「シン、もうお前はクビだ。荷物をまとめて早く俺のパーティから出て行け。」
A級冒険者パーティ『栄光を掴む者達(グラブ・ザ・グローリー)』で働く支援魔術師のシンはある日、突然リーダーのプラタノからパーティーを追い出されてしまう。シンは「瞬間移
動(テレポーテーション)」という転移魔法しかつかえない為、無能扱いされていたのだ。だがパーティーを裏方から支えていたのは実はシンだった。シンは冒険者の後輩、アオイと新たなパーティーを組んで名を馳せることとなる。一方でプラタノ達のパーティーは落ちぶれていくことになり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 17:26:46
11844文字
会話率:60%
最近なろうで流行っている『追放』『ざまぁ』『もう遅い』的な要素の起源ってなんだろなって考えたときに作者が思いついた戦争の話です。
最終更新:2020-12-22 05:00:00
4050文字
会話率:44%
「ざまぁ」と「もう遅い」はもう飽きました。
最終更新:2020-12-22 01:42:27
1095文字
会話率:3%
プロサッカー選手を目指す梅田裕章は、彼の力を妬んだ先輩によって理不尽に退部させられる。
しかし、そんな彼にに手を差し伸べるものがあった。
それは男子禁制の女子フットサル同好会で……!?
全てを失った男の成り上がりハーレムライフが始まる!!
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8000字程度、1話完結の物語です。軽い気持ちでごらんください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 23:01:59
8168文字
会話率:62%
婚約破棄された上で街を追放された後も、私は森の中で出会った青年セルジュと幸せに暮らしていた。
そんな中、突如婚約破棄を宣言した王子ミカエルが現れ、「お前は『愛する人の魔力を百倍にする魔法』を持っている。
それを俺のために使わないならば、監禁
でも洗脳でもしてやる」と宣言された。
そしてセルジュを殺された私は、過去に戻ってミカエルに復讐をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 20:29:11
13538文字
会話率:27%
婚約破棄された上で街を追放された後も、私は森の中で出会った青年セルジュと幸せに暮らしていた。そんな中、突如婚約破棄を宣言した王子ミカエルが現れ、「お前は『愛する人の魔力を百倍にする魔法』を持っている。それを俺のために使わないならば、監禁でも
洗脳でもしてやる」と宣言された。そしてセルジュを殺された私は、過去に戻ってミカエルに復讐をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:38:49
5154文字
会話率:21%
王子から殺害され、婚約破棄を宣言される予定である悪役令嬢に転生したサラは、逆に王子を殺すことで生き延びる。
そして部下のオークと、獣耳少年と一緒に自分の都合の良い環境を作るため、ヒロインや様々な人に復讐を行ってゆく……。
※タイトル変更し
ました。前タイトル:赤色ドレスの悪女 ~婚約破棄された悪役令嬢は人を殺して自由に生きる~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 10:49:20
16430文字
会話率:40%
炎の騎士、アルデバランはある日突然、騎士団長から首を宣告されてしまう。
理由は「覇気がない」「やる気を感じない」といった、曖昧で納得のいかないものばかり。
クビになった彼に残された選択肢はただ1つ。冒険者になることであった。
しかし元一流騎
士のアルデバランに、冒険者試験など余裕余裕! サラッとSランク冒険者になり、冒険者ギルド期待の新星として華々しいスタートを切った。
そんなアルデバランに騎士団から戻って来てほしいと伝えられる。……が、もちろんNO!
