雨の中、路上でギターの練習していたところ、ふらりと酔っぱらいの女性が立ち止まった。
あっけらかんとした彼女がみせる気だるい仕草に目が留まる。
『男性視点』→『女性視点』
雨で体調を崩した女性の感情は移ろう。
突飛な彼女の思考や行動に、彼
は何を思うのか…。
※女性視点では特に汚い部分を書ききった作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 19:19:35
4056文字
会話率:40%
日常生活の中の何気ないロリな仕草がラヴな物語です。
短編集です。
読んで貰えると嬉しいです。
最終更新:2020-09-23 06:07:05
33233文字
会話率:34%
ある日、階段から落ちてきた上級生の篠を颯太は助けた。
篠は学校一の美少女だが常に無表情を貼り付けており、「いばら姫」と呼ばれている。――が、颯太はそれを知らなかった。
とんでもなく可愛い先輩が、とんでもなく可愛い仕草と声で颯太に笑いかけ
てくる。その度に周りがざわつくのだが、噂を知らない颯太には何のことか分からず、ただただ先輩の可愛さに翻弄されるばかり。
手を繋いで、抱きしめて、なんだか距離が近くても、颯太に恋の自覚はない。それなのに、篠がますます可愛くなってきて、いよいよ天使に見えてくる。
これは、年上のとんでもなく可愛い先輩に翻弄される後輩の話。
あるいは、鈍い後輩をあの手この手でどうにか落とそうとする先輩の奮闘の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:41:55
109560文字
会話率:45%
成績優秀、文武両道、才色兼備。そう呼ばれるにふさわしい高校の同級生、西陣リサ。目だった特技を持たないジュンにとって彼女は別世界の住人に見え、同級生以上の関係になることはないと考えていた。
ところが両親の再婚でリサが義妹になり、兄妹とい
う関係になってしまう。さらに「ジュンお兄ちゃん」と甘い声で呼び、思わせぶりな仕草を見せて振り回す。
そんないたずら心を見せながらも、リサには譲れない何かがあった。
「遠慮しないことと無遠慮であることは違うんだよ?」
リサが求める心の距離が一体どのようなものなのか?「家族」の輪郭をなかなか捉えられずにいるジュンはそれでも自分なりに不器用ながらもリサとの向き合い方を見つけようとする。
これは家族であることにこだわりを見せる少女とそんな少女との距離に悩む少年の青春物語。
“義妹”は“妹”ですか? それとも“ヒロイン”ですか?
※2020年4月20日掲載『【短編版】小悪魔な義妹を演じる義妹のお話』は本作とは独立した“スピンオフ作品”になります。一部描写が重なる部分がありますが、本作の展開とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 07:00:00
101621文字
会話率:46%
彼女の名前は、<千堂アリシア>。正式名称<アリシア2234-LMN-UNIQUE000>。地球の日本をルーツに持つ複合企業体<JAPAN-2(ジャパンセカンド)>のロボティクス部門が製造・販売するメイド型ホームヘルパーロボットの<アリシアシ
リーズ>の一体である。
しかし彼女は、他のアリシアシリーズとは違った、ユニークな機体だった。
まるで人間の少女のようにくるくると表情が変わり、仕草もそれこそ十代の少女そのものの、ロボットとしてはひどく落ち着きのないロボットなのである。
なぜなら彼女には、<心>としか思えないようなものがあるから。
人類が火星にまで生活圏を広げたこの時代でも、ロボットに搭載されるAIに<心>があることは確認されていなかった。それを再現することも、意図的に避けられていた。心を再現するためにリソースを割くことは、人間大の機体に内蔵できるサイズのAIではまったく合理的ではなかったからである。
けれど、<千堂アリシア>とパーソナルネームを与えられた彼女には、心としか思えないものがあるのだ。
ただしそれは、彼女が本来、運用が想定されていた条件下とは全く異なる過酷な運用が行われたことによって生じた<バグ>に過ぎないと見られていた。
それでも彼女は、主人である千堂京一を愛し、彼の役に立ちたいと奮闘するのであった。
が、そんな彼女は、ある時、<VRアトラクション「ORE-TUEEE!」>内に生じた異変を調査するためにフルダイブした際、原因不明のトラブルによって、「ORE-TUEEE!」とのリンクが切れなくなってしまう。
現実世界で行動もできるものの、同時に「ORE-TUEEE!」内のアバターの認識もそのままという状態になってしまったのだ。
しかもそれはどうやら、「ORE-TUEEE!」内に生じた異変が原因ともなっているらしい。
こうして、異世界を体験するVRアトラクション内での彼女の冒険が始まったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 06:00:00
115311文字
会話率:23%
巨大な月、深紅の空、崩れた大都市、「僕」は崩壊した夢の世界を歩いた。突如湧き出た赤い水から逃れるために逃げ込んだ高層ビルの屋上で、世界でただ一人生きる孤独な少女と出会う。
悪夢から目覚め、いつもの日常に戻った「僕」は、クラスに転校してき
