地球人類が知るであろう宇宙人という存在
それを知らないという状態が
仮説の中では不可思議な状態である
それを授業の一つとして
教授が熱弁して
それを真剣に聞いていた生徒達
生徒達は今正にシンギュラリティブームの到来で
シンギュラ
リティコミュニティというVR空間を使ったコミュニティが出来上がっていた
最近よく授業に関心を持ってくる生徒側に
教授は嬉しそうに今日もまた熱弁を始めていた
今回はフェルミのパラドックスについての話し合いが成されていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 08:40:32
5509文字
会話率:81%
「わたしを誘拐して」――すべては、王女のそのひとことから始まった。
アルフレッド・ティンバーリアは、城で働く優秀な科学者だ。彼は孤児で、5歳のときに捨てられていたのを、国王によって保護されたという過去を持つ。
その国王が亡くなってから、2
年。アルフレッドは、ある日突然、国王の娘である幼なじみのリサ王女に「誘拐して」と頼まれる。普段は大人しくて控えめなリサの真の望みは、「女王となり、王家に隠された真実を解き明かしたい」というものだった。
リサの勢いにおされ、アルフレッドは彼女を連れ出し城を出る。その旅先で、彼の「両親」だと名乗る二人の男女に偶然出会う――。
アルフレッドの出生の秘密と、王家の秘密。
これらが明らかになり絡み合うとき、彼はとある残酷な選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 18:23:54
101296文字
会話率:33%
タイムリープの能力をもつ人物に「僕」が出会い、とある箱をもらった。その箱は様々な「時」に繋がっており、実際にタイムリープを体験する。そして少年時代の自分に出会い未来のことについて教えてしまう。しかし、タイムリープの仕組みを知った「僕」は未
来を大きく変えたことに気づく。荒れ果てた「今」に帰ってきた「僕」はもう一度タイムリープをする。しかしなんどやっても、なんどやっても元の「今」に戻れない。そこでもういっそ新しい「今」を作ろうとしたら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 07:46:56
2602文字
会話率:49%
時間旅行について考えているうちに、タイムパラドックスの危機が訪れ、ひょんなことからリボルバー拳銃を手にいれた主人公は、近所の竹藪に宝探しに出かけるが、強大な力をもてあまし、力の根源を封印する話。
なんのこっちゃ
最終更新:2020-12-17 15:08:04
3206文字
会話率:18%
宇宙冒険SFの新たな可能性を求めて!
***
今から1万年後の宇宙――――。
未開の惑星を発掘しオークションに出典する会社で働く、ティーンエイジャーチームのキャプテンとなった少年ニモイは、チームに嫌われていた。
なぜならニモイはブラッ
ク会社のイエスマンだからである。
チームと会社の板挟みになったニモイは今回の発掘調査でキャプテンを辞めて宇宙船から降りることを決意していた。
その発掘調査とは、彼の受け持つ惑星探索船で500光年彼方の宙域まで行き、ブラックホールに落ちた惑星の引き上げ作業だ。
そこは異世界のような真っ白な宙域で心奪われるが、宇宙船はブラックホールに近づき過ぎてホールの重力に引き寄せられてしまうのだった。
果たして、人望のないキャプテンとキャプテンが嫌いなチームはブラックホールから逃げ切り惑星をサルベージできるのか?
→約8000文字で終わります。
→SNSで宇宙冒険モノは「時代遅れ」や「飽きた、退屈」、「クソ、ゴミ」などの感想があったので違う角度から考えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:00:00
7996文字
会話率:40%
過去での重要な任務を終わらせ、帰還を果たした時間旅行士に待ち受ける現実
最終更新:2020-11-29 01:04:26
5814文字
会話率:25%
普通の高校少年と死神の
常識破壊???(汗)の物語です。
最終更新:2020-11-19 00:55:44
35652文字
会話率:51%
とある魔導師が『オルバースのパラドックス』の真実を暴く為、とある魔神の召喚を試みる。
※ オルバースのパラドックスは既に解決された、実際にあった天文学のパラドックスです。
が、この小説では同名のパラドックスが存在する異世界のお話にな
ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 23:01:33
2905文字
会話率:32%
宇宙船が逃げていた。
逃げられないと悟った夫婦は、子供を脱出させる。
子供はエルフの森で元気に育ち、このまま平和に老いていく筈だった。
エルフの保護を謳う王が亡くなるまでは。
最終更新:2020-10-09 12:19:39
14791文字
会話率:41%
今、俺は「異世界」に来ている。
なぜか、宇宙連邦テクノロジーを身につけて(笑)。
地球滅亡の危機が迫るというのに・・・。
地球帰還を目指し、 Let's 日銭稼ぎ。
でも、うまくは行かないようで。
絶望・・・
仲間との出会い。
そし
て復活、
新たな覚醒。
新たな仲間(恋人?!)。
必ず元の世界に帰るんだ。
更なる冒険へ!
