――じゃあ君は……何のために刀を振るうの?
一年前、三年間仕えていた主に言われた最後の言葉。
その言葉を抱えながら主人公――風見隼人は平凡な学園生活を送っていた。
そんな彼の元に届いた一通の手紙。
差し出し人は彼の元主である次
期大和城城主――御門紅葉。
辞めても尚彼女の命令に背けない隼人は友好国の留学生――アリシア=オルレアンとの親善試合に臨む。
一時的に返された矜持無き愛刀。
勝負の最中に他人を斬ることを躊躇い。
勝負を終わらせるために相手の武器を壊したことで親善試合は決着。
『金輪際関わることのない相手』
そう思いアリシアを武舞台に置き去りに。
これで幕引きかと思われたがその翌日彼の一人暮らしの家に現れたのは何と昨日負かしたアリシア本人。
「不束かものですがよろしくお願いします」
武器についていた王家の紋章が入った装飾品を壊したことでしきたりにより強制婚約?!
外堀を完璧に埋められたことで逃れられない隼人は渋々承諾することとなった。
自分の人生に意味を見い出せなかった少年が自分の人生を変えられないと思い込んだ少女を救う恋愛物語。
悩み、苦しみ、決断した想いが二人を強く結びつける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 14:20:59
46556文字
会話率:50%
27歳、無職で失敗ばかりの田中修司は、自分の人生がどうしようもないと感じていた。幼馴染である杉原佳代子と井原冬次の結婚が決まり、彼らに祝福を贈りながらも、自分の惨めな現状に苛まれる日々。しかし、ある日偶然出会ったAIアシスタント「AICha
t」によって、彼の人生は大きく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 05:41:38
10587文字
会話率:38%
新暦96年。アルマ金属の発見を境に、『人類』というものに新しい区分が出来始めた。
アルマが体内の金属と置き換わり、念動力のように触れずにアルマを動かせるようになった人々が出現し始めたのだ。
そのアルマを意のままに操る新人類は「
ヒトアルマ」と呼ばれ、それまでの人類は歴史上経験のない「未知の知的生命体」との距離感がわからないでいた。
半世紀以上の時が経ち、アルマ金属とヒトアルマが少しずつ社会に溶け込んだその瞬間。
突如として大都市を崩壊させる未曽有の災害が起こり、それに端を発する混乱に次ぐ混乱はあっという間に人間社会を衰退させた。
巨大地震とも兵器の誤爆とも噂される大惨劇の最中、孤児院を抜け出して都会へと足を運んでいた少年アルファは大災害の中心で、その真相の一部を目撃していた。
あれからどうにか生き延びてみたものの、どうしても大災害の光景が頭から離れない。
少年は大災害の真実の全てを知るために己の力を使うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 21:33:24
477文字
会話率:0%
『家に帰るまでが遠足です』
魔王を倒して、家(母国)に帰るまでの冒険譚。
突如、勇者から魔王になった主人公。
はたして無事に…
家まで帰ることができるのか………
最終更新:2024-09-06 21:30:37
149782文字
会話率:76%
千の魔術を操ると称される伝説の魔道師シンドウ・カズトラは、魔王マリア・マクスウェルを自らと共に封印。人間と魔族の間でおきた戦争を終結に導いた。
五百年後の未来で目覚めたシンドウが目にしたのは、平和になった世界と魔術を用いた格闘技『マギシ
ングサークル』であった。マギシングサークルは、シンドウよりも百年早く封印から目覚めた魔王マリアが作った世界的に大人気のスポーツである。
人殺しの技術であった魔術が今では興行色の強いスポーツに用いられていることに戸惑うシンドウは、落ちこぼれのマギシングサークル選手の少女ナルカミ・イズナと出会う。
イズナは、祖父が残したマギシングジムを守るために奮闘していたが、マギシング協会の理事を務めるマリアからジムの廃業を宣言される。
