私には名乗れる名前がない。最初からなかった訳ではない。極端な省エネルギー化の一環として、特定の条件を満たさな者は不自由な生活の上、名前の使用を禁じられた。
最終更新:2015-10-01 03:28:29
1088文字
会話率:56%
遥か悠久の彼方に引き起こされた三種族の争いは突如として終息を迎えた。
そして再び、その争いは人知れず再開されることになる。
これは人がかつて神や魔物と呼んだ竜族・麒麟族・鳳凰族の三種族の生き残りをかけた闘いの物語・・・
※むかーし
むかし、自サイトにて掲載していた長編を編集しなおして投稿していきます。
田中芳樹先生の創竜伝に影響を受けた作品です。
既に完結まで書いている作品ですが、手直し中に内容が変わる可能性もあるので、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 20:58:55
61588文字
会話率:41%
記憶を失って目を覚ました時にそばにいたのはピエロだった。そいつが言うには僕は15歳で騎士団に入団するところだそうだ。でもピエロ自身のことだとか、僕がなんで記憶を失ったのかとか過去のことは教えてくれない。お前は、そして僕はいったいなんなんだ?
剣と魔法の世界。人外な相棒とともに波乱万丈な人生をゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 13:11:42
51710文字
会話率:39%
とあるファンタジーな世界の
とある小国の子爵令嬢さんお付きの、かわったメイドさんと、生活して学園に通うおはなし。
「令嬢」の、肩書きはかざりです。
学園や微恋愛・もふもふ。は、第5部からになります
メイドさんは精霊でチートです。話は令嬢さ
ん主体で語られます。ヒロインは令嬢ミリアムさんです。
影が薄くてもヒロインは令嬢さんです。
メイドさんは、読むとお解りのように異世界転生者です。
乙女ゲーム的な要素もはいりますが、恋愛は微妙にそのうちはいるでしょう。(ジャンルを恋愛にしてみました。)
文章書くのは、はじめてですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 11:51:33
52475文字
会話率:26%
ウエストフィールドの森の外れには、偉大な魔法使いが住んでいる。
彼は、世界最強の魔法使い。
そんな心もとない噂だけを頼りに、騎士は救いを求めて噂の魔法使いを訪ねるが、現れたのは年若い少年だった。
自サイトで完結済みの作品です。
最終更新:2015-09-06 17:00:00
13309文字
会話率:34%
【心に強く思うことは魔術の基本だ。きみが自分とどう向き合うのか、それがきみを形作るすべてになる】 魔術の生きる国リスタシア。王都で暮らす、ごく普通の少女だったフィオナは、ある日を境に日常が一変してしまう。魔術師と名乗る青年と出会うことで、自
分は何者なのか、彼女は悩みやがて真実を知ることになる……。魔術と精霊、そして不思議な少女が織りなす『その手を離さない』ファンタジー!【8/27 改稿終わりました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 06:15:39
115469文字
会話率:35%
彼は大きな花束を抱えてやって来た――… セン・レナール大聖堂で修道女として仕えるルイネは、ある日突然「新任司祭の世話係」を命じられる。だが、彼は出会いがしらにでっかい花束をもってきて……!? 氷のシスターとふざけた神父、そんな二人を取り巻く
ほのぼのとした似非教会なファンタジー。※更新ゆっくり※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 23:41:37
29277文字
会話率:39%
かつて”魔王“だったミーちゃんは、いまは元『聖剣の勇者』の娘としてお城で暮らしています。王様が作るおいしいごはんを食べ、お勉強して、おいしいお菓子を食べ、街を「しさつ」したりお店を手伝ったり、なにかと忙しい毎日。
そんなフェンネル皇国に、あ
る日『サーカス』なるものがやってくることになりました。その団員である踊り子と出会った時から、ミーちゃんのまわりがなにやら騒がしくなりはじめ――
――これは、元魔王のミーちゃん(7)が「お友だち」のために奮闘したり、そのあげく無邪気に周囲を陥落させまくる物語。
前作『いやだってお菓子あげたらついてくるっていうからさぁ!!』の続編になります。そちらをお読みになってからの方が(作者が説明をめんどくさがったせいで)理解しやすいおそれがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 22:37:29
19227文字
会話率:36%
出雲の国の一番東に御代ノという一族がいた。その御代ノ一族の中で一番神々に近い存在を神擬(かみもどき)と言われた。しかし、初めの神擬が何らかのせいで闇に堕ち約四人の神様を殺めた。
それから数百年後、一族は滅び、ただ一人の生き残りで神擬である
少女は、初めの神擬を再封印するという運命に立ち向かわなければならなかった。だが、少女は記憶を無くしてまだ力に目覚めてないごく普通の人間だった。しかし、霪馬(いんば)と鹿威(かい)=二人あわせて『馬鹿』という自称神様(一様神のはしくれ)に出会い、神様としての力を目覚めさせるべく色々な問題(事件)に立ち向かうのだが─────
恋愛事情に家族事情に時には妖怪やら幽霊から依頼が来る中………えっ?同じ神からの依頼もありだって!?
