Scarborough Fairを聴いて、私が思い描いた情景を文字に起こしてみました。初めて小説を書いたので、描写があまり上手でなかったり、読みずらいなど、そして、解釈違いなどもあると思いますが、そこは暖かい目でいただければ幸いです。
最終更新:2024-06-23 15:06:29
2419文字
会話率:49%
かぐや姫はイギリス人だった!?(とんでも理論展開中)
最終更新:2024-01-01 07:32:08
1440文字
会話率:0%
珍しく純粋な創作です。というだけなので自慢にはなりませんが。それと着想は、ちゃんといただきました。
最終更新:2022-02-11 13:00:00
595文字
会話率:0%
「スカボローフェアに行くのですか?」
旅人は黒ずくめの男に呼び止められた。
男は旅人にある頼み事をする。
「或ある人に私のことを伝えてくれませんか? 昔、心から愛した人なんです」
けれど旅人は男の呼び止めを聞かず、頼みも聞かず
に、そのまま進む。
そして、旅人はスカボローの村で行き倒れ、ある家族と巡り合う――。
この物語は、スカボロフェアーという悲しく、美しく、謎に満ちた歌から着想を得た物語――。
この作品は『カクヨム』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 20:22:45
53014文字
会話率:34%
学生のころに見かけた少女と、耳に残る少女の歌。
一度限りの出会いに縛られるかのように、青年は少女の面影を追う。
映像の世界に身を置き、いつか覗き込むカメラの先に少女を見つけられると信じて。
最終更新:2016-09-03 09:00:04
6042文字
会話率:26%
小学5年生の時、転校生の山口さんに恋をした。でも、内気な僕はまったく話しかけることができなかった。自分に自信が持てない僕が唯一、誇れるのが音楽の授業で演奏するリコーダーだった。大好きな曲『スカボローフェア』その曲とともに僕の思い出がよみがえ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 22:43:39
7202文字
会話率:5%
企画「音符の文通」の出展作品です。
この企画は音楽から物語を創るという趣旨で、私『中ノ晁』と『着地した鶏』さんがそれぞれに小説を投稿しています。
私たちが題材にした曲はイギリス人歌手サラ・ブライトマンさんの唄う「Scarborough
Fair(スカボローフェア)です。
私の物語の内容は歌詞とは無関係で、曲の雰囲気のみを頼りに構成されています。ただ感性は人それぞれですから、「こんなのは違う」と申される方もいるかも知れません。感性の違いすらも楽しめる、という方は私の作品だけでなく着地した鶏さんの作品もご覧になっては如何でしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 13:05:17
2716文字
会話率:44%
第5次世界大戦による世界の混乱から取り残された、いや見捨てられた海底都市で、アンドロイドの少女は歌う。そして人が死ぬ。
捧げられた生け贄のように、男と女が、アンドロイドの少女のいる、最下層――Undermost layerに向かう。
アンド
ロイドの少女はふたりのために歌う。
スカボローフェアを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-27 09:12:05
6369文字
会話率:19%