おっとりしているけれどちょっとお転婆な少女と、クールでかっこいい僕っ娘の少女の百合です。
最終更新:2022-08-27 23:19:26
1862文字
会話率:62%
詐欺師に騙された叔父のせいで没落した元貴族令嬢のリメルは食堂で働きながら平和な日常を甘受していた。唯一の気がかりは幼馴染で伯爵家令息のヒューイット。弟のような存在だった彼は、いまや立派な騎士。平民になったリメルのことは放っておいてくれれば
いいのに、何故かいつも絡んでくる。早く姉離れしてくれればいいのにと思っていたリメルだったが、ある事件に巻き込まれたことからヒューイットの恋人役を演じることになってしまい……?
おっとり没落令嬢がツンデレな幼馴染みとゆっくり歩み寄るお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 17:00:00
79388文字
会話率:43%
第二資料準備室を半ば私物化している文芸趣味の高三女子、三毛島寧々子(みけじまねねこ)。
校内きっての有名人である容姿端麗かつ文武両道な高二男子、狗賀拓海(くがたくみ)。
これは特に接点のなかった二人が、出逢って、仲良くなって、ひたすらイチャ
イチャするだけの話。
完璧超人なクールイケメンに見えて実は独占欲強め&スキンシップ過多な後輩男子×ぱっと見は地味系だけど意外とモテる清楚で押しに弱いおっとり系先輩女子のラブコメです。
※ヒロインとヒーローの両視点がだいたい交互に進行(予定)
※全体的に少女漫画っぽい雰囲気と展開を目指しています
※週に3~4回更新(目標)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:17:17
59263文字
会話率:38%
突然の死の間際、公爵夫人であるセルヴィアは夫と不仲のまま、死に際に夫が来てくれることも無く、齢二十一歳の生涯を閉じた。はずだった!?結婚の五年前、婚約期間にタイムスリップしたセルヴィアは夫婦のままの距離感でローレンスにスキンシップを図ってし
まう。すると、「な、な、ハレンチです!危険です!」能面夫が実は初心でした?タイムスリップで精神年齢が上になった年下おっとり妻と、感情が分かりづらい能面夫のやり直しラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 23:12:25
98717文字
会話率:64%
高校生の本田智永(ともなが)は長く友達の距離感でやってきた幼なじみ中田朝里(あさり)の家で大量のエロ本を見つけてしまう。ごまかそうと思ってテレビをつけたらゴリゴリのマッチョがブーメランパンツで天気予報をしていた。おしとやかでおっとりした朝里
が実は“むっつり”だという発想に至れなかった智永は悟った。「貞操観念逆転世界キター!」喜び勇んで家に帰ると、姉に持っているエロ本の数を聞いてみた。殴られた。どうやら貞操観念が逆転しているのは中田家の中だけらしい。ちょっとエッチな中田家と暴君の姉が支配する本田家の間で智永がこの先生きのこるには?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 19:44:48
4401文字
会話率:39%
小説の中で苦手なキャラを敢えて登場させる。
そんな私のスタンスについて書いてみたお話。
最終更新:2022-06-22 15:07:37
1525文字
会話率:0%
二年置きに骨折で入院を繰り返していた自分は、新たなるステージに突入した。
脳梗塞、それは歳を重ねる毎に近くなる、遠いようで身近な怖い病である。
この物語はそんな身近な恐怖を体験し、そして生還した熱い男のノンフィクションドキュメントである。
嘘くさいけど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 09:00:00
188752文字
会話率:3%
2020年脳梗塞に繋がるプレストーリーはこうして始まった。
2016年から2018年、二度の背骨骨折に至る伝説の前日譚ここに。
みたいな感じで。
第一部はギャグ要素まだ強めですが、その後は悲惨な展開しかありません。
ごめんね。
予定
20
16年今日から始める背骨折り回顧録~今日から始める脳梗塞ZERO~(本作)
2018年再開する背骨折り回顧録~今日から始める脳梗塞ZERO2~(タイトル未定)
2020年今日から始める脳梗塞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 10:00:00
25394文字
会話率:6%
異世界だか未来だかわからない世界へと突然迷い込んだコウは、同じ名前の別人健康体若ボディを手に入れるも、ロボットたちに荒された街で生き残るため、女の子たちにこき使われることになってしまう。
そんなコウが不意に見る謎の夢。
断片的に伝えられるメ
ッセージの裏に潜む真相と真の巨悪。
コウがこの世界に呼び寄せられた理由、そしてコウだからこそできるこの世界で求められている仕事とは。
やる気なく才能も努力もなく誰に認められることもなく、だけどそんな自分が嫌いじゃない人に贈る未来派バトルラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 07:15:25
89438文字
会話率:33%
聖女と言えば癒しの力。
ところが今代の聖女ヴェリーナは、回復魔法が得意ではない。
そのことを責められて、教会を追放。おまけに婚約破棄まで食らってしまう。
大人しく教会を去るヴェリーナだったが、彼女の真価は回復魔法以外のところにあっ
た。
それは父より受け継ぎし、超人的な身体強化魔法。
見た目はおっとり聖女。中身はフィジカルモンスター。
巨大ドラゴンでさえ、素手でボッコボコだ。
自由になった聖女は、冒険者へと転職。
そこでイケメンな先輩冒険者に愛されちゃう?
