病んだ女子大生の闘病記。人生との激烈なる格闘履歴を記す。
最終更新:2014-11-03 14:00:56
105870文字
会話率:38%
暗い。雰囲気文につき多少の違和感は御容赦下さい。
キーワード:
最終更新:2014-10-20 17:39:18
1201文字
会話率:25%
自分を見失った。自身を構成するのはきっと両親や祖父母と過ごして染み付いた偏った概念と先生や友達から学んだ、これまた偏った概念だけなんじゃないかな…。今、思考する自分も誰かの概念、思考に毒されている…そんな気がする。
最終更新:2014-08-16 22:44:54
464文字
会話率:0%
狂いだした物語は 止まることを知らない
少年を軸に世界は 簡単に崩れ始める
最終更新:2014-05-27 03:24:53
2683文字
会話率:34%
西暦3000年、人類に〝死〟は無くなった。
2200年、行き詰まっていた現代科学が、その年に台頭してきた天才科学者達によって多大な発展、いや進化した。
そして、僅か数年で、科学の大躍進により、どんな現象であろうとも全て証明可能となった。例え
ば、妖怪、心霊現象などは、磁場の発生で超能力が働いたように感じただけ、死者の脳に残る微弱な電気信号が見せた単なる像でしかないなど人々を納得させられるほどの道理にかなった説が確立された。
科学で万物を解き明かせると分かった人類は好奇心から、踏み入れてはならないとされていた〝神〟の存在証明を反対派を押し切り、実行。その結果、〝神はいなかった〟。それ故、人類は自分たちが〝神〟であると盲信し、嘗て絶対不可能であった〝不死〟を、〝神〟の諸行である〝不老〟を可能にした。
探求が終わった人類は、ただ永遠を貪るだけとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 19:00:00
6144文字
会話率:3%
CONNECT―戦後最大の発明とも、新情報革命とも言われるそのVRシステムにより世界は情報や科学が支配するものへと変わっていった。
そんな世界で、小さい事務所である「けやき探偵事務所」には情報社会とはかけ離れた不思議な依頼ばかりが舞い込んで
くる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 00:49:04
47171文字
会話率:40%
これが今の私です。飾り気のない、『本当の私』です。
最終更新:2014-01-31 23:33:40
590文字
会話率:6%
部活のオタクな先輩が二次元の存在証明をしてくる。うざいけれど、私もただ説得されるだけじゃない!
先輩と私の議論合戦!?
最終更新:2014-01-20 20:31:21
3088文字
会話率:59%
少し先の世界。
望まれたのに捨てられた子供達は自分の存在理由を戦うことでしか証明できなかった。
最終更新:2013-10-23 20:07:08
48854文字
会話率:29%
嘘つきは嘘ばかりを言うわけではない。嘘だとすぐ分かる嘘など、嘘とは言わないからだ。だからこれは、そんな嘘つきがかたる、本当と嘘が入り交じった存在証明。
最終更新:2013-08-21 20:00:00
24247文字
会話率:0%
とある世界の、帝国の裏政府の組織。『Record』
仕事は、世の全ての記録。
世界に生きる全ての者達への生きる証を記す事。
その中で、ごく少数。裏に生きる者『何ものかである者』の記録と、その原因の回収を任されている。
大嘘つきは東へ。偽
善者は西へ。秘密主義者は南へ。偽者は北へ。
それぞれが出会う『何ものかである者』は、この世界を恨んでいる。自分達をないがしろにする世界を恨み、妬みを持つ。
その彼等の記録。その彼等の存在証明。その彼等に、この世界の素晴らしさと、生まれた意味を、その手をもって、記す。
東神 錯夜(トウガミ サクヤ)と、相棒の漸(ゼン)から始まる、計四人の存在証明が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 22:18:42
159730文字
会話率:61%
飲み干してしまいましょう
キーワード:
最終更新:2013-01-17 18:49:52
284文字
会話率:0%
どうか、私の我儘を聞いてください
最終更新:2012-09-29 20:17:32
317文字
会話率:0%
僕が作る曲の歌詞を載せていこうと思います。
曲より先に出来ているモノが大半になるので、曲そのものを聴くのはだいぶ後になる可能性もあります。とりあえずは単純に詞(詩)の詰め合わせと思ってください。
拙い作品ですが、読んでくださる方に少しでも
インプットが増えれば幸いです。
感想・ご指摘お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 23:39:57
15391文字
会話率:25%
自称猟奇的な『俺』は、ある路地裏のゴミ捨て場で下半身のない男の遺体を目の当たりにする。しかし、『俺』が抱いたのは恐怖ではなく、殺人鬼への純粋な興味だった。
最終更新:2012-05-17 02:46:12
3871文字
会話率:13%
私がこれまでに会ってきた人々。
その人々全てが違う理由で存在してるのかもしれなくて。
その真実は誰にも邪魔されない、誰も口出しできやしないものである。
————と、父は言っていた。
最終更新:2012-03-12 20:57:14
4311文字
会話率:42%
感情に乏しい少年、橘冬樹が出会った一人の少女。彼女は橘冬樹とは正反対の性格だった。そんな二人がある夏に思いもよらない事件に巻き込まれた。
これは夏の幻のような、うっすらと灯る蛍火の物語。
最終更新:2012-01-29 13:31:22
3493文字
会話率:38%
僕の生きる意味はあるの?
君の生きる意味はあるよ。
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最終更新:2011-10-10 21:15:47
666文字
会話率:38%
チャットで出会った女性は「自分はすでに死んでいる」はずの天才エンジニアだった。
「人間は自我により自分の存在を定義し、それを他人に伝えることで、より強固に自己を構築していきます。では、そのプロセスに肉体は必要ですか?」
彼女の問い。
彼
女は生きているのか死んでいるのか。
チャットは、生身の人間が対応しているのか、人工知能なのか。
それらの証明とは…。
三人のシステムエンジニア達が挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 16:01:00
61395文字
会話率:39%
論理的にサンタの存在を証明する。……サンタを信じる一人の少女のために立ち上がる少年。ファンタジーと理屈、否定しあうように見える二つが合わさって起きる、クリスマスの奇跡とは……?
最終更新:2009-04-18 19:44:36
11009文字
会話率:26%