私が小学生の時に経験した話です。
ホラーというより少し不思議な話です。
ある日の昼休みに「トイレの花子さんが出た!」という叫び声が廊下に響きました。
怖い話が好きだった私は女子トイレに走りました。
そこで経験した不思議な話です。
最終更新:2020-08-21 08:20:43
2369文字
会話率:14%
突然、元カノから「今から死にます」と携帯に連絡が入る。
電話の向こうから電車音が聞こえ、叫び声が聞こえてきた。
翌日、元カノの携帯から電話が鳴る。
拾ったからと言って連絡してきた女性。
おれはその女性の指定した場所に会いに行ったのだが、
、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 23:00:00
6261文字
会話率:27%
ホラーではありません。
しかし、突然暗くなることにはご注意ください。
……もしかしたらギャグよりなのかも。
~この話は1話ごとの内容が大体1000~1500文字と短く、サクッと気軽に読める内容になっている……はずであるっ!~
この話は
……このタイトルからは。ほぼ確実に連想できない話になっています。(想像通りだったって人いたらスゲーよ)
また、この話は主人公が幼い子どものため、幼い感じの心理描写、会話が多めです。
良ければあたたかい目で見守ってあげてください。
もし、詳しい話が知りたい場合は『べつしてん』が用意されていきますので、そちらをご覧ください。
──屍さまよう世界にて。
見えぬ道へと迷いこんだ少年たちは。
ある一つの看板を目にする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お化け屋敷。みなさんも聞いたことはある
でしょう。しかし、それは本当にお化け屋
敷なのでしょうか?
本当のお化け屋敷…気になりませんか?
白夜の候、黒翼の屋敷長があなたをいざな
います…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……なんて話じゃねぇよ!
もはや!【黒翼の屋敷長】なんて気取ってたころの俺はもういねぇ!
こっちはもうどうしようもない状況なんだ!
余裕はねぇし! 働くやつはいねぇし!
もはや、手段は選んでられねぇ……!
バイト募集だ!
もう、このお化け屋敷にぃ!カァけるしカァ…!
ないんだカァらなぁ!
……これはそんな。
『オバケヤシキ』の復興の話。
今宵も叫び声がこだまする……。
この話には(あの子によれば日曜日の朝番組くらいの)過激、暴力的な表現が含まれています。
基本的にはハートフルストーリーです。
また、『死』に関する単語がよくでてきます。
あらかじめ、ご了承ください。
最後となりますが。
よろしければこの話の評価、感想などをいただければ幸いです。
……『つまらないと感じた場合』は作者に容赦なくクレーム、低評価をたたきつけてやってください。
次回からはその反省点を活かし、改善された話を読むことができるでしょう。
それでは、「オバケヤシキ」の復興までの話をごゆっくり──
……お楽死みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 21:43:34
24589文字
会話率:23%
言いたいことを中々言えない少年、森田碧は、新学期初日に事故に遭う。
碧は事故の後遺症で、聞こえるはずのない声が聞こえるようになってしまった。
それは、人の心の声だった。
聞きたくもない声が次々と頭に飛び込んできて、碧は辟易する。
そんな中、『死にたい』という心の叫び声が碧に届く。その声の主はいじめられていたクラスメイト、雪乃令美のものだった。
雪乃は失声症で声を発することができず、常に一人ぼっちだった。碧は雪乃の心の声を聞いて会話をし、二人は毎日放課後の時間だけ交流するようになる。
そして二人は、クラスメイトたちの心の闇を、次々と解決していく。
これは心の声が聞こえるようになってしまった少年と、声を発せない少女の、優しい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 18:00:00
91319文字
会話率:32%
乙女ゲームはやったこと無いけど、これって絶対乙女ゲームの主人公よね...??
