神聖王国の姫は誕生日に宝石で飾られた金の卵を贈られる。王族として成長する中で卵が割れ、精霊が現れるのだ。
ところがデイジーの卵だけは、いつまでたっても割れないまま。精霊を伴わない姫は王族とみなされない。デイジーを大切にしてくれるのは、お付
きの従者だけ。
あるとき、異母姉に卵を奪われそうになったデイジーは我慢できずに反撃してしまう。嫁入り前の姉の顔に傷をつけたと、縁を切られ平民として追放された彼女の元へ、お付きの従者が求婚にやってくる。
さらにデイジーがいなくなった王城では、精霊が消えてしまい……。
実は精霊王の愛し子だったヒロインと、彼女に片思いしていた一途なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 21:14:31
8011文字
会話率:50%
時は3115年。突如出現した異性文明人 通称バロドスは人類に対し侵略を開始した人類は持てる戦力で反撃したが技術数値を超えるバロドスには敵わず蹂躙されていった…しかし人類は最後の切り札である戦略型人形ヴァルキリードール達と最新鋭艦3隻に人類の
未来を託されるのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 00:00:26
1786文字
会話率:26%
戦士は【スキル】と呼ばれる能力を持っている。
僕はスキルレベル1のザコ魔法使いだ。
そんな僕がある日、ダンジョン攻略に向かう戦士団に入ることに……
パーティに置いていかれ僕は1人ダンジョンに取り残される。
全身ケガだらけでもう助からな
いだろう……
諦めたその時、手に入れた宝を装備すると無敵の石化状態に!?
頑張って攻撃してくる魔獣には申し訳ないがダメージは皆無。経験値だけが溜まっていく。
気づけば全魔法がレベル100!?
そろそろ反撃開始してもいいですか?
内気な最強魔法使いの僕が美女たちと冒険しながら人助け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:41:35
84278文字
会話率:58%
魔法裁縫師の少年は魔法闘衣を創り、魔法闘衣を纏って勇者軍に反旗を翻す!!
「戦闘向きのスキルを持っていないお前は邪魔だから、ここで死んでくれ!」
異世界に召喚されて、理不尽な理由で勇者のスキルに選ばれたクラスメート5人に命を狙われて、逃
亡した高校生の【梶斗真】。
逃げ込んだ先で偶然出会ったのは、300年前に世界を支配しようとした「外なる神」を討伐するも、その力の強さに恐れた王国の裏切りに遭って封印された最凶最悪の傭兵団『七人の獣騎士』のリーダー【業火のレッドグレイブ】と呼ばれるヘルハウンドの女性・レベッカだった。
彼女の封印を解き、彼女が封印されていた魔石を手に触れた瞬間、彼は魔石から武器と防具の一式が揃った伝説の【魔法闘衣】を作り上げることに成功した。そしてこの魔法闘衣を身に纏うことによって、斗真は全ての属性の魔法と魔獣の力を自在に操る事が出来る魔法裁縫師としての能力を覚醒する。
そして、自分たちを召喚した王宮魔導士が、300年前に自分たちを陥れて封印した王宮魔導士と同一人物であることを知ったレベッカは、300年前に受けた裏切りの落とし前をつけるべく、そして、魔王を討伐するという名目で世界中の魔物や魔族、亜人種を支配しようと目論む王国の野望を阻止するべく、斗真と手を組んで勇者軍に反旗を翻すことを心に誓う。
絶世の美少女だが、破天荒でクセが強い傭兵団の仲間とともに、斗真の反撃が始まる。
これは魔法裁縫師のスキルに選ばれた少年と、最凶最悪の傭兵団の、勇者たちに対する反逆譚である。
やることなすことがハチャメチャな7人のポンコツ美少女たちに翻弄されながらも、斗真は異世界でたくましく生き延びます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 17:44:11
1391570文字
会話率:45%
多くの種族が争い、最後に人が勝ち、その人が築いた文明も滅んでから数千年が経った世界。
その名のみが知られた悪魔の英傑たちが人に反撃すべく集結することから始まる物語。
処女作です。温かく見守ってくれたら嬉しいです。
最終更新:2023-02-09 20:57:54
11657文字
会話率:30%
子爵令嬢だが、普段は女騎士として男装し生活しているユリア。
同期として、友人として厚く信頼していたヒューが「くっころ」ものの小説を読んでいたと知り、からかったところ反撃にあってしまう。
ヒューの行動にどんな意味があるのか悩むユリアだったが
、その後ヒューに会えずじまいで落ち込む。
そんな中、玉の輿ともいえる結婚話が急にユリアに持ち上がる。家のために結婚した方が良いと頭では理解していたユリアだったが……。
※R15は保険。設定ゆるめの異世界ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:04:38
