モブな私が唯一主人公で居られるはずの場所なんてなかったんだ。
そう思い知った16の夏消えかけた思いが溢れ出す。
変わらないままで居たい思いと借りたい思いが交差する。
二次創作
シェイクスピア
ロミオとジュリエットから一部抜粋
あらすじ
は、
また物語が進んでからかきますね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 20:35:49
929文字
会話率:25%
私立華ノ宮学院の最高嶺、生徒会。
彼らは成績や能力の高さに生徒からの支持を踏まえ、選抜されたエリート集団。
本来ならば、生徒会選挙に立候補しない限り、生徒会に選ばれる事なんてなかったのだが、最近魔物の動きが活発になっているためリーダーとして
ふさわしい人間を選ぶ事が義務付けられた。
そうでなければ彼らは立候補などしなかっただろうに…。
人間関係が苦手で人見知り、コミュ障な彼らを生徒会にして本当に良かったのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 17:42:35
1197文字
会話率:44%
俺は、何もないところにいた。でも、寂しくなんてなかった。
この、腕輪があったから。
これは、記憶をなくした男と過去に縋りつく哀れな女騎士の物語。
━━━━こんな顔の人を見たことはありませんか?
最終更新:2019-06-11 21:16:13
2861文字
会話率:3%
絶対に婚約破棄をしてみせます!〜悪役令嬢に、私はなる!の後日談です。
王太子の婚約者として安定してしまったソフィア。しかし、まだ諦めない。何とかして婚約破棄してみせます!
短編1:トランプと賭けとその後
短編2:執事アランの日記
ソフ
ィアが奮闘してた時のアランの日記に書かれていたのは...?
R-15は保険です。過激では無いと思います。
https://ncode.syosetu.com/n1702fn/
↑本編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 01:59:35
4790文字
会話率:58%
『人間よ、我と戯れよ』
極普通の高校生、八月一日(ほづみ)拓真は突如として見知らぬ世界へと飛ばされる
そこにいたのはどう見てもショタな魔王であった
彼は『単に遊びたいがため』だけに異世界の人間を呼び出した魔王を打ち倒し、平穏な日常を取り戻
すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 16:00:00
87638文字
会話率:28%
友達ゼロ。恋人なし。
そんな酸鼻な灰春ど真ん中にある高校生活・学園生活を送るやつは世間一般的に考えて憐れだろう。ちなみに俺は憐れである。
今まで人を好きになって心が苦しくなったことはないし、めんこいツンデレ幼馴染は隣に家を構えていないし
そもそも幼馴染なんていない。放課後や休日に男女の集団でファストフード店とかカフェさらに言うと遊園地とかに遊びに行くなんてなかった。
いや、今の例えは現実味がなかったな。少なくとも授業と授業の間の休み時間に今の授業難しかった眠かったとか昨日ゲームやり込んで寝るのが遅かったとか購買や食堂行こうぜなどの他愛のない会話を一度もしたことない。
そんな万人が可愛そうだと憐憫の情を垂らすような気の毒な灰春を謳歌している俺なのだがそれはそれで満足している次第だった。独りでいるのは楽だったし自分から面倒臭い人間関係に突っ込みたくなかったからで、そうやって理由をつけて現実から逃げているというわけではない。俺はただ諦めて開き直っているだけだった。すべてを達観し傍観し言い訳も負け人の遠吠えも吐かない。
しかし俺のつくねんとした日常は一変した。独りの少女によって。天国から地獄のような。いや、地獄から天国かな。まあこの二つに大差はない。
この出会いは運命だったのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 23:00:00
15749文字
会話率:34%
花芽吹く春。
八重の桜が咲き誇る高台で歌う少女に天月桔梗《あまつきききょう》は惹かれた。
「私の夢はね、歌手になることなの」
月明かりに濡れた黒髪を揺らし、彼女は夢を語る。
身体が石のように固くなり、いずれ心臓も固まって命を落とすこ
とになる病「筋繊維硬化症候群」
――石化病
そんな病を患うキキョウには夢なんてなかった。夢を持つ余裕なんてなかった。これから探す時間なんてなかった。
夢があることが羨ましい。
夢に向かって進む姿が眩しい。
だから――残りの命を彼女の夢に使うことを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 22:28:59
22833文字
会話率:41%
13歳のある日、物心ついた頃からの幼馴染である侯爵家嫡男のイヴァンから、自分の婚約者が好きであると告白されてしまったベルローズ。
ベルローズの婚約者は、第2王子のアレクサンドル。もちろん、男である。
元々アレクサンドル様に対して恋愛感情な
んてなかったし、イヴァンは大切な幼馴染。ライバルに男爵令嬢のソフィア様という方がいるみたいだけど、陰ながらイヴァンの秘めた恋心、応援してあげましょう!
