――学園のアイドルが目の前で失禁している。
気が付くと世界が異世界と混ざり合ったような空間に巻き込まれていた主人公的「やれやれ系ぼっち」の少年・新藤ヒイロは、偶然助けたヒロイン的「学園のアイドル」の少女・広院寺メオンと共に脱出手段を探すこ
とになる。
だが凶悪な巨大生物を相手に戦える頼れる"力"は『使うと腰が抜けて強烈な尿意に襲われる』というデメリット付きのメオンの"黒歴史の武器を生成する"チートだけ!?
ヒイロはメオンをどこまで『無事』に守れるのか。
色々と大事なものを賭けた少年少女の戦いが、今始まる。
タイトルは良い物が浮かんだら変更します。メインヒロインはツンデレ(Bカップ)です。
感想ご指摘ご要望、なんでもお気軽にどうぞ。
不定期連載。
※現在改稿中……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 16:03:26
61464文字
会話率:31%
魔剣の使い手に選ばれた少年少女たちの哀しい物語――
辺境に住むイドはある日、巨大生物に村を壊滅状態にされた。唯一生き残ったイドは必死に逃げるが、その先で美しい少女に出会う。
魔剣に選ばれた戦士が交わった時、物語は世界を巻き込んで動き出
す。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 22:19:53
2378文字
会話率:25%
俺は今、奇怪な状況にいる。
周りは緑一色そんな中に透明なナニカが漂っており、自分もそんな漂っているナニカの内のひとつになっている。そんな俺はこれからどうなっていくのか…
謎だらけの生物が面白おかしく、冒険者をびびらせたり、巨大生物を倒した
り、世界を絶望に陥れるお話
世界は一体どうなるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 12:33:41
50807文字
会話率:8%
閉塞した世界に絶望し、異世界に旅立った集団『フラクシヌス』。
彼等と入れ替わるように向こう側の世界から現れた巨大生物『怪竜』との戦いで地球社会はいっそう全体主義化と社会格差を強めていく。
それから8年、フラクシヌスメンバーだった兄のお
かげで「ここではないどこかへ」の憧れを殺さねばならなくなった少年・桜芝草四郎は潤いのない底辺生活を送っていたが、そんな彼の前に突然、ナイスミドルになった兄が爬虫類人との間につくった娘を連れて帰ってきた。
だがその年上の姪は地球「からの」侵略に立ち向かうために送り込まれた巨大鳥人型機動兵器『ブランシュ・ペロネー』のパイロットで、草四郎は敵味方も定まらぬ闘争に否応なく巻き込まれる。
楽園を目指す者達は新たな可能性を追い求める開拓者なのか、それとも現実からの落伍者(Straggler)に過ぎないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 22:40:44
146527文字
会話率:48%
鏑木法助、ただいま未確認生命から逃走中。出会うは白衣の少女。見えるはパンツ。もらうはこれまた謎の腕時計型デバイス。
女の子が主人公を武器にして巨大生物に立ち向かう!
最終更新:2016-08-25 23:48:23
6987文字
会話率:50%
人類の最終戦争から二十一年。人々はしぶとく生き延びていた。
汚染された大地により全ての植物は悪臭を放ち、動物たちはその植物を食べることを拒否し、絶滅していった。
人々は臭みを特殊なカレー粉によって抑えてのみ、食事をしていた。
肉と呼べるもの
は戦時中に生み出された巨大生物兵器、マルチフードのみ。
希望を求める人々は、カレーだけを食べて生き延びていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 00:00:00
38300文字
会話率:42%
嘗て、巨大生物が地球上を闊歩していた。
どうしてそうなったのかは今でも分からない。
その怪獣の中でも通常兵器では撃破不可能な生命体。
それを総じて怪獣と呼ばれるようになった。
その怪獣を倒す為に人類は一丸となって必死に戦った。
だがそれでも徐々に人類は組織的抵抗が困難になる程に追い詰められていく。
原因はあまりにも怪獣が強過ぎるからだ。
奴達は通常兵器はおろか、核兵器すら通用しない個体がいる程に強い。
一体殺すのにとんでもない犠牲と費用が掛かる。
しかし人類はその二つの問題を解決する一手を残していた。
それはミサイルや砲弾が効かない巨大怪獣を撃滅する為に、巨大ロボットを開発した。
その巨大ロボット達は怪獣を次々と圧倒的なパワーで怪獣を粉砕していく。
そうして人類は奇跡の快進撃を成し遂げ、最後の一体を倒してロボット達の戦いは伝説となり、そして平和と共に忘れ去られていく筈だった。
ロボット達の総称、ディエラーと共に。
*本編冒頭の文章から抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 17:20:10
9116文字
会話率:22%
突然山から現れた巨大生物が巨大な大砲のようなものを構えた。
最終更新:2016-04-24 16:29:14
840文字
会話率:48%
『Divine・DRIVE・Demon's』。
それは金属・鉱物の肉体を持つ巨大生物達が棲まう惑星でデーモンと呼ばれる人型機械を操縦して巨大生物を狩る、仮想現実のロボットアクションゲーム——そのクローズドβテストが始まった。
期間は3ヶ月
。人類の支配圏を拡げるのだ!
