子爵令嬢リシーラは、チェンジリングに遭ったせいで、両親から嫌われていた。
そのため、隣国の侵略があった時に置き去りにされたのだが、妖精の友人達のおかげで生き延びることができた。
その時、一人の騎士を助けたリシーラ。
妖精界へ行くつもりで求婚
に曖昧な返事をしていた後、名前を教えずに別れたのだが、後日開催されたアルシオン公爵子息の婚約者選びのお茶会で再会してしまう。
問題の公子がその騎士だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 17:13:03
28787文字
会話率:29%
遠くから神尾町に引っ越してきた主人公、天土薫。
引っ越してきた当日、兎の妖精ラパンと出会い”星の輝き”という意思に選ばれ、リコルドという怪物に襲われながらも、アンジェストロという伝説の使徒の姿に変身する。
戦うという事が好きではない薫だ
が、助けを求める妖精たちを見逃せない!
そして選ばれたのは薫だけじゃなかった。転校先の中学校のクラスメイト、明瀬葵と黄瀬柚希もアンジェストロに!
選ばれた三人で妖精界と人間界、どっちも救ってみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:00:00
159531文字
会話率:36%
魔界と人間界の狭間にある妖精界ティル・ナ・ノーグ――
妖精王クー・フーリンの四百年に及ぶ統治も、封印された邪竜リンドブルムの復活と、ティル・ナ・ノーグを手中に収めんとする魔神バールゼフォンの思惑が、猫妖精の姿で生まれた王子ルー・フーリンを
巻き込んでゆく。
チートな黒猫王子の愛と呪いと友情の冒険譚が、今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 12:19:54
259387文字
会話率:22%
店主には依頼を衝動的に打ち切ろうとしたほどの、後味の悪い思い出がある。ブルキエというドワーフの少女の半生が関わっていた。彼女は片田舎アーハリェの町で、物心つく前から母ハイケから〈都会の言葉〉を教わって育ってた。ある日、王都から伯爵令嬢が療養
でご当地に現れた。それが全て始まりだった……。
妖精界コッティングリアのある場景を、エシッド王国の冒険者の宿〈赤き戦斧亭〉の周りから切り取って描写した読み切り短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 00:09:38
39342文字
会話率:44%
某雀荘で裏メンの男が苦戦していた。若い女の学生相手に自分の柵が通用しないのだ。男の正体は、剣と魔法の異世界から転生して来た元冒険者だった。前世で習得した魔法を悪用し、男は不当に勝ち続けていたある日、ある若い女が雀荘を訪れて着卓したのだ……。
妖精界コッティングリアの内外にまたがる暗闘の場景のうち、エシッド王国の冒険者の宿〈赤き戦斧亭〉に関わりのあるものを描写した読み切り短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 00:05:34
40565文字
会話率:23%
アンフォリニアは模範的な神官として知られている。しかし彼女には、かつて異界の邪神を崇める教団の一員であったという知られざる過去があった。ある日神殿に、女が刃物で刺されたという一報が舞い込む。その死体は古巣の教団に邪神への生贄として殺されてい
たのだ。元邪教徒の彼女はそう見て取った……。
妖精界コッティングリアのある場景を、エシッド王国の冒険者の宿〈赤き戦斧亭〉の周りから切り取って描写した読み切り短編小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-15 18:44:49
36254文字
会話率:47%
学校嫌いの優樹(ゆうじゅ)は、小4の春休みに不思議な体験をする。夜、眠りについた後、妖精界へと迷い込んでしまったのだ。自分がなぜ、突然妖精界に来てしまったのか分からなかったが、妖精界で偶然、同じような子どもたちに出会う。太一(たいち)と陸(
りく)と名乗る、その男の子二人と一緒に妖精の家を目指す事になる。そこで知らされた事実とは?
