常連客のミキさんと入れ違いに入ってきた怪しい大男。
はじめは単なる不審者かと思われたが、実際はそうではないようで......。
───さあ、枷ははめられた。
───逃げてみろ。逃げられるものならば。
こんにちは、小梅です。
まだこのサイトの扱いが不馴れでして、夢みたものは(1)(2)分は、単発投稿としてしまいました。大変申し訳ありません。最初から読みたい方は、既に単発として投稿されているものを先にお読みください。お手数をおかけ致します。
全身黒の大男なんて、使われすぎて手垢がぎっとぎとな演出ですが、やっぱり一目でただ者じゃない感じが出て便利だな!と思っている今日この頃です(*´-`)
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※この作品は、「pixiv」サイトとの、重複投稿になっております。
参考文献:受験脳の作り方 脳科学で考える効率的学習法/池谷 祐二 (新潮社)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:12
13753文字
会話率:36%
ミキさんの依頼を受け、バクは不思議な香木を用いて、夢見をする。
人を眠りへと誘い、美しい夢を見せる「夢幻香」。それはバクの力を具現化する必需品。
これで、幾人もの夢を叶えてきたのだ。
──これほど他者を幸せにする善行があろうか。
──それ
が自らを締める枷になるのも知らずに。
こんにちは、小梅です。第二章にしてやっと入口に立った気分です。楽しんで頂けると嬉しいです。
あと、まだこのサイトの扱いが不馴れでして、連載ものなのに、単発で投稿してしまいました。大変申し訳ありません。
ここから徐々に不穏な空気を漂わせていこうかなぁ、なんて思っています。
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参考文献:受験脳の作り方 脳科学で考える効率的学習法/池谷 祐二 (新潮社)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 20:18:03
1146文字
会話率:30%
小さな町に、不思議な喫茶店がある。
なんでも、客が望んだ夢を見せてくれるという───。
───「バク」。
この店名には、どれ程の想いが込められているのだろう……。
今日も店のベルは鳴る。未だ叶えられない夢を見るために───。
はじめまして、小梅(こうめ)と申します。この作品をもって、初投稿となります。今後応援していただけるととてもうれしいです。
小さな町にポツリとある喫茶店って、なんかロマンがあるなぁ、という思いと、バクという架空の動物にすごく興味が湧いて、この作品を書きました。
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参考文献:受験脳の作り方 脳科学で考える効率的学習法/池谷 祐二 (新潮社)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 14:42:32
1583文字
会話率:40%
病院長を追い落とすための罠を着々と実行していく村山。謎の椎名老人と接触を図り、町に残る伝承を紐解いていく萌たち。何の関係もないはずの二つの事象が今、奇妙な形で交差する。
最終更新:2016-03-18 00:00:00
183686文字
会話率:50%
夢を追いかけて、失ったもの 得たもの。
最終更新:2011-03-27 11:16:17
3104文字
会話率:16%
高校生のイチと夏夜。幸せな未来を夢みていた二人の日常はある日を境に崩れ始める。だんだんと色を失ってゆく世界で、夢みたものは…。生きることや、人を大切に思うこととは?
最終更新:2008-10-18 14:41:29
5964文字
会話率:31%