南極で目を覚ました。
機械の体、失った記憶、気味の悪い怪物……SFとしか思えない世界で、僕たちは生きていくしかない。
だが希望はある。
記憶のある三人のプレイヤーがいる。
そしてシステムに縛られない超能力もある。
僕は、探偵少女・マリアと契
約を交わす。
もとの世界に帰るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 19:29:28
81723文字
会話率:41%
誰にでもある青春の輝きです。
最終更新:2019-01-01 00:01:21
1103文字
会話率:48%
南極の悲劇から、数十年後
忌まわしき人間の記憶は
忘却という離れられない友が白色に塗りつぶし
過去に犯した過ちは、大きければ大きいほど
根拠のない虚言の出来事へと置き換えられていく
突如襲い来る正体不明の侵略者に
夏の平和な世界は地獄絵図
と化した
「いつからだろう 僕が蒼い空を忘れ
鉛色の煙を愛するようになったのは」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 07:13:14
382350文字
会話率:49%
1959年、南極条約が採択され、世界の主なる国々が南極大陸を平和的目的のためだけに利用することを定め、締結した。
近年、南極大陸の一部に膨大な天然資源が埋蔵されていることが、国連の研究機関により明らかとなった。各国は、その所属を求め、ロ
ビー活動が活発になり、資源を巡っての争いが起こることは、誰の目にも明らかであった。採掘権について、国連は一つの決断を下した。
4年に1回、オリンピックの年、各国からの代表として、10歳から18歳の少年、少女を選び、その国の最高技術とも言える10メートル未満のロボットによる模擬戦闘によって、勝敗を決め、一番の勝者に4年間の採掘権を認めることとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 16:37:20
134905文字
会話率:50%
その星は、ナインズワールドと呼ばれる星。
ナインズワールドは九つの大国と、様々な小国がある世界。
その世界には、モンスターと呼ばれる異形がおり、大半が星の南極地に追いやられていました
モンスターたちは、この地を異形の国として、減り続ける仲間
の死を悲しんでいました。
そんな世界の国々は、世界を巻き込む戦争への道に歩き始めていました。
そして、九つの物語が、ひとつ・・・また、ひとつと始まっていきます。
イセプロン王国、アドリア王国、ヤポニア帝国、エトビア連邦、マルセイユ公国、イスレイヤー帝国、スガル王国の七つの人間の国。そして、北の亡者の国と南の異形の国の二つの亜人間の国
七つの国と、二つの異形の国の話は別々に綴られていきます。
そして、いつしかその話はやがて一つの話に集約され、様々な主人公がやがて集い、この星の運命に深くかかわっていきます。
この物語は、前作「アマランス」と繋がる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 15:00:00
233105文字
会話率:35%
西暦2056年1月1日、南極と北極が謎の爆発により消滅した。氷は融解、地球の約8割の大地を海の底へと沈めた。
時は流れ海洋暦2304、イーストサイドコロニージパングのヨコスカバンチに住む17歳の少年アオイは海岸で蒼いペンダントを拾う。そして
翌日台風がコロニーを襲い、アオイは波に飲まれてしまう。
流れ着いた先は失われし「日本」。そこでアオイは1人の少女と出会う。そこへ人型ロボット兵器 CAH(コンバット・アサルト・ヒューマノイド)が襲う。銀髪の少女、ミズキはアオイを地下へと誘う。そこにあったのは蒼い双眼の巨人。
アオイは少女を護るため、コロニーへ帰るために蒼き巨人「イクシロン」へと乗り込む。
1人の少年と少女が出逢った時、破壊された世界の再生が始まるーーーーー。
それは蒼きツバサ、イクシロン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 11:20:37
45533文字
会話率:58%
第3次世界大戦中、ある国が南極に核を落とした。それにより地球の磁場がおかしくなり、地球は氷河期へと、向かっていった。
最終更新:2018-08-08 13:54:46
4910文字
会話率:55%
中国が南極で核実験を行ったのをきっかけに起こった第三次世界大戦。
アメリカ、EU各国、ロシア、韓国は連合軍を結成。インドは『世界防衛』と称し中国へ侵攻を開始。連合国とインドは同盟を組み中国と戦っていた。
そんな戦争に身を投じた主人公クワラ
ン。彼は戦争で何を見たのか、そして戦争の行方は、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 15:38:35
2165文字
会話率:53%
あらすじ?タイトルどおりです。気になる方は、
読んでください。短編ですからすぐ読めると思います。そして評価を、アドバイスを!