小春と霪馬と鹿威のお人好しお馬鹿三人組が織り成す、なんちゃって江戸時代&神様なお話し。
っと言うストーリーだか何故か何時も話しがズレてきます。
神様ギャグ&シリアスの時はかなりシリアスな物語。
時代物ですが神様に古いモノや新しいモノっと言った感じが無いので現代っぽい言葉が出ます。
主人公の幼少期から始まります。
※神様が出て来ますが古事記とか関係ありません。ほとんどの神様は作者が作ったオリジナルです。主に一人称視点+三人称視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 23:26:14
313410文字
会話率:61%
夢を叶えるために旅を続ける青年と、ひょんな事から共に旅をすることになったお姫様のような女旅人。
この二人が歩む道の終着点にあるモノとは果たして……?
剣と魔法(+α)が飛び交う世界を描いた王道(?)ファンタジー物語ここに開幕。
最終更新:2015-06-12 02:24:41
16442文字
会話率:54%
小さなアース村で、貧しいけれど仲の良い家族に囲まれて幸せに暮らすリリアン。そんな変わらない毎日を壊したのは、この世界が抱える闇だった。バラバラになった家族を探して、両親が連れ込んだ素性のわからない美人女剣士ティアと村を出たリリアンは様々な人
と出会う。友情を築いたり、初めての恋心を抱いたりと心の成長と共に、剣と魔法と精霊のいる世界の秘密と闇に立ち向かうことになる少女の成長物語。〜過去が今の私達を作り、縛り付ける。それでも1人じゃないから大丈夫!〜
※女主人公ですが、様々な人の視点で話が進みます。人の死などの描写もありますので、お苦手な方はお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 10:00:00
136415文字
会話率:61%
テンプレ異世界転生。
主人公一人語りです。
最終更新:2015-04-10 19:22:28
3249文字
会話率:11%
その国は平衡世界。現実とは異なる歴史を辿る世界に、一人の少年がいた。彼の名はシャミール・ヴェクセリベルク。何不自由ない生活、裕福な家庭、優しい父母と元気な妹。幸せは永く続くと思われた。「とお さん・・・かあ さん」
親を殺され、身を売られた
哀れな少年。その日から復讐の炎は燃え上がる。妹と追っ手の届かぬ弐本へ逃がれるも、仲夏帝国の野望に呑まれる。力を望む少年、力を与える少女。今ここに彼は戦線の布告を告げた。「生徒会よ、我に続け!!!。自由が欲しくば剣を構えよ、平和が欲しくば銃を構えよ。仲夏の血の先に、奪われた日常|(みらい)|が存在する!!