「俺は1人で王国を守ると決めたんだ。今さら俺を呼び戻そうとしたってもう遅い!」
そう、彼は孤高の冒険者になることを決意をしたのである。
「え? 女の子が俺と組みたいって? ……ま、まぁ話だけは聞いてやろうじゃないか」
これは、元一流騎士のアルデバランと、戦いのセンスがない少女たちの熱い(かもしれない)冒険記録なのである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:12:54
17437文字
会話率:48%
ごく普通の一般家庭に生まれた里原歩夢(あゆむ)と村山愛歩(あゆみ)は生まれた時から許婚の関係だった。
曾祖父同士が戦時中にそう約束したから。
だが二人は顔を合わせればいがみ合うばかり。
これは許婚解消をして自由な恋愛を夢見る二人のお話。
※この作品は作者の妄想100%で書かれてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:02:21
13070文字
会話率:43%
異世界に転生した畑山浩一は、そこが直前に読んでいた〝短編小説〟の世界ではないかと思い至る。
そう、『執筆家になろう』で最近流行の、『悪役令嬢』が『ざまぁ』する物語だ。しかもそこで『ざまぁ』される第二王子として転生してしまったのではないか、と
。
そんなインスタントに消費されていく短編の中にも、広大な世界があって、人々が生きていることを知る浩一。
婚約破棄などというバカをしでかした王子がどうしてそんなことをしたのか、身をもって体験しながら、悪役令嬢やヒロインに転生した者たちと知り合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 05:17:04
18955文字
会話率:44%
風属性魔法しか使えないのにそれすら酷いという魔術師としては全くの無能である少年がいた。
彼は「凪の魔術師」と呼ばれるようになる。風がない状態を凪というが、その呼び名は唯一使える風属性をも皮肉にした蔑称であった。
勇者マーク・ガルシアに見出さ
れて、2カ月間勇者パーティの臨時メンバーとして活動するが、突然暴言を吐かれて、追放される。
学院の魔術科でも「まおうが魔王を倒そうとするなんて面白い」と小馬鹿にされる彼はあるとき超覚醒を果たす。彼はどんなことを為すのだろうか。
「やーだね。今更頼まれても、もう遅い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 22:13:29
20178文字
会話率:63%
「お前など必要ない、とっとと国に帰れ」
王国剣士のハルトは故郷を災禍に陥れた『邪龍』の討伐にあと一歩と迫ったところでパーティメンバーであり幼馴染のマーヤに追放を言い渡される。
幼馴染のマーヤは国で剣姫と呼ばれ崇められていたが、その実態は力
に物を言わせハルトを奴隷のようにこき使う最低最悪の幼馴染だった。
パーティを追われ、それならそれで自由に生きようと決意したハルト。だが、そこで思いもよらないものを目にする。
退治するはずの龍に打ち負かされ、力なく無様に倒れるマーヤの姿だった。
恩を売りつけるという単純な損得感情からマーヤを助けたハルトであるが、彼女の様子がどうにもおかしい。
なんと、邪龍に負けたマーヤは呪いをかけられ、それによって幼児退行した彼女はハルトなしでは生きられなくなったらしい。
「今までウザい奴だったが、メスガキと化してしまえばこっちのもの!」
ハルトは幼児退行したマーヤを懲らしめながら、今まで彼女に邪魔されて発揮できなかった真の実力を発揮して、邪龍討伐に赴く。
悪い事したら反省するのが当たり前だ! やめてと泣いても無駄だからな!
これは呪われた仲間と向き合う一人の剣士が、人間的に成長しその力で無双して最強の敵を打ち倒す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 17:39:17
21986文字
会話率:33%
マッチが売れず困っていたマッチ売りの少女の下に、マッチの精霊が現れました。何でも叶えてくれる精霊に、マッチ売りの少女は願いを伝えます。すると数日後、マッチが馬鹿売れし始めました。
「頼む!そのマッチを売ってくれ!」
「今更もう遅い」
マッチ
の高騰は止まる所を知りませんでしたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 14:15:09
4903文字
会話率:17%
女子大学生の二瀬桃は通学中のバス停で恋に落ちる。想い人受けいられたい一心から、彼女は一大決心をする。彼女の恋の行方は……。
最終更新:2020-12-16 07:43:09
958文字
会話率:48%
とある街のとあるギルド。
何処にでもいるフツーのおっさんギルドマスターの周りにはなかなか個性の強いメンバーが集まっている。
おっさんは常識的に諭そうとするがこいつらは果たして素直に諭されてくれるのか…
全編おっさんのセリフだけで構成され
ている小説?です。
おっさんが何言われてるかはなんか…こう…お好みで?
