過激で可憐なお嬢様・ヴィオレティーナは妹に付きまとわれる日常に嫌気がさしていた。
何処へ行くにも「待ってお姉さま!」とやってくる妹の周りには妹を好いている殿方が複数人。
妹に構われるヴィオラの存在を邪魔に思う彼らだけど、そもそも関わ
ってくるのは妹で、ヴィオラは平穏で平和な日常を過ごしたいだけ!
どうにかこうにか、妹――愛されヒロインから逃げるお姉さまもとい悪役令嬢に転成してしまった女の子が魔法学園で頑張るお話。
※アルファポリス様と同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 19:00:00
50319文字
会話率:35%
「お父様にはお母様がいて、後継には弟がいる。後は私が素敵な殿方をゲットすれば万事おっけー!親孝行にもなる!」
そう豪語し、その為に血の滲むような努力をしてきたとあるご令嬢が、無愛想で女嫌いと噂される王弟・大公に溺愛される話。
◆ムーン
ライトノベルズさんにて投稿していたものを、本編だけならなろうさんにアップしても大丈夫かな?と思い投稿しました。
小説を書くのは初めてなのですが、ムーンさんのほうで色々とご意見をいただき、とても勉強になりまして、こちらでもご意見もらえたらと思ったのです。
◆こちらでは朝6時、昼12時、夜8時に投稿していこうかなと思っています。
◆あくまで中世ヨーロッパ『風』であり、フィクションであることを踏まえた上でお読みください。
◆予約投稿にて本編完結済です。
◆ブックマーク、評価、誤字脱字報告、ありがとうございます!!
励みにしてます!&助かってます!!
◆ムーンライトノベルズさん、アルファポリスさんにも先行投稿中。
→3月4日20時投稿分をもちまして、なんとか無事に完結済です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 22:00:00
174799文字
会話率:44%
王族の宿星が先祖代々大凶星×悪鬼な忠臣×『戦争=殲滅じゃぁ!!』の基本方針etc.により、各所から『悪の王国』扱いなアレクサンドリア。
『悪の王国』にいるのは、楽神に魅入られた『神楽姫』。
そんな彼女は悪女を目指すも、対人恐怖症&世間知ら
ずなせいで前途多難。
殿方を転がしたいお姫様の無謀すぎる目標には、王太子なヘタレ王子も頭を抱えるしかありません(汗)
そして、『神楽姫』は、王国を目の敵にする『教会』からうっかり聖女認定され、なんでかお見合いがセッティングっ?!
一方、『竜剣』を宿す忌み子の青年は、遠いところで姫君のとばっちりをくらい、『神楽姫』のお見合いに強制同行。
そこで、アレクサンドリアの王族を狙う陰謀に巻き込まれた青年は、なし崩しにヘタレ王子&へっぽこ姫と行動することに?!
*ノベルアップにも投稿中。
*他作品の世界観・登場人物を流用した、再構成版。
Copyright © 2019 詞乃端 All Rights Reserved. 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 16:12:36
66901文字
会話率:17%
狐に憑かれて、逆ハーレムなうきうき話です。
32歳独身の私。婚活パーティーの前にげん担ぎで近くの小さな祠にお参りしたら、その祠を管理する狐に一目惚れされ、狐憑きになることに。私は、高身長・高収入・高学歴のイケメンと結婚したいのに依にもよっ
て意味不明な未確認生物と同居するハメになってしまった。
私の願いを全力で叶えてくれようとする駄狐に心を絆されつつも、パーティーで素敵な殿方と出会ってしまい…稲荷の縁結びの力は強く、あれよあれよと私はお狐含む5人の殿方から求愛される、という逆ハーレム状態に。
だけど、それを見ている狐さんは、どこか寂しそう。そんな目で、私を見ないでくれる?絆されちゃうじゃない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 13:13:25
3774文字
会話率:24%
27歳の玲香は婚活に奮闘していた。
早く子供を産みたい。女性として、生き物としての本能が玲香を駆り立てる。
婚活パーティーで惨敗した日、パソコンで婚活アンケートに答えていただけなのに、なぜか理想の異世界へ転移していたーー!!
