街灯があっても夜道は不安なもの。
華(はな)と栞(しおり)は日が落ちる前にと家路を急ぐ。
そんな中、次第に赤らみを増す夕焼け空を見上げて、華は詩を思い浮かべるのだった。
最終更新:2019-05-01 17:35:39
526文字
会話率:100%
虚飾にまみれた男の心を描いてみました。
初めて投稿します。昔一度だけ小説を書きましたが、何十年ぶりに書いてみたくなり、今日の帰路に適当に創作してみました。意図せず何かの影響は多少受けた内容のような気もしますが、まったくの素人ですのでご了承
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 23:59:17
827文字
会話率:0%
定年退職を迎え40年の会社員としての人生を終えた男性。
彼は1人家路へと帰る為、駅に向かうはずだった。
しかし、彼の足取りは駅とは違う道へと歩き出す。
自分のもう1つの40年のために。
最終更新:2019-04-12 06:04:46
4723文字
会話率:36%
堺県立御子柴高校通常教室棟の屋上で、吹田千里達が粕汁を食べていた昼休み。
そんな貸切状態の屋上スペースに姿を現わして、奇怪な噂話を語る一般生徒。
それは、千里達に新たな戦いの幕開けを告げるメッセンジャーだった。
夜な夜な、堺県第2支
局管轄地域を徘徊する、牛の頭に人間の身体を兼ね備えた怪物がいるらしい。この怪物の角に刺された人間は、怪物の仲間入りをしてしまうのだ…
単なる都市伝説との見方を捨てきれなかったものの、一般生徒の相談した噂話を、とりあえず支局に報告し、家路についた千里達。
ところが、都市伝説を裏付けるかのような話を家族や特命警務隊から聞かされた千里達は、自分達の日常が邪悪な陰謀に蝕まれつつある事を実感する。
夜の帳に包まれた、堺泉北工業地帯の石油化学コンビナート。
そこに、巡回パトロール中の千里達が駆けつけた時、千里達は滅ぼしたはずの狂信者達の残党との対面を余儀無くされる。
戦え、防人の乙女達よ!
今こそ3年前の戦いに真の終止符を打ち、自らの信じる正義と友情を示すのだ!
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 06:18:50
84815文字
会話率:27%
世界には『星人(ホシジン)』、『月人(ツキジン)』、そして『太陽』と呼ばれる人達が存在したと言う伝説がある。その伝説には続きが存在しており、星人のみ死んでしまうと『周りの人が持っているその人への情(愛情や友情等)が消えてしまう』と言う話をす
る。
主人公である『ルナシェス・ヤヌス』は幼なじみであり、片想い中の『ティエラ・ガ・イア』にその伝説を聞かされるもそんなものは嘘であると言い、ふたりは歩き出して家路を辿る。
ルナシェスは別れる際に、『次の日に告白する』そう決心をするも、ティエラは家の中で不慮の事故にあい、帰らぬ人となってしまう。
そしてティエラの葬儀の途中、ルナシェスは彼女が語っていた伝説が真実で有ると知る......。
______________________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 01:04:27
1576文字
会話率:8%
昔は「あんな上司になりたくない」と願っていた人達も、上司になった途端にクソ野郎になってしまう世の中で俺は抗い続けていた。
ある日、電車の中で唯一の趣味、週刊漫画雑誌を読み耽る俺の隣に不審なオッサンが座り、俺が読むマンガを横から熱心に読み始め
たではないか。薄気味悪いなと思った俺はオッサンにマンガを譲り、家路に着いたが途中、追いかけてきたオッサンに呼び止められた。
オッサンはその漫画雑誌に連載を持つ漫画家だったのだ。
※不定期連載、ビジネス小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 01:00:00
23633文字
会話率:55%
mirikoworldとブラックグラウンドが無事一つになるのを見届け、人間界に帰って来た美衣子は、18才になり、高校卒業の時を迎えていた。
その式の帰り、友達と別れ家路につく彼女の前に、突然例のゲートとmirikoworldからの使者が現れ
る。
その使者の慌てぶりからmirikoworldの危機を察した美衣子は、再びゲートを通り異世界へ旅立つ。
聖地ミリルークの城で美理子達と再会した美衣子は、そこで悲しい事実を聞く。何と、女王サイーダが敵の刺客に殺され、美理子が後を継いで新女王になったというのだ。
敵の名はダーク帝国。
魔空間に現在、ただ一つある国だ。
魔空間とは、mirikoworldが存在する聖空間という聖域と対になる空間だ。
サイーダの父、水仙人が、ダーク帝国に対抗する手段を教えてくれる。
それは、mirikoworldを含む聖空間の四つの国にそれぞれ眠る、聖剣を探し出す事。
早速、戦士達は聖剣探しに出かけるグループと、残って国を守るグループとに別れる。
美衣子率いる聖剣探しのグループは、空飛ぶ旅の小舟に乗って出発した。
その旅の途中、美衣子は真の救世主になる為の試験を受け、見事かつてミーアノーアが使っていた聖麗剣を受け継ぐ。
一方、城に残った美理子達の元にも、ダーク帝国の刺客である、王子アージェス・サタンが現れていた。
今、新たな聖戦が始まる。
mirikoworld〜救世主に選ばれた少女の異世界冒険記〜の続きを書いてみました。楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 23:11:16
158999文字
会話率:34%
本庄由宇は競艇好き。
最近その魅力にどっぷりとはまり、賭け金がどんどん増えていた。
しかし今月彼は競艇で負けに負け、大赤字であった。
そのせいで同僚にも心配されてしまい、彼自身もそんな状況が嫌になっていた。
「未来が見通せればいいのに
な……」
本庄はそんなことを思いながら競艇場からの家路についていると、虹色に光る水たまりを発見する。
そして、その水たまりにて彼は不思議な出会いをする。
その出会いが彼の人生を大きく変えるとも知らずに……。
※今2045年問題を重点的に更新しているため、こちらの更新は不定期になります。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 19:01:44
12892文字
会話率:27%
上田孝(うえだたかし)は働かない歴=年齢のエリート無職(ニート)。
ある日、採用試験を終えて家路を辿っていたたかしは、突然大地震に見舞われ、そこで惜しくも人生の幕を閉じてしまった。
……かのように思われたが、次に目覚めた時、獣面人型生物や魔
法があふれるファンタジーな世界に転生していた!
