連載を進めている過程で、ふいに『彼女』のことを思い出しました。
多感だった自分に寄り添ってくれた彼女への、感謝を込めて。
最終更新:2021-04-29 07:05:19
479文字
会話率:0%
君はカレンダーに予定を書き込むのが大好きで。
僕らの部屋のカレンダーには、ささいな予定がたくさん書き込まれている。
楽しそうに予定を作っていく君の隣で、僕もずっといっしょに居られると思っていたのに。
さようなら、愛した人。
最終更新:2021-04-03 12:00:00
4809文字
会話率:16%
ベルナデッタに愛していると言って微笑んだ王太子は妹の手をとって婚約破棄を告げた。愛した人に裏切られ失意の彼女がとった行動は……。
ハッピーエンドではないかもしれません。でもバッドエンドではないと思っています。それを踏まえて大丈夫な方だけお読
みください。
※このお話は私の敬愛するユウキ様が執筆された『今更気づいてももう遅い』に感銘を受けて書きました。あの鮮烈な題材で自分も書きたいという欲望が抑えきれず、ユウキ様にご了承をいただき投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 12:00:00
8254文字
会話率:34%
初めて心から愛した人は、指輪を贈ってくれた次の日、呆気なくこの世を去りました。
最終更新:2021-03-26 12:00:00
9911文字
会話率:46%
少女に転生した私は憎き相手をこの手で殺した。
侯爵家の家族全員殺すはずだった。
しかし、目の前にいる少年は殺せない。剣を持つ手が動かない。
どうして?
――――――――――――殺したいのに。
剣を持っていた私は少年を抱え、翼
を広げて空へと飛んだ。
愛した人を殺した少女と侯爵家子息の少年の物語。
※途中にしていた「殺したい。でも、それ以上に」を最後まで書き、まとめたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 21:08:14
13628文字
会話率:33%
人よ、俺の器が見つかるまでどうか滅びないでくれ。
ルシフルは悪魔達を地上に出さないよう力を使っているところを部下の裏切りにあって死んだ。魔界から溢れ出す悪魔達によって地上は地獄と化す。誰も彼も悪魔には歯が立たない。最強の魔王であるルシフル
以外は。
人類が減り続ける中、裏切りの部下達は深い深い後悔に襲われる。最早滅びは目前。そんな時だった、ルシフルがルドという少年と融合する形で蘇ったのは。
「待ってろよ汚らわしい悪魔共。俺の愛した人類をここまで傷つけた代償を支払わせてやる」
最強の魔王による人類の救済が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 06:11:17
50290文字
会話率:64%
不老不死の俺はいつも残されて友達や愛した人は天国へと逝ってしまう。
それが嫌で俺は一人でいることを選んだ。
それなのに魔法使いの彼女が可哀想で助けたら俺と幸せになりたいと言われた。
不老不死の彼が可哀想な魔法使いの彼女の命の期限が来るまで一
緒にいると決めた。
気になった方はお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 06:15:19
5873文字
会話率:65%
かつて、熱烈に愛を語った男は、新たな恋に夢中となった。
女は激しく嫉妬し、男の恋人を殺そうとまでした。
恋人を守る為、かつて愛した人を人前で責める男に下された評価は……。
最終更新:2020-12-20 23:00:16
1591文字
会話率:40%
人当たりがよく、王国内で優れた魔法の使い手でもある侯爵令嬢であるルーナは成人を迎えた18歳の誕生日パーティで親友に裏切られて呪いを受けてしまう
「あなたに2つの呪いをかけてやったわ!1つは貴方のことをを愛した人が不幸になる呪いよ、貴方を愛す
れば愛するほど不幸になるわ!もう一つはーーー」
親友に裏切られたルーナは受けた呪いによってすべてを失ってしまった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 15:26:50
5265文字
会話率:70%
剣と魔法で魔法使いが戦う世界―――魔法界リベリア。
魔法界大戦の真っ只中だったその世界に迷いこんでしまった少年・如月秋人は、ただの平凡を過ごしていただけの中学生だった。
魔法界で過ごした時間はたったの半年間。
僅かな間だったが、
少年はいくつもの戦場を駆け抜け、魔法界の伝説となった。自身がもっとも信頼し、もっとも愛した人と共に。
戦いが終わった英雄は、魔法界で得た魔法、剣、仲間、愛した人の全てを置いて、元の世界へと帰還した。平凡な生活に戻っていたはずの秋人だったが、断ち切ったはずの魔法との繋がりが新たな不穏の影を見せていた。舞台を地上の世界に変えて、伝説となった最強の魔法使いによる剣と魔法の戦いが再び始まる。
中二病系異能バトルなのでご注意。
Twitterで更新報告してるので、よければフォローお願いします。