目の前には抜けるように白い肌に艶めくピーチブロンドの髪、密度も長さも十分な睫毛に縁取られたくりっとした大きな目、小ぶりだけど品の良い鼻と口が絶妙なバランスで配置さ
れた美少女が居た。
ただし鏡の中に。
ヒエエエエッ
待って、こんな情けない叫び声ですら凄く可愛いんだけど。。。
乙女ゲームのthe主人公に転生したレイリアだが、前世イケメンに苦労させられた経験から全イケメンを厄介者認定しフラグをバキバキ折って自力で生きていくお話。
乙女ゲームにありがちな逆ハー、ざまぁは無い予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 10:49:28
4892文字
会話率:13%
夜の駅。
「あっ!」という、知子ともこの叫び声に私は振り向りかえると……
夏ホラー2020 参加作品
最終更新:2020-07-20 22:51:19
710文字
会話率:47%
これは獣の言葉……。
人にも生き物にもなれなかった幻の叫び声。
最終更新:2020-06-19 07:12:33
221文字
会話率:0%
男は心に傷を抱えていた。
かつて戦場で自らを犠牲にして男を逃した戦友。
男は毎晩その日の夢を見ては、叫び声を上げながら起床する日々を過ごす。
眠れぬ日々を過ごし、耐えられなくなった男は、ある行動に出る。
最終更新:2020-06-06 23:14:44
7507文字
会話率:27%
12歳の儀でアベルは魔眼【透視】を授かった。幼なじみの膨よかな胸を見たのを最後にアベルの住む村は(アベル的に)男と婆さん達の裸族の村と化した!?
“家の中では婆さん達が井戸端会議。椅子に座り大股を開けてだ!誰もそんなもん見たくないんだよぉ
ぉぉ!”
婆さん達の裸体に絶えきれなくなったアベルは山に籠もる事とした。
山での生活で魔眼の派生スキルを数々覚えていくアベル。三年の月日が流れアベルは王立学院に通う事となった。
全寮制の王立学院で、学院側の手違いで女子寮に住む事となってしまったアベル。果たして眼福の毎日を過ごせるのか、はたまた犯罪者として捕まってしまうのか!?
“ 目の前にはピンク色の綺麗な長い髪の毛に、二重瞼の大きな瞳、小さな鼻に小さな口の小顔の美少女が……一糸纏わぬ姿って言うか俺の透視垂れ流しで、無防備にキョトンとした顔で俺を見ていた……。俺は大量に鼻血を放出する!
「きゃあああああああああああああああ!!!」
響き渡る美少女の叫び声!”
果たしてアベルの運命や如何に!
学院ドタバタコメディです。バトルも有ります!宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 21:10:06
70327文字
会話率:51%
山奥に囲まれた一軒の山小屋。
そこに住む少年ライト。
爺さんと一緒に狩りをしながら日々暮らしていた。
爺さんは元冒険者の剣士のようで、ライトに狩りや剣の使い方など色々な事を教えていく。
そんなある日、爺さんが病に倒れ、そのまま他界
してしまう。
住む場所もあり、爺さんから引き継いだアイテムと小屋、そして剣。
一人になったライトは狩りをしながらその日暮らしをしていた。
ある日、夕暮れ前に山へ狩りに行くと、遠くの方から叫び声が聞こえてきた。
急いで声のする方へ行くと、オークに追いかけられている一人の女の子の姿が目に入った。
剣を抜き、襲ってきたオークを一兆両断。
助けた女の子はガーネットというらしい。
どうやら何かを求めてこんな山奥に来たみたいだ。
小屋につき一緒に夕飯を食べながら、お互いの事を少しだけ話す。
彼女がバッグから取り出した手のひら大の光る珠。
俺も似たようなものを持っている。
「これはドラゴンオーブ。六個集めると、賢者の石ができるって伝説があるの。ここに、似たようなオーブあるよね?」
「あぁ、持っているよ」
俺はガーネットに引き出しから出したオーブを見せる。
「ねぇ、一緒にオーブを探しに行かない? ライトはそれなりに強いし、きっと楽しい冒険になると思うよ!」
山奥にこのままいても、時間だけが過ぎていく。
外の世界を見るもの、悪くないよな。
「行こう。明日の朝出発だ!」
山奥に一人で暮らしていた少年、ライト。
賢者の石を夢見る少女、ガーネット。
二人のオーブを求める冒険が、今ここに始まる。
――
「ライト……。これが最後のオーブなんだね」
「あぁ、長かった。でも、これで最後。早く手に入れて地上に戻ろう!」
「うんっ!」
俺はガーネットの手を取り、その目を見つめる。
長かった、本当に長かった。でも、これでガーネットの夢がかなう。
「あ、あのね、ライト……」
少し涙ぐんだガーネットは背伸びをして俺をのぞき込む。
「ん? 何? どうした?」
だんだんと近づくガーネットの顔。
