この物語は、人ならざる存在に転生した
地球人(アーシアン)の異世界での記録。
メイド イン アース!
その圧倒的Kawaiiを武器に
この世界に美食と萌・・・
あ、いやいや、愛と平和をもたらすストーリーだ!
? 「???
今、いろいろおかしい事言わへんかった??」
神B 「気のせいよっ♪」
? 「うちは、この腕1本で猛者たちをバッタバッタとなぎ―― 」
神B 「――勿論そうよっ♪
大丈夫、任せて!
だから今だけちょっと・・・
静かに!(ゴスッ!) ね!(バキッ!)」
? 「ッはぅッッ!」
神B 「はい! 今!」
お、おぅ・・・
とにかく、このアーシアンが
我が星に未知なる文化をもたらし
今よりもっと美味いもんが食・・・
あ、いやいや、愛と平和に満ちた豊かな世界へと
導いていくという王道異世界記!!
・・・だったか?
神B 「0点!
でも、とりあえずもう、それでいいわ!」
? 「ち、違う・・・うちは・・・
うちより強い猛者たちに・・・会い・・・に・・・」
神B 「だ、大丈夫?!
誰が私のかわいいアーシアンちゃんに、こんな・・・」
おめーだ。
第零章 転生の儀 より
< 続きはぜひぜひ本編で! おなしゃすっ!!! >
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 00:00:00
39073文字
会話率:17%
今も怖がりな私ですが、子どもの頃は今よりもずっと怖がりでした。
怖がりな私は一人で留守番をするのが苦手だったんですが、それ以上に苦手だったのが留守番中に一人で戸締まりをして出かけることでした。
今日お話しするのは、そんな怖がりな子どもの頃の
私が、一人で戸締まりをしている時に起きた不思議な出来事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 09:08:45
1839文字
会話率:5%
今より一年前、高校三年生が一斉に消える事件が発生した。この事件での生存確認が取れた人はある青年を除いて誰一人いなかった。その事件の恐怖や悲しみは一年たったこのときもいまだに消えずにいた。そんなある日、事件の唯一の生存確認者である高橋圭は副防
衛大臣に呼び出される。そして副防衛大臣の佐藤勉に君が異世界に行って行方不明者を保護してくれと頼まれる。突然のぶっ飛んだ発言に圭は混乱するが行方不明者が異世界にいることと自分がいないと転移できないという事実を知らされて彼は決断する。全員を日本に帰還させると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 15:19:32
3910文字
会話率:22%
今より1000年以上昔に、たった一人の妖術師 赤梗が天地を揺るがす大厄災を引き起こした。
そこで七人の宗師が立ち向かい、自身の命を犠牲にして世界を救った。後、それぞれの宗師を讃え七大陸を確率させる。そこから、平和そのものだった1000年あま
り、主人公の乱楽は悪戯好きで不真面目で、風情を好み自国を愛していた。しかし、宗師を開魂する儀の日、彼は赤梗のカケラを復活させてしまう。魂のみの赤梗は、事もあろうに七大陸の一国である清陵国、次期当主になられる作楽へ憑いてしまう。そして、これまで均衡が保たれていた七大陸が崩れ始める。
※作者は世間知らずなので、専門用語とかでたらめや作っているものが多いです。よろちくび
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:57:54
3473文字
会話率:22%
ポストアポカリプスSF百合ファンタジー
今から300年ほど前のこと。
この惑星エミーラには高度な文明が築かれていました。人の必要とする殆どのものを生み出す自動工場、地球の反対側のことすら瞬時にわかるという通信網。人々の生活圏は惑星中を埋め
尽くし、重力のくびきを脱そうとしつつありました。しかしそんな文明の絶頂期が長く続くことはなかったのです。
長い黄昏の時代を経て、人々の暮らしは安定しつつあります。少なくとも恐ろしい暴走無人機が片端から人を殺そうとうろついてはいませんし、それらを討ち滅ぼすために軍隊が街ごと焦土に変えてしまうようなこともなくなりました。ただし、そんな機械や爆弾を作れるだけのわざ自体を忘れてもしまいましたが。
そんな時代に彼女は生まれて、そして気がついてしまいました。私は、この世界で生きていくのに向いていない。
とても恵まれた境遇に生まれたにもかかわらず、それでも彼女は思ってしまうのです。息苦しいと。彼女は苦し紛れにあがき、そして一つの希望を手にします。古代の力を今に取り戻す古術学者の道。古代、人々が貴族と平民とに分かたれず、誰もが平等に、そして豊かに暮らしていたとされる理想の時代。
