焼き鳥の香ばしい香り、屋台運営に勤しむ生徒達…今日は並木高校創立100周年祭だ。並木高校は名門校ということもあり、この祭は全国の学園祭いや、祭りの中でも結構な規模を誇る祭りだ。その学園祭の裏側はとても忙しく中でも、毎年恒例の出店である「メ
イドカフェ」は大盛況であり、常に行列ができる繁盛店だ。そんな大盛況店で、生徒会書記係である山田孝介が、並木高校の天使的存在である同級生の西岡佑美の写真集だと言い張り佑美にメイド服を着せて、大胆な写真を撮影していた。そんな孝介の居場所を推測してメイドカフェの目の前まで来たのは同じく同級生で生徒会長補佐の町田幸仁である。幸仁は、天使からの助けの声が聞こえメイドカフェに入り、孝介に右ストレートをかまして、孝介が身の潔白を示そうと弁解し、幸仁は、孝介の過ちを追求し論破狙っているというやり取りをしているのを仲介するかのように佑美が怯えながら割って入る。何気ない日常が繰り広げられている。だが、いきなり後ろから悲鳴が上がった。振り向くとそこは生徒が生徒達を食らうというまさに地獄絵図だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 23:12:50
4930文字
会話率:15%
転職した先で出会ったあの子は寂しい子でした
最終更新:2016-07-05 05:02:50
490文字
会話率:8%
ある時代のある町にリーニという名前のつばさの生えた少女がいました。つばさは切っても次の日には再び生えてくるので、リーニは毎朝つばさを切りおとすのでした。
最終更新:2016-04-12 18:43:22
1169文字
会話率:50%
がんばれがんばれ(´∀`)
最終更新:2016-03-29 05:00:00
408文字
会話率:0%
日曜日買い物に行きました。
キーワード:
最終更新:2015-10-19 16:56:27
418文字
会話率:0%
「あなたはね、ジャパンゲームの勇者様だと思うの」
焼き鳥片手に女性が、そんなことを言った。少しだけ子供っぽいような調子と、さっぱり、聞き覚えのない声。
大学生とフリーライターの挑む冒険物語。
最終更新:2015-07-20 22:07:42
5726文字
会話率:28%
焼き鳥屋で飲んだくれているサラリーマンの男は、実は天使でした。
なんかこう、心がすさんだような飲み方ですね。
何かあったんでしょうか?
え?
神様から平和を託されたけど、人間どもはまるで共食いするように殺し合ったり戦争史あったりで心が折れる
?
そんなサラリーマン天使に、店主が喝を入れるのです。
他サイトに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 09:24:17
1887文字
会話率:60%
プロローグ
FPS歴4年のゲーマー「松田彰吾」
彼がやってるのは「Shooting Rounds」 最近流行りのFPSであり、マルチプラットフォームで発売されている根強い人気を誇るゲーム。
あの人気FPSを生み出した会社が製作をしているので
ユーザーの評価はまあ上々。
そのゲームでケチをつけて床に転がってた所・・・
友人が来てある彼が得意なFPSゲームを使った決死の賭博遊戯を紹介される。
※この小説はフィクションです。実際の団体、権利者等は関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:25:07
1563文字
会話率:62%
蛙族の少年、ケロ介が攫われた妹を助けるために戦うお話。
お兄ちゃんはお怒りの様子です。
最終更新:2014-07-06 16:21:43
2482文字
会話率:49%
西の大国、ノルジア連合国の公爵家の長男フリード・カルティナスは国内で1,2を争う実力を持つ凄腕女性騎士ステラ・フィリス率いる護衛団の護衛の元、建国100周年を祝う記念祭典に出席するために王都バルディアを目指していた。しかし乗っていた竜車が突
然謎の強風に襲われてしまい・・・・
初執筆の拙い作品ですが読んでいただいた方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
執筆速度はかなり遅いですが精一杯書いていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 15:02:44
12610文字
会話率:48%
人より魔力が少ないながらも王国有数の魔法学園に入学することができた平井加奈は、友達を作りそこそこ楽しい学園生活を送っていた。
けれど『彼女』が編入してきたある日、鋭い痛みを伴いながら加奈は死の経験を思い出す。『彼女』が主人公で自分が話を進
める為の「死に役」だったことを。
「取り敢えず、攻略対象共を焼き鳥にしたいんですけど」
攻略対象の巣窟『ネスト』と距離をとりながら、フラグを回収して繰り返されるループの世界から脱出しようと思います。
え?逆ハーヒロインを誰かとくっつければ良いって?無理無理無理。死亡フラグ地帯になんて突撃できるわけないでしょ。巻き込まれないように近寄らないよ。いのちだいじに。これ鉄則!
!注意!
