平民から伯爵家の令嬢になったシャルロッテはパーティ会場の階段から転落したことで自分が乙女ゲームの世界にヒロインとして転生していることに気がつく。
乙女ゲームでは魅力的な攻略対象も好きだったが、悲恋の後破滅してしまう悪役令嬢が大好きだったシャ
ルロッテは断罪イベント真っ只中な悪役令嬢を救い、恋を成就させようと奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 00:00:00
51440文字
会話率:36%
今日は待ちに待った断罪イベント!待っていたのは貴女だけではなくってよ?ヒロイン様。
悪役令嬢予定だった主人公が悪役令嬢(代理)と手を組んでヒロインと王子をざまぁする話。
最終更新:2020-11-22 22:33:48
7895文字
会話率:53%
転生した世界は前世で嵌っていた乙女ゲームの舞台。「やった!現代版乙女ゲームだ!(^^)!」と喜んだのも束の間。
まさかの悪役令嬢である地味で根暗で可愛くてみんなの人気者で聖女候補のヒロイン、ガーネットを虐めるオルテンシアになっていた。
断罪
イベント回避!と思っていたが、鏡で見たオルテンシアは100人いれば100人が褒め称えるほどの絶世の美女。
しかも、オルテンシアの家は代々国の暗部であり、オルテンシア自身も幼い頃から暗殺や対人格闘技に潜入のノウハウを学んだスペシャリスト。
乙女ゲームではなそんな設定なかったはず!ゲームと現実の違いに戸惑いながらもオルテンシアは何とかこの世界に順応していく。
けれど、ここはやはり乙女ゲームの世界のようでヒロインであるガーネットが学校に入学してから一気にゲーム内での話が加速していく。
オルテンシアは本当にゲーム通り断罪されるのか?それともそれすらも何か裏設定があるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:40:23
13660文字
会話率:34%
※11/4~6 (20時更新)にかけて番外編を追加します。
『次の転生先に、乙女ゲームの世界なんてどうですか?』
105年の人生に幕を閉じ、輪廻転生の輪の中に戻って行くのだと信じていたあの日。
私は白い空間で、光の球体からそう言われてた
。
『聖女として天寿を全うしてくれるだけで良いのです。のんびりできますよ』
なんて、悪徳業者が言うようなセリフにうっかり騙されてこの世界に降り立ってしまいました。
ルーブルシア王国の悪役令嬢マーガレット・レヴァイン公爵令嬢として……。
降り立った日(前世を思い出した日)が断罪イベントの真っ最中なんて誰が思うでしょうか?
しかも、大国アイストルスト王国の女王陛下に粗相をした聖女と言われているエミリーの身代わりに、国外追放にされてしまった。もう、どうすれば良いの。
瘴気渦巻く森に捨てられる運命に付き合うと言ったのは、元近衛騎士のダグラス・ゲートスケル伯爵。
しかし彼は、前世で政略結婚をした元夫だった。
愚かな私は政略結婚でも、夫から少しくらい愛情をもらえると信じていた。
だけど夫は本妻の私と子どもを数人作った後、責任は果たしたとばかりに妾を作って家の事は私に全て任せっきりになってしまう。
はっきり言って、二度と近寄りたくない相手だった。
そう思って離れようとしているのにダグラスは付いてくる。
前世の贖罪とばかりに私の世話をしてくれていた。
ダメダメ、ほだされては。また同じことを繰り返すつもり?
エミリー排除のざまぁ有(ラスト近く)、愛なんてもう信じないと思っているのにモテ期が来たり。
王室の陰謀に巻き込まれそうになったりの『のんびり』とは程遠い波乱万丈の人生になる予定です。
毎日20時更新。1話700文字~2000文字弱。
本編71話+番外編1話
よろしくお願いいたします。
『うちの駄文の世界観 異世界・ゲーム物(改訂版)』
https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/2603887/
※誤字・言葉の間違いを教えてくださいましてありがとうございます。
いつも助かっております。(他サイトも全て修正しました)
これからも、よろしくお願いいたします。
9/4に修正してくださった方、ありがとうございました。
面倒くさい修正に何時間も使って頂いて。
感謝しかありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 14:00:00
121697文字
会話率:35%
気がつくと、そこは乙女ゲーム「Spring・For・You」の世界だった!?
ありがちな世界に転生したと思ったら、悪役令嬢の義理の妹って……。
悪役令嬢の取り巻きじゃないですか!
で! なんなのですか義姉さま!
意味深な顔して私ににっ
こり微笑まないでください!
