「この地方には、ある妖怪の話が伝わっています。その妖怪は崩れた女の姿をしていて、姿を見た人はどこまでもどこまでも追いかけられて最後には死んでしまうと言われています」
(本文より抜粋)
よくわからないモノに追いかけられる話。
別名:作者が悪
夢を創作の練習がてら小説として昇華しようとした結果
懲りずにそんなに怖くないホラーを書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 17:47:04
2323文字
会話率:35%
祈りを科学へ昇華する、星沁科学の黎明期。
湖畔の学院都市『チチェリット』に、ひとりの少女が流れ着いた。誰よりも疾く術式を構築し、機巧を駆る『科学の申し子』。
彼女の影には、科学を否定するはずの教会、そして科学で解明し得ない神秘の存在が
示唆されていた。
「この物語の結末は、全てを託した〈彼女〉の元に」
──これは、誰よりも呪われ、愛された少女の物語。
◇◇◇
機巧で神秘を科学する、不遜な科学者たちの街からお送りするスチームパンク風味ファンタジー。
第二作の『雑踏の星』に合わせる為にリマスター版を作成しました。完結済みなので、淡々と投稿していきますよー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 09:26:52
197719文字
会話率:45%
神聖なる戦いの中に飛び込んだ部族最強の戦士の葛藤と昇華の一幕
最終更新:2021-12-15 13:14:45
935文字
会話率:4%
室町時代(1336年~1573年)、申楽(能)を大成した人物がいた。
其の名を、『世阿弥』と言う。
十二歳の時、世阿弥は室町幕府『三代将軍』足利義満の寵愛を受けた。
其の後も様々な苦難を受け容れ、乗り越え、申楽を芸術へと、高みへと昇華
させていった。
しかし、隆盛は続かなかった。
世阿弥は、佐渡へ流された。
≪わたし≫は、佐渡で生まれ育った。
≪わたし≫は、遠流の地であった佐渡で世阿弥に会った。
そして・・・。
※ こちらの小説は、『風姿花伝』の一つの解釈と捉えて頂ければと思います。
※ 訳が、若干怪しいかもしれません。
気付いた時に、訂正致します。
申し訳ありません。
※ 今後、大きな内容の変更を行う予定はございませんが、誤字・脱字等見つけた場合は
訂正等(足したり・・・引いたり・・・)するかもしれません。
お許し下さい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 11:08:09
95914文字
会話率:12%
私はいつもどんなストレスのかかることでも作品に昇華しようと想っています。
キーワード:
最終更新:2021-12-01 13:01:16
743文字
会話率:0%
人々が、人々の手によって崩壊した世界。 宗教、国境あらゆるものが紀元後の二千百十年頃までとは違う。
神は降り立ち、己の国を作り人々に強くなれる力、【レベル】を与えた。 同時に揺らぎが生じ、動物は魔物へと昇華し自然の理を円滑に循環させた。
嘗ての過ちを繰り返さないため、再度人類の安寧を神は創りあげる。
それから千年経つ。
──レックス・レヴェル・ストゥルトゥスは愚者の家系である。 本来家名は神の名を冠しているものだ。 が故に彼は最弱のレベル一。 基本年齢に比例するレベルはレックスの最弱さを物語る。
──ルーラー・リベリオン・サーガは王である。 本来神々の王であるサーガの名を冠することは出来ないとされているが許された一人だ。 故にレベルは世界で一番高い唯一の人間。
これは神の封印を成したものと神殺しを成すもの二人が相対する対の物語である。
旧と新。 どちらの神が勝つか──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 18:28:42
60182文字
会話率:48%
ひとりの器(人体)に、多数の人格(男女含めて7体)が、混在している、零能力者、霊能力者まで、昇華出来ない人の物語。
