生徒会の引き継ぎを終えた悠真は、引き継ぎ資料を持って生徒会室にやってきた。
そこで、自分を目の敵にしていた現生徒会長、九竜翔吾の淹れたお茶を飲む。
九竜会長は、自分のイライラが、ただの嫉妬だと気付き、関係修復を望んでいたのだ。
そんな事には
気付かない悠真は、意味不明なティータイムを終えて、ある人のもとへ向かうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:42:50
4444文字
会話率:28%
ラノベを書く少年 祇園呉。彼はアンチによって心を痛みつけられたことを発端とし、事故死をしてしまった。その後目を覚ますと神から異世界転生しないかと提案される。その世界は人気が力に変わる世界。彼は異世界転生し、努力とスキルから世界三位のクランに
所属したが追放されてしまった。その後彼は一人の少女に会い物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 18:54:44
3916文字
会話率:34%
最近生成AI使ったイラストの人は同じように小説にも使ってるよねって言うSNSでの発言をよく見かけるんですけど、実際どうなんですかね?
使って書いて楽しいのかな?
最終更新:2024-07-19 22:58:53
674文字
会話率:0%
俺は魔王を倒し世界を救った最強の勇者。
誰もが俺に憧れ崇拝し、金はもちろん女にも困らない。これぞ最高の余生!
まだまだ30代、人生これから。謳歌しなくて何が人生か!
──なんて思っていたのも今は昔。
40代とスッカリ年食ってオッサンにな
った俺は、すっかり田舎の農民になっていた。
このまま平穏に田畑を耕して生きていこうと思っていたのに……そんな俺の目論見を崩すかのように、いきなりやって来た女の子。
その子が俺のことを「パパ」と呼んで!?
ちょっと待ってくれ、俺はまだ父親になるつもりはない。
頼むから付きまとうな、パパと呼ぶな、俺の人生を邪魔するな!
これは魔王を倒した後、悠々自適にお気楽ライフを送っている勇者の人生が一変するお話。
その子供は、はたして勇者にとって救世主となるのか?
そして本当に勇者の子供なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:10:00
92525文字
会話率:49%
この世界では15歳になると、【スキルの儀】誰もが例外なくスキルを与えられる。
魔王を討伐した勇者パーティーに大きく貢献したと言われている魔術師ーーーモートン・グリアントの息子であるユリア・グリアントは当然魔術師向きの最強スキルが授けられる
だろうと周囲の人間は当然、厳しい修行を全うしてきた自分も最強の魔術師になれるスキルだろうと期待されていた。
しかし与えられたスキルは《クリエイティブモード》というスキル。
【スキルの書】にすら載っていないこのスキルは最初こそは新たなスキルか!?とその場を騒がせるが詠唱をしても何一つ魔法は発動せずゴミスキル扱い。
反対に、兄達は《極寒の魔術》や《魔法剣士》などの最上級スキルが与えられ、圧倒的な魔法を披露する。
代々最上級のスキルを与えられてきたグリアント家にゴミスキル持ちが居るのは面汚しだとモートンに家を追放されてしまう。
しかし、少女を襲っていた男との戦闘をきっかけにスキルの使い方が分かる様になり!?