妖精界での様々な冒険を通じて、たくましく成長していく子どもたちと妖精界の住人たちとの笑いあふれる交流。そこには、妖精界の深い思惑があった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-09 19:28:48
13843文字
会話率:47%
突如現れた異形の怪物シャドウに致命傷を負わされた紫童リンネ。同級生の魔法少女星崎カンナは秘術によって彼の命を救うが、副作用でリンネは敵に襲われやすくなってしまう。
「おまえには魔法を覚えてもらう」
妖精の指示で身を護るための訓練が始
まるなか、カンナや同じく同級生の魔法少女レナと交流を深めていく。
四人いる魔法少女の中でもカンナの才覚は凄まじく、新しい魔法を創り出し、敵幹部のひとりを倒すなど順調だった。
その矢先、敵の大規模無差別攻撃が発生。大勢の犠牲者が出た上に魔法少女の正体が晒されてしまう。カンナは編み出した記憶操作魔法によって家族も含めた一般人の頭から少女たち個人の存在を消した。
個を忘れ去られ、魔法少女としてはバッシングをされながらも戦う少女たち。そんな少女たちを忘れずにいるリンネだけが彼女らに寄り添う唯一の存在となっていた。
迎えた最終決戦で敵の親玉、始祖が復活。大勢が死に、魔法少女にもひとり犠牲が出る中、カンナの奮戦によってとうとう始祖を異次元に封印することに成功。勝利を喜ぶ最中、次元の壁を破って這い出た始祖の触手がカンナを襲い、それを庇ったリンネが負傷、さらには異次元へと連れ去られてしまう。
次元を超えて助けにきたカンナたち。しかし焦りを突かれたカンナは始祖に操られ、リンネに致命的な傷を負わせてしまう。取り乱すカンナを、リンネはなけなしの力で落ち着かせ、気を失う。
残されたわずかな時間で、レナは次元を切り裂きリンネを元の世界へと送り返す。しかしそれが限界だった。魔法少女たちは始祖の触手に飲み込まれる。
現世に戻った瀕死のリンネを、自称「改造人間」の四ノ宮リリカが迎える。傷を負ったことで適合者としての資格を得たリンネは、妖精界の遺物「アーティファクト」を与えられて命を繋ぐ。
得た新たな力とともに、リンネは魔法少女の救出を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:30:00
85817文字
会話率:43%
俺が住んでいるこの世界は人間界。それと他にこの世界には、魔界、天界、神界、妖精界が存在する。そんな世界で暮らす俺は役職「農民」だ。そんな俺だが、ある日転機が訪れる。
最終更新:2024-11-27 18:58:28
1485文字
会話率:32%
小倉小路太郎丸(おぐらこうじたろうまる)(21歳)は時々変な夢を見る。平安朝の衣装を着て十二単の美しい姫と会う夢だ。
その夢は実は1250年前に本当にあったことだと後に知る。
太郎丸はフランス郊外レンヌ目指し姉のあき子とオープンカーを走ら
せていた。あき子は父の会社の副社長で太郎丸は2年間のヨーロッパ放浪を終え東京の大学に通っていたが、フランスに呼び出されていた。太郎丸には4人の姉がいる。母を幼い時になくし家族は今はばらばらだ。仕事への道中、美少女カグとバブシという妖精に遭遇する。会社乗っ取りを企む阿川の手下に襲われるがカグに助けられる。阿川は車妖精バルセスと契約を結ぶ。太郎丸の持つ黄玉を奪ってバルセスに渡す契約だ。黄玉はかぐや姫の話の龍神の五玉の一つだと阿川はバルセスから聞く。バルセスはその黄玉で車妖精界の復活を企てていた。太郎丸達は道中、かえでさんと息子エリックの家に世話になる。夜、太郎丸は庭でカグに再会する。カグは太郎丸の胸の黄玉を追っていた。母の形見の五玉は1245年前にかぐや姫が妖精界で次期女王になるのを嫌がって人間界に持ち去った王の神器の五玉で大伴御行(おおとものみゆき)に預けた物だ。かぐや姫は御行からもらった龍神の五玉と交換するべく現代に現れ御行の末裔を捜していた。