最終更新:2021-10-31 23:00:00
54765文字
会話率:28%
骨董品好きの女子高校生が、世界の命運を賭けた戦いに巻き込まれるラブストーリー。
最終更新:2021-10-28 13:41:36
850文字
会話率:0%
その人の哀しみよりも一切れの醜いパンを悼む食卓
キーワード:
最終更新:2021-10-21 08:32:46
517文字
会話率:0%
笑えるエッセイ「よう来たな、まぁ座れや」を書いているうち貯まってしまった「笑いに昇華させられなかったお話」たち。
最終更新:2021-10-15 19:09:38
623文字
会話率:44%
二千年前に誕生した新たな魔族。
一つの武器と魔法を持って生まれる特殊な魔族。
武魔族は剣、槍、槌、弓、杖、刀、盾のうちのどれかを一つを身一つで極めて君臨する【魔王】。
幾つもの逸話を残す存在へと昇華するために、武魔族は魂に宿した種子
を咲かせるのだ。
そんな戦闘種族に生を受けた天音 闇蘇は変わり者。
生まれ持っての武器はガントレッドで、魔法適性は使い手の少ない《空間》と《闇》の二つ。
常に楽観的で楽しげな人相なはずが、拳を握れば羅刹となる。
戦闘や生活の水準向上が見込まれる魔道具の腕前は国宝級を量産出来るほど。
触れれば触れるほどに謎が多い実態と折り紙付きの実力から名付けられのは『防人の異端児』。
異端な種族の異端とされた彼が叶えたい野望とはなんなのか。それは、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 01:00:00
2800文字
会話率:61%
出すことのできない手紙、出す相手のいない手紙、だけど伝えたい気持ちがある。
そんな想いの込められた手紙を、その想いを彷徨わせないために、
昇華の手伝いをしてくれる人がいる。
そんな宛先不明郵便、あなたは出したい相手がいますか?
この作品は
、カクヨムでも公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 12:47:13
26045文字
会話率:6%
テンプレな異世界召喚にあった、主人公。周りは強力な力を得たのに自分は『不浄者』とかいうわけのわからないもので、その初期スキルはなんと「トイレ設置」しかも弱小ステータス。なぜかその能力はクラスメイトに歓迎され、周りからは低いステータスを同情さ
れ特に不自由なくいたのだが、ダンジョンで勇者に深層へと突き落とされてしまう(そもそも、なぜ連れて行ったのか)結局、ダンジョンでも「トイレ設置」で暮らせていってしまうのだが、ダンジョンの環境、そして主人公の行動(スライム食って、トイレにムカデを流す)『不浄者』が合わさり、主人公は邪神である凶神へと存在を昇華する。邪神となった主人公は異世界で何をなすのか。A.ぶっちゃけ特に何もしない
見切り発車
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 21:57:55
258907文字
会話率:48%
「あはははははは!」
文字通りのクラスの中心に出来た人だかり。
その更に中心に私はいる。
大浦陽なた《おおうら ひなた》
このクラスの中心人物、になれてると思う。
自分でもびっくりするくらいの大きな声で笑っている。
黒髪ショート、シャ
ツ腕まくりの、スカート短め。
これでもかっていうくらいのメイキング元気キャラ。
男女問わずモテモテ、多分。
男子の下ネタも対応できてるし、女子の終わらない愚痴にもエンドレスリスニング。
地元情報サイトから地元の新店情報はばっちりだし、テレビもユーチューブも見れる限り見てるし、毎日情報サイト巡りも欠かしてないのでどんな話題もなんでもござれ。
成績は悪くはない。教えることも出来る。
運動は出来ない。けど、〇ポーツ出来ない芸人で学んだ私はそれを面白に昇華して魅せる。
笑顔もカンペキ、のはず。
誰からも好感度悪くない、はず。
今日もテンションMAXフー!