■ポイント★(お好みで)・ブックマークよろしく■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 01:55:33
107113文字
会話率:18%
>よく「最強」やら「TEEEEEEEEE」やらのラノベ等では、最初っから最強の場合の主人公は最強を縦横無尽に使えない。なんらかしらの制限がある。
なぜ?
制限付けないと面白くない、という概念ができあがっているから?
だがしかし、俺様には制限
など無し!!
>「転生さしてやる、なにかひとつだけ与えるから、何が良い?」
「神をも恐れぬほどの力を」
で、今ココ。
でもあいつ、何考えてたんだろう?いいのかなぁ?と今更ながらに思う。
無表情だったから、なんかあれだったよなー、、神っぽくないというか、、NPCの神?
>時空移転能力までくれちゃってんだぜ?
魔法の存在しない時空でも俺様やりたい放題。
前の世界の石器時代より前に行って、サルたちが森から出るのを阻止してやった。んで、その随分後の時代に行ってみたら、猿達は森の中で進化してた。人間みたいになっていたが、おつむは猿のままだった。
地球の平和を守ったなw
タイムパラドックス?神には関係ないよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:57:51
5442文字
会話率:5%
無量大数と無限大数の違い、無量大数は有限である、それは世界中の砂の数、宇宙の星の数、存在が確定的で限りが把握できる正式な数は時代や文化によって異なるが。
無限大数にあてはまるのにしっくりくるのが世界線の数だこれは時間の話、親殺しのパラドッ
クスと言う論理的パラドックス話がある。
ある人が時間を遡って、血の繋がった祖父を祖母に出会う前に殺してしまったらどうなるか?
その場合、そのタイムトラベラーの両親のどちらかが生まれてこないことになり、結果として本人も生まれてこないことになる。従って、存在しない者が時間を遡る旅行もできないことになり、祖父を殺すこともできないから祖父は死なずに祖母と出会う。すると、やはり彼はタイムトラベルをして祖父を殺す。
巡り巡る話だが世界線の存在を無視している、過去を遡るとしても同じ世界線の過去へ戻れたらの話だ、実際は祖父は別の祖母と出会う世界もあるし祖母と出会う前に死んでしまう世界もある祖父が別の祖母と結婚したらタイムトラベラーは生まれないだろう色々なパターンを思考すると無限大数である事が分かる。
勿論剣や魔法の世界も実在するのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 16:14:00
6774文字
会話率:63%
未来の日本。
AIが地球規模で全てを支配する時代
夢の物質エーテルがエネルギーを独占し、世界の電力は約束されるのであった、が。
それにはある秘密が隠されていた
その"秘密"により世界は混沌に包まれ、
人類は滅んだ。
選別
学校で何不自由なく暮らす"歩"と"黎"
2人はひょんなことからある事件に巻き込まれ、真実を知ってしまう。
抗え、真実に、
従え、運命に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 00:09:53
4123文字
会話率:72%
不慮の死により転生させてもらえることになった僕。
しかし、神っぽい存在の業《わざ》は僕の期待の常に斜め上を行くのであった。
理想の転生先を追い求め何度か転生するうちに転生の意味を考え始めた僕。
そんな僕が最後の転生先に選んだのは。。。
※
この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 06:00:00
16617文字
会話率:21%
誰にも否定されない人生を送りたい高校生ソメカワ タラキは突然異世界に転送されてしまう。近未来で魔法が存在するその世界で与えられた能力は『過去』に関する力だった。力もない彼はその世界で仲間と共に自分の在り方を知り、世界の残酷さを経験する。それ
らに立ち向かうために、乗り越えるために! タラキは『過去』を武器に『未来』を切り開く! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 20:57:33
2854文字
会話率:56%
過去、現在、未来
時は大きくこの3つに分けることができる。
だが、とある事件により、時の流れで重要な役割をもつ
現在──“今”が止まった。
その事件に巻き込まれることとなったのが、本作の高校生の主人公 “桐島 来夢(ライム)”
ライムは朝学校に向かう途中、謎の黒い空間……
“時空の歪み”に飲み込まれ、意識を失い“異世界”へと飛ばされてしまう。
異世界へと飛ばされたはずのライムだが、意識が戻り目を覚ますと……なぜか、見知らぬ島へとたどり着いていた。
この島はとても自然に溢れ、のどかな場所で、一見何てことのない、普通の島のように思えた。
しかし、ライムの身に不思議な現象が立て続けに起こる。
先程まで簡単に言えてたはずの、“年齢”や“誕生日”といった生年月日
即ち“時間”に関わるものが、なぜかライムの口から出てこない。