隠れロボットオタクである少女は弟に誘われ、新しいVRゲームのクローズドβテストに参加する事に。
憧れのロボット操縦ができる仮想現実の世界で少女は徐々に暴走して行き、後に『最速』『エースオブエース』と謳われる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 10:00:00
9180文字
会話率:33%
ある夜、神奈川県に二頭の巨大生物が出現した。
向かい合う二匹を目撃した少年の、運命を変える闘いが始まる。
文庫本にして約350ページで完結。
最終更新:2016-01-01 00:38:22
33975文字
会話率:42%
時は遥か未来、食料問題や資源の枯渇に苦しんだ人類は宇宙にある無数の惑星のひとつにスポットをあて、試験的に人類の一部を移住させる計画を今後の宇宙移住計画への布石として実行したが、地球との連絡装置の設置の失敗、燃料補給路での相次ぐ不慮の事故(小
惑星帯の通過の失敗)などイレギュラーがあり、また、コストの問題などから計画本部は縮小、のち廃止され、惑星は忘れられた土地になった。それでも移住者たちは地球に帰る必要がないと思った。農業を営める環境ではなかったが、その星には蟲という巨大生物が大量に棲息し、狩猟によって人類は食料に困ることが全くなかったからである。しかしある時、恒星風による惑星の磁場の変化が起こり、それを感知した蟲たちは地下に潜ってしまい狩猟対象がなくなり、狩猟以外の食料生産方法を持たない惑星の人類は滅んだかのようにみえた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 21:31:26
4260文字
会話率:5%
突如現れた巨大生物――『蟲(ワーム)』
兵器ですら殺すことができない蟲に、人間は『デッキ』という空中都市に移住せざるをえなくなった。
しかし、ある事件をきっかけに、人間は再び蟲の跋扈する地上に足を踏み入れる。
その先に待つのは、蟲を使った恐
るべき実験だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 02:27:52
2927文字
会話率:32%
【機甲猟竜DFシリーズ第二章】
――その日、青年・篭目希人は一頭の仔恐竜の親となった。翠玉の様な瞳に見入られ、青年の運命は変わり始めていく。
世界中に分布を拡大した巨大生物《邪竜》。かつて伝承や寓話の中の話だったドラゴンの脅威は、今や現
実に存在するものになっていた。
その邪竜に対抗すべく生み出される機動兵器ダイナソー・ファイター、通称《DF》。人類の手で現代に甦らされた恐竜は鎧を纏い、邪竜と戦い続ける。篭目希人が育て上げたアルバートサウルスのサラもまた、邪竜と戦う宿命の中へその命を投じていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 01:05:22
59946文字
会話率:43%
未知の巨大生物・邪竜《じゃりゅう》。圧倒的な生命力と高い環境適応能力で瞬く間に分布を拡大した邪竜は、人類ならびに生態系にとっての脅威となっていた。
邪竜に対抗すべく、人類は機動兵器・ダイナソーファイター、通称『DF』を生み出す。高い機動
力と敏捷性を持つDFは邪竜と互角以上に渡り合い、対邪竜用戦術兵器として戦い続けていた。
ある日、青年・篭目希人は一騎のDFと遭遇する。その出会いはDFの真の姿を彼に教え、ひとつの命と引きあわせるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 19:32:53
164254文字
会話率:25%
事故で息子を無くし、リターン・トゥ・センダー事件で友人をも無くした元海兵隊の男、ジョージ・ランキン。春のニューヨークに出現した謎の巨大生物と、絶えて久しいニューイングランド地方のオカルト騒動。今はワンダフル・ピープル新聞社で働くジョージの
視点から、これから始まる悍しい事件の前日譚を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 12:53:53
16405文字
会話率:45%
20XX年、人類には二つの脅威が存在していた。
一つは、巨大生物『禁忌獣』。かつて、一つの島を滅ぼした正体不明の怪物である。
もう一つは、テロリスト集団『ファントム』。世界中であらゆる犯罪を犯していると言われている。
そんな世界で、中二病患
者の少年・黒月浩輝は巨大人型兵器『ウィルシオン』に乗って戦う事となる。『ウィルシオン』に乗る条件、それはとある『菌』を持っている事なのだが…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 17:03:32
302356文字
会話率:58%
気がついたらシェルターの外にいた啓介。
巨大な生物があふれる外の世界で見つけた女の子と一緒にシェルターを目指す。
最終更新:2015-06-17 18:00:00
19302文字
会話率:51%
現在とは矛盾する現代。
ゲートの事故により一度は崩壊した街、門津市。
そこで人類のため戦い続ける戦士たちがいる。
彼らの名は、ポインター。
怪物との戦いと消滅の危険。
一定期間門津市から出られないという拘束。
