あるとき、太陽と雲の隙間から、光の筋が伸びてきた。天使のはしごだ。
そこからするすると降りてきたのは天使のユメちゃん。
ユメちゃんは可愛い子供の姿をしているけどけっこうな経験値を持った宇宙の子なのだ。
地球で知り合った小学三年生の花ち
ゃんとお友達になる。
花ちゃんや花ちゃんのお友達の悩みを聞く。お友達ができないとか、人間関係がうまくいかないとか、ペットが死んで悲しいというお悩みに向き合う。
「ユメちゃんはいいお話をしてくれるので幸せになるよ」という花ちゃん。
ある日花ちゃんのお姉ちゃんが怪我をして帰って来た。お父さんもお母さんもちょっと困ったけど、これもユメちゃんとお話してお姉ちゃんは心を開いた。
友達は頑張って作るものじゃない、自然にできるものだよという、いい言葉を言ってくれるユメちゃんはみんなに信頼される。
ユメちゃんはあちらの世界のことも話してくれる、あちらの世界は楽しいことばかりでちょっと退屈、できないことやチャレンジするために地球に来るのだね。
だから地球は面白いのよ。
みんな地球を楽しみなさい。
自分の中の良いところも悪いところも、
「人間だから当たり前」と思いましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 19:00:00
10319文字
会話率:48%
あっちの人は「右に行け」と言う、こっちの人は「左に行け」と言う。さらには「空を飛べ」と無理難題を押し付けてくる人まで。一々そんなのに振り回されていたらキリがない。
個人的な意見だけど、批判より肯定の方が、広い視野を必要とする高度な技術
だと思う。人を肯定できる人はいざとなったら批判もできそうだが、批判する人って優しい文章を書けるのだろうか? そんなのは馴れ合いや傷の舐め合いだと言って、書く価値もないと思っているのかも。それか、よほどリアルで気を使いまくってストレスを溜めているネット弁慶なのか。本当に批判が切磋琢磨のための内容あるものとなっているのか疑問である。
色んな意見があることが当然の世界で、あえて人を傷つけるような書き方をすること、自分の意見をコメントで送り付けることがそんなに立派なこととは思えない。尊敬できる・感動する肯定コメントは見たことあるけど、批判コメントを見て尊敬したり感動したり、「私もこんなコメントを書ける人になりたい」と思ったことはない。
作品を否定して回るのは、心から応援したいお気に入りの作品を探して読むより楽しいことなんだろうか。「人それぞれ」なことに一々難癖付けずに「人それぞれだよな」のままにしておいても良いんじゃなかろうか。
批判で溢れたコメント欄より、その作品のことが好きなファンが集い、語り、趣味が合う仲間を見つけて繋がれるようなコメント欄の方が良くない? 自分の作品愛を思う存分語り、他の人の作品愛にも耳を傾ける方が楽しそうだと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 19:57:41
3035文字
会話率:0%
何か書きたくて書いた。後悔はしていない。
最終更新:2021-09-05 15:27:13
2154文字
会話率:0%
異世界召喚で集められたオタク達。
そんなオタク達は神器を3つ授けられることとなる、しかし、それは早い者勝ちだった。
そんなわけで隣の人に突き飛ばされて頭を強打し出遅れてしまった主人公には余り物の神器しか残っていなかった。
しかし、その余り物
の神器が最強神器であった。
そんなこんなで始まる異世界無双旅
可愛い犬耳美少女・イト(メインヒロイン)と一緒に自分のやりたいことをやる、自分が楽しいことをする。そんな最強でノンストレスで頭を空っぽにして読める作品です。
主人公は最強です。基本的にごく一部の例外を除き負けません。ガンガン無双します。
ポイント・ブックマークが入ると作者のモチベーションアップに繋がりますのでよろしければ入れて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:57:45
46937文字
会話率:36%
高校生3年生の相川疾風が交通事故にあい死亡してしまった。目を開けてみると真っ白の空間へと移動していた。そこで出会ったのは女神アテナ。女神アテナから「かわいそうだから、転生させます」といわれ
大興奮。数々のスキルをもらい二度目の人生を異世界へ
と過ごすことになった相川疾風。その異世界には魔法のファンタジー世界であり強力な魔物もたくさんいる。疾風はもらったスキルを駆使し異世界を救うために冒険者となる。美女とパーティーを組んだりしてたくさんの魔物と戦う。ときにはつらいこと、ときには楽しいことのあるこの世界で俺、相川疾風は本気で出して異世界を救う物語。
主人公チート、ハーレム無双する物語です。自分はハーレムが大好きなのでたくさんのヒロインときゃっきゃ、うふふします。ハーレム好きな人集まれ~~w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 14:44:19
39104文字
会話率:40%
こちらは『悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです』の番外編です。
【肝試し】番外編
怪談話の流れから、みんなで肝試しに出かけることになったリディア達。
2人ずつペアを組むことになったが、リディア以外はみんな男……。
紅一点であるリディアとペアを組めるのは誰……?