彼女のあこがれは世界を動かす複雑な歯車の動きとたまたま噛み合って、そして一つの出会いを生み出しました。人の力が今よりもずっと強かった時代、人が貪欲にその勢力圏を広げ、自分たち自身すらも征服しようとした努力の結晶、全自律無人機。人の姿をして、人のように語り、そして機械のように力強いもの。
彼女たちの出会いが世界に何をもたらすのか。全自律無人機の高度な演算能力をもってすら、それは予測のできないことでした。
特設サイトを公開しています。ショートPVなどもありますので、ご興味の方は是非ご覧ください。
https://emilla.space折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 14:40:53
372475文字
会話率:51%
今よりも少しだけ技術が発達して。
そのまま数十年ぐらいの時が流れて。
きっと価値観は今とは違う。例えばこんな、世界もあるのかも。
その時代からみた現代は、きっと奇怪に見えるのだろう。
そんな妄想をしながら……
最終更新:2023-03-04 12:17:33
1000文字
会話率:0%
もし、人生をやり直せるとして、果たして今より良い人生を歩めるだろうか―――。
高校卒業と共に死ぬ道を選んだ少年、上原四葉。死んだはずの彼だったが、気が付くと少年時代に遡っていた。何の希望もない未来に絶望する彼の前に現れたのは、人生で唯一魅か
れた女子高生、暁夜月だった。
やり直した人生の中で、生きる意味を見つけ、幸せになる事が出来るのか。
数奇な再会を果たした二人の好きな人と結ばれるまでの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 19:00:00
69158文字
会話率:50%
本格ファンタジーで、なろう系に勝ちたい!
そんな主旨。
最終更新:2023-02-19 20:17:13
17899文字
会話率:18%
建国神話より
『その昔、大陸は光と闇の勢力争いが続いていた。闇は人の弱い部分に入り込み、負の感情を増大させ戦いへと導いていく。
その中で闇の力に抗い光と共に戦った者がいた。
光は闇を打ち砕き地中へと封印し、その土地を共に戦った者に委ねた。
その者の名は『アレアドル・ローデルシア』
光の都ローデルシア王国の建国王その人である』
時は過ぎ、今より遡ること12年前、ローデルシア王国に3つの命が誕生した。これはこの3人の紡ぐ物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 16:46:27
153925文字
会話率:49%
母が亡くなり、父である男爵に引き取られた平民育ちのケリー。
彼女は父の命令により、貴族の子女が通う学園に放り込まれてしまう。結婚相手を見つけられなければ、卒業後すぐに好色な金持ち老人に後妻として売り飛ばすと脅された上で。
そんな彼女が目
をつけたのは、婚約者の公爵令嬢とは不仲という噂の第二王子。正妃である必要はない。殿下の妾になればきっと今より幸せになれるはず。
必死にアプローチする彼女だったが、ある日公爵令嬢と第二王子、それぞれの本音を知ってしまう。
バカらしくなった彼女は慎ましやかな幸せを手に入れるため心を入れ換えるのだが……。
悪人になれないお人好しヒロインと、一目惚れしたヒロインを一途に追いかけた策士なヒーローのお話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:01:06
8027文字
会話率:50%
今より10年前、中央平原の地下に、巨大なダンジョンが広がっていることが発見された。
迷宮への入り口は、鉄の町ゴンゴルノと王都ラダトキアの城下町に通じており、内部に溢れる未知のモンスターは、深層ほど強力。しかし迷宮には、かつて大陸には存在しえ
なかった、強力な武器やマジックアイテムが眠っていた。
戦闘向けの能力を持て余していた冒険者たちは、それを知ると、こわごわとダンジョンに挑みはじめる。
火のヴァンパイア、地のゾンビ、水のワーウルフ、そして風のスケルトンが守護する10階ごとの扉を越え、最下層40階を目指せ。
【器用】【俊敏】【激運】【浪費家】稀有なる能力4ツ持ちのノエルの、ままならぬ迷宮ライフ、開幕。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 08:00:00
176351文字
会話率:41%
俺はクズだ。学校にも行かずに、毎日惰眠を貪っている。こんな自堕落で退廃的な生活から抜け出せないでいる。俺はこんな自分が大嫌いだ。
私はクズだ。コンビニ以外に外出はせず、もちろん学校にも行っていない。眠って、食べて、眠る。それだけの毎日
。私はこんな自分が大嫌いだ。