しかも正体は竜人? 魔王の後継者?
イケメン魔道士先輩、もっふもふな猫の精霊と共に、追放されし聖女は世界を駆ける。
※第1章終わりである、第33話まで書き貯め済
※本日は5話投稿。第2話は11:30頃、第3話は15:30頃、第4話は17:30頃、第5話は20:30頃投稿予定
※8月9日以降は、1章が終わるまで毎日1話ずつ投稿予定。仕事の都合により、投稿時間は日によって異なります
※本作は「なろうラジオ大賞」応募作である1000文字短編、
【聖女はドラゴンスレイヤー】身体強化しか使えない偽物聖女、ブラック企業の傭兵魔道士と共に、素手で巨竜をボコり伝説へ。「俺はパンツなんて見ていない」と言われても今さらもう遅いですわ。必殺技でミンチですの
の連載版ですが、短編版と連載版では設定が異なる部分がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:05:10
483286文字
会話率:23%
船外作業中の事故により、没落し切った地球に落下してきた【俺】は、猫の特徴を多く持った【アース・コンパニオン】達に宴会開始音頭取り兼酒精製装置の起動スイッチ役として平和に暮らしていたが……迫りくる危機に猫人達とおっとりのんびり対応していくとし
ようか。
前作【星堕ちした俺に猫耳達が「今日は何の記念日ですか?」と迫る惑星】の続編です。出来れば前作を読んでからの方が楽しめます。読まなくても問題は……たぶん無いと思います。いや読んでおけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 16:36:59
7750文字
会話率:49%
下位の貴族ビスコーテ家の末娘チェルナはデビューした年に社交界で嘘がもとで悪女として騒がれてしまった。それから四年、噂も薄れてきており、出席したパーティーでは何かが変わりそうと気分が弾む。しかし上位の貴族家の娘テレーサと男性が揉めているシーン
に遭遇し、男性が「探したよ、チェルナ!」とチェルナに笑顔で声をかけてきた。彼はテレーサから逃げたいようで…。
「おっとり娘と親切な殿下」の長女ルフォナ、「器用な娘と面倒な紳士」の次女エティナ、「間抜けなお嬢さんと意地悪な人」三女シェレナに続くビスコーテ家四姉妹の最終話となる四女チェルナのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 06:00:00
24848文字
会話率:41%
貧乏貴族ビスコーテ家の三女シェレナは、婚約者が知らない女性とイチャイチャしているところを目撃して呆然とした。突っ立っていると男性に乱暴に腕を掴まれ、ビスコーテの間抜けなお嬢さんと言われてしまう。
「おっとり娘と親切な殿下」のルフォナ、「器用
な娘と面倒な紳士」のエティナ、に続く三女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 10:45:18
8504文字
会話率:58%
貧乏貴族ビスコーテ家の次女エティナは侍女として王都で働いていた。働く女性は貴族家の娘であっても下に見られるため、もう貴族家のパーティーに招待されることはない。そう知りつつもドレスのデザインに興味のあるエティナは華やかな高位貴族家の集まりに出