どうやら
私は異世界で恋をすればいいらしい。
経験値100倍の極限イージーモードで異世界生活。
ステータスを開けば自分への好感度がわかるだなんて、どこの乙女ゲームですか?
ネオ◯マですか?オト◯イトですか?
私は遥かなる時を頑張るゲームが好きです。
冒険しながら出会う殿方を次々と品定めし、目指すは理想の旦那様を捕まえること!
こうなったらダーリンを元の世界へお持ち帰りじゃぁぁぁ!!
ゲファゲファゲファッ!!
※乙女ゲームをコメディ満載でプレイしたらきっとこんな感じをテーマにしています。
ゲファゲファ笑ってるのは悪役ではありません。ヒドインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 21:00:00
4026文字
会話率:31%
ある日たまたま拾った箱
それは私自身の未来を映す鏡だった
破滅・・・?婚約破棄・・・!?
立派な令嬢になるために
素敵な殿方に選ばれるために
必死に努力してきた私の未来がこんなだなんて――・・・
いえ、未来くらいきっとわたくし変えて見
せるわ!!
これは、悪役令嬢として驀進してしまう
私を哀れな未来から救うお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 12:00:00
106983文字
会話率:61%
「あらすじ紹介この物語は正義感に燃える男山本が異世界で悪党達をバタバタ倒すジャスティィィスな物語である」
「正義バカ嘘を言ってはダメですよ。メイドの正しいあらすじ。自分の事を凡人だと語る素敵な殿方山本様が異世界へと拉致され、それを救いに行く
メイドと主のラブストーリー」
「ラブは無いでしょ??この発情メイド!取り敢えずあれですね。ひひひ。拉致された山本君のヘルプで、異世界へと様々な知識を私達が移植魔改造する話ですね」
「だいたい分かったわ…それも違うわね?マッドサイエンスト。異世界へと拉致された超人的な凡人山本君が手に入れたチートで二つの世界を行き来し仲間と時には常識無視な力で暴れ、時には文明汚染を行いながら日々を過ごす放課後ファンタジー。」
「正解です。それでは主人公は荷が重い僕と、主人公はお前達だろうと言いたくなるクラスメイトによるファンタジー部活動開始です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 20:13:27
14119文字
会話率:55%
不慮の事故で死んでしまった私はどういうわけか記憶を維持したまま赤ちゃんとして生まれ変わってしまいました
新たな生家となった家庭は裕福で家族もみんな優しく、私は沢山の愛情を注いでもらいながらスクスクと成長していました。そんなある時、私はこ
こが自身がプレーしていた乙女ゲーム『恋するダンタリオン』の世界だと気がついたのです。そのきっかけとなったのが、作中で主人公と攻略対象との仲を引き裂こうとする悪役令嬢、宝生院 麗華との出会いでした
『恋するダンタリオン』は上流階級の御曹司や御令嬢が通う学園に特待生として庶民の主人公が入学してくるところから始まります。主人公つまりプレイヤーは、学園の皇帝と呼ばれる世界屈指の御曹司や不遇の天才と呼ばれるイケメン教師などの攻略対象と仲良くなり、その仲を引き裂こうとする麗華やその取り巻きたちのイジメを攻略対象と共に乗り越えることでハッピーエンドを迎えるというものです。イベントやスチルの作り込みがハンパではなく、とてもいい作品でした。それに物語後、麗華や取り巻きたちが実家から絶縁されて地に堕ちる、という作中、何度もイライラさせられたキャラクターたちがやられるというスッキリするおまけ特典も付けられており、やり終わった後の達成感は格別なものだったのを今でも覚えています
って、それ!その麗華の取り巻きって、もしかして……。
