沢村丈太は高校2年生。
父親が教祖を務める宗教団体「愛の大宇宙エナジー教団」(略称・愛宇宙教)の副教祖をしている。
高価な霊感グッズを売ったり、マルチ商法の勧誘に手を貸したりとそんな毎日だ。
ある日、父に呼び出された丈太は、父の周囲
に付き従う美人信者集団「挺身御奉仕隊」の副教祖版を作ってやると告げられる。
「第20回講談社BOX-AiR新人賞」落選作品です。
「BOX-AiR新人賞」は連載作品の第1話、第2話と全体のシノプシスのみで応募する賞なので、第2話までの原稿しかありません。
こちらでは、その先も書いて完結まで持って行きたいと思っていますので、よろしくお願いします。
※現在、事情により更新中断しています。可能になれば再開いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 23:35:11
36830文字
会話率:40%
武藤みどりは人間関係につまづいた経験がない。
主婦になってからもママ友とも上手く付き合っている。しかし、娘の桃華の不登校に悩んでいる。
原因をクラスメートの千波のいじめによるものと決めてかかっているが、桃華の心を締め上げているのがみどりの人
との付き合い方が影響しているのだと気付いていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 00:21:39
1899文字
会話率:0%
不登校の少年、夕凪がハマりこんだのはゲームの世界。それは、夢の中でプレイするオンラインゲーム。プレイ人口は世界人口の約半分。その少年、夕凪を何とか学校に行かせるために五人の人物が立ちあがる。夕凪が学校に行くための条件として、本人が姉に突き出
した要求は姉がそのゲーム内で行われる大会でそれなりの成果を残すこと。そして姉の美波はその条件をのんで自分もゲームをする事に。ゲームに慣れて、実力をつけて、その大会へと備える。そして一か月が経ち、いよいよ大会本線が始まる……という二章をただいま書いております。舞台がオンラインゲームって、何番煎じだよ、って言うのも何番煎じなこの小説ですが、目に止まったらぜひ読んでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 21:47:30
206995文字
会話率:36%
人の視線や声が怖くて外に出られなくなった男の子と学校に来なくなったその子を気にしていた男の子のお話
外を怖がった男の子が再び外に出ることができたキッカケは、
最終更新:2014-03-29 20:22:01
7142文字
会話率:28%
僕はある人がきになってた。
でも、その人はなかなか学校にはこなかった。
不登校の子と僕、高橋 幸(たかはし こう)の
普通の恋物語。
あくまで、普通。普通…ね。
最終更新:2014-03-21 00:14:28
4596文字
会話率:35%
無償の愛をあなたは知っていますか?
いずれ愛した人でさえ敵になるかもしれませんよ・・・
個人の日記のようなお話でノンフィクションです。主人公の私が見たもの聞いたもの隠してきたこと全て書きます。何気にあなたの隣にいる人がこんな人生送ってきた人
かもしれない。人の痛みは測れません。13歳から今に至る所まで書く予定です。暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 19:51:28
4248文字
会話率:4%
期待と不安を胸に希望ヶ丘学園へ入学した舞園創。その矢先、初日の入学早々起きてしまう不可解な事件の数々。幼馴染が事件の被害に遭い、数日後にはクラスメイトの不登校女生徒の殺人事件。更には道化の仮面の学園内侵入。その先に待ち受けるトリック、謎が謎
を呼ぶキーワード、止まる事のない殺人事件。全30名の重要人物達がそれぞれの思いや立場で動き出し、やがて危険と隣合わせの運命に立たされてしまう。記憶・学園・友達・殺人・犯人。その全てを知る時あなたは何を〝真実〟と見ているのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 23:19:53
168969文字
会話率:65%
小学五年生の話。
いつも楽しかった日々は、過ぎ去っていった______
最終更新:2014-03-15 21:58:36
2437文字
会話率:30%
これは私の人生について書いたものです。
私が幸せを求めて生きた人生で起きた全ての現実を
多くの人にみてもらいたい。
普通なんてない人生。
特別な環境に生まれた訳でもなく普通の家庭に生まれた。
それでも、不登校、中退、恐喝事件、セクキャバ
、ホスト、中絶、デキ婚などさまざまなことがあった。
一歩踏み違えれば誰にでも起こりうる。
不快に思う方もいると思う。
でも私に起きた現実を知ってもらいたい。
私の人生を通して誰かの心のなにかを動かせたらと思う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-03-05 12:12:55
504文字
会話率:0%
高校一年生の少年、速水透と彼の中学時代の友人緑森真実。