世間から見ればほんの些細な、それでも彼らにとっては奇跡のような夢。
「ほんの少しでいい、今よりもましな何かになりたい」
一人ではどうにもならない世界でも、きっと二人なら少しずつ前に進める。
多くは望まない。ただ、もう一歩、もう一歩だけ前へ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 21:55:25
36621文字
会話率:43%
先が見えない。
人生において、それは誰しも同じことだろう。
辛いとか悲しいとか、被害者ぶるのも良くないのだと思う。
でも、誰かが側にいてくれるなら。
誰かが共感して「そうだね」って一言くれるなら。
もしかしたら、少し楽になるんじゃないかと
思った。
私でない誰かが、代わりに人生を振り返ってくれるなら。
私でない誰かが、代わりに将来を考えて進むべき道を準備してくれるなら。
どんな未来が待つか分からなくても、怯えて一歩も進めずにいる今よりはマシなんじゃないかと思った。
なあ、代わりに私を背負ってくれるかい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 06:00:00
181954文字
会話率:9%
もう一つの未来、もう一つの世界。様々なテクノロジーが今よりも発達した世界。
巨大企業が国家以上の権力と権勢を誇り、巨大都市のアンダーグラウンドを舞台に暗闘を繰り広げていた。
その中で様々な汚れ仕事をこなすクラン・カーラ。いつもどおり
の仕事をこなしたある日、呼び出しがかかる。腹の底で何を考えているかわからない者達に囲まれながら、クランは標的を壊し、謎を追っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 21:00:00
140554文字
会話率:50%
人類の科学が進歩した、今より何十年か先の世界。
そこではVR技術が実用化されていて、娯楽に、仕事に、段々と取り込まれていた。
そんな中、この世界にまた新たなVRMMOが生まれた。それがSSO〔セカンド・スピリッツ・オンライン〕
そして、今は
まだ、いちプレイヤーとしてSSOをプレイしようとする彼。黒狐光哉が1人。やがて彼は、その名をSSOに示すだろう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 01:21:11
28001文字
会話率:37%
今の関係を壊したくない欲と
今よりもっと近づきたい欲
伝えたいことを抑えようとして
だけど結局抑えきれなくて
それでも最後の一歩を踏み出そうとして
急に怖くなってしまって
だから、今はこれが精一杯
今の私が言葉にできる
抑えられない君に
伝えたい「好き」の形折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-27 07:14:42
516文字
会話率:50%
❅ーーーねぇ、”幸せ”ってなんですか?
ヴァンパイア×人間×人間界×魔界
✩あらすじ
両親を失った暁陽翔。人生の終止符を確実に刻むために辿り着いた先は不思議な駅だった。そこで出会ったのはまるで絵画から出てきたかのような美しい男だった。その美
しい男はどう見ても人間には見えない。その男は綺麗な顔に似合わずぶっきらぼうでサマエルというらしい。サマエルは僕の無意識の「助けて」に「おまえは死ねない、俺が死なせない言ったよな。」と仲間になることを強要してきて。それには、サマエルとサマエルの親友の悲しい過去と人間界と魔界にまで関わる大きな理由があって…!?
ルナティックとは何か、どうして人間と魔物はお互いに伝説の架空上の存在になってしまったのか。
月の姫とは何者なのか。
全てを繋ぐのは『龍浬駅=ティアマト』、『ルナティック』、そして『月の姫』。
暁陽翔、サマエル、ミハイル出会いは偶然か必然か。
―――『…わかった。どうせ、捨てようと思ってた命だ。アンタの好きにすればいい。』
―――「僕の力は強すぎる。だから、もし君の血が僕の毒に負けてしまったら君は衰弱して死んでしまう。今よりきっと苦しいだろうね。必ず助けてあげられるとは限らない。
今ここで死ぬことも選べるよ。もしかしたら、その方が苦しまなくて済むかもしれない。
それでも僕の毒を受け入れるかい?
今この場で死ぬか、今より苦しいかもしれないけど僕の毒に賭けてみるか…。
僕に決定権はない。
答えを出すのは彼自身。
もし、僕を頼る決意をするのなら僕は君に応えるよ。
―――決めるのは君自身だよ。」
―――「ミハイルが紫月の姫だろうが、何だろうが過去に何があろうが俺はどうでもいい。
俺が話してんのはここにいるミハイル…凛弥だ。
変えたいんなら手を伸ばせばいい。」
―――「辛くて仕方なくて死にたくなるくらいしんどいんなら感情のまま求めろよ!