イクスルート、皇子ルートに入る前の、本編完結後のキャラクター関係図のままになってます。
番外編は設定なども軽い感じで書いていますので、楽しく読んでもらえたら嬉しいです。
▸︎▹︎登場人物
リディア……転生者。美少女。元悪役令嬢。
エリック……リディアの兄(長男)冷静で無表情。
カイザ……リディアの兄(次男)英雄騎士。脳筋。
イクス……リディアの護衛騎士。クール系一途。
ルイード皇子……リディアの婚約者。優しくて可愛い。
J……情報屋。軽くて楽しいことが好き。
肝試し編のあとも、不定期で更新したいと思っています。
悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです
https://ncode.syosetu.com/n6286gv/
【イクスルート】
https://ncode.syosetu.com/n9158gz/
【ルイード皇子ルート】
https://ncode.syosetu.com/n2695hb/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 18:25:34
11628文字
会話率:37%
朝倉みずきは中学生の娘の不登校に悩まされている。心療内科の医者は、大人になればやり過ごせることがまだやり過ごせない、繊細なだけ、というが、私は子供の頃からやり過ごしてきた。どうして私の娘が不登校になるのかさっぱりわからない。毎日楽しいことも
なく、いっそのこと消えてしまいたいと思っている。
今日娘は塾の夏期講習に行こうとしない。夫は娘のことは私にまかせたきり。
かつて不倫関係にあった人の声が聞きたいと思う。
みずきはその人と人生最初の恋に落ち、娘を妊娠したことで彼のもとを去った。
娘と言い争ったあと、みずきは一人で外に出る。たまたま車のディーラーの前を通りかかり、ショーウィンドーの車に心惹かれて、この車を運転して彼に会いに行きたいと思う。
試乗した後、この車を欲しいと言うが、納車には時間がかかると言われ、ご検討くださいとあしらわれる。
消えたいのに、どこにも行けない女の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 20:53:37
7238文字
会話率:25%
赤子の時から楽しいこともつらいことも一緒に共有してきた二人は,男の子の引っ越しによって離れ離れになることになった.二人は次合ったら結婚することを誓う.しばらくの時が立ち,男の子は女の子のいる町に戻ることができ,再開を果たす.しかし,結婚を誓
ったはずの彼女は,,,折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 21:35:29
5664文字
会話率:69%
自称コミュ症の俺、天野数多《あまのあまた》にはクラスで唯一話せる人間がいる。自称ネット小説家の大前香苗《おおまえかなえ》だ。
違う道を歩んでいれば学園のアイドルにでもなれただろう彼女はしかし、周囲の生徒から変人のレッテルを貼られている。
「放課後に! 駅前で! 私と天野君が二人揃ってなにをするか! それはズバリ――〝悪漢《あっかん》にナンパされて困っている女子を探し救う〟だッ!」
無理もない。なにせナンパの現場を探そうとか言っちゃうぐらいだから。
「――や、やめてください」
「いいじゃんいいじゃん! 俺らと楽しいことしようぜぇ」
……え、嘘でしよ? マジで見つけちゃったんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 16:42:28
6623文字
会話率:48%
「なぜ、この子が死ななければいけないんだ!」王様と聖女の双子の弟として生まれたテルは、闇の賢者と同じ魔力があると言われ生まれた直後に『殺される』運命にあった。
聖女である母親が身代わりをつくることで、無事に逃げることができたが、義母が見つ
からないように選んだ先はこの国の底辺の街ボットムだった。
10年後、ボットムで育った主人公のテルは、まわりの人間たちからもいじめられ、はぶかれていた。
人生に楽しいことなんてないと思っていた。
『何で生きているのかと聞かれたら、死んでいないからとしかいいようがない』
希望も何もない人生だった。
そんなある日、川の中で倒れている騎士ノエルを助ける。
ノエルは王様殺しを疑われ、追われている騎士だった。
ノエルからお礼として剣術を習うことになるが、そこでテルには教えることがないと言われる。
今まで知らなかった自分の才能に気づいたテルは、騎士団の募集に応募することになった。まわりから批判され、馬鹿にされていたテルが魔法騎士になると言うと、まわりの人間たちは馬鹿にしたように笑った。だが、そこでテルが剣を振ると……。
テルはたくさんの困難に出会いながらも、それを乗り越えていく。