ゴミスキルだと思われていた《クリエイティブモード》は全てのスキルを習得でき、喪われた魔法をも使え、更にはアイテムも無限に取り出せる最強のスキルであった。
襲われているところを助けた第三王女や、入学試験で虐められていたブルマの女の子、更には天使やバハムートにまで溺愛され……。
それを耳に挟んだモートンはユリアを家に連れ戻そうとするが当然戻る訳が無い。
今更、戻ってきてくれと言われてももう遅い。
皆に溺愛されて幸せだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:31:57
59664文字
会話率:36%
領主令嬢のナインは濡れ衣を着せられ、追われる身となった。
逃げ込んだ洞窟で流砂に呑まれ、気づけば最難関ダンジョンの中層域。
そこは、上位の冒険者でも命を落とす危険な場所だった。
早々に生還を諦めたナインは安全地帯に篭もり、冒険者と物々交換
しながらその日暮らしを始めた。
最初は露天商のような暮らしだったが、客のニーズに合わせてサービスも多様になっていった。
靴磨きに始まり、料亭に宿屋、銭湯に武具屋と業務は次々に拡大していき……。
いつしか、そこは深層を目指す冒険者たちのオアシスとなっていた。
疑惑が晴れても地上には戻れそうもない。
冒険者たちがナインを必要としているから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 07:02:36
86714文字
会話率:20%
※設定ゆるゆるです。合わないなと思ったらブラバ・各自自衛をお願いします。温かい目で見てやってください。タグ一読推奨
アイリクス伯爵家の夫人・シュネルは結婚してから3年が経過していた。しかし夫であるソアリスからはほとんど無視されており、夫婦
の営みも無く処女のまま。彼の両親からはまだ子供が出来ないのかと叱責される鬱屈な日々を送っていた。
ある日、シュネルはソアリスがシュネルの妹であるジュリエッタと仲睦まじく歩いているのを見てしまう。ショックを受けるシュネルは荷物をまとめて屋敷を出る事に決めた。
心機一転、令嬢の地位もしがらみも捨ててやり直すべくたどり着いた先は小さな町の診療所の看護婦としての道だった。そこでシュネルは診療所で医師をしている王子ギルテットと出会う。次第に仲を深めていく2人。
しかしその裏でソアリスはシュネルを必死に探していて…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 19:20:00
125870文字
会話率:62%
大人へとなる成人式。それは多くの若者にとっては、喜ぶべき人生の一大イベントだ。ただ深鈴と章護は違った。
私、深鈴は変な夢を見た。突拍子もない夢。信じろと言われても信じれない夢。
俺、章護の前から深鈴が消えた。何にも代えがたい人が消えた。
そして、俺の前には不可解な謎だけが残った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:11:31
13750文字
会話率:34%
気がつけば異世界に来たみたいだ
6年続けた某MMOに似ているようだがどこかが違う
モンスター倒すだけでお金が入ったゲームと違い
なんやら職業就いて稼がないと金が手に入らない
食わないと餓死する可能性も有るって聞いて無いよぉ
戦闘に特化してレ
ベル100越えしたのにいまさら獲物捌いたり調理スキル必要と言われても困る
と、獣人や機械人、不死者がヒトと勢力争いしてる世界に落ちてきたベル君の明日はどっちだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 21:31:59
100081文字
会話率:32%
―――追放ざまぁ。
ライトノベルにおいて一時代を席巻したこのジャンルを冠する小説は未だに量産され、多くの良作と駄作を世に輩出してきた。
そんな中、ネットでの評判も最悪の『パーティーに追放された僕は、最強の能力に目覚め、レベル99
99で世界を無双する。するとツンデレ美少女に懐かれ、人生逆転しました。今更パーティーに戻れと言われてももう遅い』というタイトルの、いわゆる追放ざまぁ系のクソラノベを読み終えた主人公は、いつの間にかその本の中の世界に異世界転生をしてしまう。
その世界の学園に通いながら、物語の主人公やヒロイン、主要キャラと出会い交流を深めていく主人公であったがこの物語の結末を知る彼は決意する。
クソラノベと呼ばれたこの世界の物語を、自らの手で破壊する事を。
これはクソラノベの世界に転生した男が、原作クソラノベのストーリーを破壊していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 19:52:24
337612文字
会話率:49%
書籍化とコミカライズが決定いたしました!
レーベルはオーバーラップノベルスf様、
コミカライズはコミックガルド様の方で掲載されます。
以下、あらすじ
代々聖女の家系に生まれたフィリアは両親から真面目なだけで、愛想もなくつまらない子と言
われ続けて、スパルタ教育を強制させられていた。
そのおかげで歴代の聖女の中で最高の力を持つとまで評される才女となり、この国の第二王子であるユリウスと婚約する。
しかし、ユリウスはパーティーで出会ったフィリアの妹であるミアに一目惚れして、彼女と結婚したいと一方的に婚約破棄をする。
その上、ミアがフィリアに遠慮しないようにと、聖女がいない隣国に金と資源と引き換えにフィリアを差し出すという話をまとめていた。
魔物が増え続け、良くないことが起こりそうだと予知していたフィリアは、それは危険だと忠告したが、ユリウスは聞き入れない。
両親や国王にも外堀を埋められて、半ば追放のような形で隣国に売られたフィリア。
隣国で彼女が英雄のように奉られた頃、故郷は魔物たちの手によって国家滅亡の危機に瀕していた。
書籍化に伴い、タイトル変更しました。
旧タイトル
『完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる〜もう隣国の聖女ですから、今さら戻れと言われても困ります』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 16:17:11
330244文字
会話率:41%
仲のいい姉弟とそうじゃない姉弟なんて探せばどこかにいる。でも彼氏のフリをしてくれと毎回お願いしてくる姉のような存在はそんなにいるものじゃない。
高校生と大学生。たった一つ違いの関係が運の尽きなのか、それとも友達でも無ければ恋人でも無いあい
まいな関係が奇跡を起こす?
