まだ大丈夫、でありたかった
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最終更新:2021-06-19 20:56:43
205文字
会話率:0%
僕は、僕は、幸せにはなれない。
最終更新:2021-06-19 09:00:00
2888文字
会話率:0%
いつからそうなったのか、どうしてそうなったのか、知っているけれど「誰も知らない」。
そういうことになっている。
不思議系低温純文。
この作品は自サイト・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-06-16 18:00:00
662文字
会話率:0%
駆けだし作家の日常妄想系エッセイです。
お暇なら読んでね~!!
最終更新:2021-06-11 13:08:25
878文字
会話率:0%
理想は、深く食い込む枷だった。
英雄譚に憧れて冒険者になった青年、フォス。ある日彼は、長らく付き合ったパーティーから外されることとなった。行き場を失った彼は、自分の在り方を探さなくてはならなくなった。
最終更新:2021-06-08 17:12:14
32452文字
会話率:42%
全種族混血の末裔『金眼』の一族が治める国に異世界転生した日隠とわ。
全種混血手前の子として生まれるはずだったが日本人要素で疑似全種混血となった為か? 金眼に近い瞳『金環』として生まれてしまう。
不穏因子として皇族に狙われない為、魔
眼帯と呼ばれる布で眼を覆う魔眼修道院へと預けられのだが……金環の少年アーモンとして、やがて運命の濁流に翻弄されていく。
その瞳に宿ったゴールドリングは日蝕の如く光を奪う枷なのか? 仲間を絆ぐ環となるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 05:00:13
370084文字
会話率:43%
近年、日本の犯罪検挙率は下降の一途を辿っていた。
理由をあげればキリがないが、その中で最も大きな障害となっているのは————法の壁。
法の番人が法によって縛られる。その皮肉めいた現状を打開するため、『彼ら』は生まれた。
曰く、法を用いて法
から外れるもの。
曰く、庇護とともに枷を捨てたもの。
曰く、法の諜報機関となるもの。
護るために、捨てた。
そんな————ありふれたバカ達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 22:44:41
7758文字
会話率:47%
大学生のひかりは、交際をしている社会人の彼が自分に対し次第に粘着性を露にしていく様子に恐怖していた。SNSのチェックに始まり、行動歴や交遊関係の監視、更には檻の中に閉じ込めると言い出して──。
自分を渦巻く環境が変化する中、閉じ込められた
ひかりは外の世界が狂っていく様子に気が付いていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 16:31:56
11542文字
会話率:67%
Sランクパーティー『断罪の刃』(ジャッジメント)の一員であるデスノは使えない役立たずとしてパーティーを追放されてしまう。
しかし実際は、彼のスキル『超魔力砲』(ネールガン)のおかげで強い魔物を狩ることが出来、Sランクとして成り立っていたのだ
。
パーティーを抜けたデスノは逆に足枷が消え、ソロで無双していく。可愛い聖女にも見初めれ、さらに国からは認められ、デスノはさらに世間に名を広めていく。
一方、デスノを追放したパーティーは、デスノが消えたことで強い魔物が倒せずに、Sランクパーティーとしての面目を無くしていく。
ほぼ会話文。二日で書いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 00:00:00
5573文字
会話率:92%
平民で魔力持ちの少女は「メイ」という名前、年齢はよくわからない、たぶん12歳くらい。
教会で育った孤児は8歳の時に魔力持ちだと判明して、厳めしい騎士達に連れられて塔へ幽閉。
手足に枷を着けてられ一日3回陣に魔法を注ぐように命令された、それが
ご飯の対価だと言われればやるしかなかった。
でもある日、自分じゃない「自分」を思い出す、気弱な少女の真の中身は勝気なアラサーだった。
現在の立場と待遇に腹を立てる、人間の尊厳ってものを踏みにじられて怒りに震える。
「幽閉したやつら許さん!いつかここを出て復讐してやるからね」と誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 15:40:25
2496文字
会話率:14%
創造神になりたての女神メデュナは適当に勇者を選んだのだがその勇者のステータスシートはところどころ黒く塗りつぶされていた…
そして勇者としていざ召喚された戸田 翔真(とだ しょうま)は勇者として成長する…そして彼は…
最終更新:2021-03-15 20:37:32
11135文字
会話率:72%
「さあ?私に枷を嵌めて?」
最終更新:2021-03-12 21:23:36
3568文字
会話率:62%
俺は佐倉真琴、十六歳。
高校を退学になり親とも大喧嘩、居場所がなくなった俺は公園で寝泊まりしていた。
そんなある日世界中にダンジョンが出現した。
人間にはレベルシステムが発現しこれまでの価値観は崩れていった。
そんな中俺はチートスキル【経
験値1000倍】と【レベルフリー】によってダンジョンの中に居場所を見い出していたのだった。
※日間ローファンタジーランキング1位。週間ローファンタジーランキング1位。月間ローファンタジーランキング1位。四半期ローファンタジーランキング3位。1900万PV突破! ご声援ありがとうございます。◇◇◇この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 19:31:47
556690文字
会話率:49%
のーみゅーじっく・ノーライフ開幕!