人類の、正義の戦
士という名誉。
そして、それに見合った法外な高額収入。
それがポインターに与えられるもの。
生き残るため、人類のため、そしてなにより己自身のため、ポインターは戦う。
事の始まりは、二つの空間を瞬時に移動することを可能とした『ゲート』技術が開発されたことだった。
ゲートのターミナルに選ばれた平凡な地方都市、門津市は、それによって隆盛を遂げることになる。
しかしその一年後、技術が軌道に乗りかけた時に、その事故は起こった。
ゲート事故による、異次元の巨大生物『フライ』の襲来。
その巨大な怪物によって、門津市は一日にして崩壊し、人類は未曾有の危機を迎えることとなる。
それを阻止したのは、もう一つの技術の結晶である戦士『ポインター』だった。
ゲートの影響下において、様々な代償と共に人類にを超人的な身体能力を付与し、
フライさえも撃退する事を可能とした技術。
彼らこそが、まさに人類の反攻を支える力となったのである。
そして、事故からさらに一年後。
今や人類はゲート技術と門津市の復活さえも成し遂げ、
今度こそそれを死守すべく、ポインターは今日もフライと戦い続ける。
門津市はあの事故の日から変わることなく、今なお最前線なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 02:13:28
40329文字
会話率:19%
世界中を歩き回り破壊活動を行う歩く災害とも呼ばれる圧倒的な力を持つ超巨大生物『|災竜《さいりゅう》』が存在する世界。その世界のある街に災竜の一体、『|破壊竜《デストロア》』が現れた。破壊竜は街の建物を次々に破壊し始める。人々は恐怖におびえ逃
げ惑う。そんななか、一人の少女が逃げ遅れてしまう。しかし破壊竜は容赦なく周りの建物を破壊しながら少女へと向かってくる。そして誰もが最悪の事態を想像したその時だった。突如、空から蒼いドラゴンが現れ破壊竜を吹き飛ばし助けたのだ。そして蒼いドラゴンは破壊竜と戦い始め、激戦の末、破壊竜を撃破し人々を結果的に救った。それから五年後、蒼い竜に助けられた少女は対・災竜組織『|竜討軍《ドラキルター》』に入り、初任務として災竜の『|大海竜《リヴァイアス》』と対峙する。そんななか竜討軍本部にある知らせが入る。五年前、破壊竜を倒した蒼いドラゴンが再び姿を現したと。そしてそこから始まることになる、災竜と人類の真の戦いが—……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 22:50:46
4163文字
会話率:29%
過去Pixivに投稿した物です。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=554864
序章(第0話)~第5話の全6話で構成。
あらすじ
・序章:周囲を荒野に囲まれながらも高度に発達した都市。パワ
ードスーツを有する傭兵・エヌ=トルーフは、都市政府より鉱山における採掘の護衛依頼を受ける。鉱山までの道中、エヌと採掘隊は巨大なサソリの襲撃を受けるが、パワードスーツの力でなんとかこれを退ける。
・第一話:政府の保有する採掘基地に到着したエヌは、軍人時代の友人であるレウォート=リヴドに再会する。彼女が行うという軍の秘密任務を気にしつつも、鉱山の警備を開始したエヌだったが、謎の珪素生命体の襲撃を受けることとなる。この珪素生命体を追っていたらしいレウォートと合流したエヌは、彼女と協力しこれを撃破するも重傷を負い、街へと帰還することとなった。
・第二話:病院で目覚めたエヌは、退院後、交戦した珪素生命体に関して軍の取り調べを受ける。それは未知の文明からの侵略者であり、人類は徹底抗戦していくという。軍に戻らないか? という問いに答えらずにいたエヌは、怪我が治るまで結論を保留してしまう。
・第三話:怪我の治癒までの間、束の間の休息を得たエヌは、都市で行われる祭に参加する。自分が守りたいものを認識したエヌは、軍への復帰の意思を固めていく。
・第四話:都市内に侵入した珪素生命体に対し、エヌは迎撃戦を行っていく。人類の兵器開発速度に恐怖を感じつつ、エヌと軍は都市防衛に成功する。
・最終話:珪素生命体の本拠地に強襲をかける最終作戦が行われる。エヌはこの中で敵本部深くまで侵入し、敵の本星と通信を行い、交渉の末に戦争を終結へと導いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 12:00:00
98212文字
会話率:41%
ヒーローが好きだった。
弱者を守り、悪を倒すヒーローが好きだった。
しかし、現実はもっと醜く、そして残酷だった。
両親の都合で中途半端な時期に転校することになった風見守は、不良に絡まれていた少女を助ける。
これが山下恵との出会いだった。
初日からトラブルに巻き込まれたものの、それからは順風満帆な学生生活を送っていた。
しかし、そんな平穏は一瞬にしてぶち壊された。
突然現実から切り離され、そして、謎の巨大生物に命を狙われる守と恵。
そこに突如、ヒーローが現れて……。
ラノベ風ヒーローバトルアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 22:02:08
84320文字
会話率:21%