もぅ、鼻と鼻がくっつきそうだ。
「え? ガーネッ――」
「目、閉じてよ。恥ずかしいじゃない……」
■■■■
ツギクル様、アルファポリス様にて外部URL登録しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 00:29:46
8663文字
会話率:33%
人に共感しすぎてしまう。幼い頃から正しいことだけをしてきた主人公、飯塚輝は社会に出たとたんに環境についていけなくなってしまい、現在就活中。彼女は自分の正しさとは何なのか、常に思い悩んでいた。 「美しすぎる小説家」として人気沸騰中の元哲学者の
小説家、佐久間依斗の事務所にアシスタントとして働くつもりが、依斗のトラブル体質に巻き込まれていく……! 「刑事でも探偵でもないのに、首突っ込むな!」 今日も刑事の叫び声が響き渡る。それでも彼は考えることを止めないのだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 00:42:50
145516文字
会話率:55%
なんともない、ただの大学生活を送っていた主人公 閃咲 賢人。近くのスーパー(?)でバイトをしている。そこまで田舎でもなければ、都会では絶対ないような、そんな町で日常を過ごしていた。
しかしある日、バイトからの帰り道、ゴールデンウィークとゆう
こともあり帰るのが遅い時間になってしまっていた。急いで家に帰る途中、女性の叫び声が聞こえてきて、様子を見に行った際に怪奇に巻き込まれてしまう。怪奇により彼も命を落としたかと思ったら、知らない世界に迷い込んでしまっていた。
これは人間が怪奇と完全に対立している世界で、異世界転移した主人公がゆうれい退治をするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 18:08:55
2177文字
会話率:25%
花屋をいくら回っても、どうしても目当ての花を見つけられなかった。
どうにか、いくつめになるのかすら分からない店で、やっと見つけたその花。
けれど、弾む想いで購入しようとした矢先、
「あーっ!」という、男の子の叫び声が聞こえてきた。
どう
やら、男の子もその花が欲しかったようで…………
巡ってくる優しさのリレーのスタートは、ほんの些細な出来事でした。
以前公開しました【それは誰かの願いごと】内のお話を単独用に書き換えたものです。
内容はほぼ変わりありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 01:00:00
11984文字
会話率:33%
世界は変わってしまった。
変わってしまったのは、人のありよう。
感染症が世界に蔓延り、戦争へと発展した。
陸上自衛隊の片桐3尉は、水際防衛作戦に参加した。
しかし、防衛ラインは崩壊。撤退を余儀無くされる。
混乱する撤退戦の中、少数の部
下と共に片桐は、女性の叫び声を聞く。
そんな中で君と出会った。
グールや理性を無くした人間ばかりだが、俺は絶対に君を守ってみせる。
これでも自衛官なんだ。
俺は最期のその時まで、君を守り続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 02:06:27
15423文字
会話率:24%
ここは、我々が知る世界と似たような世界である。
ただ、唯一大きな違いがあるとすれば、我々が子供の頃にテレビで見たヒーロー・怪人が実在し、世界中で激しい戦いを繰り広げている点であろう。
平成時代の日本、佐城県にある過疎化が進む北見村。
ヒーロ
ーがいないこの村に目をつけた一人の怪人が現れ、北見村にピンチが訪れようとしていた。
「誰かぁーーー! 助けてくんろぉーーー!」
「無駄だ! この村にヒーローなど……「待てぃ!」」
老婆の悲痛な叫び声が村中に響き渡ったその時、一人の真っ赤な男が怪人の前に立ち塞がる。
「豊穣戦隊ファーマーマン! トマレッド見参!」
「なぜ一人なんだ?」
「予算不足だ!」
戦隊ヒーローなのに一人しかいない、トマレッドこと本日ヒーローデビューを果たした赤川弘樹。
高校一年生、十五歳。
果たして彼は、怪人を倒し、無事メンバーを揃えることができるのであろうか?
今より、ニューヒーローの戦いが始まる。
カクヨムでも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 19:00:00
417678文字
会話率:53%
これは私の心。
これは私の人生。
これは私の叫び声。
これは私、その心からの叫び声。
キーワード:
最終更新:2020-03-25 00:00:00
596文字
会話率:0%
【書籍化】双葉社Mノベルスf様より発売中です!
