記憶を持たずに生まれたレプリカ
彼女の存在理由は一つ
記憶の欠片を持つ人間を殺すこと
最終更新:2012-07-07 19:17:40
594文字
会話率:21%
魔術と呼ばれる異能の力が当たり前のものとなった世界。そこでは社会の順位、例えば学校の順位すらも魔術師の生徒の出来で決まってしまう。魔術が使えるか使えないかが全てを決める世界となってしまった。
魔術を真の意味で使えない者はこの世界で数える
ほどしかいない。魔術を使えない者は無能力者として社会から拒絶されるのだ。
生まれながらにして無能力者であった桐原なぎさは、魔術の進学校『青藍学園高等学校』に入学する。
全てから逃げてきた、弱い自分を変えるために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 08:11:28
150773文字
会話率:42%
「FIRST story」「BELLNERGAS story」「FELNAZEX story」「LAST story」の四部作で連なる作品。今回は第三部。ベルナーガスに現れる前のブラッドが語られる――。フェルナゼクスに飛ばされてしまった彼を
待ち受けていたのは幸せの欠片なんてない、苦悩の日々だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-15 08:47:30
133299文字
会話率:54%
自分の意味を見出せずに命を断った少年アイは謎の少女グレースと”ここ”で出会った事で徐々に変わっていく。様々な人々は訪れては彼らの下を去っていく。多くの物語が行き交うこの場所で彼らは答えを見つけようと二人で歩みだした。これはそんな四季折々の日
々の話。何物にも替え難い奇跡の欠片だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 01:59:33
12610文字
会話率:41%
大昔に書いたオリジナル小説です。少し前にアルカディアの方へ書き手の欠片名乗って載せていました。こちらでの評価を知りたくて、転載します。アルカディアに載せていたころと何も変わっていませんので、そちらでご覧になられた方は、ご注意ください。
最終更新:2012-05-23 22:33:57
33661文字
会話率:55%
愛と平和
愛と欠片
LOVE
ピースは、平和
ピースは、欠片
@ at
ピースにおいて
2008.01.15~02.24公開/2012.03.30~2012.05.18改訂移転
最終更新:2012-05-18 18:00:00
137253文字
会話率:35%
一年中雪の降る森で、青年と少女は出会った。
一人は相手の命を握り、一人は命を握られているという状態で。
世界で一番美味しい飴玉を探すという目的で旅をするふざけた青年と、たった一つしか持たない記憶の欠片にすがり、立ち上がった少女。
運命のい
たずらか、二人は一緒に旅をするハメに?!
神様、そんなもんがいるなんて信じたことはねえ。
でもいるなら頼みたいことがある。
もうホントにコイツをなんとかしてくれ!!
このままじゃ俺は殺されるっ! ちょ、もしもしぃ?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-18 11:20:43
41500文字
会話率:25%
どこにでもいる男子高校生の小鳥遊嘉伊(たかなしかい)はいつもの日常に退屈していた。そんなある日のこと。嘉伊は帰り道にほこりまみれの少女を見つける。これはグエラファンチュラ(戦争少女)とマスターの欠片さがしの物語。
最終更新:2012-05-15 21:46:24
977文字
会話率:16%
時は戦国。友の為、無謀な戦へその身をおどり出させた一人の男。友の為、そして不義を討つための戦を控えた男が思考に耽るのは唯一人の妻のこと。これは後悔を一欠片も持たず進む道を決めた男の懺悔の話。
最終更新:2012-05-15 20:05:38
1360文字
会話率:26%
長年続く知られざる戦争。世界の裏で人知れず行われ、血を流し、死に数え切れないほどの悲劇が生まれた。そして今この悲劇に新たに巻き込まれた少年と少女がいた。二人はこの戦争で何を見出し、何をつかみ取るのか……。
最終更新:2012-05-09 09:00:00
187187文字
会話率:57%
暇潰しに書いたものです。
読みづらいと思いますが悪しからず。
キーワード:
最終更新:2012-05-07 00:10:05
1223文字
会話率:37%
少しだけ普通とは違った少年 紡の前に突如現れた蜘蛛と蠍と魔方陣。意味がわからず、わけのわからない状況に置かれる紡。
さて、とりあえず「これ」どうしよう……。
おそらく、かなり人を選ぶ作品だと思います。
・身の毛のよだつような状況(具体的に
言うと体を這う蜘蛛や蠍)
・主人公化け物(強さではなく言葉通り)
・ハーレム等は欠片もない。気配すらない
・主人公結構歪んでる
これらが平気な人で興味がございましたら、どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-01 08:54:58
9373文字
会話率:31%
ここは詩の置き場です。
日々生まれるわたしの欠片。
最終更新:2012-04-27 20:11:32
826文字
会話率:0%
あなたは永遠があると思いますか? それをただの言葉だと、思ってはいませんか? 永遠に憧れるその心が、美しく思えたりするだけだと、決めつけてはいませんか?
沈みゆくこの島でも、毎年かならず夏は訪れます。蝉はどうしようもなくうるさくて、強い潮
風にあてられると髪はすぐにちぢれちゃって。
その一つ一つは、玻璃(ガラス)を通した景色(キオク)の欠片。
たとえそれが砕けたとしても、その一粒一粒は、絶対になくならない原子の証。
この世は原子の万華鏡。覗くたびに模様の変わる、思い出の残照。
だから傷ついたりしないで。すくい上げたその砂は、握ってしまえば落ちるけど、でもなくなったりはしないでしょう?
逆にわたしはあなたに訊きます。
子供ノコロニ 見テイタ世界ヲ アナタハ今モ 憶エテイマスカ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-19 20:28:51
15539文字
会話率:26%
騎士メイエは女である。仲間達に無用な気遣いをさせまいと、女であることを隠して今や騎士団の副長となった。
神を信じ、仲間を信じ、その仲間を守るため、彼女はまた剣を取る。
※作者には文才が欠片ほどもありません。
感想は作者の養分となり
ます。ぜひお願いします。
きつい描写は書かないつもりです。つまり、作者の実力では書けません。
警告タグは一応です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 22:37:06
11272文字
会話率:53%
何度でも高く無限のあの空へ
最終更新:2012-03-31 19:55:51
259文字
会話率:0%
――そして、孤独に――
人はそれを〝神の悪戯〟と呼ぶ。
運命なんて、宿命なんて、それは神様が歪な賽子を振った結果の欠片でしかなくて、その神様は退屈凌ぎに結果すら弄ってしまう気紛れで。
だから、きっと、彼女は。
◆◆◆
モバゲー/E★エブリスタにて執筆中の作品の転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 01:55:45
1456文字
会話率:15%
七色水晶に導かれし
彷徨える魂の物語
他サイトからの転載です。
最終更新:2012-03-02 20:52:09
853文字
会話率:0%
他の温度計が下降気味ということは、崩壊熱を出している燃料の欠片が接近したと考えることもできる。
最終更新:2012-02-25 16:59:15
569文字
会話率:0%
いずことも知れぬ図書館の庭。掃除中だった語り部の子弟は、輝く粒を拾う。それは、ありえたかもしれない少女と男の邂逅の記憶が詰まった、物語の結晶だった。橙乃ままれ先生「まおゆう魔王勇者」二次創作SS。本作には一部「エピソード0 はじまりへ至る物
語」のネタバレが含まれています。 2012/07/05、規約変更に従い掲載場所を変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 22:00:00
6357文字
会話率:10%