何を隠そう、ライムがたどり着いた、この島は『時を刻まない島』と呼ばれる、“時間”の存在しない、不思議な島だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 08:28:02
272447文字
会話率:28%
ただの「薬剤士」のヒロシは行き倒れの少女を嫌々ながら助ける。そこから始まる戦いとお薬作りの日々。
お薬は大事。だからこそ時には戦うはめになるヒロシ。
これはただの「薬剤士」の物語である。
最終更新:2020-07-05 03:18:07
30937文字
会話率:49%
高度な文明が確立された近未来。
環境汚染は進み、人口は激減していた。
政府の政策として地球延命のため、統合思念体「スレイブ」を操る優秀な人類を多く排出するプログラムが実行される。その教育に最も力をいれている中枢の学校機関が力を握っていた。
その学校を卒業することがエリートになる一歩であった。
碧ハル。そして彼もプログラムに参加する生徒の一人であった。
そんな殺伐とした情勢ではあるが、ハルは普通の少年らしく恋をしていた。
相手はクラスの人気者、神崎冬子。
彼女は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の美少女であり常に取り巻きに囲まれているクイーンだ。そんな手の届かない存在の彼女だが、ある雨の日の行動にハルは驚く。
仲違いしながらも次第に二人は距離を近くなる。
だがこの時、ハルは知らなかった。
冬子はこの星にやって来た地球外生命体であることに。
勘違いから始まる切ない恋のSF青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 00:07:59
129022文字
会話率:49%
オタク少年、航(わたる)は秋葉原で友人との待ち合わせ時、何故か起きるはずの無い混信を起こしたスマホの所為で、『こよみ』と名乗る少女と知り合ってしまう。
やたらと堅苦しい話し方をする少女、『こよみ』に戸惑いながら、オタク趣味の所為で女子との交
流なぞ無縁な航、初めて仲良くなった女子『こよみ』に夢中になって次第に『こよみ』に心惹かれていくが。
「お前着信時刻見て見ろよ……」
航の様子を心配した友人の言葉にスマホの画面を見れば。
こよみからの電話の着信時刻はまだ航が産まれても居ない1952年の日付。
航と交信していたのは過去の少女だった。
2025年の秋葉原を舞台に。
オタク少年航と1952年の新潟の女子高生こよみ。 かけ離れた価値観に戸惑いながら二人は次第に惹かれあう。
親殺しのパラドックスの知識がある航は、過去に干渉してはいけないとこよみに別れを促すのだが。
「航さんとお別れしたくない……」
事情が呑み込めないこよみの言葉に航は。
時を越えて惹かれあう少年少女。彼らの行きつく先に待つ運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 17:41:59
1021文字
会話率:24%
竹内徹が31歳のある雨の日。高校時代の同級生、片瀬清美の告別式がしめやかに営まれた。彼女は異国の空で、飛行機事故で命を失ったという。式場で徹は、同級生の浅野卓也と高橋瑞穂に出会う。打ちひしがれる姿を見て、徹は卓也が清美に思いを寄せていたこと
に初めて気づく。
告別式の次の日の朝、徹は鏡を見て驚く。高校時代に飛ばされてしまったのだ。懐かしい母校に登校した徹は、まさに清美を目で追いかけている卓也を目撃する。
一方、19歳になった浅野卓也は、大学受験で希望の大学に合格できずに仮面浪人をしていた。希望の大学に合格するために、親に隠れて受験勉強を続ける毎日。偶然書店で会うことができた清美にセンター試験の問題をプリントアウトしてもらい、受験勉強にますます打ち込んでいく。そんな卓也もある朝、高校時代に飛ばされてしまったことに気づく。
お互いの境遇に気づいた二人は、大学受験という目の前の試練を乗り越えるために共闘する。受験勉強から離れていた徹は、現役の受験生であり、入試問題そのものを覚えていた卓也が頼りだった。
そんな中、徹の後押しを受けて、卓也は清美に自分の思いを告げる。清美が事故で亡くなってしまうことを徹から聞いた卓也は、清美を事故から守ることを自分の使命だと思い定める。
徹の高校時代の彼女であった菊池祥子は、徹と同じ大学に通うことを目標としていた。祥子とその友人である瑞穂、そして徹、卓也の四人はいつしかグループとなり、四人で受験勉強に励む。
受験勉強を続けてきた卓也のお陰もあって、四人は希望の大学に合格し、徹、祥子、瑞穂の三人は同じ大学に通うことになった。しかし、そこには徹の妻となる中野美由紀も在籍していた。
美由紀が祥子、瑞穂と仲良くなっていくのを複雑な思いで見守る徹。そんなある日、女子三人は、スキー旅行に出かけていく。そこで起こる大惨事のニュースを思い出した徹は、慌てて現地に向かい、偶然現地の近くにいた卓也と清美にも応援を求めるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 18:00:00
108346文字
会話率:58%