その途中で出会う、妖精やシスターなど仲間に恵まれる反面、その国の中では陰謀が渦巻き……。
生き別れた双子の兄や、闇の魔法使いとの因縁。底辺で育った元王子は自分の本当の夢を知り、やがて自分を殺そうとした国の救世主になっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 22:00:00
109418文字
会話率:48%
『正解だろうだ、楽しいことをする、美味しいものを食べる、良き芸術に触れる』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-07-14 06:26:28
371文字
会話率:0%
合コンで若い燕を捕まえようとしたら、面倒な相手に絡まれた。
愚痴を語りまくったら仲良くなって、連日いっしょにレッツ・パーティー!!
北の王子に捨てられたし、やけ酒・夜遊び・即☆轟沈。
飲むより楽しいことはない。
だけど新しく婚約のお話が持
ち上がって――わたしはフラれるために王室に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 10:00:00
7004文字
会話率:35%
空はもうすでに真っ暗になっている。
夜空には宝石を散りばめたかのように星が光り輝いている。
普段ならば、静かな夜の時間を自身の部屋でゆっくりと過ごしているんだけどね。
今日の僕の部屋は賑やかな客人がいる。いや、招き入れていないから客
人と言えないかもしれないけどね?
まぁ呼び名が分からないから客人としておこうかな。
「今日は如何でしたか?楽しかったですか?楽しかったでしょう?私は楽しかったです!!学園には様々な楽しいことがあるんですよ!私も何度、クロッカス様達と学園生活を送りたいと妄想したことか!通っているうちはつまらないと思うかもしれませんが、大人になってから楽しかったと思い出される時間なんです!!」
僕は招き入れていないその客人と2人きりで僕の部屋にいた。そして、熱く語られている。
目の前で僕に熱く語っているのは僕の姿をした何かだ。
僕の姿でドヤ顔をし、嬉しそうに瞳を輝かせながら話す姿は凄く新鮮だね。
僕はあまり表情を作るのが得意じゃない。でも、僕の姿でもあんな表情出来るものなんだね。
さて。
僕の姿をしている誰かが一体何者なのか。
僕には弟がいるけど、双子じゃないし、ここまでそっくりじゃない。
目の前にいる僕は背も見目も声も全てが僕と一緒。違うのは中身だけかな。
僕は目の前にいる客人の正体を未だに知らない。
仮説や推測は出来るけど。とはいえ、真実は分からないし、目的も分からないまま。
まぁ緊急性はなさそうだから様子を見ているんだけどね?
僕は比較的、賢い子供であると思っていた。
大抵の事はいとも簡単に人並み以上に出来てしまうからね。
何だけど。
今の状況はいまいち理解出来ないままだ。
ーーー何で僕は猫になってしまっているんだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 16:47:15
112655文字
会話率:24%
中高一貫の私立校、如月学園。
いろんな個性を持った生徒が集まるこの学園に入学した理代は、たくさんの新しい仲間に囲まれながら、学園生活を満喫する。楽しいことや辛いこと、嬉しいこと、悲しいこと。いろんな経験をしながら、理代たちはお互いに支えあい
、成長していく。
これは、少年少女たちの織り成す、笑いと涙の詰まった学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:30:07
1296文字
会話率:56%
赤ちゃんが0歳なら、お母さんだって0歳。楽しいこともたくさんあるし幸せを感じることもたくさんあるけど。おんなじくらい、どうしようもないことや辛いこともある。逃げ出したくなることだってある。お母さんだって、最初からお母さんだったわけじゃないん
だもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 23:02:25
473文字
会話率:13%
前世の記憶が残っていると気が付いたメイリアは両親に愛されていなかった。
それでもめげずに楽しいことを見つける。それは本を読むこと。
屋敷の図書室で本を読むことが彼女の一番の楽しみであった。
それと、親身になって自分と接してくれる執事見習の少
年と話すこと。
それはいつしか恋になって、気持ちが通じ合って恋人に…と思っていたけれど
その少年は反乱組織からのスパイであった。
その少年がつけた火が館と両親と使用人を焼き尽くしたのに、メイリアにだけは優しく接してくる少年をメイリアは信じられずに逃げるが諦めずにおってくる少年を信じる日は来るのか。
それと、なぜか追ってくる人が増えてるような気がするような?
