メアリー・メンヘーデは両親から、王子を寝取ってこいと命令される。逆らうことも出来ず、侵入した部屋で相手を待っているとそこに入ってきたのは前世で殺してしまった元恋人だった。
※途中から視点が変わります。
最終更新:2023-03-27 18:11:04
8057文字
会話率:62%
お金が大好きな女冒険者、キュラスは金儲けのため、『迷宮』と呼ばれる穴に毎日潜っていた。
探索は順調、魔物の肉売るお金稼ぎも調子良くてホクホク。迷宮の最下層にある、高額で売れる『神器』の獲得も視野に入ってきた。
だがそんな時、彼女の努力の結晶
である迷宮の地図が中身だけを盗まれ、ばら撒かれてしまった!
皆がその地図を参考に潜り始める中、キュラスは地図を盗んだと思わしきイナバという男に敵意を向けながら、急いで迷宮に潜る。
神器を手に入れて大金に変えるため、そして、地図の中身を盗んだ奴らにぎゃふんと言わせるために!
全10話、75000字弱の中編です。3/17日(金)まで毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:00:00
74417文字
会話率:32%
護衛対象であるお嬢様を庇い腹部に毒ナイフを刺された女騎士のアルカディ。意識が朦朧としていた時に突然入ってきた前世であろう記憶、それはどうやら乙女ゲームとやらの物語の世界だったみたいで…/意思の主体は乙ゲーアルカディです。いきなり知らない人間
の記憶が入った騎士が可愛いお嬢様の為に無双するお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 13:02:30
60930文字
会話率:54%
SNSに動画。テレビ出演まで果たしている超人気インフルエンサー、英栖きらら。彼女が俺の推しだ。そんな彼女と奇跡的に同じ高校に進学したが、プライベートに関わらないのがファンの鉄則。これまで通りと変わらず、画面越しでファンをする……はずだった
。
「見つけた……私の推し!」
なんときららは初めてファンになった俺のことを密かに大胆に推していたのだ! 奇跡的に同じ高校に進学できたかと思えば、それも彼女の策略。俺と同じ高校に入るため、あえて普通の高校に入ってきたのだ。
「これからはずっと一緒だねっ」
推しとファン。ファンと推し。同じ感情をぶつけ合う二人のイチャイチャ学生生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 10:13:05
11447文字
会話率:62%
オタサーと化した男だらけの読書部に女子生徒が入ってきた! しかもとてもかわいくて人当たりのいい、完璧な後輩。彼女のことを思いながらその夜眠りにつくと、夢の中にその後輩が現れた。しかも扇情的な服装で、小悪魔っぽく笑っている。なんと彼女はサキュ
バスと人間のハーフだったのだ! 抵抗できない夢の中で小悪魔の本性を現した後輩に陰キャ童貞だと煽られながら襲われる俺だったが……。
俺も魔族と人間のハーフ。しかも色欲を司る大魔王、アスモデウスの血を引く存在。つまりサキュバスの完全上位互換なのだ。見事に形勢逆転した俺だったが、彼女の目は死んでいない。サキュバスの魅了の力を使い、俺を調教しようと企ててきた。
これは性欲の権化の小悪魔後輩と、性欲の権化の俺との戦いのラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:07:03
4159文字
会話率:59%
ある日、呪いで白い猫になってしまったエヴァンジェリン・リリーベル。彼女は悪女だった。転校生の女生徒を苛めていた。婚約者のノーマン・ヒペリカムは、突然家に来て部屋に入ってきた彼女に婚約破棄を告げる。返事は「ミャア」見ると、そこに居たのは真っ白
い猫だった。しかし彼には、猫がエヴァンジェリンと分かるのだ。おそらく魔法の婚約指輪のおかげだろう。呪いにかかり、行くあてもない彼女と一緒に暮らすことになった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 09:26:40
4475文字
会話率:8%
学校一の美少女、水八瀬零奈は4月の始業式に入ってきた白銀の髪の青年、殺人殺愛の案内役に立候補。学校案内をし終わる頃、彼が何故学校に通ってなかったか聞くと家庭事情だと言う。表情にはでてないが若干彼が苦しそうだったので彼女お気に入りの屋上に連れ
ていくことに。そして屋上につき彼の背後を取り彼女は彼に銃を向けて撃った。だが、それをいとも簡単に避けられてしまう。それは彼が最強の殺し屋、通称『悪魔』なのだから。そして、万策が尽き、殺される覚悟をした彼女に、彼が放った衝撃の言葉とは…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 02:26:07
4729文字
会話率:51%
行きつけで一人呑みしていた“華ちゃん”の耳にオトコ二人の猥談が入ってきたのですが…
最終更新:2023-02-20 13:37:54
1154文字
会話率:79%
せっかく憧れの綾さんと“お茶”できたのに…
綾さんはスマホに入ってきたメッセにため息をつきます。