……というベルローズの話の裏側で、自分達の愛する人との未来のために、転生者である幼馴染とライバルのヒロインが手を組み、みんながハッピーエンドになる道を目指して頑張ります!という話です。
(中編くらいの小説になる予定です)
※1話目はほぼ短編の時のままです。ただし、ローズサイドの若干の加筆と、その後のストーリーの矛盾点をなくすため、イヴァンサイドの部分、冒頭を削除、修正しています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 15:47:40
29330文字
会話率:29%
13歳のある日、物心ついた頃からの幼馴染である侯爵家嫡男のイヴァンから、自分の婚約者が好きであると告白されてしまったベルローズ。
ベルローズの婚約者は、第2王子のアレクサンドル。もちろん、男である。
元々アレクサンドル様に対して恋愛感情な
んてなかったし、イヴァンは大切な幼馴染。ライバルに男爵令嬢のソフィア様という方がいるみたいだけど、陰ながらイヴァンの秘めた恋心、応援してあげましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 20:35:58
4155文字
会話率:25%
日常がガラッと変わる、過去なんてなかったんだ…乗り気にパッと行く強くあろうと言うものです。
主人公は自分の人生を忘れようとしていた。
償いをしようと思ったとき、子供がひかれかけていた。せめてもの償いと思い、飛び出し助けたが引かれてしまい死
んだ。
自分は終わったと思ったこれで、そこで。
神様に会ってしまった、自分は好きだった、そんな不思議なファンタジーなことが。
もちろん強く、本当に最強で無敵なことが。
神は思ったこの人ならいや神なら願いを叶えてくれる
それ以前に言い表せないものがあるこの神には
この神は能力を渡す必要は…いやある例え渡そうとしてその能力が元の10000000分の1でもいいそれよりも足しにならなくてもいい
あぁ私でもここまでの差があるなんて…
さすがです⚫⚫⚫
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
伏線?的なのがたくさん出せたらいいなと思ってますが、文章構成が下手なのでうまくはやれないです。
基本的に土曜か、日曜に投稿をしようと思っています。
それを過ぎたらまたの土曜、日曜になると思います。また過ぎたら繰り返し繰り返…(以下略)
貴族情報めんどい
小説が好きでチート系が中でも好きでそれしか読んでいません、それでこんなのがあったらいいな程度で書いています。
Pixiv、カクヨムに投稿をしています。
【pixivはログインができなくなり投稿ができなくなりました。カクヨムの更新は気まぐれにしますこっちで限界なので】
(自分の感情優先で書いています。読まれた方が不快に思ったのであれば読まれない方がいいと思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 21:00:00
58828文字
会話率:77%
「みんなが『認めろ』って、煩いから──」
別に興味なんてなかった。ただ、たまたま性別が違っていて、たまたま趣味が合って、たまたま、幼馴染みだっただけだ。
それなのに。
学生時代、そこそこな人が被害にあったのではないでしょうか。『あなたって
○○のこと好きでしょ!?』いやはや、これほどまでに迷惑な勘ぐりは無いですよね。利己的な好奇心と妄想と、そして(おそらく無自覚な、或いは無邪気さ故の)悪意。これはそんな、他人の恋愛を食いものにするような周囲の言葉に振り回された、女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 18:43:52
713文字
会話率:19%
お祭りの日、下働きの娘が城の裏手で出会ったのは、誰もがあこがれる騎士様でした。
人気のない場所で、美しい花火と優しい口づけ……でも、そんなもの、ティカには過ぎたるロマンスだ。
現実離れした甘い想いに溺れ、不器用ながらも愛情を向けてく
れる彼に、勘違いできるのはどこぞの恵まれた令嬢だけ。彼の周りの人たちまで悪乗りしてくるけれど、調子に乗っていいわけがない。
日々飢えることはないながら、あかぎれと寒さに悩むばかりの洗濯娘は、奴隷の如き身分しかない。伯爵家のご令息で、ご自身も准男爵の位を持つ騎士とでは、雑草とバラ、芋とケーキぐらい違う。
結婚なんてできるわけがないし、するつもりなんてなかったのに、現実は思わぬところで罠を張っていて……今日、結婚式をあげることになった。……でも、その相手は……。
阿呆だけど現実的なティカと、阿呆なほどロマンチストなエドガードのラブコメです。
※朝チョンですが行為あり、下品な会話も多少ありますが、描写はキスと軽いお触り程度。
※方言は適当です。誤り等も気にせず、どこの方言かも追及不可でお願いします。
※主人公に自殺願望あり、後半改善される予定。でも阿呆なのは変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 19:04:24
58681文字
会話率:29%