初投稿ですんで南極の氷も溶かすような暖かい眼差しで見てください。
一応あらすじとしては無難な異世界召
喚モノの最後の話ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 00:51:38
4460文字
会話率:4%
舞台は南極近海にぽつんと浮かぶ絶海の孤島、『神に最も近い人々』が住む『サヴィスク島』。
地図に載っていないばかりか、宇宙からでも認知不可能な『結界』に囲まれたその島。
創造神オービラセイカ、守護神テアルクシィス、破壊神デアドボルガ。
三柱
の神々が創造し統括するサヴィスク島には『魔法』を操る魔導師族と、『呪術』を繰る悪夢師族という、二つの人種が存在していた。
遥か古代では二つの種は共存し合い、有史最大の最盛期を極め栄華を誇ったこの島に、『古き戦乱の時代』という暗雲が渦巻く。
そしてこの時、現代にも爪痕を残す二種族対立の事件が起こってしまう――。
時は過ぎ、西暦2000年。
古き戦乱の時代から約1000年を迎え、宗教的理由による南北の対立、
『結界』の個人的常用的使用による魔導師人口減少化、
魔導政府の犯した過去最大の過ち『悪夢師大量虐殺』による二種族の戦争など、
様々な問題を抱えるサヴィスク島。
かつてあった栄光はとうに朽ち果て、今や衰退し弱体化していく様をただ眺めることしかできない。
このような国難に対し、魔導部隊の最高峰〔魔導師事務捜査隊〕が立ち上がる。
同じころ、悪夢師の戦闘集団〔呪縛の鎖(アグラス・ビーガ)〕が〝革命〟に受けて動き出す。
不穏な匂いを嗅ぎつけて立法の最高府『魔導政府』も目を覚ます。
それぞれがそれぞれの信念を持ち、それぞれの戦い方で時代を駆ける様を描いた、バトルアクション小説。
果たして正義は、どこに或る?
※この作品は、ブログ「にわかゲーマーのプレイ日記~素人のイラストを添えて~」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 21:09:04
177197文字
会話率:23%
休み時間、歩(あゆむ)と樹(いつき)はナイフで南極に行く。「オットリナイフ」というこの道具を使えば、どこでもドアのように、世界中のどこでも好きな場所へ行けるのだ。
でも、南極でナイフをなくしてしまった二人。このままだと日本に帰れないよ!
少
年がちょっとだけ成長するお話。
▼こっちはパラレルワールドへ行くお話
『窓の向こうへ行かなくちゃ』
https://ncode.syosetu.com/n2888eb/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 16:40:16
4390文字
会話率:48%
庶民の生活が好きな元華族の御家柄。
富貴家の長女・珠咲(すざく)。
勉学・運動能力・お金・性格・外見
全てを持ち合わせた少女。
珠咲は私立の学校を選ばず、公立の中学校、市立島ノ瀬中学校で3年間を兄が設立した部活につぎ込もうと決心した。
だが
家柄という壁に阻まれ崩され続ける日常の生活。
──それでも仲間、友達と強くなろうとする青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 16:33:02
4450文字
会話率:29%
昔、南極にはツンドラ族という民族がいました。
これは彼らの歴史の1ページです。
2018年1月現在――――続きを執筆中……完結まで近づいてきているが、いまだに終る気配なし。一部の二倍の量になりそうで、あー、内容盛り込みすぎだから。
最終更新:2017-11-20 23:13:04
128893文字
会話率:56%
昔、南極にはツンドラ族という民族がいました。
これは彼らの歴史の1ページです。
2016年11月現在――――『残存ツンドラ逃走劇 続編』作成中!
文章推敲を開始!
