救った奇跡のお話。
最終更新:2018-06-10 20:18:14
807文字
会話率:9%
酒に煙草に、好きなようにやりたいように生きてきた男に死が宣告された。
嘆くのやめた男は再び酒を飲み、煙草を咥え、そして人の世話を焼きだした。
棺桶に片足を突っ込んだ男による、長い説教がはじまる。
最終更新:2018-05-10 20:00:00
82602文字
会話率:69%
職人の世界に片足つっこんでいた時期がある。
今この時も受け継がれてきた技術・伝統は廃れ、この世から忘れ去られていく。
最終更新:2018-04-24 07:57:27
855文字
会話率:0%
シンデレラは大層足が綺麗でした。
ですがある日…。
最終更新:2018-04-18 13:03:47
2417文字
会話率:0%
──少女ヘルガは、妹に読み聞かせるための絵本を選んでいたはずでした。……窓の隙間から忍び込んだ暗やみが彼女を連れ去ったのは瞬く間。深い、深い森の中の、小さな木造りの家での出来事です。──
「魔王」が作り上げた国の、魔王の城へと攫われたヘルガ
。城に関わる人物や、城での出来事を主軸に展開するファンタジー小説。先代の威光に竦む魔王、ティーカップへと変えられてしまった兵士、孤児の絵描き少女、謎の赤ん坊を世話する少年、片足の魔導士……ヘルガの周りを、色んな人が取り巻きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 02:26:22
8577文字
会話率:49%
西暦二〇〇〇年以降。毎年開催されている、世界最大規模の賞金付き電子ゲーム大会・聖地祭(アヴァロンズ・タイム)がきっかけとなり、世は空前の電子ゲームブームを迎えていた。
これにより、各地で催される大会の賞金や、メディア・企業との契約金で生
活を営む者たちが続出。ゲーマーという存在は、一つの職業に進化していた。
男子高校生の咲弥(さくや)は、かつてダンスゲームのタイトルで聖地祭の頂点に輝き、世界が認めるプロゲーマーとして君臨していた。
しかし、交通事故で片足の自由と恋人を失い、現在は、ただのネガティブな高校生に成り下がっている。
ある日、そんな彼の元に、日本人プロ格闘ゲーマーのレッドが現れ、「私のパートナーになって一緒に格闘ゲームをやってほしい」と誘われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 04:15:27
264493文字
会話率:42%
一瞬彼女の顔を見てライオンだと思った僕は、その笑顔を見てやっぱり猫だと思い直す。秋の夜道をコンビニに向かって歩く僕の元に、一人の少女が現れる。彼女はブロックに片足を乗せたまま、硬い表情で僕を見返していた。大嫌いな女優がいる僕の、大好きな少女
への応援歌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 20:58:01
5068文字
会話率:50%
流行りのスタイルに出来るだけ追従したくない理由と、年齢規制のある「小説家になろう」にこだわる理由。本棚に有るラノベの種類と冊数を見る度に【この世界で一旗揚げるって無理ゲーじゃない?】と思っているにわか作者の狙いとは?
最終更新:2017-10-28 01:46:50
2472文字
会話率:3%
誰かが言った、だから己はそうしたまでのこと。
だから、全てを斬り殺す。
異常故に、そんな己を受け入れ愛してくれた家族達を深く愛していた。
だから、その復讐に斬って斬って斬り捨てて、いつの間にか神の域に片足どころか両足突っ込んでいたような
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 00:00:00
4685文字
会話率:23%
半年間プレイしていたMMORPGにおいて、ちょっとばかり廃プレイに片足を突っ込んでいた私は、仲が良かったギルドメンバーの引退を期に、キャラクターを作り直すことにした。
「私、次はまったりプレイで遊ぶんだ……」
後で思えば、この台詞こ
そがフラグだったのだろうか。前キャラクターの資産もあるし、チュートリアルなんか飛ばしちゃえ-、とかマウスを操作してしまった私は、次の瞬間、見たことのない、でも記憶にある場所に居た。そして隣にはゲーム初心者の新規プレイヤーの少女が。
さて、ここはゲーム内かそれとも異世界か、はたまたどこぞのサーバーの中に閉じ込められているのか。
原因はファンタジーか、オカルトか、SFか、それとも最悪にもホラーでスプラッターなのか?