そして義姉様まで転生者って……。
なにかありがちな物語が始まりそうなのですが……。
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サクッと読める短編です。断罪は緩めですが、終始掌で転がすイメージです。スカッといきます。そして、終始ギャグが止まりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 12:29:04
4659文字
会話率:48%
『世界はタイムリープのループにハマっていた。
その周期はたったの5秒。
そう、世界は同じ5秒を延々と繰り返していたのである。
これだけ周期が短いと、結構な人数が気付いているのだが、たったの5秒では何も出来ずにいた』
を見て考えたものです。
悪役令嬢と呼ばれた公爵令嬢と、罪もない公爵令嬢を陥れた王子とその恋人の受けた報いです。
『婚約者を陥れ処刑した王子が、自らの言葉によって永遠をループする』
で書き足りない部分を、続きとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 07:07:29
317056文字
会話率:55%
幼馴染で婚約者のミレアとユーリオは、互いに頭をぶつけて前世の記憶を思い出す。二人は前世でも幼馴染で、ここは二人が遊んでいた乙女ゲームの世界だった。しかも二人はモブでストーリーはクライマックス間近。だけどそれよりここには二人の推し、悪役令嬢
のグレイシアがいる。「推しの幸せは私たちの幸せ!」「グレイシア様断罪イベントを回避するぞ!」ヒロイン不在、グレイシアと婚約中の王子は女好きで、グレイシアを疎ましく思っている様子と、ゲームと少し違う世界で二人は推しを救うため動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 11:31:28
38728文字
会話率:51%
異世界転移したOLが悪役令嬢に!?
そして始まる断罪イベント……
のはずが………!?
ユルいコミカルです。
他の連載物の間休憩のおつまみとしてどうぞ
最終更新:2020-10-14 10:22:33
1013文字
会話率:10%
フェリシア・ヴィクトリスは婚約者に相変わらずベタベタしている聖女候補のアリナに文句を言おうと近づいた。と、その時天啓のように降って来たもう一人の自分の記憶。
そして今いる世界が好きだったゲームの中の世界で自分が悪役令嬢だと気付く。
未来に待
ち受けるのは平民になるか牢屋に入るかの二択。
未来の断罪イベントが来る前にできることをしようと思うが思い通りにいかず、あげくは得体のしれないシンと名乗る人物が現れ、難題を押し付けられる⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 10:59:35
21383文字
会話率:43%
断罪イベント後、国外追放された悪役令嬢が失意の中たった一人の従者と共に隣国へと赴く道中、暗殺目的による事故が起きる。
その事故により悪役令嬢は記憶喪失になるも、状況から従者との駆け落ちと勘違いしたまま、従者に騙され商会夫人として隣国で過ご
すことに――。
異世界転生従者と悪役令嬢の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 20:00:00
19176文字
会話率:38%
『中川めぐみ』乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったけど、ヒロインが選ぶルートで私の婚約者が決まる。国外追放か、幽閉の道しかないバッドエンドは避けたくて、
ヒロインをいじめなければいいのでは?と安易に考えて出した結論が波乱の幕開けだった。
ゲームの強制力?みたいなので断罪イベントは起きてしまう。私だってハッピーエンドを迎えたい!
断罪イベント終了後から、何故か元婚約者と、幼なじみの兄弟二人に溺愛されてしまう。私の人生どうなってるの?
乙女ゲームってこんな感じだったっけ?
って途中までは王道の乙女転生ものの話のはずだったんだけど、なぜか事件に巻き込まれてしまう。こんなはずでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:00:00
140996文字
会話率:42%
ここが乙女ゲームの世界だと気がついてから早10年。
婚約者たるテオレイシウス王太子やその他攻略対象との真っ当で良好な人間関係の構築を目指した悪役令嬢ことエレーン=ダ・リストラリア公爵令嬢は、その努力も虚しく断罪イベントを迎えていた。
あちら
側にはヒロインと王太子を始め、ずらりと並んだ攻略対象達。ハーレムルートかと諦めかけるエレーン。
しかし!
様子が!
おかしい!
これは(ある意味)拗らせた彼らがそれでも何とか心を通じ合わせ困難に立ち向かうその第一歩なのである。
嘘は言ってない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 20:29:26
14933文字
会話率:75%
仲良し3兄弟が、悪役令嬢シャルロットのパーティーメンバーに参加し
何故かエロが繰り広げられ、前後不覚に茫然自失、満身創痍で半死半生
絶体絶命のピンチに起死回生の策を講じる
なんのこっちゃ
最終更新:2020-08-15 09:33:55
20695文字
会話率:67%
断罪イベント中に「ないわー」と言われて、その言葉がトリガーになりトリガーってチョット鳥の唐揚げっぽいよねって思いながら前世の記憶を思い出すジュード王子
俺って巨乳好きだったんじゃん...無類の巨乳好きでコミュ症だったんじゃん、あれ俺今なに
してんの?リーリエたんに、断罪イベ...ってコラ!そりゃ無い!
無いって!