た新しいクラスメイトを見て驚く。夢の中で出会った彼女と容姿、仕草、表情、全てが同じだった。
夢と現実が織り交ざる恋愛中編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 02:00:00
53227文字
会話率:51%
『ヒロインが現実世界に来ても、好きなのは“主人公”だけ?!』
ある夏の雨の日、世代木大学二年生の桜井佑弥は初めて出会った少女に一目惚れをした。
でも、『早坂咲音』と名乗る少女は突然に桜井佑弥に告げる。
「桜井佑弥くん、あなたの恋を応援し
てあげる~♪」
彼女との距離が少しずつ縮まっている間に、佑弥は思わずそう思っていた。
『早坂咲音』の仕草、言葉はあまりにも自分昔書った理想な彼女(ヒロイン)に似ている。
気がつくと、佑弥が勇気を出して、自分の気持ちを伝えた。
「早坂さん…俺は、あなたが好きです」
「ごめんなさい、私、好きな人がいます……」
——人生初めての告白は振られた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この作品は「カクヨム様」にも掲載しています。
そちらもよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 09:00:00
36563文字
会話率:52%
俺には数年間まともに会話を交わしていない義弟の悠がいた。だが、ある日突然、誰にも予想が出来ない意外な形で数年振りに義弟である悠と会話を交わすことになった。しかし、義弟としてではなく義妹としてだが……生意気なのは相変わらずだが、何気無い仕草や
困った時に頼ってくる義弟改め義妹がメチャメチャ可愛いんだが……どうすりゃあいいんだ?
こちらは完全不定期更新になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 14:55:50
2071文字
会話率:63%
カブトムシ。昆虫。黒い。続き書けよ。
まぁいっか。
悪趣味だ。吐き気以上の嫌悪感が全身からあぶくのように吹き出て血の気が引くと共に眩暈で眩み、其れを怒りで底冷えした頭が冷やす事で正気を何とか保ち、私は生にしがみついた。
歪な欲求の要求
の中に束の間の憐れみを注いだ私を呪いたくなる。
狂ってる。
四方を囲んだ画面から流れ込む動画再生サイトの映像を見ながら、こんなにも憎らしい物はないと愛くるしい猫の仕草を見ながら頬を涙が伝った。
全てが憎しみに変わる前に、あの男を殺してやる。
あの男と同じ感覚を覚える自分を心底呪いたい、そんな感情が渦を巻いた。
今にも、破りきりそうな勢いで掴む原稿の束を女の震える指の爪が食い破ろうかとしていた。それは、最後の作品だった。其れを読み終えれば、自由が待っている、そうあの男は言った。
10日に与えれた、十篇目の小説を女は、怒りに濡れた顔で読み進め始めた。
此処等で、気分直しのティーブレーク。
劇場では先入観を捨てて、現実的作者への弾劾を慎みましょう。ノーモアSNS。ノーモア拡散。
ノーモア催促。ノーモア正気確認。ノーモア薬物疑い。ノーモアIQ確認。
心を無にして期待せずに読んでくれたら、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 05:11:18
3145文字
会話率:4%
めちゃめちゃ短いお話を書いてやろうと思って書きました
最終更新:2020-07-20 03:54:45
204文字
会話率:56%
新作ゲームを買った帰りの電車で偶然痴漢から女の子を助けた生粋のゲームヲタク、宮峰大夢。助けた美少女の正体は同じ高校の1年生、倉瀬萌佳だった。
高校で再会したその日から、彼女は大夢につきまとうように。
いつの間にか大夢は萌佳と2人でゲー
ムをするようなり、広夢の日常はこれまでと大きく変わっていく。
時折見せる、まるで狙っているかのような可愛い仕草や言動。そしてふとした時に、小動物のように甘えてくる彼女の様に、男心を激しく揺さぶられる広夢。
彼女もまた、大夢の何気ない優しさや気遣いに日に日にデレ度が増していき────。
これは時にあざとく、時に甘え上手な反則級に可愛い後輩とのちょっと変わったラブコメディー。
息抜きで書きました。短めの連載にするつもりですが、ブックマークや評価が増えたらその後も続けるかもしれません。
現在更新お休み中の作品から来てくださった方は勿論、新規の方も楽しんでいただけたら幸いです。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 17:10:21
23272文字
会話率:41%
事件に巻き込まれて死んでしまった被害者の最後に映し出した残像から読み取った真相を頼りに、容疑者の仕草や癖から真実を暴いていくと言うミステリー内容になっています
最終更新:2020-06-22 07:39:50
2629文字
会話率:10%
知り合いのおじさんに貰って始めたVRMMO"paradise"
初回初日に特典としてガチャガチャで手にはいるオリジナルスキルを引いたのだけど……そのスキルが"動物"だった。それもそのスキル、無条件で&
quot;ねこみみ"を装着されるという恥ずかしプレイだった!!