誤字脱字、文法の
使い方の適正を開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 15:48:07
75102文字
会話率:53%
もしも自分の暮らしている日常だけが当たり前の世界でないとすれば、もし他の次元や知らない生物が存在していれば。
そしてもし力の及ばない存在との対峙が現実のものとなってしまったらどうする。
骨格も身体を形成している組織も何もかもが違う相
対した存在も意思を持って生きていた場合それらは敵となるのか。
統一が果たされない混沌の世界で少年達は自らの目で見て体験してそして多くのものを手に入れ、一方でかけがえのないものを失う…。
今生きているその場を現実と捉えまだ社会の何も知らなかった少年達は異端の者と呼ばれ多くの選択を迫られる。
信じられるものは自分自身と意見を同じくした存在だけとなる。法も秩序も定められていない世界で少年達は何を見るのか。
計り知れない野望と闇に飲み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 19:56:28
7160文字
会話率:39%
西暦ニ六〇〇年、南極に潜んでいた宇宙人は人類殲滅計画を開始、人類は宇宙人によって滅ぼされた。地球の環境は彼らによって大きく変わり、人類の歴史はそのまま幕を降ろすと思われたーー。
でもやっぱり人類いたほうが宇宙人にとっても都合よかったらしくて
、人類も復活してポップでアップな感じで楽しく生活しちゃうぞ〜〜!!みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 02:01:07
4581文字
会話率:38%
46億年前、地球が出来たとされている。それから気の遠くなるような時間がながれ、生物が誕生する。生物は進化と絶滅を繰り返しながら、ある方向に向かう。我々ホモ・サピエンスが誕生してから、約20万年経つと言われている。つい最近アフリカで30万年
前の骨が見つかったというニュースがあったが、地球の年齢と比べるとほんのわずかな時間でしかない。さらに数千万年にしたって地球の年齢と比べるとわずかな時間でしかないとも言えるだろう。わずかな時間だが、動物の進化には十分すぎる時間である。ある種の動物が誕生し、絶滅し、それらを何度、繰り返しても不思議ではない時間だ。現代人が知らない悠久の時間の中で、何かが南極大陸で起きていても不思議ではない・・・だろうという物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 16:41:30
41830文字
会話率:30%
時は22世紀。
急速に進行した温暖化によって地球環境は破綻し、総人口2億人を切った人類は比較的低温な南極地方へと移住した。
人類はその地で『箱庭』と呼ばれる城塞都市に身を寄せて暮らしながら、治安が悪化しつつあるこの時代を生き抜こうとし
ていた。
軍人として治安維持の任務に勤めるセナ・ヒイラギは、故郷を逃げ出して追われているという白い少女──イヴを突然ながら匿うことに。
彼女と行動を共にしながら、やがてセナはイヴの過去、そして"記憶"を失っているというイヴの謎へと迫っていく。
※「◆」マークのついた回は百合強めの展開ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 21:05:22
65271文字
会話率:32%
ある事件で地球は急激に変化した。
二〇七四年三月に起きたことである。
地球の南極に隕石が墜落したのだ。
そうして地球に姿を現したのはモンスターである。
拳銃のダメージは通らない。
人々はやがて剣、弓、魔法などを使い始めた。
主人公の涼もその
一人。
大切な人を守るために必死に戦う…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 21:34:08
293文字
会話率:0%
未来の地球。温暖化により、南極の氷溶け水位が上昇と同時に環境汚染が原因で自然も破壊。あらゆる国が沈んでいく中、人類は各国で水上都市を建設し環境正常化をするために各国にクリーンエネルギーシステム「LIFE」を導入。この努力によって人類は維持す
ることができた。
近年科学の一部として異端視されていた魔法、魔術、呪術、合成術、錬金術が注目され、研究の対象となっていた。中でも錬金術はとりわけ難しくほとんどの者が成功させることはできなかった。
しかし、この世界で錬金術を使える人も存在した。その錬金術師の一人が主人公。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 00:34:16
9768文字
会話率:64%
鏡暦38年。未知なる南極大陸が発見される。
そこは生命の溢れる地獄のような楽園。危険な巨鳥と獣が陸を闊歩し、血の臭いを嗅ぎつけた竜が空を埋め尽くす無秩序な世界。
その中で人類は、文明も国も築かずに生きる“亜人”の姿を見た。
“亜人”と“人
類”
様々な願いと欲が錯綜し、最後の地「南極大陸」は歴史の渦に呑み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 22:00:52
78430文字
会話率:44%
魔法使いが魔法で、北極に南極をくっつけたことから、シロクマ親子
と皇帝ペンギン親子の交流が始まります。この作品はnovelist.jpと
エブリスタに重複投稿しています。
最終更新:2016-09-11 12:50:52
1471文字
会話率:0%