様々なしがらみから麗華の取り巻きをやめたくてもやめられない私は、どうにかして絶縁バッドエンドを回避しようと必死に奮闘します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 23:00:00
9202文字
会話率:45%
「あらあら、令嬢ともあろう者が婚約者が存在する殿方と随分とベタベタしていることですわねえ?」毎度のごとく冷徹に言い放つ公爵令嬢の視線の先には第一王子に抱きしめられた男爵令嬢の姿があった。(ハタから見たならば)婚約者に色目を使う令嬢に敵意を向
けている図なのだが、実情は異なるようで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 18:06:47
5917文字
会話率:57%
シャルル・ロセール王子がフラヴィ・レイエ公爵令嬢との婚約破棄を宣言する。そんなお馬鹿な王子を見限ったレイエ公爵令嬢は密かにお慕い申していた殿方に交際を申し出たがなぜか王子を勝ち取ったリシア・カルモナ男爵令嬢が待ったをかけてーーー? そんな泥
沼騒動に取り合われるお話。
タイトルのまんまです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 21:27:22
3732文字
会話率:40%
時は平安。殿方が恋に走る古き良き時代。上流貴族の端くれである家の四の姫は、今日も御簾越しに庭を眺めていらした....。
物語を書くの初めてです。初心者が書いたものと思って読んでいただければ幸いです( ・⊝・ )
最終更新:2019-09-28 02:03:04
2192文字
会話率:47%
生まれてこのかた恋に落ちたことのない姫様の側近殿が、素敵な殿方に恋するまでのお話。彼女は一体どなたを選ぶのでしょう?
最終更新:2019-07-18 20:36:33
219264文字
会話率:42%
僕には幼い頃からの婚約者がいる。
彼女は僕のことを男として見てくれない。
僕は隣で彼女の憧れの殿方の妄想話を聞くばかり。そして、なぜかその憧れの殿方の相手役の姫君は僕。
それでもいいんだ。たとえ僕のこの想いが一方通行でも。
最終更新:2019-06-13 23:02:27
3099文字
会話率:25%
あなたはキスの相性ってあると思いますか?
私はアルヴィナ・メルゼブルク伯爵令嬢、21歳。
女ながらに優秀で、氷の宰相補佐官と呼ばれるレオニード・イーゼンハルク様の秘書官をしている。あまり表情を出さず、黙々と仕事をこなす様から周りには氷の華
と呼ばれ、イーゼンハルク様と合わせて、氷結コンビと呼ばれている。
そんな私にも同じ秘書官の恋人がいたが、その恋人が侍女にキスしているところを目撃してしまい……
氷の華と呼ばれ、仕事に生きる女性を目指す優秀な秘書官である彼女が、初めて本能で強く惹かれる恋を知ってしまい、恋と仕事と結婚の間で揺れ動く。そんな彼女と彼女を取り巻く殿方達のストーリーです。
※第1話は短編のままです。第2話以降が続編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 09:48:36
35779文字
会話率:32%
没落貴族生まれのリリーナ(17歳)。
幼馴染で婚約者のジュリオと結婚して以来、愛する素敵な旦那様と幸せな生活を送って……
いたものの、家の掟ゆえに18歳までは、一緒に眠ることも許されない生活を与儀なくされていた。
それでも、大好きな旦那様を
愛でて愛でまくる毎日を送っていた矢先、最愛の夫であるジュリオに浮気疑惑が……!
この口紅は何!? 女ものの香水のカホリは何!?
どうして、半裸の殿方の絵姿が旦那様の寝室から出て来るの……!!
愛してるから信じたいけど、浮気の疑惑は募るばかりで……
様々な秘密を抱えた旦那様×家庭内ストーカーするほどに旦那様が大好きな変態若奥様のドタバタコメディ!