後々軽いGLが入るやもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 04:17:29
1445文字
会話率:48%
ティルという名の冒険者がいた。
ティルは目的といった目的もなく、楽しいことのために自由気ままに世界を冒険していた。正しくは流浪していた。
そんな冒険での色々な者たちとの出会い、冒険、別れ。ティルの冒険談が今はじまる。
最終更新:2021-04-29 20:15:02
1460文字
会話率:65%
遠い未来。人口が減り、人間だけでは経済が回らなくなってしまった。そこで人間は、労働力になる、感情の無いアンドロイドを作り出した。しかし、感情の無いはずのアンドロイド達は次第に意志を持ち始める。自分達も働くだけではなく、人間と同じ生活をした
い。楽しいことをして見たい……。思うだけでは留まらず、行動に移すアンドロイド達が増え始めた事に怒った人間達は、後悔をした。そして、もう一度アンドロイドが居ない世界を作ろう。そう思った、創造主である人間達は、こうしてアンドロイド狩りを始めた。
狩りから逃れたアンドロイド達も黙っては居らず、軍を作り始めた。人間に、創造主に、自分達の考えを聞いて欲しい…。初めはそんな願いの元に作られはアンドロイド軍は、いつしか仲間を殺した恨みの為に戦い始めた。しかし、誰もそれを止める者はいなかった……。
それから数十年。長い戦いの末、お互いの数が大量に減った。しかし、終わりを迎えることは無かった。大量に組まれたチームも生き残ったのは数個。何度も人間軍の襲撃を受けるうちに、気付けばとあるチームで生き残っているのはただ1人の少年だった……。しかし、彼は長く戦いの場にいすぎたせいで、多くの物を失っていた……。
これは、彼が失ったものを見つけ、取り戻すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 00:49:19
507文字
会話率:13%
楽しいことをたくさんしたい
キーワード:
最終更新:2021-04-14 03:22:21
220文字
会話率:0%
私の父は、馬鹿だった。自分勝手で我儘で、欲望に弱くて、楽しいことに目がなくて。そして嫌なことは徹底して嫌がって遠ざける。最低の『魔王』だった。
そんな父が、書置きを残して失踪した。魔王が嫌になったんですって。
その『魔王』の肩書と魔力
で今まで散々我を通して好き勝手してきた男が何を言うのか……だけど、これは好機かもしれない。私が玉座を継いで、『魔王』になろう。そして父を政治の中枢から締め出すんだ!
意気揚々と、魔王になった私。
万歳三唱で喜ぶ家臣たち。
だけどそんな私達の希望に満ち溢れた新しい日々も、新たな情報によって水を差された。
勇者が『魔王』を殺しに来るんですって。
多分、本来の標的は父なんでしょう。他国にも散々迷惑をかけていたし、いつか刺客が放たれるとは思っていたもの。
だけど、その討伐対象。
ざっくり『魔王』なんて言っているけれど。
……その魔王、今は私のことなんですけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 00:00:00
51057文字
会話率:25%
このお話は、北海道出身の主人公が東北にある工業大学に受かり、とある下宿屋に住むことから始まります。
初めての下宿生活、初めて会う人たちとの団体生活、そこで経験する楽しいこと、苦しいこと、恥ずかしいことを、のんびり、まったり描いています。
ま
だ、液晶テレビも無く、携帯電話も無く、ノートPCも、タブレットも無かった時代の昭和の香りがプンプンするお話です。
このお話にたくさんの方々が興味を持っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 10:40:21
32510文字
会話率:43%