17611文字
会話率:54%
「ハイデン領次男シーゲル・ハイデン、お前を廃嫡のうえ、追放処分とする」
「は、謹んで、お受けします。長い間、お世話になりました」
アリョカ王国、ハイデン領領主が執務室でそう告げられたシーゲル。
第三王子との確執から家を失うこととなった彼
であるが、事件はまだ終わっていなかった。
国を揺るがすその事件に対し、北の貴族家で育った次男坊は、どう鼻先を突っ込むことになるのか。
反撃系放劇、きっちりリベンジさせていただきます。
ドラマティックな恋愛劇? そんなもんない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 18:00:00
35480文字
会話率:34%
思いがけず王太子の婚約者になった公爵令嬢のフェリシティは、淑女教育の総仕上げの軽い気持ちで、貴族学校に入学する。同時期に入学した王太子は彼女をそっちのけで、男爵令嬢で聖女のアイビーとの恋にのめり込む。所詮は政略結婚。当然嫉妬心などおこるはず
もなく、二人とは距離をとろうとするも、敵もさるもの。何かにつけて悪者に仕立てようと絡み、遂に婚約破棄を宣言される。
恋心など1ミリもないけれど、だからといってやられっぱなしではいられない。公爵令嬢の権力と人脈をフル稼働し、反撃を決意する。
もちろん、相手が望む悪役らしく。
いわゆる『ざまぁ』に挑戦してみました。
連載ですか、コンパクトにまとめるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 21:43:00
42285文字
会話率:25%
「僕神なんですが?」
暇すぎる神による、ファンタジー小説!
精霊たちとふれあい、慣れ親しんでいった神だったが、
精霊たちが人類に迫害されている事実を知った時、神は人類に反撃するべく精霊たちにある提案をするが?
その結末はいかに?
最終更新:2023-02-04 19:28:30
2686文字
会話率:8%
「婚約を破棄する!」
ペルデンドシ王子の突然の宣言に、ブリランテ嬢は唖然としながらも、反論を試みた。
婚約破棄を告げられた女性が、冷静に反撃するお話、ざまあ成分は少ないです。
最終更新:2023-01-31 04:52:16
12977文字
会話率:68%
(ネタバレまで含みます)
ごく平穏に生きてきた主人公の相沢昴(あいざわすばる)はある日、容姿端麗・スポーツ万能・成績優秀の3拍子揃った高嶺の花「天笠雲母(あまがさきらら)」に屋上に連れて行かれ、言われる。「私と結婚妊娠出産付き合ってほしい、
断ったらこの学校にいるすべての人間を殺す」と。さらに言う。「相沢君に私の赤ちゃんを生んで欲しい」と。
混乱する主人公に、キララは言う。自分はエレスティアという星から来た生まれながらの戦士であり、昴はその生まれながらの戦士を生むことができる貴重なトランスボディという体質なのだと。そんなキララの言葉に拒否感を覚えた昴は「それって身体目当てじゃん!」とその要求を拒否し、自分たちの身体はいつも自由であるはずだという。
昴の言葉に思うところがあったキララは翌日、昴を誘いデートをする。教室でも誰にも関わろうとしないキララの様々な面や彼女の抱える事情を目の当たりにし、彼女に惹かれていく昴。しかしそのデート終盤、トランスボディとしての昴を狙うヌアバと言う名の宇宙人の襲撃を受ける。ヌアバはキララを追い詰めながら「キララが昴を好きなのは本能であり、そのうえで死んだ親を重ねているだけだ」と言う。そのことにわずかにショックを受ける昴だったが、キララの本音を聞いたことで自分はどんな形でもキララを好きであると伝え、二人のきずなが深まったことで昴はトランスボディとしての覚醒し、その真価を発揮。昴は己の肉を食わせることで満身創痍だったキララに反撃のチャンスを与え、二人は「恋愛も結婚も出産もその子供たちのことも、自分たちのことは自分たちで決める」と宣言してこの戦いに勝利する。
全てが終わり、キララは改めて告白のやり直しをし、昴はこれを受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 04:49:58
28486文字
会話率:46%
主人公、田中優《たなかすぐる》は他人の理想通り生活する小学6年生。そんな生活に不満を持っていた優は、突然謎のお姉さんに話しかけられる。
「私は心の掃除屋。」
心のモヤモヤを解消してくれると言うお姉さん。お姉さんと契約をしたことで自分
の理想通りに生きる方法と謎のブローチを授かった優だが、「掃除屋」というお姉さんの言葉に対して半信半疑のままだった。
そんなある日、優はクラスメイトからいじめを受ける。いじめられる中でさえ他人の理想を演じようとする優の前に、お姉さんからもらったブローチが目に留まる。ブローチの力によってクラスメイトを殺害してしまった優は、段々と自分の理想通りに生きていくようになる。
お姉さんは一体何者なのか?