そんな日ワタシの幼馴染はワタシが元気が出るようにいつもお菓子を買っておいてくれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 18:58:42
6065文字
会話率:30%
誰もを魅了する美貌をもったアユール・マーフィ。
彼女にはとある噂が囁かれていた。
曰く、『男に不埒な思いを抱かせないアユール・マーフィは【不能魔女】だ』と。
これは、鉄壁の自己防衛を誇る美女と男の誇りを失いたくない騎士との恋愛攻防戦前
日譚である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
設定ゆるゆる。
書き殴ったネタを昇華させたくて整えたお話ですが力尽きて攻防戦までいかず。
それでもよろしければ、お暇な時にでも覗いてみてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:57:52
9973文字
会話率:6%
地球によく似た歴史を辿る、すこし不思議な未来の話。
世界大戦が終わり、束の間の平和が訪れた世界。
人や資源を際限なく注ぎ込んだ戦争は、人の技術と知識を格段に昇華させ、狂気を産んだ。
地を行く戦車、海を越える戦艦、空を飛ぶ戦闘機。
より早く
より多く人を狩る道具をー
これはそんな人々によってうまれたもの達の話。
武器として、兵器として望まれたにも関わらず
戦争が終わり居場所を失った彼ら彼女らを
世界が認識する迄の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 19:12:47
18560文字
会話率:42%
春休みのキャンプ場。
ほんの少しのお節介が原因で高校生の俺─鹿角岳は、ビッチと噂される我が高校で一番の美少女──雪峰明里を弟子にすることになってしまう。
雪峰にキャンプを教えるうちに、俺は孤独を保つのが難しくなっていき──
トラウマ持ちの
コミュ障男子高校生ソロキャンパーがギャル系美少女の弟子や親友、変な後輩を得て、自分なりの青春を昇華させていく物語です。
カクヨムから少しずつ転載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 21:31:29
19676文字
会話率:35%
日本三大怪談をほんのりモチーフにお借りした、現代のお話を纏めた短編集(予定)です。
『結像』
うたた寝していた喜田(よしだ)は、嫌な記憶を思い出して家を飛び出す。あてもなく繁華街を歩いていたところ、偶然会った同級生に誘われたのは、地下ア
イドルのライブだった。
『溶解』
特殊な性的指向のせいで、恋愛を諦めた新田(にった)。親のため、生活のため、生涯隠し通す気でいるけれど、それにしたって少し外野はうるさすぎやしないか。
少しやさぐれた新田の前に現れたのはーーーー
『昇華』
とある大型掲示板の片隅に、謎のコメントが書き込まれた。
「あの、おさらしりませんか?」
荒らしの投稿だと塩対応なネットの住民達だったが、事態は急転する。
ーーーーおじさん達の熱い一夜の物語。
※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 23:13:45
41412文字
会話率:26%
いつものように仕事を終え、帰宅したコウスケ。
玄関先で靴を脱いでいると、同棲中の恋人ミヤが駆け寄ってくる。
「コーちゃん、また私の日傘勝手に使ったでしょう〜」
腕を組みながらコウスケを、見下ろすミヤ。
これは、喧嘩もイチャ
つきに昇華させる、恋人同士の甘い甘い、ある日のできごと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 00:14:30
5166文字
会話率:41%
異世界で貴族の子供、バルドに転生し知識チートによる成り上がりを夢見た男。だがその夢は彼が授かった天与スキルの『努力』により潰える。
何事を習得するにも人の10倍の努力が必要とされる外れスキル。その不名誉により追放されてしまったのだ。
そして10年後。国中の戦士・魔道士たち歴戦の強者が集う武闘大会に姿を現したバルド。
10年間辺境の地で努力を重ねていた彼は、この大会で優勝を勝ち取るためにやって来たのだ。
外れスキルを抱えたままの自分が最強であると示すために。
『努力』スキルは外れなんかではないと。
そしてスキルに支配されたこの世界の常識をぶち壊すために。
これは外れスキルと侮蔑されてきた彼が、最強へと至る努力の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 04:34:01
13255文字
会話率:39%