人類が機械による人口削減が始まって300年。
マシンノイド率いる機械軍の干渉を受けずに生き残った人類は、地下に小さな楽園を築いていた。
人類が機械に抗うことなく逃げ生きている現状を知った主人公は、何もかも奪われていくことに哀しみを抱き、そ
して機械軍の高度で圧倒的な力を前にそれを望んでいる人類に絶望する。
やがて、ある拍子に地下に埋れたかつて人類が抗おうとしていた近未来武器や装備を発見する。
次第に、武器を手にした人類は機械と渡り合える力を持ち始める。
人類の悲願の願いである地球全土奪還のため(工場)と呼ばれる場所に存在するA Iコントロールシステム破壊のために立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 01:41:26
35119文字
会話率:46%
いつでもこんなことを思っています
最終更新:2020-04-12 18:39:25
443文字
会話率:0%
これは前世の記憶を9割失い、異世界へ転生したこの俺、中村紫苑が生涯モブであり続ける物語。
この世には主人公と呼ぶにふさわしい奴らがいる。例えば勇者なんかがそうだ才能に恵まれどう生きるか死ぬかも自分で決められる。そんな奴らだ。転生したか
らと言って自分が何か特別な力があるわけでもなく努力を重ねたところで才能には勝てない。俺が一番わかってる。
俺だって主人公になりたいんだ……
※主人公の下克上を望んでいる方には申し訳ないですが本作主人公は他力本願もいいところ絶対的に主人公要素がないです。物語からしてそうですがBADエンドに近い終わりになるためそれを好ましく思わない方はブラウザバックでお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 16:40:50
9313文字
会話率:81%
「女性の口説き方を教えてほしい」
王太子ミシェーラの可愛い愚弟は、どうやら婚約者に片思いしているらしい。面白いことになってる、と思いながら、ミシェーラは可愛い愚弟のために口を開いた。
最終更新:2019-12-07 15:43:25
6405文字
会話率:68%
異世界転移を望んでいる主人公河野楓
楓の元についに運が回ってきた!っと思ったら、異世界で無職を言い渡されてしまう。
そんな楓はどう行動を起こすのか…
最終更新:2019-12-02 20:55:04
1429文字
会話率:31%
中学三年の夏、仲の良かった友人や後輩たちと夏祭りに行った俺――神代 殊有は、突如ヤンキー集団に絡まれ、その中の一人にナイフで刺される。薄れ行く意識の中で努力が報われる世界を望んでいると、意識と体を持ったまま謎の空間へと誘われる。
そんな謎の
空間にいたのは、威厳や風格など微塵も持たない、神を名乗る子ども。 俺の性癖にぶっ刺さったその子どもを本心から可愛がり褒めまくると、神を名乗った子どもは気を良くしたのか俺の希望に合わせた世界への転生を約束してくれた。そして半信半疑のまま転生すると、そこはまさに文句なしの異世界。
そうして俺は、神という子どもから贔屓され、二度目の人生を謳歌する。
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本作品には、女子ヒロインは登場しません。男主人公で、ヒロイン枠にはショタキャラを置いていますので、ご了承ください。
また、主人公の都合上軽度のBL要素も含まれますが、そこまで過度なものは無いので是非読んでみてください。
腐男子(ショタコン)の作者が執筆しますので、同じく腐男子、腐女子、ショタコンの皆様には、特に読んで頂きたい作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 18:00:00
103321文字
会話率:46%
九月三十日に死んでしまう少年。
十月一日が来るのを望んでいる少年。
そんな二人が出会う物語。
最終更新:2019-11-12 17:36:23
1691文字
会話率:2%
宇宙は何故存在するのだろう?
もし、理由があり、意図的に作られていたら・・。
また、惑星に生命が誕生するのは偶然なのだろうか?
これらに神の意志があるのだろうか?
もし神がいるとしたら、神は人間に何を望んでいるのだろうか?