七歳の公爵家令嬢ミリエラ・ファウルダース。
ある日彼女が庭でティータイムを楽しんでいると、ずっと引きこもっていた叔父レオンの部屋から奇妙な叫び声が響いてきた。
その日を境に、ほとんど関わりの
なかった彼女と叔父との関係が変わることになる。
叔父が言うには、ミリエラは彼が別世界で生きていた時にしていた『ゲーム』の登場人物であるらしい。ゲームでのミリエラは性格のねじまがった令嬢に成長し、すったもんだの末に身を滅ぼしてしまうのだ。
そんな悲劇を迎えない為、ミリエラの軌道修正生活が始まった。
乙女ゲームの世界に攻略候補として転生してしまった青年と、彼の姪かつ悪役令嬢(仮)が織り成す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 06:12:35
152881文字
会話率:43%
世界に突如として穿たれた六つの大穴。
その内の一つである通称『奈落』は、富士山を消滅させ、代わりに大きな窪地と、底の見えない大穴を中心に空け、君臨した。その場にいた人々を否応なく巻き込んで出現したことにより、計り知れないほどの死者を出したそ
の災禍はしかし、それだけでは終わらなかった。
送り込んだ調査隊の悉くが全滅。
ドローンが謎の故障で50台全ロスト。
穴出現当初から続く、絶え間ない地震による二次被害。
凄惨な傷跡を残したその災禍は人々の心に暗い影を落とした。
だが時が経つとその存在は日常となり、またそれ以上の被害を出すこともなかったため、事件は徐々に沈静化していった。
だが、忘れてはならない。そもそも、大穴は謎だらけなのだ。
何故、地殻変動でもないのに地震が起こり続けるのか。何故、大穴から響く音が叫び声に似ているのか。そして何故、大穴は突如として出現したのだろうか。
何故に包まれたその大穴は、産声以上の災禍をもたらすことになる。
そんな中、勝者に憧れ勝つことに貪欲な敗者の男、『不屈の勝利』が今、その災禍に挑もうとしていた。
これは負け続けた男、不知火勝利が、『勝利』を積み上げていく話。
・カクヨムの方が個人的に書きやすかったので、カクヨムで書いてこちらに転載する形となっております。
・物語はシンプルにダンジョン攻略です。もともと実力があった主人公がようやく脚光を浴び始めるところから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 12:38:24
233066文字
会話率:37%
おやすみ、みんな、またあとで。
何もないとある普通の日。眠ると夢を見た。
トンネルの中だ。
ここはどこだろう。夢って分かる。夢だよね。
周りを見る。わたし以外にも、だれかいる。
何かの声が聞こえる。
叫び声みたいな、そんな。
不安がわたしを駆り立てる。
"逃げなきゃ"
足がもつれた。こける。
痛い。
ねえ、これ、夢…だよ、ね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 00:50:38
2686文字
会話率:37%
一時代を築き上げたが、つい最近、出版社の倒産と共に廃刊となった少女漫画雑誌『少女ジュテーム』。
この雑誌に長期連載されていた『鳳凰(ほうおう)らん』作、『八真斗撫子(やまとなでしこ)の華麗なる学園生活』の主人公、私立龍皇(りゅうおう)
学園一年女子『八真斗撫子』は、返本された雑誌が断裁された瞬間、神未満の見習い神『ワナビー神』が造った異世界へと受肉転生する。
ワナビー神から
「これからは作者の思惑や読者アンケートにとらわれず、自由気ままな生活を送ってくれ」
と言われ、撫子は第二の人生を、剣と魔法とモンスターが闊歩するファンタジー世界で過ごすことになった。
冒険者ギルドで能力やスキルを調べると、並以下の能力やスキルの中で、正体不明のスキルが発見される。
それは漫画の背景や登場人物が受ける突っ込みや感情表現を、具現化するスキルであった。
「いいかげんにしなさい!」
ハリセンやピコピコハンマーで不埒な冒険者や山賊を張り倒し、
「イヤアァァァァ~!」
口から飛び出してくる、叫び声の形をした岩によって、哀れ雑魚モンスターは押しつぶされ
「な、なんですってぇ~! (ピカッ! ゴロゴロ~!)」
突如襲いかかる落雷に、巨大モンスターは黒こげになり
「ガ~~~ン!」
上空より降ってくる巨大な隕石によって、魔王の軍勢は消滅するのであった。
そんな撫子の目的は、最近噂される魔王に会うこと。
なぜなら魔王の正体は、生徒たちの間では鳳凰(ほうおう)先輩と呼ばれている学園の王子様、
『鳳(おおとり)桜花(おうか)』。
「鳳凰先輩に……会いたい。でも会って……私はどうすればいいの?」
今ここに、二次元転生ファンタジーが連載開始!!
※R15な性的表現があります。
※メタ要素が多分に含まれております。
※「カクヨム」様でも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 23:00:00
24602文字
会話率:49%