自分の理想のままに生きる優の結末は?
自分の心に正直に生きることが善か悪か、この物語を読んであなたはどう思いますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 22:39:52
16876文字
会話率:64%
20××年、イスラム革命軍がイスラエルを核攻撃。イスラエル軍も、周辺国に核で反撃。
アメリカ合衆国が中東に介入参戦。戦火は周辺国に拡大、地球温暖化による大干ばつ、大洪水に加え大不況で飢餓、貧困、不満渦まく全世界に戦乱が波及。やがて、国どう
しの戦争に発展。核兵器が飛び交い、地球は壊滅的な状態となる。
日本は東京、大阪をはじめ主要都市が核攻撃を受け、軒並み壊滅状態。人口は激減、無政府状態のため被害は不明。推測で人口はほぼ70%減。損害額計り知れず。
被害を免れた地方に勢力集団が多発し、離散集合を繰り返し、治安は極度に悪化。
かつての文明の利器は、技術も生産手段も原材料もなく、衰退の一途となる。
いままで、当たり前のようにあったインフラ、車、電気、ガス、水道、電話などの文明の利便はそのほとんどがマヒ、もしくは重大な問題を抱えて先行き不透明。時代は逆走を始めた。
パンドラの箱から放たれた、ありとあらゆる災悪。人間はどこへ向かっているのか。パンドラの箱の底の片隅に残されたといわれる小さな希望は、はたしてあるのかないのか。
人間はどこへ行こうとしているのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 08:00:00
62815文字
会話率:53%
ラノベ好きの大学生、或斗<アルト>はある日、友人から勧められた異世界転生/転移系のラノベを読んでいる時に、偶然落ちて来た隕石にぶつかってしまう。
彼が気付けばそこは今まさに読んでいたラノベの世界で、なぜか自分は主人公の勇者ではなく、冒頭に
てその勇者の村を襲い、チートスキルによって瞬殺されるいわゆる〝かませ犬〟的なドラゴンに転生していた。
「このシーン知ってるぞ……というかまた死ぬのは嫌なんだが!?」
或斗は竜族だけが使えるチートスキル【竜言語魔法】で思わず反撃してしまい、結果――
「あああああ! 勇者死んじゃった!?」
勇者を倒したおかげで因果を乗り越えた存在と認定された或斗は謎の女神から、勇者が死んだせいでハッピーエンドから外れてしまったこの世界を元に戻すように依頼される。
「ちゃんとこの世界を導いてよね~。しくよろ~」
こうして世界の運命を託された? 或斗は人化して人のフリをしつつ、属性の力を他者に付与できるもう一つのチートスキル【属性付与】で、原作では未登場のヒロインやバッドエンドルートに入ったヒロイン達を強化、仲間にしていく。
しかし或斗はまだ気付いていない。
勇者死んだ影響で世界が一転、ストレスフリーで俺TUEEE無双のハッピーエンドな世界から、超ウルトラハードモード(ダークファンタジーを添えて)なバッドエンドな世界へと変貌を遂げつつあることを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:00:00
40444文字
会話率:44%
女子大生・香織は、人通りの多い街中を、苦悶を押し殺して歩いていた。
腹の中では、割引中だからと頼んでしまった590mlのコーヒーが、早く出せ出せと荒れ狂っている。
早くトイレに行きたいが、店で借りるのは恥ずかしい。
だが香織の膀胱
は、肉付きいい下半身に対して少々細身のジーンズに締め上げられ、先ほどから悲鳴を上げている。
我慢はそろそろ限界だ。
恥を偲んで、どこかの店で――
「あれ、香織さん?」
――あんな注文をしなければ。
――店のトイレの行列に並んでいれば。
――あの時、彼を揶揄ったりしなければ。
香織の末路は、変わっていたかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 01:16:29
5128文字
会話率:25%
魔王に魔女、魔人に異世界人の造反者。4つの勢力の進攻によって滅亡寸前の世界『レゾン』。
魔の手が迫る中、召喚が下手糞なポンコツ女神は世界の命運を賭けた召喚を行うが、ものの見事に失敗に終わり、平凡なBランクの魂を持つ少年が転移召喚されてしま
った。
絶望の始まりかと思われたが、女神と少年は予想外の善戦を繰り返し、反撃の狼煙を上げるにいたる。
そしてその少年の召喚は後に伝説のパーティーの始まりと言われるようになる。
世界の命運をかけた女神の肉弾戦から始まる魂の召喚逆転ファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 00:16:40
37304文字
会話率:42%