中学時代に不登校となった緑森に対し、透は再び会う決心をする。
いわゆる習作短編というやつです。
書こうと思ったのはずいぶん前で、プロットだけ書いて放置していたものを、せっかくだから形
にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 23:04:33
15694文字
会話率:26%
Run away!のヒロキの話。
キーワード:
最終更新:2014-02-23 22:54:23
1983文字
会話率:42%
イジメが原因で引きこもりをしている九条優太《くじょうゆうた》の背中に一人の女の子が落ち来た。ボンテージ姿に頭の左右から角が生えていており、彼女は全身に斬り傷を負っていた。それだけで普通の人間ではない事が分かったが、治療しないわけにもいかず
、治療を試みようとしたところで来客がやってくる。その間に彼女はいなくなってしまう。
そして再び会う時は再婚相手の娘になっていた。
名前はレオナ。職業、魔王。
わざわざ再婚相手の娘としてやってきた理由は優太を見張るため。それだけのためにレオナは再び優太に近づいたのだった。
しかし、レオナは優太がイジメで不登校になっている事を知らず、巻き添えでレイプされそうになるも逆にボコボコにした結果、クラス会議を起こし、イジメが起こっていた事実を暴露、解決する。
イジメも解決し、平穏を取り戻したかに思えたが、レオナはとある人物と出会ってしまう。
その人物は勇者グレン。魔王レオナを討伐するためだけにグレンはこっちに世界にやってきたのだ。
運命に従うように二人の対決が今、始まる。
※1 校閲作業終了しました。それでもミスしたり、誤字、変な文章表現の箇所があるかもしれません。もし、そういう箇所を気付いたら、教えてくれるとありがたいです。区切りとしては終了した事をお知らせします。
※2 PV14000超えました。本当にありがとうございます。
※3 MF&AR大賞MFに応募しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 12:04:29
107594文字
会話率:50%
コンクリートの壁で囲まれた部屋に集められた、不良、不登校児、ニートなどの社会不適合者30人
出口を探していると突如、謎のアナウンスが流れ、30人告げられる。
「ここから出たいなら殺しあえ…そして、最後の一人になるまで生き残れ」
最終更新:2014-02-20 16:21:49
708文字
会話率:31%
※注意:この小説はフィクションです。実際の地名、人物、団体、施設とは関係ありません。
また、この小説内には、獣人が登場しますので、「獣人はあまり好きじゃない」と思う方は無理に読む必要はありません。
私は遙(はるか)。双旗高等専門学校の一
年生。
彼氏にもてあそばれ、不登校になった私は、ある一人の「狐人(こじん)」に出会い…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-18 20:50:46
1411文字
会話率:43%
40代で脳梗塞になったかもめの夫からす、二人の娘で中一で鬱病を患ったむく、奇妙な二重生活、そしてアスペルガー症候群の診断、それら実話をもとにした小説である「天国から地獄へ・旅からす二重生活」の続編。
むくはその後通信制サポート校へ進学するも
再び編入して転校、からすの相変わらずの可笑しな行動、度重なる引っ越し、そしてかもめの精神はストレスによって極限に達して危ない状態へと進んでいくのである。
果たしてその際限なき暗闇から抜け出すことはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-05 21:53:06
8946文字
会話率:31%
からす一家は夫〈からす〉、私〈かもめ〉、娘〈むく〉の三人家族。
むくが私立中学へ入学し、一年生の途中まではごく普通に幸せな生活を送っていた。
しかし突然からすが40代にして脳梗塞を発症し、重度の嚥下障害(えんげしょうがい)に陥り、その他にも
様々な後遺症を抱えることになり、一家の生活は一変した。
からすは懸命なリハビリの結果、疾病発症の時に勤務していた会社に、奇跡的に社会復帰を果たすことができたが、重度の後遺症は抱えたままで、生きているのがやっとという忍耐と苦労の日々が待ち受けていた。
一方むくは、からすの病気の直後に学校で、ちょっと信じられないような『携帯電話事件』を起こしてしまい、危うく警察沙汰になるところだった。
それに端を発し、むくは担任から嫌われて虐めを受けるようになり、段々とそれが激化した。そしてむくの性格的な問題も加わってクラスメートから疎外され、攻撃までれるようになった。
その結果むくは中一の終わりから不登校になり、その後鬱病を発症した。そして中二からは休学を余儀なくされた。
その数年後、(むく)の鬱病がきっかけでアスペルガー症候群(自閉症スペクトラムの中の一つ)であると判明。
更に自閉的傾向があったからすも、同じく自閉症(しかしこちらはアスペルガー症候群ではなく、幼少期に言葉の遅れがあったため、高機能自閉症)であると診断されるに至った。