パリに戻り次女紗矢(さや)から聞いた仕事で一路ドイツを目指す。道中何回か太郎丸は襲われるもカグに助けられる。しかし玉を奪われる。バルセスは会社のCP回路破壊を狙い、会社も阿川に乗っ取られるがカグの力で回避していく。太郎丸は妖精界を何度か垣間見てカグと自分に関わる秘密を知っていく。カグはかぐや姫だった。三女啓の同性結婚、異界に奪われた四女史瑠紅、叔父の次郎との関わりを通し太郎丸は家族の暖かみを思い出す。啓の結婚式で家族は一同に会す。その後かえでさんの家を訪ねるが廃墟だった。そこで家族の五玉を合わせ持った時奇跡が起こりカグと別れる事になるが・・・ 。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:14:54
144673文字
会話率:19%
何でもないただのOLが妖精界に召喚され、人間界に帰るために先生になる!? 生徒とのほのぼのもあり、騎士とのドキドキもあり、悪魔とのヒヤヒヤもありだけどお上品なファンタジーです!
ノベルアッププラス様、魔法のiランド様、スターツ系列様各サイ
トにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 16:50:00
434398文字
会話率:54%
【あらすじ】
その世界には『魔人』と『妖精』と呼ばれる存在がいた。
魔人は、かつて存在した魔の神を復活させるため、妖精が所持しているという『鍵』を欲していた。
だがしかし、魔人が住む魔界と、妖精が住む妖精界の間には、人間が住む人間界が存在
していた。
魔人は妖精界に攻め入るために、人間の世界へと進行し始めた。
それを察知した妖精達はどうにか魔人を食い止めようとするも、魔人の方が妖精よりもはるかに強い。
そのため、妖精達は人間界に住む人間達に協力をもとめたのだ。
魔人や妖精は、魔力というもので構成されている生命体だ。
それゆえに、魔力が拒絶する性質をもつ人間界では、魔人も妖精も弱体化してしまう。
だが、その地に住む人間を介して力を使えば、弱体化することなく、本来の力を行使できるのだ。
妖精達は、魔人に対抗するために、その身を犠牲にして、『花の結晶』と呼ばれる物体を生み出した。
そして、それを人間、その中でも魔力に対する適正の高い少女に渡し、少女達に魔法少女として戦ってもらったのだ。
弱体化していても魔人達は魔法少女達とほぼ互角かそれ以上。
だが、人間の数の方が魔人よりもはるかに多い。
やむを得ず、魔人達は魔界に撤退したが、魔人達は『鍵』の奪還を諦めていなかった。
そのため、魔人達は、自分達よりも弱いが、人間の世界で弱体化しないベスティアという存在を生み出し、人間の世界へ侵攻を再開した。
こうして、魔法少女達は、新たな脅威であるベスティアが現れたことにより、再び戦いを始めたのである。
そして、その戦いは未だ続いている・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 17:25:51
7966文字
会話率:41%
島国バルドラの第二王子ジェラルドは、〈妖精王〉の予言によって生まれながらに次期国王と定められていた。だが、本来の王位継承順を無視した彼の立場はかねて城内での分裂の種となっており、彼自身をも悩ませていた。
バルドラはかつて妖精たちが隠れ
住む国だったが、古代襲来したとある〈災厄〉によって乱れ、現在は〈人間界〉と〈妖精界〉が分断されている状態にある。これを〈妖精王〉が統合し、いずれ復活する災厄を滅ぼす――これがジェラルドの受けた予言だった。だが現代のバルドラ人にとって、妖精や魔法はおとぎ話の中のものに過ぎない。予言を根拠として自分が王位を継ぐことに、ジェラルドは疑問を抱いていた。
悩みつつも即位間近となったある日、ジェラルドは謎の覆面集団に襲撃され……。
ジェラルド・・・・・バルドラ王国の王子。第二王子であるにもかかわらず生まれた時から次期国王になることが予言されており、成長するにつれて彼自身もそのことで頭を悩ませるようになる。