「こんにちは、アンリ先生。ニナです。今日は私の結婚式です。いえ、結婚式だったが、正確な表現ですね。だって新郎が私の目の前で知らない女性と逃げてしまったので……」
数年ぶりにもらった教え子からの手紙は、結婚式で夫に逃げられたというものだった
。その手紙に驚いていると、なんとニナは俺の家に住むというじゃないか。突然夜中に現れたニナは、さらに驚いたことに「夫に逃げられたという噂を消すために、私と結婚しましょう!」と言い始めるしまつ。
「おまえは誰と結婚しても同じかもしれないが――」
「違いますよ? 私は先生以外と結婚するなら、誰と結婚しても同じだと言ってるんです」
「……っ!」
妖精のような美しさをもつ天才魔術師なのに、なぜ地味な薬師で10歳も年上の自分に結婚を迫ってくるのか? それでも二人の距離はどんどん近くなっていき……
これは恋に臆病な男と、囲い込み作戦で結婚しようと迫ってくる女の子が、幸せになる話。
世界観はゆるゆるです。反撃はしますが、過激なざまぁはありません。
アルファポリスにも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:19:47
20716文字
会話率:54%
お初にお目にかかります。私この屋敷の侍女をしております、アマンダと申します。
本日はめでたくも私がお仕えしているウォートン侯爵家ライアン坊ちゃまと、ウェーズリー子爵家のご令嬢、ステラ様の婚姻の儀が執り行われました。
新たに夫婦となった初
々しい二人を、まるで空が祝福しているかのように晴天となったこの日。
幼い頃より近くで成長を見守ってきた坊ちゃまが、立派にステラ様をエスコートしている姿を見て、私恐れ多くも何度も目頭が熱くなりました。
そしてこれから本日最終であり、ご夫婦として最初の義務である初夜が行われます。
正直坊ちゃまには不安しかありませんが、ここはあのステラ様がいらっしゃるのできっと無事に終わる事でしょう。
――ガタッ。
――ドンドンドンッ。
――ガタガタッ。
おやおや、早速ご夫婦の寝室でトラブルがあったようです。
折角のおめでたい日に、寝室に使用人が乱入する事態は避けたいのですが……。
※傲慢侯爵子息(ただの駄犬)が初夜の場で嫁いできた花嫁に対して罵声を浴びせたら、まさかの反撃をくらい秒でトゥンクしてしまう話とその後。
※このお話は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:08:24
5142文字
会話率:44%
同棲中の彼氏彼女の日常。
恥ずかしがりやさんな彼女が、幼馴染みで変態な彼氏に振り回されたり反撃したりするお話。度々エロス。ちょくちょくバイオレンス。ごくごくたまにシリアスとか色々。
基本一話完結で、たまに続き物。
大学生カップルが全力でイチ
ャついたらどうなるか。お楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:40:43
294228文字
会話率:43%
「今ここに、『東京国』の独立を宣言します——」
その報せは突然だった。都知事の指揮で霞が関は占拠され、日本政府はやむを得ず立川に移転した。
「東京を前にすれば、その他はすべて有象無象。23区以外は、東京ではないのだから……」
政府は警察、ひ
いては自衛隊までもを動員して反撃を試みるも、東京軍の圧倒的な力の前に屈する。
そして、さらに勢い付いた『東京国』は、「住みたい街」吉祥寺への侵攻を始めて——。
* * * * *
檜原村出身、新進気鋭、26歳の衆議院議員であった樋里 数馬(ひざと かずま)が吉祥寺前線基地の監督を買って出たのは、その頃である。
しかし、政治家への不信感もあってか、隊を取りまとめるのは困難を極めた。
そんなある日、彼が苦悩を少しでも紛らわそうと散歩をしていたとき、中央線の高架下で、中学生くらいと思われる少女を発見する。
彼女は「八千代」という名前以外には何も教えてくれなかったが、ひどく弱っていたのを見て放っておくわけにはいかず、樋里は八千代を前線基地で引き取ることにしたのだった。
しかし、その日を境に、樋里は様々な事件に巻き込まれていき——
これは、彼らが東京を取り戻し、そして「もう一度知る」までの物語である。
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※この作品は、カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330649745790081)にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:24:36
64429文字
会話率:46%