最終更新:2019-10-09 17:00:00
14147文字
会話率:22%
田舎の中学校に通う、佑都と芽生。二人は幼馴染で佑都は恋仲になることを望んでいる。
ただ芽生にその気はなく、時間だけが過ぎていく。
そんな日常の中、二人は奇妙な夢を見る...
最終更新:2019-09-17 03:09:50
1423文字
会話率:32%
現実と夢が混ざる感覚を味わってみたい。
そんな酔狂な方。
現実世界に鬱屈している。
そんな逃げ場を望んでいる方。
そんな人に記した【夢旅行の行き方】
※明晰夢や夢遊病を身につけるものではありません。
キーワード:
最終更新:2019-09-17 00:25:35
3452文字
会話率:0%
理不尽なことが嫌い。虐めが嫌い。しかし、その受け手である高校一年の柏木勇助はクラスの同級生と共に異世界へ召喚される。その時にエルソルという正体不明の存在によって同級生達と違う場所へと転送されるが、そのエルソルから色々な装備や追加能力を貰う
ことになる。そんな勇助が異世界で生き抜くことで起きる様々な出来事を綴る物語。
エルソルは勇助に一体何を望んでいるのか?異世界に放り出された勇助の将来はどうなるのか。
大変申し訳ありませんが、人が度々死にます。また、残酷な表現やシーンが多々あります。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 00:54:09
980302文字
会話率:35%
これは世界のはじまりの物語。
勇者と姫のはじまりを記した著書から抜粋した物語。
あぁ、世界は幸せを望んでいる
最終更新:2019-08-17 21:27:48
2556文字
会話率:63%
幼い頃に発症した病によって、『僕』は人格喪失で消えて、『俺』が作られた。
その病を完治したら、病に作られた『俺』は消えて、今度は『僕』と『俺』の短所を取り合わせた『オレ』がの人格が形成された。
オレこと、三番目の『異光 円(いかり
まどか)』は、一番目の『僕』に戻る事を望んでいるけれど、手立ては一向に見つからず、唐突な事故で死んでしまって死神ハロスと出会う事に。
ハロスは怪しいし、胡散臭いし、とても信用出来ないけれど、奴の力でオレは自分自身の人格と記憶をリセットしてもらって、『イラ』として異世界転生をする事に。
見知らぬ少女の声で目覚めると、そこは本当に異世界だった。
記憶喪失で右も左も分からなくなっていた僕は、そのまま彼女の旅に同行する事になり、やがて僕達は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 21:00:00
556528文字
会話率:30%
小学校になってもヒーローごっこが好きな光希(みつき)と達哉(たつや)は、口は悪いけど、嫌な顔をしながらも付き合ってくれる、年上の幼馴染みである壮真(そうま)のことが大好き。3人は何だかんだいって仲良しだ。
光希達の住む地域には昔から伝わ
るおとぎ話があった。もし、そのお話が原作と違っていたら?