席してみたいと思っており。そんなエティナにドレスが可愛いと声をかけてきた貴族男性がいて……。「おっとり娘と親切な殿下」の主人公ルフォナ・ビスコーテの妹の話。
※日に複数話を投稿しますので、ご注意ください。2日ほどで完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 17:06:43
20155文字
会話率:59%
コルネリウス侯爵家の令嬢セシリアは、カルヴァート公爵家主催の華やかな舞踏会の最中、婚約者であるマクシミリアン・カルヴァート公爵から婚約破棄を言い渡される。その理由は、性格のきついセシリアが自分の聡明さを鼻にかけて、おっとりとした義妹のティ
アナをいじめているというものだった。社交の場で度々顔を合わせるうちにマクシミリアン公爵はティアナの愛らしさに夢中になっていたようだ。
セシリアにはティアナをいじめた覚えなど全くなかったが、亡きお父様が元高級娼婦を妾にして産ませたティアナには、母親の出自ゆえか被害妄想なところがあるので、いじめたと誤解されたのかもしれない。
セシリアはマクシミリアンの妻となって彼を支えるため、カルヴァート公国の政治に携われるようたくさん勉強してきたが、婚約を破棄されてしまったものは仕方がない。気持ちを切り替えてコルネリウス家が治める侯爵領の経営に励むこととする。
一方マクシミリアン公爵に嫁いだ妹のティアナは、持ち前のわがままと派手好きな浪費癖を存分に発揮して公爵を困らせているようだ……
この婚約破棄騒動、実はセシリアの母である侯爵夫人と、密かにセシリアを愛していたヴィンセント・デッセル子爵の計画だったいう噂も!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:29:43
9941文字
会話率:48%
王太子ガイウスから婚約破棄宣告をされたカミラは、「いつものツンデレ発言」と片付けて微笑む。
しかし「お前は嫉妬に狂って公爵令嬢ユリアをいじめた、国母失格者だ!」と、見に覚えのない濡れ衣を着せられてしまい、ただ事ではない気配を感じた。
結局、カミラは涙にくれて婚約破棄に同意──したりせずに、満面の笑みを浮かべてガイウスを「ツンデレ」扱いし続けた。
そんな、ちょっぴり天然なカミラの態度にガイウスがブチギレたことで、国王も参加していたパーティは思わぬ方向に進んでいく。
※カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 18:27:50
14201文字
会話率:37%
クールで美人な結月と、おっとりダウナーで顔が良い真奈。何となしに仲良くやってた二人だから、くっ付くときも何となしに、ほんの些細な切っ掛けで。
※この小説は拙作「百合乃婦妻のリアル事情」の原案のような位置付けです。あちらとの直接の繋がりは無く
、メインカプ二人の容姿と性格がちょっと似てるくらいのものですが、折角なので短編として投稿させて頂きました。あちらを知らずとも全く問題なくお読み頂けるかと思います。また、この小説はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 18:00:00
8910文字
会話率:46%
おっとりした長女アリシア、快活な次女エリザ、しっかり者の三女マイア。
三人の真実の愛とは?!