……っていうのは、一般的な意見なのである。この桝田 結城はむしろ大喜び!大好きなネコになれるなんて!
それも無口でコミュニケーションが苦手で、小さくて、可愛らしい仕草をするものだから、もうそれはまさに"ネコ"としかいえない!
さらにそのスキル"動物"は結城の稀過ぎる行動に色んなスキルを産み出していき、ついにはゲーム内最強とまで呼ばれることになる。名を"黒猫のユウ"と……
可愛いだけではなく、ネコ要素がたっぷり。
気のままプレイするユウの"ねこみみ"最強説を目撃せよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 13:36:04
48664文字
会話率:46%
芝居がかったセリフ回しと仕草で、同級生たちはもちろん学園じゅうからから『キモい奴』と思われている佐々木徹夜は、ある女子生徒を救う。
彼女の名前は薬師寺柚子。
『無表情で寡黙な妖精』と呼ばれるくらいに自己主張に乏しかったが、稀に見る美少女で
あった。
その最大の特徴は『2文字までしか話さないこと』。
そんな彼女の短い言葉やわずかな表情の変化を、徹夜は敏感に感じ取る。
そして柚子もみんなが『キモい』というそのセリフ回しと仕草を素晴らしいものと感じて、近くに居たいと思うようになる。
そして二人は初めて会ったその日の放課後に、一緒に下校するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 18:52:34
7736文字
会話率:53%
彼氏と彼女の一泊二日甘々イチャラブストーリー。
少しちゃらくてイタズラな彼女の”ワケ”に触れた時、可憐で清楚な彼女が現れた。
そんな二面性を持つ彼女の言葉・仕草・反応を楽しむ、彼氏のラブストーリー。
~あらすじ~
大学二年生の冬休み。
付
き合って四か月になる彼氏さとる、彼女あかりは最寄りの駅で待ち合わせをした。
今日は二人そろってバイトのない日。
さとるの家でのんびり過ごして、一泊二日することになった。
まだキスしかしたことない恋人。
さとるは淡い期待感を持って、駅近のスーパーで買い物を終えた。
その日、あかりの二面性に触れた時――二人の距離は縮まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 19:44:17
44158文字
会話率:38%
私はOLで、彼は職場の先輩。
職場で大好きな彼を見るだけで、ドキドキする。彼のお部屋ではソワソワする。何気ない仕草にキュンとする。彼が他の女の子と仲良くしてたら、どうしたって嫉妬もしちゃう。
これは、そんなOLのごく平凡な職場恋愛のお話…
…なのか?