リヒャルト・・・・・ジェラルドの側近。小さい頃からの「ご学友」。貴族の生まれらしく丁寧な物腰の青年だが、実は結構な毒舌。
ユージーン・・・・・ジェラルドの側近。元は仕立て屋の息子で、騎士としての実力が認められて王子に仕えるようになった。他のふたりに比べて「世間」をよく知っており、顔が広い。
ヴェルフリート・・・バルドラ王国の第一王子。ジェラルドの兄。長子であることに加えて実務の面でも優秀なため、彼を次期国王にと推す声は根強い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 11:05:22
133604文字
会話率:52%
前世で引きこもりのニートだった人間が、外見は猫の妖精に生まれ変わった。
牡は生後一日で一人前になると言われ、妖精界から地球に送り込まれる。しかも妖精界ではコンピューターが相性で、結婚相手を選ぶ。
生後数日で妻も子もできたウメボシは、単身
赴任生活。
目的は地球を侵略しているという敵を倒すため。ウメボシは前世で過ごした日本担当になる。戦う力はないが、その代わり日本人女性を戦士にできるアイテムを渡された。
だが誰でも言い訳でなく、処女の人妻、それも一年以上夫と結婚生活を送っている女性限定。
条件のせいで候補が見つからずに三年が過ぎたある日、唐突に発見したが、トンデモな性格の持ち主だった。
※他サイトとの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:20:00
88433文字
会話率:53%
妖精の姫レシラは、妖精界の歴史の中で魔法成績が最低。
そんなレシラに、特別な課題が出される。
課題の内容は「人間を幸せにする」というものだった。
最終更新:2024-06-06 15:10:00
286371文字
会話率:37%
桜の精霊となるよう誘われ、長い刻。時代の激動にもかわることなくオレは咲き誇っていた。オレを誘ってくれた精霊は、いつの間にか行方不明だ。オレには、咲きながら待つほかにアイツを探す手段はない。
最終更新:2024-01-16 15:29:26
3344文字
会話率:36%
悪い魔道師に記憶を抜かれて、奴隷として売られたディルナ・ミノは、過酷な奴隷生活に耐えながら、なんとか逃げ出す方法を探していた。
ある土砂降りの雨のあと、虹の橋が渡って行き、ディルナは知らない世界に居た。そして、領地に何か居ると聞いてやって来
た猫妖精に下僕として拾われる。
妖精界での、まったり日常ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 19:04:02
103936文字
会話率:41%
色とりどりの王子様の日常。今回の主人公は、第四王子。イメージカラー、天色。
最終更新:2024-01-11 10:00:00
11701文字
会話率:39%
絵の具の森に住む、妖精のまちばりさんと魔法使いのおはりこ先生。2人が作る服飾品は、魔法使いと妖精界隈で大人気。おかげで2人は大忙しなのだが、そんな最中に珍しいお客様が2人の住処に訪れて…
世話好きで心配性な妖精と、優しく少し天然な魔法使い紡
ぐ、ほのぼのファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 16:01:25
1385文字
会話率:26%
『不定期投稿、更新』
【あらすじ】
その世界には『魔人』と『妖精』と呼ばれる存在がいた。
魔人は、かつて存在した魔の神を復活させるため、妖精が所持しているという『鍵』を欲していた。
だがしかし、魔人が住む魔界と、妖精が住む妖精界の間には
、人間が住む人間界が存在していた。
魔人は妖精界に攻め入るために、人間の世界へと進行し始めた。
それを察知した妖精達はどうにか魔人を食い止めようとするも、魔人の方が妖精よりもはるかに強い。