その辺の謎解きは他のプレイヤーたちに任せて、ただ二人の初心者枠コンビは今日もなんとか自身を育成することに。
「まったりってどこに落としたんだろう」
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 13:33:05
34265文字
会話率:53%
主人公である蝶野コウジは、暗い山道を車で走っている際に事故を起こし、崖下へと転落してしまう。
そのせいで怪我を負い、スマホが壊れてしまう。
助けを求めようと真っ暗な森を進んでいると、とある廃墟へとたどり着いた。
どうやらそこはテーマパークの
廃墟で、中にはいるとひとりの女性が気を失い倒れていた。
蝶野が女性を起こすと、その女性は自分が誰で、どうして自分がここにいるのかわからない、と言う。
女性は頭を怪我しており、そのせいで記憶喪失になっていた。そのせいでスマホの暗証番号がわからず、助けを求める電話もできない。
女性の記憶を喚起させるために、彼女の持ち物だと思われる落ちていたビデオカメラの中身をたしかめることにする蝶野。
ビデオカメラには大学のサークルであるミステリー愛好会による、ドキュメンタリー映画の撮影の様子が記録されていた。内容は蝶野たちがいまいるこのテーマパークが廃墟になる前に、ここで起きた未解決事件の謎を探る、というものだった。
その事件の内容は、何者かによって謎の遺骨がテーマパークに遺棄され、その際にそれを遺棄した人物が逃走し、片足の靴を残した。そのため事件は『シンデレラ事件』と呼ばれていた。
ビデオを観終えるも、女性の記憶はもどらず、しかたなしに出口へ向かうと廃墟の扉は何者かによって閉ざされ、閉じ込められていた。
困惑するふたりは、女性のサークル仲間もここにまだいるはずだと結論づけ、彼らを探して助けを求めようと廃墟をさまよう。
すると男の死体と、そのかたわらに落ちていたビデオカメラを発見するふたり。
いったい何が起きたのか知るためにビデオカメラの中身を確認すると、そこにはレインコートを羽織い、狼マスクをかぶった殺人鬼が映っていた。
そいつは連続誘拐殺人犯として巷で有名な殺人鬼で、通称『ウルフ』と呼ばれていた人物だった。
やがてふたりは悟る。危険な殺人鬼がいる廃墟に閉じ込められていることに……。
こうして命がけのサバイバルがはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 19:33:57
142526文字
会話率:60%
偉大なる虚無の死とは?言語の枠組みに収まる人知・社会・秩序の境界線・防壁に片足を残しつつ、言語に代わる鉱脈を辿りその壁向こうの言語化されていない未知なる地へ一歩踏み込む。進化を推し進める生命エネルギー(死霊の歌)の修辞・可視化・表現・共有は
可能か?その智を移植する伝承歌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 00:25:03
55299文字
会話率:60%
なんとなくで、なんとなくに書き記した物語。
最終更新:2017-09-08 18:07:46
710文字
会話率:0%
荒木舞弥、女、独身、彼氏なし、26歳。職業はウエディングプランナー。好きなものは花嫁さんの笑顔。理想の人は――かわいいかわいい女の子。
アラサーの世界に片足を突っ込んだ舞弥には、今日も悩むヒマはない――はずだった!
マリッジブルーをこじらせ
オタクに転がり落ちた幼馴染に振り回され、腐男子業に勤しむ同業者と酒に潰れ、元ホストの女好きに尻を追われ、そして現れた、パティシエ見習いの一見清楚美人に今日も騙される。これがモテ期か?なんて言ってる場合じゃない!
大人だって、言い訳しないで恋をしていい。
なんでもない一人の女性のまわりで起こる、今日も明日も、百合薔薇ノーマルもなんでもありの出来事たち。彼女たちを、どうぞ、よろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 15:54:08
39393文字
会話率:57%
元孤児の少年ジグリットは、ナフタバンナ王国の王を斃すため、山賊蒼蓮華の仲間となった。王に仕える魔道具使いに対抗するため、ジグリットと漆黒の騎士は隣国のウァッリス公国にある魔道具使い協会へ向かう。
(初めての方は「タザリア王国物語」から読む
とわかりやすいと思います)
(注:以前電撃文庫で出させていただいていた「タザリア王国物語」と繋がっていますが、この作品のみで理解してもらえるよう書いています。運営の方と掲載可否について話し合いました、今のところ大丈夫なようです(ホッ))
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 17:33:50
40408文字
会話率:30%
擬似温度――――それは、ひとのぬくもり、ではないもの。
人の行きかう駅で引き合わせたのは、頭上から降ってくる落とし物だった。
※当作品は自サイト sept neigeにて掲載している、オリジナル小説に加筆・修正したものです。
最終更新:2017-04-16 23:13:08
1382文字
会話率:28%
孤高の高校一年生“片瀬歩”
突如崩れ始めた彼の人生、その末路に至るまでのお話。
最終更新:2017-04-15 01:35:22
597文字
会話率:68%