結末を知ったら、読み返してしまうかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 21:00:00
6227文字
会話率:42%
~~~これは、双子姉弟が、日本に来たばかりの頃のお話。~~~
そう、このお話は、『夕月』の知られざる過去のお話 Part2なのです。クリスマスの続編となっています。
今でこそ、男の子っぽい仕草や言葉使いですが、まだ幼い頃は女の子らし
かった?という、今迄秘密にされていた部分を、一部お見せ致します。
また双子と言う設定にも関わらず、中々登場して来ない双子の弟『葉月』も、ここでは登場します。
前回クリスマス編とは違い、本編に既に登場キャラも、登場しています。
また、今回の為に登場した新キャラもいますが、もしかしたら本編でもチラッと登場するかもしれません。
このお話を読めば、主人公側の秘密が、またホンの少し分かりますよ。
※このお話は、お正月企画として、特別編とさせて頂いております。なるべく本編を読まずとも、このお話だけでも読めるように配慮しましたが、登場人物の把握なしには、理解不能な部分もあるかもしれません。ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 00:00:00
9522文字
会話率:26%
~~~これはまだ、夕月達一家が欧米に暮らしていた頃のお話。~~~
そう、このお話は、『夕月』の知られざる過去のお話なのです。今でこそ、男の子っぽい仕草や言葉使いですが、まだ幼い頃は女の子らしかった?という、今迄秘密にされていた部分を、一
部お見せ致します。
また双子と言う設定にも関わらず、中々登場して来ない双子の弟『葉月』も、ここでは登場します。
このお話を読めば、主人公側の秘密がホンの少し分かります。
※このお話は、クリスマス企画として、特別編とさせて頂いております。なるべく本編を読まずとも、このお話だけでも読めるように配慮しましたが、登場人物の把握なしには、理解不能な部分もあるかもしれません。ご了承願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 00:00:00
4795文字
会話率:16%
この物語は、とある少年少女たちがある日突然、日常から外れて非日常を送る中で、逞しく成長するさまを記入した物語かもしれない。平々凡々な主人公の兄は今までそういった霊的存在などあまり信じていなかった。しかし己の常識を覆す信じられない事件に巻き込
まれる。
一方でそんなことなど微塵も知らない主人公。親に振り回されながらも日々をつまらなさそうに過ごしていた彼も、時がたって高校生になると彼の周りで次々と不思議や不気味な出来事が多々発生しはじめる。お買い物に出かけたら変な化け物が住まう世界に迷い込んだり、気色悪いへんな物体に追いかけられ、命の危機に陥ったり、変な神社にやってきたと思ったら、そこには目を見張るような美人巫女さんがたった一人だけいて…。
まるで知り合いだというかのような仕草をみながら、記憶を探る主人公だったが、思い出せない。わかったのは彼女はそこから動けないことと、そこにはとんでもない何かが潜んでいるということだけ。ひょんなことから己の家系が特別だと知らされ、意外な過去を持つ父親――本人は物凄く軽く語った――と力をつけるために修行をつけられるわ…。
散々な目にあって日常を恋しがるが、もちろんもう戻れるわけがない。そんな涙目な嘆きの中、出会った黒い猫。なんと猫又で何故かたいしたこともしていない主人公に懐いている。彼は主人公と契約をして霊獣―――主を護る役目を持った仲間―――になることを望む。一方で唯一日常っぽい学校生活というものを満喫していた主人公に、親友が語るその土地の都市伝説と、不気味な噂――ねぇ、知ってる? 最近うちの学校の生徒たちが行方不明になってるらしいよ――。
真夜中の学校へ侵入すると神隠しにあって二度と戻れなくなる。そんな噂を聞きながら心の中で静かに涙した主人公の心中――本格的に日常とオサラバしなければならないのかもしれないと悟った――を知らず、親友に半ば無理やりつれてこられた主人公は夜中の学校へと足を踏み入れる。するとそこはもう己のよく知る学校ではないことに気がつく。そこはもはや魔の世界と化していた。
しかしとあるトラブルがおこり、彼らは意図なく学校の中へと足を踏み入れて―…。
これは前途多難、波乱万丈奇々怪々な人生の主人公、健路と愉快な仲間達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 05:26:11
102124文字
会話率:50%
羨望の、不運な男のお話
僕は彼女の事が好きだった。今までは、見た目とお似合いの子供のような仕草に、愛嬌を覚えているだけだと思っていた。
最終更新:2019-07-07 12:15:47
1229文字
会話率:0%
突然目の前に女神が現れた。
だがこの女神よく見るとすげ〜怪しかった。
仕草だったり笑顔だったり言葉遣いだったりといろんなことすべてが上っ面だけを整えました感が半端なかったのだ。
けど俺には夢があった。
その夢はこの世界じゃ叶えられな
いものだ。
だから俺は女神に聞いた。
異世界に行けば俺の夢は叶えられるのかと
女神の答えは叶えられると言ってくれた。
そうして俺は女神と共に異世界に行くことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 00:06:23
1797文字
会話率:62%