そのため、妖精達は人間界に住む人間達に協力をもとめたのだ。
魔人や妖精は、魔力というもので構成されている生命体だ。
それゆえに、魔力が拒絶する性質をもつ人間界では、魔人も妖精も弱体化してしまう。
だが、その地に住む人間を介して力を使えば、弱体化することなく、本来の力を行使できるのだ。
妖精達は、魔人に対抗するために、その身を犠牲にして、『花の結晶』と呼ばれる物体を生み出した。
そして、それを人間、その中でも魔力に対する適正の高い少女に渡し、少女達に魔法少女として戦ってもらったのだ。
弱体化していても魔人達は魔法少女達とほぼ互角かそれ以上。
だが、人間の数の方が魔人よりもはるかに多い。
やむを得ず、魔人達は魔界に撤退したが、魔人達は『鍵』の奪還を諦めていなかった。
そのため、魔人達は、自分達よりも弱いが、人間の世界で弱体化しないベスティアという存在を生み出し、人間の世界へ侵攻を再開した。
こうして、魔法少女達は、新たな脅威であるベスティアが現れたことにより、再び戦いを始めたのである。
そして、その戦いは未だ続いている・・・
※この作品は長編を目的としているので、長い目で見ていただけたら幸いです。
ガッツリ戦闘という訳ではなく、日常生活のようなものがメインとなっています。戦闘描写など、アドバイスがあればぜひお願いします。
皆さんの作品を読んで、色々と知識を増やしていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 22:25:36
9531文字
会話率:61%
私の名前は能渡井海宇(のといみう)。双子の兄妹であるからと、本日立場を兄の舳宇(ともそら)と交換してくれと兄に頼まれてしまいました。お互いに中間試験後の球技大会の日なのだからいいよね、と。
「いいわけあるか!!」
「頼む!!お前は俺よりも男
らしいだろ?頼むよ!!俺は先輩に目を付けられちゃったみたいで怖いの。お前だったら断れるでしょ?上手に」
「兄、だせえええ」
学校が違っても私が兄をいじめから守るのか、と、私は人生を呪いながら男子校に侵入したが、なんと、そんな日に限って妖精世界での王位継承争いが勃発してしまったから最悪だ。
「俺から離れるなよ」
「離れたいし!!」
私は自分の前に出た男に声を荒げていた。
彼こそ、兄が脅えて女子校に逃げる羽目になった、エトマネキ男子高等部三年の狛犬冬弦(こまいとうげん)様だ。
いや、私が彼を守るのか?
彼こそ王位継承権を持つ妖精王の息子の一人、らしいのだから。
兄に身代わりを頼まれただけあり、私は喧嘩だけは強い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 07:27:35
118146文字
会話率:38%
ちんけなコソ泥家業にいそしむエイヴェリーはある日不思議な依頼を受ける。
妖精界への道を開くため、奪われた宝を探す手伝いをして欲しい。
荒唐無稽な依頼をされるコソ泥と、妖精の末裔を名乗る不思議な兄妹のお話です。
キーワード:
最終更新:2023-05-10 20:11:21
7120文字
会話率:49%
<隔週日曜日更新>
最強無敗の不良男子高校生である最強寺拳凰は、ある日公園で戦う二人の魔法少女と出会う。
強敵との戦いに飢えていた拳凰は魔法少女の人智を超えた強さに感銘を受け戦いを挑むが、全く相手にされることなくあっという間に倒されてしまっ
た。
それから八ヶ月後、山篭りの修行を終えた拳凰は、再び魔法少女と邂逅。
妖精界と呼ばれる異世界の者達が人間界の少女を使って行う祭り「魔法少女バトル」。その参加者である魔法少女達に、拳凰は次々と戦いを挑む。
そして魔法少女バトルの裏で巻き起こる陰謀が、拳凰の運命を大きく変えてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 17:16:46
854542文字
会話率:48%