需要あればケースよん以降も書いていこうかなぁって考えてます。
スティック野菜感覚でどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 23:16:23
5585文字
会話率:0%
大魔導師を目指す魔導士ドルテは無能なリーダーのジェイドに代わって、パーティーの戦闘指揮をこなしていた。
その有能さからパーティーは地方都市のランキングトップ10にまで駆け上がったのだが、ある日突然リーダーから解雇を言い渡されてしまう。
しかも仲間と思っていた他のメンバーも紅一点、シーフのベラドンナに籠絡されていたのである。
トドメに借金まで押しつけられてしまうドルテ。失意の中、雨に打たれるドルテの前に現れたのは、知力2くらいの最強女剣士クレスだった。
人間不信なドルテだがクレスのアホっぷりに放っておけなくなってしまい……。
知力×武力の最強コンビが追放した連中にリベンジを果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 23:00:00
77638文字
会話率:43%
【なろうラジオ大賞2】参加作品になります。
使用ワードは『おねぇ』、『伝説』です。
結婚を意識した彼女のアヤに振られたユウは、やけ酒とばかりにバーを梯子する。
そこで出会ったおねぇのマスターに酒の勢いで熱い告白をして愛されちゃう。
おねぇ
のメイク術でワイルドなイケメンになったユウはアヤに惚れ直されるが、もう遅い。
だって、俺の心は真実の愛に目覚めてしまったのだから。
※企画参加のため、1000文字となっていますので、あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 00:38:55
1000文字
会話率:27%
回復手段の主流が万能回復薬「ポーション」に置き換わってから数十年。世界最大の国「白の王国」では、回復術師という役職が廃れ、主人公である「オルセン」のみになっていた。
オルセンは有能だった。全ての回復魔法を使いこなし、時には肉体活性、体
機能向上など、回復魔法を応用したサポートにも役立つ。
白の王国で「白夜騎士」の一員として、王国と敵対するドラゴンの軍勢を討伐した夜。凱旋パレード中に、オルセンは仲間の騎士から、国王の目の前で「オルセンはこの道中で一度も俺たちを回復をしなかった。もう回復術師は不要だ」と宣言されてしまう。
オルセンは自分が回復する前に勝手にポーションで回復していたと反論するが、国王は国内外で莫大な利益を生んでいるポーションの需要を高めるため、オルセンの国外追放を命じる。仲間がオルセンを追い出した本当の理由も、「過去に死にかけて回復してもらった経験をバラされたくない」「ポーションで回復した方が気持ちいい」というものだった。
しかし、これは敵のアンデッド軍団が企てた罠であった。回復魔法が弱点であるアンデッド軍団は、回復術師という役職を滅ぼすために、中毒作用を含んだポーションを開発し、流通させていたのだった。
オルセンは白の王国に虐げられていた「赤の王国」に亡命して、そこで必要とされる。白の王国よ、アンデッド軍団はお前たちを囮に、赤の王国がきっちり討伐する。だから、アンデッド軍団の攻撃とポーションの中毒作用で滅びていってくれ。すまないがもう手遅れなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
92027文字
会話率:55%
最弱職「村人」が【最強の剣士】になった理由~魔力が無いからと迫害されたけど、実は世界最強夫婦の一人息子。泣いて謝る悪役貴族を決闘で返り討ちにします~
最終更新:2020-12-13 12:20:58
21320文字
会話率:42%
冒険者ギルドの職員は今日も眺めながら雑談をする。
最終更新:2020-12-13 03:27:15
1300文字
会話率:53%
昨今なろうを騒がせている「もう遅い」について一読者として語っていく。
最終更新:2020-12-12 18:16:27
657文字
会話率:0%
不当な理由でパーティーを追い出された主人公。しかし、主人公は実は陰の功労者だった。彼はかつての相方が失ってから自分の大切さに気付くだろうと予想し、あえてパーティーを出ていったのだ。しかし、主人公は自分の選択がもう遅いことに気づいていない。
最終更新:2020-12-12 14:12:20
337文字
会話率:37%