自称姉貴の幼馴染が繰り出す数々のおかしな言動は、俺にとっての甘い罠――かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 05:11:23
54306文字
会話率:58%
仲のいい兄妹とそんなことはない兄妹は、どこにでも存在する。しか~し! 妹から彼氏のフリをしてくれと毎回お願いをして来る可愛い妹は、そう簡単には見つからない。
同じ高校に通う兄と妹。学年が一つだけ違う……だからバレないで彼氏のフリをしろとか
、無茶ぶりすぎる! 兄妹で同じ学校に通っている、それが運の尽きなのか!?
それともハッピーエンド?
妹が繰り出す数々のおかしすぎる言動と態度は、次第に妹を可愛くしていく……いや、最初から可愛いすぎる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 23:15:19
10889文字
会話率:48%
仲のいい姉弟だった姉と弟の関係は永遠であると、どこかの姉貴がほざいた。彼氏のフリをしてくれと毎回頼まれ、弟は何を勘違いしたのか恋愛感情を高めてしまった。
お願いをして来た可愛い姉貴は、照れながらも冷静に返事を返した。
姉弟は同じ大学に通い
始め、ありえない言動も行動も大人びて行くと思われていたのに!
繰り出す数々のおかしすぎる言動は、更にパワーアップ!
可愛すぎる姉貴は更に可愛い……最初から可愛いかったけど、俺はどうするべきなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 22:04:52
76111文字
会話率:58%
こことは違う異世界。
その世界の中でもダンジョンの多さでは他の追随を許さない大陸がある。その大陸に突如現れた、難攻不落のダンジョン『幻影の迷宮』。
あらゆる策と強者を撃退したそのダンジョンの主を撃破すべく、かつて邪龍の王を倒した勇者に白羽の
矢が立ったのだが。
「もう俺はこんな歳だぞ。髪も真っ白だ。いまさら穴に潜って怪物相手に剣など振れと言われてもな……」
そう。
邪龍の王が暴れまわっていたのも、勇者に討伐されたのも昔の話。いまや勇者は老人と言っていい見た目と年齢であったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:26:20
6425文字
会話率:52%
アプリやゲームっぽいのは誰かのサービスだったのにねえ
最終更新:2024-06-06 14:13:46
4228文字
会話率:22%
ダコタ・ヒューストンには自慢の恋人が居る。彼の名前はエディで、同じ魔法学校の同級生だ。二人の交際三ヶ月記念日の日、ダコタはエディから突然別れ話をされた。
「悪かった、ダコタ。どうやら僕は魅了に掛かっていたらしい……」
ダコタがショックに
打ちひしがれている間に、エディは友人のルイーズと婚約してしまう。呆然とするダコタが出会ったのは、意外な協力者だった。
◇全17話で完結予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 18:50:14
31167文字
会話率:42%
戻って来いと言われても、私は既にクビになって王城から追い出されているのですが? どう考えても、戻るわけがありませんよね? そんなことさえ、分からないのですか? ハァ……まぁ、国民の方々が苦しむのは違うのでお手伝いしますが。
……はぃ? 偽聖
女に呪われている? ハァ、もぉ。面倒ですね。はいはい、解呪。二度と来ないでくださいよ?
…………また来たんですか? 今度は? は? 骨折したから泊めて? 馬鹿ですか? 元婚約者といえど…………あぁぁぁぁもぅっ、床で勝手に寝てくださいよ!?