この物事は、自宅と賃貸マンションとの可笑しな二重生活。からすの闘病生活、むくやからすの普通とはかけ離れた言動や行動、またそれに振り回され翻弄されながらも頑張るかもめ。そんなからす一家の奇妙な実話を小説化したものである。
※(現在夫と娘は自閉症スペクトラムと診断されている)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-15 15:19:05
114044文字
会話率:24%
初めて、こちらのサイトで投稿させていただきます。
ミスなどあるかも知れませんが、優しく指摘していただけたら光栄です。
僕自身、いじめに遇い不登校になった人間です。
僕は小説程ではありません。しかし、これと同等またそれ以上に酷い目に遇い心に
傷を負った人は沢山います。
我が日本だけではなく世界には沢山いたかと思います。
そのような人々の思いは受け継がれるべきであり、知るべきだと思っています。
そのために何をすればいいか、自分の書いた文章で伝えるべきだ。
そう考えました。
いじめによって心を痛めた方やいじめ関連が苦手な方に閲覧はお勧めできません。
この小説はいじめの愚かさを伝えたい、そんな気持ちで書き記したものです。
ご理解のほどをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 22:47:01
658文字
会話率:13%
小学四年。俺はその時繰り返される日常が嫌になり、親友と共に学校から抜け出した。その道が不良に繋がる事も知らずに。やがて俺と親友の元に学校から浮いたはみ出し者達が集まり――。遊ぶ事、学ぶ事、生きる事、死ぬ事を、傷を負った野良犬のような俺達は学
校の外で学んでいく。
※更新不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 16:40:45
467文字
会話率:0%
――この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在する。魔法使いに比べ、言魂使い《オラルメンテ》は稀少(きしょう)な存在だった。
自分の弱さに日々葛藤する男子中学生・望月永音(もちづきな
がと)。彼は、青春時代特有の悩みをキッカケに不登校生活を送っていたが、怪しい雑貨屋(?)の店主末森と知り合ったのをキッカケに、自分が言魂使い《オラルメンテ》であると知った。
“やるべきことをしていない俺は、社会のゴミなんじゃないかって、心のどこかで感じずにはいられなくて、そのうち、ただ生きていることにも罪悪感を覚えるようになってた。”
学校生活。友情。恋愛。異世界人との出会い。永音の、悩み、葛藤する日々は続いた。
「良い言魂使い《オラルメンテ》は、ほとんどいないのか?」
「人は人ゆえに悪に染められやすい弱さも持ち合わせている。それだけに、悪徒だらけの嫌な世の中になってしまったんだろうな」
パートナーの言魂使いを導く者《オラルメンテ・グイダーレ》は毒舌で。
「サポートをする上で、ミーは君のことを出来るだけ知っておきたいなり。引きこもり歴が邪魔をして人と話をするのが苦手という弱点がプラスされているのだとしても、話してほしいなり。君の言葉で」
努力家の魔法使い少女は優しく、そして、たくましく見えた。
「ここにいては、私はどんどんダメになってしまう。与えられるばかりでは、現状に甘え一生劣等生のまま……。危機感を覚え、ここに来ました」
永音に冷ややかな目を向ける異世界の魔術師は、何を知る?
「全て、言魂使い《オラルメンテ》のお前が望んだことだ。今さら取り消すわけにはいかない。言葉には責任を持つことだな」
■第20回電撃小説大賞・小説部門応募作品 一次選考落選(郵送日2013年4月5日)
■2013年9月9日…なろうコン大賞参加 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 15:00:00
150792文字
会話率:41%
クラスメイトの作品を壊してしまった罪の意識からずるずると不登校になってしまった「僕」。オンラインゲームでパーティメンバーを集めていると、魔術師の女の子からパーティ申請が入る。人間不信になっていた「僕」はクエスト達成後すぐにパーティを解散する
つもりだったのだが……? さくっと読める短編小説。王道を征く、ハートフルストーリー。(小説練習の身として、参考と励みになりますので、よろしければ批評をお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 17:54:28
5708文字
会話率:49%
女子高生の夏木小夏は、全国大会準優勝の弓道部のエースであり、女為朝とも呼ばれる弓の名手である。
小夏は二人の親友と共に楽しい高校生生活を送っていたが、その一人である沙巳子の祖母が亡くなり、彼女が不登校になってしまう。
そして、沙巳子か
らの電話を受け助けに向かう小夏たちであったが、彼女たちが訪れた奥多摩の深山には、不気味で巨大な影が蠢いていたのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 07:38:03
77780文字
会話率:24%