解散寸前に追い込まれていた田舎町の管弦楽団に所属していた由良部愛子。
彼女は楽団の知名度を上げる手段として、マイチューバーに取り組み、努力に努力を重ね、その頂点の一角に上り詰めていた。
彼女の行動力の
源は、強い音楽への執着。
音楽を聴くこと、奏でること、歌うことが三度の飯より好きな、重度の「音楽中毒」の彼女は、あろうことか落雷により命を落とす。
そして気づいたその場所は、愛子が生まれるその前の世界、満足な楽器も整わない、戦いにあけくれる中世ヨーロッパのような異世界、そう…そこは彼女自身の前世だった。
愛子は貧乏男爵の次女、アリシティア・グルーヴとして、前回のアリシティアの記憶と、日本に暮らした愛子の記憶を携えたまま、アリシティアの人生を再び5歳からやり直すことになる…
しかも、もしも何もしなければ、家族にも自分自身にも人生のタイムリミットが迫る鬼畜仕様。
愛子改めアリシティアは、果たしてその音楽への渇望を満たすことが出来るのか?
迷いこんだ「運命」の枷から逃れることが出来るのか?
輸送船と言う名の、武装高速艇「ヴァルキリー号」を駆り、エラキド帝国の侵略から領民を守ったり…
お菓子を通じて第二皇子と仲良くなった縁で、皇都にレストランを出して、料理無双をしたり、魔法学院で古の魔力炉を復活させて、まわりのド肝をぬいたり…
背景にエラキド帝国との戦争、滅亡した古代魔法王国の謎を下敷きに、今、アリシティアの自重無き闘いの物語がはじまる。…かもしれない。
一章・砂丘だらけの領地改革
二章・エラキド侵攻
三章・反撃のヴァルキリー
四章・初等学院の魔法使い
五章・魔法学院の異端児
六章・聖女アリシティア
まだまだ先は長い…
※基本的に、ほのぼのとストーリーは進みます。
隔週月曜日を締め切り目標として、できるだけ早めにお届けできるようにしております。
(2020年11月現在、プライベートの事情により、更新が遅れることがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 19:47:40
160930文字
会話率:38%
「家族」
それはかけがえのないもので、価値をつけようとするならば、己の命よりも重くにだってなり得る。
時に「家族」は足枷になることもある。家族がいるから己の欲を封じなければならなかったり、家族とのために歩調を合わせなくてはならない時も
ある。
それでも、「家族」は常に共に生き続ける。
楽しい時苦しい時全て家族と分かち合い、共に生きていく。
そして時に思うだろう。「家族」と「かけがえの無い仲間」と何が違うのか。
そもそも「家族」とは何なのかを。
普通の人達は「家族」は同じ場所に住む人、若しくは同じ血縁関係の者のことを言うだろう。
だが、別の人達は「家族」は「互いが家族と思い、見返り求めず頼りあえる。全ての物の中で最も愛し、大切に思う存在」と言うだろう。
そんな人達は、己の事は置いといて家族のことを優先することができる人だろう。
そんな人を【Family Guardian】と呼ぶ。
いつの歴史だってFamily Guardianは家族のために己の身を犠牲にして動き回る.....
※自己満で書いてるのでガバガバなのは許してください...w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 15:33:15
23884文字
会話率:48%
暗い部屋で目覚めた「私」。
なんのために、どうしてここにいるのか。
自らの望みは。
それは謎でもあり、問いでもあり、
上位の存在に決められた枷かも知れない。
最終更新:2021-01-27 16:16:50
4997文字
会話率:20%
勇者パーティを追放された少女・サヤ
少女は追放によって枷から解き放たれ、追放される側へとなってゆく。
全てを追放せんとし少女とその後をちょこちょこと付き従う少女のお話し。
最終更新:2021-01-22 01:51:20
2024文字
会話率:24%
45歳のギルド嬢アリエ・ロロットはある日突然、ギルドから解雇を言い渡される。それは、家族のように接してきた年下の同僚の裏切りによるものだった。ギルドで働く前に両親を亡くし天涯孤独の身になった彼女は一時、絶望の淵に落とされる。しかしながら、幼
いころに亡き母と夢見た「自分の店を持つ」ことをふいに思い出し、そして決意する、「どんなに小さくてもいい、自分の店を持つんだ!」と。そしてアリエの前に現れたイリス。奴隷だった彼女は、主人である冒険者に虐められ人間の心を失っていたものの、アリエの母のようなぬくもりの中でその心を取り戻していく。ギルドという足枷から解き放たれ、そして初めて娘と呼べるような存在を手にしたアリエは、己の道を突き進んでいく。そして、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 15:36:26
60801文字
会話率:38%
悪い魔道師に記憶を抜かれて、奴隷として売られたディルナ・ミノは、過酷な奴隷生活に耐えながら、なんとか逃げ出す方法を探していた。
ある土砂降りの雨のあと、虹の橋が渡って行き、ディルナは知らない世界に居た。そして、領地に何か居ると聞いてやって来
た猫妖精に下僕として拾われる。
妖精界での、まったり日常ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 19:04:02
103936文字
会話率:41%
主人公ディーリヤ・ディバルトは転生者だ。
そして、妹でもあった。……一緒に亡くなった兄を探すことを決意し、転生した異世界に馴染んでいく。
しかし、兄と再会してしまったときから――平穏だった異世界生活は破綻していく。
貴族の一員という枷。
不遇な扱いを受けてしまう兄――それに耐えきれず、ディーリヤは暴走し始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 00:00:00
52647文字
会話率:45%