・微BL描写有り・ヒーローたちは厨二病・逆ハーヒロイン有・傍観といいつつ見にも行かない・巻き込まれは未だ未だ先の事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 23:04:53
52825文字
会話率:39%
タイトルや本文に意味を求めないで下さい。
比重は、夜話>本編>幕間となっております。
最終更新:2014-05-16 23:57:03
19640文字
会話率:19%
ニュー速VIP ワナビスレお題
ガード下の焼き鳥屋
ノブレス・オブリージョ (原文ママ)
おっぱいに見る蒙古の衰退
最終更新:2014-04-19 23:56:12
1636文字
会話率:42%
俺の右目からはビールと冷えちまった焼き鳥が見える。
対して、左目は鏡に映った化粧を整えている女の顔だ。
一体、俺の目は何を映してるんだ? てか、これ俺の目なのか?
最終更新:2014-04-12 17:06:14
1923文字
会話率:8%
神の暇つぶしのために異世界ガイアに来た刀藤紀樹(とうどうのりき)趣味は生き物を飼うことと、戦うこと。特徴は二重人格かな。 神龍となった主人公が強い仲間を引き連れて大暴れします。仲間も最強ですが、主人公は無敵です。
最終更新:2014-01-11 23:14:23
5877文字
会話率:67%
しがないフリーライターの『俺』は仕事の帰り道にいつも立ち寄る焼き鳥屋があった。そこで出会った初老の自称映画監督の『カントク』といつもの変わらぬ馬鹿話。
ある日、太平洋戦争中のフリーエースパイロットの話を聞いて、俺の中の何かがハジけた。フリー
(無料)のパイロット⁉︎撃墜王⁉︎。気になる『俺』は隠された歴史の扉を開き始めようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 16:23:46
2039文字
会話率:42%
やあ、主人公こと茨咲だ。
ここではあらすじを紹介するぞ。
霊力と能力を持った人間である俺は、
まあ、能力や霊力を狙わたりするんだ。
まあ、そんなバトルあり、笑いあり?みたいなの
目指してる。
これを見てくださる方々。
ゆっくりとよんでいって
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 20:07:34
1836文字
会話率:24%
毎日が暇で、飽き飽きしていたが、父からもらったカメラが少しだけ楽しみをくれた。創造したものがシャッター音と共に写真となって現実にやって来る。少年は撮るのをやめなかった。毎日撮り続けた。それが盲目少女の願いだから・・・
普通の日常
暇な日常。「暇なのは平和な証拠」とか言われても暇なもんは暇。非日常な日々はいらないけど少しくらいなら刺激がほしい。一ヶ月前まで部活しててまぁ最後の大会で引退。泣きはしなかったけどそれなりに頑張ってたしなんだかなぁって感情が続いてた。そんな感情も薄らいでいった最近はやることもないのでこうして暇暇言っている。引退してから一人は彼女と遊び、一人はすでに受験勉強。俺と同じように暇な人間はあんまいない。
「彼女とかいればこの夏はたのしいのかねぇ」俺のとなりにいる数少ない暇人の河合修也がボヤく。
「確かに彼女いたら楽しいかもなぁ。」俺も一緒にボヤく。
彼女か・・・俺にも似たような人がいたなぁ友達以上恋人未満って感じで。それなりに可愛かったし人気もあったけど俺と付き合うと皆思ってたから告白はされてなかった。話の流れで告白したことがあって彼女は「ちゃんと告白してほしかった」と俺に言ってその場からいなくなった。それからはまともに話していない。正直言うと、彼女の言う通り俺は行為をあまり持っていなかったかもしれない。まぁ、もう今となってはどうでもいいことだ。
「美夜ちゃんのことでも考えてたのか?」
・・・ニヤニヤしてるし、冗談のつもりなのだろ。でも冗談に聞こえない。コイツ、キモいな。
「まぁ、お前の考えてることなんてどうでもいいけど、転校生の話は聞いたか?」
「一応」
こんな町に引っ越してくるなんて珍しいから、皆いろんな噂をたてて遊んでいる。
普通の日常
周りの町よりはましだけど、都会の町よりは田舎。有名なのは、大きな工場の数々と豚で作った焼き鳥。有名人もあまりメジャーではない人らばかり。最近は少子高齢化でじいさんばあさんがたくさんいて、学校は統廃合を続け今は7、8校ほど。そんな町でも俺たちは楽しく幸せに生きていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 19:07:05
2142文字
会話率:59%
不老不死の少女が主人公。もし死ななかったらをテーマに、都合良く(悪く)進めていきます。当たり前ですがフィクションです。
最終更新:2013-02-26 00:00:00
29842文字
会話率:44%
雄二はコンビニの駐車場に車を止めた。
店内に入り、黒ビールの500ml缶とパックに入ったホルモン焼きと焼き鳥の缶詰を買った。
安物ばかりだが全部雄二の好物だ。
キーワード:
最終更新:2013-02-22 23:10:31
5083文字
会話率:34%