二人を苦しめる力はどこから生まれたのか。
幼馴染みとの、いつまでも変わらない日常を望んでいる光希には、一筋縄ではいかない非日常が待っていた。変わっていく人。変わらない気持ち。それでも幼馴染みが大切で大好きな気持ちは、誰も変わらない。
小学生~高校生へと年齢が変わっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 13:08:38
42863文字
会話率:36%
古くからの名家であるアシュレイ家は、音楽の才と美貌に恵まれる代わりに、成人後に音楽を生業とせず、音楽から離れるとむごい死を遂げるという呪いに悩まされていた。
アシュレイ家の最後の子供となったサラは、叔母と姉の葬儀の日に、隣のジョーンズワ
ース家の次男、アーサーに出会う。
庭で一人で泣いていた自分に声をかけてくれたアーサーはいつも、見えないものを見るような不思議な眼差しで世界を見ていた。
「僕の一族もね、百年ものの呪いにかけられているんだよ」
そう微笑んだアーサーが、まるで呪いの成就を望んでいるように見えて、サラは、アシュレイ家の呪いに捕まるまでの残された時間をかけて、危なっかしい彼をこちら側に引き止める為に奮闘を始めた。
これは、ジョーンズワースの魔術師と呼ばれたアーサーと、そんなアーサーに恋をしたサラの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 18:14:19
372704文字
会話率:32%
からくり細工職人の父を持つ少女クグツは、物心ついたときから女中のカラユキとともに不自由なく暮らしていたが、あるときカラユキが人間ではなく、父の作ったからくり人形であることを知る。
父の代わりにカラユキの整備をするようになって久しいある日
、父には無法に負わされた借金があること、自分がその抵当になっていること、そのために異国で春を売らなければならないこと、それを防ぐためにカラユキがいることを知る。
カラユキを自分の身代わりとすることを否むクグツだが、カラユキはすべて承知の上でそれを望んでいるのだった。
クグツはカラユキと離れたくない一心で、春を売るということの意味も知らないまま、ともに異国に旅立っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 11:17:19
84243文字
会話率:50%
ランキング入り。
なろうに投稿する作者様の多くはこちらを望んでいるのではないでしょうか?
毎日更新、日に複数回更新など様々な手法で皆様の愛する作品をアピールしている事かと思われます。
しかし、現実は中々厳しいものです。これらを持ってし
ても伸び悩む事もあるでしょう。
なら、毎時間投稿すれば!?
これは作者が愛する作品を使って試みた実験の結果です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 13:10:22
6093文字
会話率:15%
普通? の高校生である鏡原師狼は平凡な生活を望んでいる。
しかし、人並みには正義感があり、常人では立ち向かえない敵と戦えるだけの力を持つため、平凡な生活とは無縁になりつつあった。
ゴールデンウイークにある少女を助けた事でその流れは
加速し、師狼の運命は狂い始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 01:00:00
18725文字
会話率:34%
天正十年六月二日、京をひとりの忍びが西へ向かって出立した。
明智の重臣斎藤利三の配下の忍び藤佐である。藤佐は光秀が小早川隆景へ充てた密書を携えている。そして藤佐を追う同役の弥五。しかし弥五は密書を奪い、小早川と対峙する羽柴の陣へ駆け込も
うとしている。
「明智の御大将かて織田の大殿様を攻め殺したんや。儂もやったる」
弥五は同じ地下人から立身した羽柴筑前に侍分として取りたててもらうことを望んでいる。弥五たちは「足」と呼ばれ、素走りによって仕える忍びの端くれ。闘いは不得手であるが、見苦しい死闘の末、弥五は密書を奪った。
弥五は密書を黒田官兵衛に届ける。
官兵衛はその内容に驚愕しながらも、偽書をつくることによって明智の陰謀に打撃を与えようとする。
「……光秀事、かねてより賜りし将軍御命によりて、今月二日、本能寺において信長父子を誅し候……」
という文言を、
「……光秀事、近年信長に対し憤りを抱き、遺恨もだしがたく候。今月二日、本能寺において信長父子を誅し、素懐を達し候……」
に変え、花押も偽造した。
これにより将軍の命により無位無官の信長を誅した光秀の行為は、単に私怨による私闘と解釈されても仕方がなくなったのである。
そして備中大返し後、山崎の合戦で明智は敗れ、偽書だけが残った。
明智光秀は希代の裏切り者としてその汚名を永く世にとどめることとなったのである。
一方弥五は多くの名もない忍びと同じく、その屍を野に晒した。もちろん己が歴史を変えるきっかけとなったことなど知るよしもなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 21:12:22
18605文字
会話率:24%
戦争を根絶し、飢餓や貧困を無くし、地球環境の改善に取り組む。誰もが豊かで平和に暮らす社会は、一つの理想郷だ。しかし、何か、張り合いがない。心の奥底では、荒々しいスリルを望んでいる。未知の解明に挑む、それで命を落とすことになっても、本望だ…
…
2019.05Up
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 10:54:13
28808文字
会話率:52%