たかしは新たな人生に心躍らせていたが、なんと異世界ですら無職を笑われ、罵倒されてしまうのだった。
人の世の住みにくさを悟ったたかしは、「働けない労働者の輪」のサポーター、リリアムの協力のもと、異世界で就職することを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 20:00:00
49516文字
会話率:38%
24の姉のためにパシリに使いでいた、一条誠人(18)彼女いない歴=生きてきた年歴は、自身の人生を虚しみながら家路を急いでいたところ、意味の無い事を考えながら耳障りな音と共に意識を飛ばした。
誠人が目を覚ますと''彼女''は異世界のお姫様にな
っていた。
世界中から求婚されたと知られる美貌の持ち主を母に持ち、国の王を父に持つ彼女(誠人)は、結婚を逃れる為に強さの高みを目指す。
【注】:設定の為、BLにもGLにも見えますが、外見は正常なNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 20:14:56
1960文字
会話率:16%
定年退職当日、老技術者 正則はいつも乗る地下鉄で家路につく、しかし途中巨大地震に遭遇しタイムスリップする。
落ちた先は幕末時代、彼は助けられた御先手組頭らとともに21世紀の先端技術を駆使し倒幕クーデター起こす、そして新政府を興すと江戸湾に
侵入してくるペリー艦隊を殲滅、やがて世界制覇に乗り出していく。
本小説は平成25年に一度投稿した小説の一部内容を編集したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 15:00:00
463061文字
会話率:19%
新宿のボロアパートに住み、東大に通う19歳の男。
夢は安定した収入を得て、小さな頃からお世話になった孤児院に恩返しをすること。
そのために退屈ながらも、一生懸命に日々勉学に励んでいた、、、
大学1年の梅雨の時期、彼は街の路肩で一人の老婆に
会う。
おまえさん、良くないオーラが見えるよ、、、
きをつけることだね、、、
いいかい、何があっても惑わされるな!
直感を信じなさい!さすれば路は開けてくるだろう、、、
意味がわからず、男はいつもどおりに家路につく。
しかし、家に入ると嫌な雰囲気が漂う。
廊下の奥の壁に、1メートル代の丸く暗い球体が浮かんでいるのだ、、、
彼は思わずその球体に触れてしまう。
すると、突然その球に吸い込まれ、意識を失う。
目覚めた時、彼は目を疑う。
彼のよく知る世界では全くない、異世界だったのだ、、、
飛ぶ馬、笑う花、見たこともない科学。
一体この世界はなんなんだ、、、
彼の不思議な冒険が始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 06:53:27
2982文字
会話率:0%
ミステリーの倒叙もの(刑事コロンボや古畑任三郎)に挑戦
ミステリー小説を書いて公募に数年投稿しているものの全く通らない男が一人居酒屋でヤケ酒を飲んでる隣りにこの店に似合わぬ紳士が座り、悩みごとというかク゚だを聞いてくれた。その紳士は、自分は
刑務官だといい、ある事件の囚人が刑務所で自殺して、その囚人が事件の全容(動機、計画、顛末書)の大学ノートに書いたものを小説のネタ・アイディアにどうかと渡された。男はそれを素直にもらい、読んで書こうと家路に急いだ。この話が嘘か本当かは関係なく書くことを決めるまで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 14:00:00
12664文字
会話率:18%
他サイトにも投稿した重複投稿作品です。
最終更新:2018-11-02 22:00:00
533文字
会話率:0%
試合を終えて家路へ向かうサッカー部員達。
疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。
林太郎を庇い全ての責任を負った十三瓶に対し、
車の主、暴力団員柳沼が言い渡した示談の条件とは……。
最終更新:2018-11-01 22:47:11
281文字
会話率:84%
ブラック社畜の俺が九十連勤後に久し振りに家路に着いたらなんか異世界の町中に立っていたよ、不思議だね。
って話。
空から女の子が降ってきて一緒に追っ手から逃げるっていうよくある話(予定)
最終更新:2018-10-28 12:12:16
2672文字
会話率:38%
病院へ行く道すがら、信号待ちをしました。普段は何気なくボーっと過ごす、一瞬の出来事を詩にしてみました。(他にも出しました)
最終更新:2018-10-16 23:02:17
205文字
会話率:0%
かつて滅んだウィロン王国に調査に入った二人が見たものは。
息抜きで書いています。
今度はちゃんと掌編で終わるつもりです。
2018/09/24 完結しました。
最終更新:2018-09-24 06:39:31
25923文字
会話率:24%
短編です。正義って難しいなと最近思うんです。
最終更新:2018-09-04 13:51:30
3603文字
会話率:59%
急に長い暇を貰っても、何すればいいか分からなくなる。
感想、評価いただけたら嬉しいです。
最終更新:2018-09-02 09:31:32
1048文字
会話率:93%
24時間テレビさ24時間見て見たいよね。人生のうちに一回ぐらいは。
内容に関係ありません。微ホラーです。
最終更新:2018-08-25 12:28:50
1118文字
会話率:59%
家路に急ぐ途中に出会った不思議な少女
最終更新:2018-08-16 13:25:40
3177文字
会話率:50%