最終更新:2022-12-05 15:10:48
844文字
会話率:66%
スマホのメッセージアプリに知らない番号からメッセージが入ってきた・・・。
※この作品は、「note」「BOOK WALKER」「楽天ブックス」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-16 19:16:09
2274文字
会話率:33%
何をやってもうまくいかない…仕事に疲れた楓が家に帰るとそこには
見知らぬ街が光輝いていた。
思わず窓を開けて外を覗いた瞬間
自室に知らない男が入ってきた。
よくわからないまま銀狐と名乗る男が
晩御飯を出せと言われ楓は料理を出すものの空っ
ぽだと言われる。
何のことかもわからないまま、
男は次の日も来ると宣言し…
この日を境に、異世界と現実の狭間の物語が今始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 11:42:18
4400文字
会話率:15%
ある冬の日。ドルチェネ伯爵家の令嬢サフィアは、七年の付き合いになる婚約者に婚約解消を告げられた。
相手方の有責で婚約は破棄になったといえ、婚約者を愛していたサフィアは泣き暮れて、屋敷に籠ってしまった。
ほんの些細な事を切欠に、ぼんやりとし
た生活から脱却する事にしたサフィアは今後の事を考える。
婚約を破棄してもう二十一歳になった自分に出来る事。出来ればもう家族に心配も迷惑もかけたくない。
それを相談した相手が──ルーファス・ベルネージュ伯爵。
引きこもっていたサフィアの元に、時間があれば様子を見に来てくれていた学院時代からの友人だった。
事情を聴いたルーファスは「それなら自分と結婚しよう」と思いもよらない提案をする。
聞けばルーファスも身を固めるように周りから突き上げられているらしい。
二人がしたのは契約結婚。しかしルーファスはサフィアを大切に扱ってくれる。まるで恋しているかのように、甘く。
そんな日々を過ごす中で、サフィアはルーファスに惹かれている自分に気付いてしまった。しかしそれを彼に告げたらこの関係は終わってしまうのではないか……。
悩むサフィアの耳に入ってきたのは【ルーファスには想い人がいる。それは決して叶わない恋だ】という噂話。
動揺するサフィアの元に、自分こそがルーファスの相手だという女性も現れて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 08:00:00
122016文字
会話率:36%
常連客のミキさんと入れ違いに入ってきた怪しい大男。
はじめは単なる不審者かと思われたが、実際はそうではないようで......。
───さあ、枷ははめられた。
───逃げてみろ。逃げられるものならば。
こんにちは、小梅です。
まだこのサイトの扱いが不馴れでして、夢みたものは(1)(2)分は、単発投稿としてしまいました。大変申し訳ありません。最初から読みたい方は、既に単発として投稿されているものを先にお読みください。お手数をおかけ致します。
全身黒の大男なんて、使われすぎて手垢がぎっとぎとな演出ですが、やっぱり一目でただ者じゃない感じが出て便利だな!と思っている今日この頃です(*´-`)
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※誤字脱字等がございましたら、報告お願いいたします。
※この作品は、「pixiv」サイトとの、重複投稿になっております。
参考文献:受験脳の作り方 脳科学で考える効率的学習法/池谷 祐二 (新潮社)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:12
13753文字
会話率:36%
高校二年生の時にいきなり入ってきた『転校生』。転校生のことを気にかけつつも穏やかな日常を送っていたはずの『美結』。
二か月後、なんと美結の幼馴染である、『小鳥遊』と『転校生』が付き合うことに。
元々好きだったのには『私』だったのにっ。
美結は小鳥遊とオシドリ夫婦と呼ばれる仲だったゆえに踏み出せなかったことを後悔する
そして、美結は小鳥遊を寝取ることを計画する。
いつから芽生えたかも分からない恋心は簡単に挫けない。
転校生?それとも私?悪女はどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 22:42:27
12784文字
会話率:26%
前回までの超武闘伝は…
嬉しいことに俺んちのマンションは丘の上にあって、ベランダに出ると、赤紫に染まる街並みと深緑の木々を見下ろせる
その情景に溶け込むように、ガラスのグラス片手にアルコールとニコチンを摂取する。
さっ
き買った気狂い水と目覚め草のことだ(^^)
「あぁ……、俺……かっけぇ…。」
あらゆる事象にただ「反応」してしまう、快楽主義者さ
お気に入りの日本酒、黒騎士を用意して
この神飯たちをピアノの上に並べベッドに座る(((^^;)
時刻は19時過ぎ…
ふっふっふ…
さぁ、本日の晩餐といこうじゃないか
その瞬間……ふと壁に目をやり……
黒い何かに気付いた…。
奴だ…
ジョージだ!!!!!!