そんな、妙にツンデレ聖女としつこい元婚約者のお話。
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価をいただけますと、作者のモチベに繋がりまくりですので、ぜひ☆ヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 12:41:58
5275文字
会話率:43%
異世界から召喚された勇者、ショートは魔王を倒した。
彼は元の世界、地球への帰還を願う。
だが召喚は片道切符だった。
約束が違うと王国を後にしたショートは山奥に迷い込み、オーガの木こりの親子と出会う。
彼らに教えてもらいながら、始まる山奥の
スローライフ。
地球ではコンビニに頼り切りで生活していたショートにとって、スローライフは新しい驚きと苦戦の連続。
「魔物を倒すよりもハードだぜ……!!」
森を切り開き、畑を作り、作物を育て、家畜を増やし、ついでに仲間も増えていく。
のんびりまったり。
元の世界に帰れない、引退した勇者のスローライフは毎日が輝きに満ちているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 18:01:48
1150488文字
会話率:38%
「宮廷道化師オーギュスト、お前はクビだ」
長い間、マールイ王国に仕え、平和を維持するために尽力してきた道化師オーギュスト。
だが、彼はその活躍を妬んだ大臣ガルフスの陰謀によって職を解かれ、追放されてしまう。
困ったオーギュストは、
手っ取り早く金を手に入れて生活を安定させるべく、冒険者になろうとする。
長い道化師生活で身につけた、数々の技術系スキル、知識系スキル、そしてコネクション。
死神と呼ばれた凄腕の女戦士を相棒に、オーギュストはあっという間に、冒険者たちの中から頭角を現し、成り上がっていく。
一方、国の要であったオーギュストを失ったマールイ王国。
大臣一派は次々と問題を起こし、あるいは起こる事態に対応ができない。
その方法も、人脈も、全てオーギュストが担当していたのだ。
かくしてマールイ王国は傾き、転げ落ちていく。
(連載にするかどうかの、お試し短編です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 19:08:14
7078文字
会話率:34%
両親に名前を呼ばれることなく育った王女ペネロペは、敵対している獣人の国に嫁がされることになった。ポイ捨てされるように政略の駒にされたペネロペだったが、彼女は動物がとても好きだった。
可愛い!
動物さんや、爬虫類さんがしゃべっているわ
!
嫁いだ先でも、人族ということで嫌悪されるペネロペ。伴侶となるシェパードにも「君を愛することはない」と言われても、ペネロペはニコニコしたままだった。
その理由は、彼が子犬のように可愛い容姿をしていて。
「ワンワンワン!」
顔を赤くして、時々、吠えていたからだった。
両親には愛されなかった王女が、新しい家族に愛されて幸せになるお話。
そして、復讐の機会をうかがっていた聖女が思いを遂げる話。
完結型の短編になります。
※同タイトルの加筆・改稿版になります。前に投稿したものとは、設定を変えています。
https://ncode.syosetu.com/n6101hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 13:00:42
27219文字
会話率:37%
両親に名前を呼ばれることなく愛されなかった王女ペネロペは、敵対している獣人の国に嫁がされることになった。ポイ捨てされるように政略の駒にされたペネロペだったが、彼女は動物がとても好きだった。
可愛い!動物さんや爬虫類さんがお話しているわ!
嫁いだ先でも、人族ということで嫌悪されるペネロペ。伴侶となるシェパードにも「君を愛することはない」と言われても、ペネロペはニコニコしたままだった。
その理由は、彼が子犬のように可愛い容姿をしていたからだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 15:49:36
17529文字
会話率:28%
「リアム、お前を勇者ブレイドのパーティーから追放する!」
勇者パーティーに呼び出された俺ことリアムはパーティーからの追放を言い渡された。
錬金術師という珍しい職業に期待されて栄えある勇者パーティーに所属していたんだが、どうやら期待外れだった
らしい。
病気の妹の薬代を稼ぐため、追放を止めてくれるように頼んでみたが、弱っちいだの相応しくないだのと罵声を浴びせられてボコボコにされてしまった。
さらにこの極悪勇者パーティーは、今までの迷惑料だと服以外の全ての持ち物を奪っていきやがったんだ。
病気の妹の薬代を稼ぐために金が必要な俺が途方に暮れていた時、一人の少女に出会った。
それが俺の錬金術の師匠、スカーレットとの出会いだったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:29:18
57765文字
会話率:45%
突如訪れた暑い日の5月。友人の家で提案された言葉に対して悩む私。涼しくなる為に必要なことだと言う友人。そんな、まだ夏じゃないけれども、涼しくなりたい私たちのお話。
最終更新:2024-05-19 12:01:39
4097文字
会話率:60%