https://mypage.syosetu.com/?jumplink=http%3A%2F%2Ftwitter.com%2Ftaka1427折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 23:00:18
586842文字
会話率:29%
その日、ファランサ王国では華やかな夜会が開かれている、はずだった。
「シャルロット・サランジュ公爵令嬢。婚約を破棄する」
王太子ダニエルのその一言は周囲を大きく驚かせたが、しかしそれはこれから起きる大事件の幕開けでしかなかった――
最終更新:2020-10-12 21:08:33
5406文字
会話率:56%
高校の卒業式の日
式を終えた男は、1人2つの卒業証書を手に屋上に向かう
今は亡き愛した人に別れを告げるために
最終更新:2020-09-22 21:24:29
2441文字
会話率:44%
過去に愛した人と再会したのは、夏の夜のモーテルだった。
最終更新:2020-09-07 01:48:48
9805文字
会話率:65%
香水の香りをめぐって、愛がもつれていく___
愛した人の愛した人だから、傷つけたくない……
最終更新:2020-08-27 16:23:30
542文字
会話率:0%
一度死ぬ前に愛した人は長命種だった。そんな愛した女性に俺は呪いをかけた。
最終更新:2020-08-03 00:00:00
5594文字
会話率:50%
前世・・・公爵令嬢として生き
歳の差とか身分とか色々悩んだ末、愛した人の腕の中で亡くなった前世を持つ主人公が
同じ世界の辺境一歩手前の町の庶民として転生していた事に気づく。
愛したあの人は生きているかしら?50年後の世界で
目指した場所で
は波乱万丈
愛したあの人も転生を果たしていたが
思ったよりもやらかしてくれてます・・・
(待って、そんなお触れ私の町にはなかったけど…)
とりあえず・・・約束を果たしていただきに今日も元気に王城の裏門へ通いますか!
この物語は、前世公爵令嬢今庶民な少女が
公爵令嬢であった時の感覚を時々発揮しつつ、関わる人たちから愛され
知らず知らず騎士達を籠絡して、大切な人へ近づいていく日常を駆け足でつづったものである。
頭をめぐる物語が消えないうちにと腱鞘炎一歩手前、睡眠時間がおかしな事になってしまった作者が
ここ1週間を目安に完結を目指してます。
読んでくださった方に幸せな気持ちを、少しでもお届けできていたら幸いです
よろしくおねがいします!
では、どうぞ~
2020/06/14 題名一部統一しました。storyは弄ってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 18:22:19
62003文字
会話率:54%
「スカボローフェアに行くのですか?」
旅人は黒ずくめの男に呼び止められた。
男は旅人にある頼み事をする。
「或ある人に私のことを伝えてくれませんか? 昔、心から愛した人なんです」
けれど旅人は男の呼び止めを聞かず、頼みも聞かず
に、そのまま進む。
そして、旅人はスカボローの村で行き倒れ、ある家族と巡り合う――。
この物語は、スカボロフェアーという悲しく、美しく、謎に満ちた歌から着想を得た物語――。
この作品は『カクヨム』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 20:22:45
53014文字
会話率:34%
シャルト王国のブルス公爵家の令嬢ニナ・ブルスの護衛騎士グランは死んだ…はずだったのだが、グランは森にいた。
名前も顔立ちもそのままだったが、全く見覚えのない黒い鎧を着ていたグランは元の世界とはほんの少し違う?世界で愛を誓ったニナ・ブルス(多
分居ます)を探す旅に出る。途中で人を助けたり、勇者に手を貸し魔王を倒したり、伝説の黒騎士様とか崇められたりするけれど、黒騎士は今日も歩く。愛した人を見つけるために。⚠︎作者にですら終わりの予想はつきません…はいすんません。⚠︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 12:00:00
5356文字
会話率:34%
後継者争いに負け、故郷を追放された老吸血鬼のラドゥ十二世。
特に負い目に感じてはいなかったのでバレないように密かに帰ろうとしたのだが、吸血鬼一の女好きなのに今まで結婚していなかったことに気づき、従者を引き連れて花嫁探しの旅に出る。しかし
その先で出会うのは美しい女ばかりでなく、持って生まれた強い力で人間を支配しようとする他の吸血鬼たち。
彼は愛した人間を守るため、最強種族吸血鬼を相手に無双していく。
※一つのエピソードごとに掲載していくので、投稿は遅め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 19:41:13
18591文字
会話率:52%
ただ愛した人と一緒に生きていきたいだけだった。困難もあったけれど、それでも君と。だけどそれが叶わないというなら僕は・・・。
※人によっては不快になる表現(寝取られ描写、直接的ではありません)があります。ご注意ください
最終更新:2020-04-20 13:21:58
5273文字
会話率:31%