★下世話な話ですので、ちょいエロが無理な方はUターンでお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 19:33:51
56534文字
会話率:60%
断罪イベント後に追放された悪役令嬢と彼女に10年連れ添った転生者メイドのお話です。
最終更新:2020-08-13 00:39:33
8664文字
会話率:44%
悪役令嬢に転生したエリカは自分の婚約者と兄だけはヒロインから守ろうと画策した。そして迎えた断罪イベント。おや、ヒロインの様子が・・・。
※恋愛要素薄いです。ざまぁはないです
最終更新:2020-08-03 08:00:00
5674文字
会話率:64%
これはチート持ち転生者の行動により、物語開始前の時点で没落してしまった悪役令嬢が、原作そっちのけで夢に向かって自由に生きる物語。
フェリシアはとある「恋愛ゲーム」の“悪役令嬢”だ。大貴族出身の高慢ちきな“悪役令嬢”は、成り上がり貴族家の
“主人公”を虐め、恋愛の邪魔をし、最後には断罪イベントで“婚約破棄”をされ、没落してしまう定めとなっている。
しかしチート持ち転生者である“主人公”の行動により、“まだ”何もしていないにも関わらずフェリシアとその家族は没落し、命と財産を狙われてしまう。
フェリシアが盗賊に殺されそうになったその時。盗賊を倒し、命を救ってくれたのは通りすがりの大魔導師だった。
「私もあんな立派な人になりたい!」
そう思ったフェリシアは、苦学しながらも大魔導師を目指して突き進む。
そして幸運にも別の魔導師に師事し、優れた魔法使いとなって魔法学園に入学したフェリシアを待ち受けていたのは、チート持ち転生者である“主人公”だった……
これは悪役令嬢改め没落令嬢が、自分の命を助けてくれた大魔導師に憧れ、偉大な魔導師を目指すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 12:00:00
295453文字
会話率:39%
王子シャルルはある日、前世の記憶を取り戻したのだ。見れば隣には麗しい美少女、目の前には跪く美女———ってここは、前世で妹にプレイさせられた乙女ゲームの中!?そして目の前の跪く美女は推しキャラ『悪役令嬢エヴァーローズ』!?そして今まさに悪役令
嬢の断罪イベント!?いやいや、ちょっと待って下さい。俺はエヴァたん一筋なんで!この断罪、ちょっと待ったァ!! 今までヒロインにかまけていたシャルルはエヴァたんの信用を取り戻せるのか!?元攻略対象者の愛の大幅修正ストーリー!※ざまぁ要素有の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 00:15:48
66710文字
会話率:45%
ある日、ひょんなことから死んでしまった女子高生、市川李衣菜。神様は李衣菜の死因や生き様を知って怒り出し、本来若くして亡くなった者に与えられる救済措置を渋ったが結局、地球とは別の世界のとある令嬢に転生することで救済措置とすることに。
転生先は
人間以外の種族も存在するようなファンタジー世界。そこのある国で次期皇后として皇太子と婚約していたリナリーフェリペ嬢に転生することに。しかし転生といいつつ断罪イベントが行われる2日前にリナリーフェリペ嬢として目覚めた李衣菜の運命は終わった。ある程度準備はしていたものの、義理の妹によって婚約破棄イベントが起きてしまい李衣菜は皇宮の地下牢の最深部に閉じ込められる。
地下牢の最深部にいたのはかつて人類を食い物にし追い詰めたとされる不死族の王だった。人間が勝利し、人間が世界を統べるようになって何百年という時が過ぎていたが、その間ずっと人類の恨みを一身に受けてきたのがその囚われた王だった。体もボロボロになってまるで死にかけのような不死族の王と結託することで李衣菜は地下牢を脱出することにした。
人間の社会にも戻れず人ではない不死族しか頼るもののない李衣菜はどう生きていくのか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 17:59:39
143343文字
会話率:24%
ブランシュは幼馴染を庇って階段から落ちた拍子に首の骨を折って即死した。と、思ったら乙女ゲーの悪役令嬢がいないと困ると言う理由で奇跡の復活を果たした。
但しアンデッドとして。
ちょっとした事で肩が外れたり頭が落ちたり、キスすると相手もアンデ
ッドになっちゃうけど、悪役を貫いて断罪イベントで無事に断罪されれば望む転生ができる!
しかしアンデッドになった悪役令嬢と勝手に暴走する主人公のせいで元のシナリオからどんどん話がズレて行く。
愛される悪役令嬢は無事に断罪してもらえるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 23:08:26
189272文字
会話率:43%
ある日突然前世の記憶を思い出した私は、自分が前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢エルザ・バートレットであることを知る。しかし時すでに遅し、断罪イベントまですでに半年をきっており、乙女ゲームはもう取り返しのつかないところまで進んでいた。
そこでエルザは国外追放を覚悟し、追放先で生きるために学園内の図書館でこの世界の情報を集めようとする。お昼は取り巻きの女の子たちに囲まれて身動きできないから、夜中にこっそりとね!
えっ?最近学園に幽霊が出るって?ふーん、怖いわね〜......ってそれ、私じゃない!?!?!?
日常に退屈してる王子様は幽霊に会いたがるし、怖がりの騎士は幽霊を退治しようとするし、図書委員の王子様は幽霊と文通を始めるし、幽霊なんて信じない生徒会長は幽霊の正体を突き止めようとするし、うっかり夜中に1人で泣いているヒロインの相談に乗ってしまうしで、悪役令嬢として嫌われている私が幽霊としてみんなと仲良くなってしまう...!
【注意】最初らへんちょっと暗いです。最後はハッピーエンドの予定なので長い目でお付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 07:00:00
33932文字
会話率:32%