※性表現は一切出てきませんが、ふとどきな表現はポロッと出てきますのでご注意ください。
スパイス程度のBL・GL表現もあるかもしれませんが気のせいです。
【登場人物】
リリーナ・アプリコット
没落貴族の娘。小柄で華奢で平凡な容姿。
バイタリティーと食欲は常にマックス値。
旦那様が大好きすぎて、言動に問題あり。
ジュリオ・アプリコット
夢の国の王子様のような、甘い顔立ちの美形。
リリーナの夫で、非常に物腰は柔らか。大貴族の嫡男。
いろいろと、秘密を抱えている模様。
アリシア
リリーナつきのメイド
クールビューティーな美女で、辛辣。
リリーナのよき相談相手であり、調教師。
ゴードン
ジュリオの第一の側近。
寡黙な美丈夫。ジュリオに忠誠を誓っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 18:00:00
84597文字
会話率:26%
貴族の令嬢でありながら、社交界にも素敵な殿方との恋愛にも興味がなく、ひたすらがむしゃらに勉強しまくって、王宮の役人になることを目指してきたフラジーヌ・ストレイナー。
彼女は念願の役人採用試験に見事落ち、絶望しきって舞踏会にやって来た。
そ
こで出会った高慢で冷ややかな紳士に馬鹿にされ、見下され、さらに落ち込んだのもつかのま、なんと彼女を王宮の別の役人に指名するという、信じられない知らせが届く。
喜んで王宮の職場を訪れたフランジーヌを待っていたのは、楽しい仲間たちと、どこかで見たことのある紳士だった。
尊大で高慢、冷徹なその上司 ログリース氏と嫌味を応酬する毎日を送りながら、フランジーヌの奮闘の日々が始まった。
オースティン小説のようなじりじりした展開が続く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 13:00:00
237641文字
会話率:47%
殿方に抱きしめられることを夢見る、婚期を少し過ぎた美人女騎士アヴァシュカル。
彼女の求める「抱かれ心地」は周囲の男性に満たせるものではなく、彼女は未知の領域へと踏み出すことを決意するのであった。
最終更新:2018-11-15 19:49:10
6275文字
会話率:11%
まだ自由恋愛が程遠かった時代。
お姉様が殿方と話していたらしいと教えられた少女は、胸に宿る感情に戸惑った。
それは、けしてくちにはできない、恋のおはなし。
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2018-05-23 12:19:54
3729文字
会話率:22%
主人公の逆ハーレム!?
一度異世界召喚された主人公……
その世界で六人の親友を作る、男だと偽ったまま
だがその後もう一度異世界へと行くことになる主人公
その主人公でとある制度を試そうと……
そんなこんなで主人公の逆ハーレ
ムの短編集(のようなもの)始まります!
亀さん投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 20:40:03
981文字
会話率:40%
「隣国の王子の第二夫人となれ」
「…はい?」
ある日国王から下された勅命は、史上最強と名高い“女”騎士団長、ステラ・バーガンディの理解を遥か彼方まで超えるものだった。
「そなたなら立派に勤めを果たすと信じておる」
「せ、僭越ながら陛下、
私には国防という責務が…」
「暗部によれば、王族を筆頭に上層部の癒着が著しい様でな」
「あの、陛下」
「その腐敗が近年、我が国との貿易にまで影響を及ぼしつつある。このままでは戦争勃発秒読みなのじゃよ」
「陛下ー?」
「なあに。幾千もの魔物共を葬って来たそなたの事じゃ。たかが小国の膿出しなぞ、どうという事あるまい?」
「陛下ーーい、いえ父上。私には心に決めた殿方が…!」
「役目を終えたなら、そなたの兄である次期国王、アスランと婚儀を上げる事を許可しても良いんじゃよ?」
「嫁ぎます!」
バーガンディ王国騎士団長、兼第一王女、ステラ・バーガンディ。愛する母国を救う為、と言うかぶっちゃけ愛しの兄を手中に収める為、いざ隣国へ参る!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 15:08:20
1177文字
会話率:55%
レアはとっても元気でちょっぴりおしゃまな7才の女の子。2つ上のお姉ちゃんのロマンヌはもうすでに好きな人がいる。その様子にやきもきしているパパを見て、レアはどうしてか寂しくなる。「レアが同じように殿方と会ってもパパは寂しがってくれりゅでしょ
ーか?」。そんなレアに友達のジェインは、誰かと駆け落ちをすることを提案する。なるほど! 喜び勇んで、初恋もまだなレア嬢が駆け落ちに選んだ相手とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 12:34:37
11192文字
会話率:65%