『え!!!??ちょっと待て、、お前どっから入ってきたんだよ!!!!!!』
うおおおおっっ!!!!!!!!!!
ドンっ!!
完全に捕らえた!!!!!!!!!!!
叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け!!!!
次の日、昼頃…
Truuuuuuu....
俺「あ、もしもし、俺です」
?「不動産会社の者です。昨晩、叫び声が五月蠅いうるさいと住人の方から…」
!!!??
俺「実は……ゴキブリが出やがりました」
そして、今回夏の真っただ中、奴が帰ってくる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:57:12
14398文字
会話率:18%
ランチシリーズ第3弾。
ランチタイムに、後ろの席の会話が聞こえてくるだけのお話。
下品な表現があります。下品なものが苦手な方は自衛してください。
最終更新:2022-12-16 20:11:58
2146文字
会話率:49%
「鈴、ちょっといい?」
その声とほぼ同時に、父が部屋に入ってきた。
「…はーい。」
いつものことだがノックもなしに突然部屋に入るのはやめてほしい。
父の無神経さにため息をつきながら、母がいれば、こんな悩みも相談できたのにな…
と鈴はまた母
のことを考えてしまっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 22:40:26
999文字
会話率:11%
戦国時代に日本に入ってきた感染症は性病でした。危険が判っていても人は本能を抑え切れません。村娘はほかに好きな人がいても、身分差から若殿様を拒めませんでした。若殿様が都から連れてきた側室はどうやら皮膚病を患っているようですが……。
無断
転載、無断複製を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 06:00:00
4867文字
会話率:41%
ほぼほぼ自伝。彼女は既に既婚で子供まで居る情報まで入ってきた。今となっては別に好意も何もないが初恋相手としては死ぬまで忘れられない気がする。
最終更新:2022-11-25 20:00:30
342文字
会話率:0%
大友聡(さとる)はどこにでもいる男子大学生である。身長普通、容姿も普通である。そして今までの人生で告白したことは何度かあるがすべて撃沈、いまの今まで彼女などいたことがない。
ある日、聡のアルバイト先に1人の小柄な女子高生、大日向菜実(
おおひなたなみ)が入ってきた。
その女子高生は、クラスに1人はいるであろう無自覚にクラス中の男子を惚れさせるような性格の女の子であり、いつも明るくとても素敵な笑顔を振りまいていた。
聡は、そんな菜実のことをいつの間にか好きになっていたが、自分は大学生であり相手は高校生であることから叶わぬ恋だと諦めていた。
しかし.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 00:51:48
968文字
会話率:47%
小さい頃に引っ越した親友の幼なじみが、高校を入学を機会に戻ってきた。
長い空白期間が嘘のようにまた親友に戻る。
引っ越しの後、混浴温泉に入ると幼なじみが隠さないで入ってきた。
胸があり、チンチンがないのに仰天する主人公。
男の子と思い込んで
いた親友はイケメンに成長した女の子だった。
幼なじみヒロインは『なに、恥ずかしがってんだよ!おっ童貞なら俺と済まそ
うぜ』と襲われる逆レイプされそうになる。
なんとか窮地を脱するが、それからという物ことあるごとに身の危険が幼なじ
みヒロインが逆レイプを狙ってくる。
しかし、その狙いは既成事実作り。女と見られていないと思い込んでいるヒロ
イン。
ボイッシュで気を使わなくて良い親友といつまでも変わらぬ関係を続けたい主
人公。
ちょっとだけ外見が違う。ただ、それだけの"普通"の恋愛物語。
ラスト、二人はボーイズラブカップルと間違えられながらも、自分たちの見つ
けた『愛』で結ばれる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 16:27:32
69384文字
会話率:47%
夜も更けて布団にもぐって寝ようとしていると、ノックとともにお姉ちゃんが部屋に入ってきた。
なんでも、部屋のエアコンが壊れてしまって寒くて眠れないそうだ。
最終更新:2022-11-20 01:30:23
980文字
会話率:0%