…足掻けよ。
みっともなくてもいい、情けなくてもいい、辛いなら変えたいなら受け入れんな、諦めんな!!」
――――「ごめん、サマエル。
ごめん。…でも僕はサマエルを失いたくないよ。」
≪ねぇ…幸せってなんですか?≫
❅この作品はpixiv、魔法ⅰらんど、カクヨムにも掲載しています。
毎回ランダム各サイト不定期で最新話を投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 13:21:58
29637文字
会話率:22%
主人公アラン・ヴィクス(15)は魔法適性無しのため家を追放されてしまう。しかし、アランには誰にも言えない秘密があった。それは今より昔の魔法、古代魔法と言われるもの。(今の魔法は現代魔法と言われるものです)
追放されたアランは冒険者になり、古
代魔法を駆使しつつ冒険者ランクを上げて一流の冒険者を目指していきます。そんな話です。ちなみに細かい構成や明確なジャンルとかはまだ決めてません。更新は週になるべく2回以上を目標にしてます。(大雑把ですみません。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 12:00:00
51199文字
会話率:77%
今より遥か昔、様々な種族、生物が暮らす星があった。
それぞれの種族の強さは様々であったが、ある特徴的な傾向があった。
『個としての強さと、種族としての繁栄度が反比例する』
個として強い種族は数として少なく、個として弱い種族が多く
の仲間を持ち、種としては反映していた。
結果として、個としては弱い種族は集団となり、個として強い種族へ対抗していた。
そんな中、1頭の龍がこの世に生を受けた。
その龍が生まれた時は、不穏な空気が空を覆い尽くそうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 07:00:00
386567文字
会話率:39%
恐れながら、読者諸君はご存知だろうか。
私たちが住まう、広大無辺に見えるこの世界を、『狭界(セカイ)』と呼ばう者たちがいることを。
ただ、どうかすぐに怒らないで、この先を聞いてほしい。
そのように呼ぶ彼らは、今より数世紀以前、読者諸
君のご祖先方の傍らにもきっと親しく寄り添っていたはずなのだから。
むしろ私たちが、彼らのいう『狭界』に暮らす私たちの方が、彼らを忘れ去りつつあるだけなのだから。
かつて、ある叙述家は彼らを指して、『迷い彷徨う、かの人々』と書き記した。
しかし、彼らの実像は当時既にして誤解を多く孕み、今となっては風化しつつある。また、真実はただ忘れ去れられるばかりではなく、形を変えて奇妙に語り継がれつつある。
現代の読者諸君におかれては、彼らのことを昔話の中に現れる出自不明の奇人、あるいは寓話的な役割を果たす精霊の化身と見なす向きも多いようだ。
しかし、彼らは決してそうではない。
実際には、今もなお私たちと同じように生き、ただ私たちとは少し違う生き方を続ける人間そのものなのである。
彼らは『迷宮』という、(この『狭界』に住む私たちからしてみると)奇妙奇天烈・摩訶不思議な行路をさすらい続ける、恐れを知らない旅人たちだ。
『荷背(カゼ)』。
彼らは自らを、そのように呼び表す。多くの場合、そのような人生に誇りをもって。
私はその中でも、とびきりの誇りをもって旅した1人の『荷背』について、皆様方にご紹介すべく、この書を編んだ。
かの者のあだ名は、『欠地伯』。
伯爵と名乗りながらも、その所以たる封土を持たなかった、旅する男。
是非、この奇妙な貴族の旅路を楽しみながら知っていただきたい。
最後に、本書の刊行にあたって、次の人々に最大級の感謝をささげたい。
まずは、この風変わりな伯爵の「紳士ぶり」を余さず書き留めておいてくれた、伯爵御付きの記録人たちに。
次に、本書の刊行際して多大なご助力をいただいた、ガラサン出版合同社、マジナ高等学問所付属文書蒐集館、『自由学院』の勇気ある某教授といった方々に。
そして、原稿執筆のため、私からリンゴ酒を取り上げて、部屋へカンヅメにした若き友人リダ・マーガスタンに。
※この小説は「カクヨム」様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 01:14:15
161690文字
会話率:47%