こんにちは-!今回はそうだね、自殺についてお話ししましょうか。興味がない人は見なくていいです。けれど見てくれると嬉しいな。貴方はどう思います。もしよければ感想欄にでも教えてください笑。
最終更新:2018-10-22 12:27:41
1755文字
会話率:0%
これは、もう二度と誰かを愛するつもりなんてなかった騎士と、誰かを愛し子を産めば死ぬさだめの少女のはなし。
アウストラル王国の侯爵令嬢エトワール・ブラン・ノレッジには、国王コルネリウスとの縁談話が持ち上がっていた。16才のエトワールとその
従妹にあたる15才のトリシア、そのどちらかが第二王妃として嫁ぐことになる。ノレッジ家の勢力争いに敗れ閑職に追いやられていたエトワールの父は、何とか娘を妃にしようと画策していた。
子を産めば死ぬ。誕生してすぐそんなさだめを予言されたエトワールは、「妃になって子を産め」という死の宣告を前に、祖母の眠る“風の墓所”を訪れることにした。
一人で生きるべきか、それとも……。
「オレは君を愛さない」
「わたしは貴方を忘れない……」
二人の想いはすれ違う……。気付かぬうちに恋は始まり、心を揺すぶる。そしてそれはどこへ行き着くのか。その終わりを彼らはまだ知らない。
※毎週月曜日・木曜日に更新を予定しております。
※イラストを入れている話に★を付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 07:34:54
229217文字
会話率:62%
生きている意味なんてわからずに生きています
仲良くなった人は詐欺師だった、なんてことがつい先日ありました
どうしようもなく死にたくなって、でも死ぬ勇気なんてなかったので
死にたいを詩にして読んでみようと思っただけです
文章を学んだことなんて
ありません
批評する価値も多分ありません
深い意味を考えることなんてできません
きっとどこかで見た事のあるもので溢れているでしょう
だからどうか、出来ることならどうか
馬鹿だなぁと笑ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 04:53:43
2953文字
会話率:0%
中学三年生の時
初めて好きな人ができた。
でも、過去にあった問題で羞恥心が掛けてしまった俺はどうすればいい?
キーワード:
最終更新:2018-08-15 06:04:56
3029文字
会話率:53%
『正義の名の下に、大量虐殺を許可する』or『●●つもりなんてなかった 』【抜け目がない】 のお題を使って小説を書いてください。
最終更新:2018-06-29 21:31:21
3221文字
会話率:44%
「マッチはいりませんか?」
インターホンのチャイムが鳴り扉を開けると、そこに立っていたのはマッチ売りの少女だった。
どうやらマッチが全く売れなくて困っている様子。
当然マッチに興味なんてなかったので追い返そうとするが、マッチ売りの少女も
せっかくの客を逃すまいとあの手この手で売り込んできて――。
これは、ちょっと不思議なマッチ売りの少女とのマッチの押し売りを巡るほんのり笑える物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 10:00:00
20472文字
会話率:51%
黒魔術部に生贄にされた鈴木双真は異世界転移したが特典なんて貰えないまま魔王討伐を目指す。
個性豊かな仲間たちと共に今日も今日とて生き延びます。
「ここはどこだ…。天国か?」
「はっ、お主が天国なぞ片腹痛いわ」
「酷くない!?」
最終更新:2018-05-05 02:05:45
7371文字
会話率:57%
異世界に転移した少年、遠武優のコピーとして生まれたユウ。
彼は自分を転移直後の本物だと思い込んだまま、優の仲間と出会い、何も知らずに戦っていく。
敵陣に捉えられた本物の優を助けるための捨て駒として。
*カクヨム、アルファポリス、ツギクルを
使ってました(過去形)。
*パクリと呼ばれ、それを否定することも叶わない。というわけで二部に移行しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 01:13:49
452050文字
会話率:26%
主人公がみんなを見捨てる話。
最終更新:2018-03-18 22:08:09
28411文字
会話率:18%
美術に取り憑かれて田舎を飛び出していった酒井悠二(さかい ゆうじ)は美術の楽しさを子ども達に教えるために美術教師として母校へ帰郷を果たし、日々を奔走していた。
そんな時に虚弱体質で学校を休みがちになっていた幼馴染の花守佳乃(はなもり よし
の)が絵に対して関心が高まっていると聞き、無くなりつつあった彼女との交流が再開する。
それが2人の関係性に変化をもたらすなど誰もが想像することなんてなかったのである。
春に出会った者は桜によって惹き寄せられる。
大人に近付いた2人はそれに気付かない。
兄妹のように育った、ただそれだけなのに。
どこか、もどかしく。
どこか、切ない。
そんな2人の物語。
この作品は過去に「Taskey」に掲載していました。
現在は削除し、こちらへ改稿転載をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 10:00:00
17504文字
会話率:33%