主人公は勇者として異世界に召還された。
だが、少年はもとから武術に長けているがむやみに力を使わない。
そこにはトラウマがあった。(実際問題、作者の力不足によってトラウマ設定がありません)
そのトラウマを少しずつ魔王退治の仲間たちとなく
していき、魔王を倒す。
しかしその先には仲間の裏切りと、仲間の死というとんでもない結末が待っていた。
そして、主人公は絶望に落ちることは無く、記憶をなくし、日本に戻っていた。
この話は現在→過去→現在→未来という風に進みます。この進み方が嫌いな方はご退場してもらってかまいません。
★:現在少しずつ最初のほうを改定していきたいと思っています。
★:一応簡潔扱いにしましたが、これからもアフターなどを書いていくつもりです。知られていない裏話など。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 18:34:38
82888文字
会話率:20%
これは、決して語られることのない話。
そのなかで一体彼はどのような気持で世界を救いその後の道を決め、彼をたどるストーリー
これは、本編のネタばれが多く含まれているのでネタばれがいやな方は本編のストーリーが進むまでお待ちください。
最終更新:2011-03-15 22:00:00
4252文字
会話率:20%
青年は少女を愛する。
少女は青年に何を願う――。 ※のあるものは残酷描写があります。
最終更新:2011-09-24 23:37:54
15143文字
会話率:41%
兄と妹の生活を描いているようでそうでもない、
シュール系コメディー+α短編小説。
会話文の練習のために書きました。
よろしければ暇つぶしにどうぞ。
シュールとは名ばかりの、ある意味電波系かもしれません。
登場人物は兄と妹の二人だけ。
シュ
ール系とは言っても投げっぱなしではなくオチがあるので安心してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 06:37:16
5706文字
会話率:34%
夏休みの始まり・・・
主人公、雨宮 涼が目にしたものは親友が愛した妖怪だった。
最終更新:2011-09-14 19:55:57
5593文字
会話率:33%
目覚めるとそこは異世界でした…って、えー、無理無理。わたし十代じゃないし、女子高生でも女子大生でもなくて、ピチピチでも尖がってもない、身も心も(性格も体系も)すっかり丸くなっちゃったアラフォーとは聞こえが良いけど、立派なオバさんですからー!
コメディとシリアスと恋愛が等しく全体の半分を占め、残りの半分は優しさと妄想で出来ています。ニートで引きこもり気味(通販命の専業主婦)がテンション低めにお送りしますので、お暇でしたらご覧下さいませ。あれ、これ、何の番宣?
お相手は魔王サマ。史上最強、冷酷無慙な極悪鬼畜なくせして、主人公に対してはヘタレわんこ。ご都合主義なチート主人公系がダメな方は閲覧をお控え下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 23:11:15
50671文字
会話率:40%
私は幼なじみに殺された…。
怨みを晴らすために、私は再びこの世界に舞い戻った。
――新しい命として。
だが、そこには皮肉な人生が待ち受けていた。
最終更新:2011-08-12 23:51:11
5673文字
会話率:38%
――その年の冬に生まれ肌の白い娘を、一生神に仕えさせる。そんな掟があるこの村に14年前の冬に生まれた私(ツバキ)。そして、その私を神から“買った”青年(ふゆき)。
あいつは……私をどうしたい、どこへ連れて行きたいの?
私は――奴について
いきたいの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-27 20:18:58
1892文字
会話率:68%
戸田さやかには好きな男の子がいるが、学校ではいつも素っ気ない態度で避けられてしまい溜息の日々。そんな彼女がある不思議な体験を通して、彼について少しだけ知ることが出来る。その数日の様子を彼女視点で描く物語。
最終更新:2011-07-15 13:23:03
12074文字
会話率:12%
今、執筆中の長編小説の合間に書いたものです。
とあるまぬけな悪魔の話を書きました。
童話……だと思います。
最終更新:2011-06-19 23:00:00
1520文字
会話率:0%
たまーに書きます。
少しくさい感じですが、ハッピーエンド?