ほぼセリフ、ワンシチュエーションなので読みにくいかもしれません。軽く読んでいただけると嬉しいです。
後日談『三姉妹と魔王』投稿しました。
宜
しければそちらも覗いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 07:35:11
6373文字
会話率:85%
浪人生 西島 努(にしじま つとむ)の
他人(ひと)との静かなつながり
最終更新:2022-03-31 19:09:58
879文字
会話率:23%
おっとりとした高橋、聞き上手な遠藤、そして口の悪い鈴原の三人は、いつも中庭のベンチで昼食をとる。
“しあわせの味” 高橋が発したその言葉に、鈴原はどう答えたのか、くだらないとりとめのない会話で彩られた、青春の一ページのような短編です。
最終更新:2022-03-30 18:35:49
2238文字
会話率:59%
幼少期から病弱だった伯爵令嬢クラーラは、期待と興奮を胸に憧れの学舎に入学する。友人を作ったり恋をしたり、どきどきわくわくの学園生活を夢見ていたクラーラは教室に入った瞬間、思考停止する。どう考えても場にそぐわないモノが見えたからだ。
これは、
ちょっとおっとりしたクラーラが、念願の友達を作ったり、恋をしたり、飛び抜けた美形の頭がお菓子に見えたり、知らない内に変なことに巻き込まれていたりする話。
初めて長いのを書いてます。とりあえず完結を目指して頑張ります、よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 23:43:09
6011文字
会話率:40%
ある日、八百屋で手に入れたキノコを食べ、意識を失ってしまった男、タケヒコ。
彼が目を覚ますと、彼の身体は『木』になっていた。
そして彼の目の前にいたのは、異世界の魔術士、アーレ。
彼女はタケヒコに言う。
この大地に緑を、森を
作っていきたいの、と。
ここは、緑が失われつつある世界。
そこに迷い込んだ男と、偶然彼を呼び寄せてしまった魔女。
二人は世界に緑を植えていく。
荒野に森を、取り戻すために。
自らで選んだ役割を、果たすために。
――そして、共にあるために。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
現世から来た青年タケヒコと、少しおっとりした異世界の魔女アーレ様との、どことなくあったかくなるようなそんなお話です。
よかったら感想、評価等お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 20:56:41
143680文字
会話率:36%
大陸統一を果たした巨大帝国の後期はじめ──辺境の男爵家にひとりの少女が産まれた。
儚くおっとりとした美少女だったが、五歳の洗礼の儀式で、とんでもない記憶が蘇った。
それは前世の魂の記憶。
前世、彼女は男子であり、類まれな剣士であり、大帝国の
統一に最後まで抵抗した、英雄とさえ呼ばれた人物だったのだ。
さらには、英雄のさらに前世は、地球に住む普通の一般人だった。
「……敵国に転生とか、ヤバすぎるだろ……っ」
今世では、目立たず、何もせず、大人しくしてよう──。
かたく、決意するのだが……。
帝都からやってくる怪しい商人。
大陸じゅうを渡り歩く踊り子一座。
かつての英雄に憧れていたSクラス冒険者。
大人気のお菓子の店のオーナー。
辺境に赴任する帝国騎士達。
かつての敵達がどんどん、目の前に現れる。
英雄として、たくさん殺したし、身内を殺された。
確かに帝国に統一され、平和になったかも知れないが。
平気で笑ってなどいられない。
しかも、彼女は魔法も、剣もつかえた。友である精霊も見えた。力を持っていた。
淡い金髪は月光のよう、淡い紫の瞳は宝石のよう。真っ白な肌は滑らかでミルクのようで、おとぎ話の精霊のよう……つまり、美しすぎた。
瞳のなかではじける金の光は、伝説の精霊眼の証。彼女の周りだけ常に清冽な気配に満ちて、そこに居るだけで聖域を作る。
大陸統一の戦禍の穢れた土地を癒すには、彼女の存在は必須だった。
勝手に聖女に崇められ、帝王に目をつけられ──さらに。
アリアーツェ・センテ男爵令嬢を、第二皇子カイル・アーデリシアの妻に。
さらに聖女を護る騎士として、聖騎士団を擁立、隊長は帝国の英雄、ジークリス・ティオームとする──。
第二皇子カイルも、騎士ジークリスも、戦争中幾度も戦った相手だ。殺しあった仲だ。
「……むり、逃げよ」
アリアーツェは精霊の森に身を隠す。
長い髪を切り暗く染めて、少年のフリをして、森に暮らすことにした。
生活は全く問題なかった。
精霊が助けてくれるし守ってくれるし、近場の村で買い物も可能。
聖女が消えたと大騒ぎする周りは無視して、のんびりと──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 23:44:16
65768文字
会話率:31%
豊かな小国サンルアン王国の宰相の娘にして侯爵令嬢であるベルティーヌ。
二週間後の結婚を控えていた幸せなある日、自国が直接関わってはいない戦争の賠償金の一部として戦勝国に嫁ぐことになってしまう。
絶望と諦めを抱えて戦勝国へと嫁ぐ旅を経て到着し
たベルティーヌは、生まれてこの方経験したことのない扱いを受ける。
「私はなんのために生まれてきたのか」と放心するが「もう誰も私をこれ以上傷つけることができないくらい力をつけて強くなってやる」と思い直す。
おっとりと優雅に生きてきた侯爵令嬢は敵国で強く生まれ変わり、周囲を巻き込んで力をつけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 06:00:00
211371文字
会話率:54%