Defeat the China,save our japan
Defeat the China,save our Japan 」
今ここに彼の戦いが幕を開ける。
漆黒の闇を照らし出す、人々の輝きとなれるのか
力の代償を背負いながら彼は戦う
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 13:07:39
14055文字
会話率:65%
年に一度、王女には、不機嫌日が廻ってくる――。
引きこもりの年上王女と、幼なじみの青年の微恋愛物語。
※自サイトにて公開中の作品を、少しだけ改稿して転載しています。
最終更新:2015-03-12 22:12:17
5763文字
会話率:52%
白家の娘・白亜と黒曜との物語。
文化・知識的におかしなところが多々あるかもしれませんが、和テイストな異世界ファンタジーという事でお目つぶりいただければ幸いです。
更新は遅いです。ご了承ください。
最終更新:2015-03-02 23:00:00
4590文字
会話率:18%
『魔女』とは、この現代社会において、科学では証明出来ない魔法を使い、人間を好んで食べる者の総称である。
半分都市伝説と化している、魔女という存在である一条穂香。魔女の中でも絶大な力を誇る穂香は、今日も義理の兄をどう美味しく食べようか考えなが
ら、女子高生としての生活を送っていた。
※1話目は短編とほぼ同じです。5話で完結予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 21:00:00
17167文字
会話率:42%
お隣さんちに子供が生まれた。明らかにこっちの言っていることを理解している赤ん坊だった。これは、世に聞く憑依やら転生やらに違いない! まあ、まったりと見守るしかないけどさ。こうして始まる、ほのぼのお隣交流録。 異世界ファンタジー中編です。
※3話を間違えて書き途中のものを投稿済みにしていました。大変失礼いたしました。
作者、半月家を留守にします。感想のご返信は2月以降になります。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 03:00:00
12377文字
会話率:31%
城下頼子(しろしたよりこ)は中高一貫の全寮制に通う高校二年生。同じ学年に近藤由利恵(ゆりえ)という少女がいた。彼女は学校でも有名人だった。成績や容姿だけでなく、弟との関係が原因だった。両親を事故で亡くしている由利恵は従弟で一学年下である近
藤裕紀(ひろのり)の家に引き取られたのだが、その彼から長年に渡って人目をはばかることなく想いを寄せられていた。
頼子は陸上部の長距離選手だが、中学陸上で短距離部門で大会三位の記録を残している裕紀に興味があった。しかし彼の由利恵に対する愛情には嫌悪を抱いていた。なぜなら頼子もまた両親を亡くし、従兄の家に引き取られ、兄となった人から求愛されていたからだ。
裕紀を気持ち悪く思うも、その走りに魅せられた頼子は彼から目を離すことが出来ない日々を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 21:21:25
32086文字
会話率:49%
私たちは操り人形
このセカイの人たちは操り師
けど、不満は無い
新しい力、そう言うなれば超能力
それで人を傷つける
でも、生きて行く
最終更新:2015-01-02 09:24:54
1049文字
会話率:45%
前世の記憶を一部無くした少年。
気づいたら犬になって居た!?
殺す殺さない、について悩みながらも、何と無く野生の世界で必要な強さを求めて生きて行くが、ひょんな事から魔王になってしまう。
魔王になって人里に行ける様になった少年は、人間と魔物の
争いの過去を聞いた後も、元人間と言うこともあり、人間を信じて人里に来た少年。
つかの間の休息。人間と心を通わせる少年であったが…
過去の記憶とともに現れでる人間への猜疑心、不信感。
人間に騙されることで少年は本当の魔王になる。
お話の進みは遅いですが、あらすじ通り進みます。
とりあえず、異世界で出来た仲間と共に生き抜こう!ってお話です。
俺tueeee!ってなってくるかもしれないです
週一投稿で限界ですが、週一だけは守ろうと思います
最初は拙い文章ですが
必ず上手くなる
そう信じて頑張って行くので
見限らずに見守っててやってください。
少しずつ最初の方を改定して行こうかと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 22:44:07
152551文字
会話率:13%
スキルという特殊能力がある世界で生きる主人公、姫宮 将貴。彼は、顔もいい、頭もいい、運動もできるといい、三拍子揃った完璧な少年だった。…一つの欠点を除けば…。その欠点とは、人間不信。より簡単に言えば、人間が妙に嫌いだった。例外を除けば、周
りの人を信じられないため、嫌味や皮肉を言ったりし、集団から孤立していた。例外というのは、小学校から付き合いがある幼馴染達と家族だけだった。そんな彼らの前に、不可思議な現象が起こる。
「えーと、今から殺し合いのゲームをしてもらいまーす。」
街中の携帯やテレビ、ビルの宣伝ビジョンなどにも現れた謎の青年。
この後、全世界の混乱を招くデスゲームがはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 22:20:27
19636文字
会話率:52%