に…なれる?まで、見守って下さい!
最終更新:2011-06-10 20:27:35
698文字
会話率:7%
とある高校の美術部員たち四人は、昔凄惨な事件の現場となった廃墟に赴く。そこで彼らは見てしまった。彼らは踏み越えてしまった。きっと、それは悪い夢。きっと、それは……。
※本作品は私が以前、サークル「やめてよして障らないで」さんの同人誌『鍋』
にて公開したものに若干の加筆をしたものです。サークル主さんから許可をもらいましたので、この度公開することとなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 18:30:22
7046文字
会話率:48%
「夜見酒旅館」は、西暦340年。仁徳天皇28年に皇紀1000年を記念して創業された老舗旅館だ。現存する中では世界でも最古の歴史を誇るのだが、その存在を知る人はほとんど居ない。なぜなら、この夜見酒旅館は多くの異世界に通じる『門』を管理するとい
う役割があり、その役割の特殊性故に、多くの人に知られるわけにはいかなかったのだ。幽世から異世界まで無限の道と繋がっている門の管理者として選ばれたのが、夜見酒誠と夜見酒照美の夫婦なのである。
※第一章をまとめて投稿します。評判が良ければ、第二章に続くかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-12 16:31:43
15277文字
会話率:36%
子供の頃大好きだった、虹色の飴。
いつの間にか、店から無くなって悲しかったけど、
復刻版が出るんですって、もう嬉しくて嬉しくて!
これは、その飴が引き起こした、ある不思議なお話です。
最終更新:2011-05-11 16:47:30
10246文字
会話率:24%
「今どきラブレター??馬鹿じゃねーの。」
幼馴染に馬鹿にされつつ先輩にラブレター渡す決意をした
早嶺智香(17)は果たして上手く渡すことができるのでしょうか!?
最終更新:2011-05-04 08:02:48
3936文字
会話率:25%
だから、なんで俺が、彼女の前で男を押し倒さねばならんのだ!?【SS】
最終更新:2011-04-22 01:48:19
4354文字
会話率:44%
―――いつか、いつかまた………会えるといいな。
最終更新:2011-04-06 02:21:37
3919文字
会話率:31%
私は、自らの偽者だった。嘘を吐き、言い訳をした。皆との間にあるズレを隠すために。自分の心を覆い隠すために。
最終更新:2011-03-30 21:38:10
1342文字
会話率:5%
『妾には自由がない。金も玉も地位も知性もすべてを手にしているのに、自由だけは唯一手に入れることができない』 『私には何もない。金も玉も地位も知性もない。けれど自由だけは唯一持っている』 『わたくしには願いがない。金も玉も地位も知性も
生きていくには十分ある。そう、自由でさえも』 自由を望む姫と金と地位を望む町娘、そしてその両方を持つ女中。そんな3人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-07 22:31:36
9594文字
会話率:19%
高校生活が始まって間もない、まだ冬の寒さが残っている頃のことだった。
俺が住むマンションの屋上から中学生が飛び降りた。
だからといって、俺の生活に何か変化があるわけじゃないけどね。
……と余裕綽々で言いたかったんだけど、そうは問屋が卸さなか
った模様だ。
「あれは単なる飛び降りじゃないよ」
同じマンションに住むクラスメイト・御社真雪の、嫌な予感の塊みたいな発言とともに事態は右肩下がりに悪い方向へと転び始め、しまいには俺が殺人未遂容疑者筆頭候補の一人にまでなっちゃう始末。
……むー。俺、なんか悪いことしたっけ?
※前作「はじめまして、幽霊と申します。」の1年前を舞台にした、赤月敬司と御社真雪の物語です。本作をお読みいただく上では、前作をご覧頂かなくても全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 23:30:12
31479文字
会話率:51%
学校の帰り道、公園に捨てられていた猫を見つけた青年達のお話。
最終更新:2010-09-03 01:41:44
3475文字
会話率:53%