しかしマリアは、シンドウがジムの会長を務めること。マリアの弟子のユーリ・ストラトスに勝つことを条件に廃業を取り消すと言う。
シンドウはイズナのトレーナーを引き受け、修業をつけることとなる。
落ちこぼれと揶揄されているイズナだったが、シンドウは彼女に秘められた天賦の才に気付き、その才能を開花させていく。
しかしシンドウとイズナの出会いは、魔王マリアによる策略の始まりでもあった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 20:41:52
126518文字
会話率:41%
「どうやら、君はこの私を御要望のようだね」水野弘乙は学年の華である霧切推理に探偵の助手を指名され思わず疑う弘乙だが段々と世界の真実を知って行き_各々の感情も交差しラブコメ含みの感覚探偵小説。
最終更新:2024-08-12 12:00:00
66800文字
会話率:55%
アイラ・タルコットは、魔術師を数多く輩出している男爵家の令嬢である。
生まれ持った高い魔力で、魔術学校に首席合格し、魔術師を目指し充実した毎日を送っていた―――はずだった。
いつの間にか歯車が狂い出し、アイラの人生が傾いていく。
周囲の
悪意に心が折れ、自身の部屋に引きこもるようになってしまった。
そしてある日、部屋は炎に包まれる。
薄れゆく意識の中で、アイラに駆け寄る人物がいたが、はっきりと顔は見えずに、そのまま命を落としてしまう。
―――が。
アイラは再び目を覚ました。
「私……私はまだ、魔術学校に入学してはいない……?」
どうやら、三年前に戻ったらしい。
やり直しの機会を与えられたアイラは、魔術師となる道を選ぶことをやめた。
最期のとき、駆け寄ってくれた人物が、騎士の服を身に着けていたことを思い出す。
「決めたわ。私は―――騎士を目指す」
強さを求めて、アイラは騎士となることを決めた。
やがて見習い騎士となるアイラには、様々な出会いと困難が待ち受ける。周囲を巻き込みながら、仲間と共に強く成長していく。
そして、燻っていた火種が燃え上がる。
アイラの命は最初からずっと、狙われ続けていたのだ。
過去に向き合ったアイラは、一つの真実を知った。
「……あなたが、ずっと私を護ってくれていたのですね……」
やり直しの人生で、騎士として自らの運命と戦う少女の物語。
***
この作品は、アルファポリスさまにも投稿しております。最後の方だけ内容が若干異なっていますが、物語の本筋は一緒です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 20:33:52
539032文字
会話率:44%
中学生時代に同級生から受けた悪戯が原因で、恋愛や青春っぽい話を聞くと全身が痒くなる症状を抱えるようになった主人公影山は、高校生になってからすっかり捻くれた人間になってしまっていた。
そんなある日、文芸部の部室でひとり気ままに過ごしていた
最中、とある女子三人組が突然来訪してくる。
一人目は気性の荒い金髪ギャル、光守麗華。
二人目は男が苦手な毒舌キャラ、水連寺萌。
最後の三人目は体育会系の後輩、大空鳴。
そんな三人が文芸部にやって来たのは、恋愛研究部なる部活を作ろうとした際、部室がどこも空いていないのを知り、そのため部員がひとりしかいない文芸部を乗っ取りに来たという経緯だった。
だが影山としても部室を譲る気はなく、話は平行線に。そうして互いに歪み合っていた中、文芸部の顧問である佐伯茅が現れ、勝負で決着を付けたらどうかと持ち掛けられる。
その勝負の内容が期限内に人間不信である影山に恋をさせるというもの。最初は拒否する影山だったが、佐伯に秘密を暴露されそうになり、渋々ながら麗華たちと勝負をする事になる。
そんな折、影山はとある事件に巻き込まれてしまう。それは光守たちまで魔の手が伸び、ついには絶対絶命の窮地に立たされてしまう事に。
しかしそんな最悪な状況の中で、なぜか影山だけは不敵にほくそ笑んでいて──?
くだらない恋愛や青春を嘲笑え! 青春フルボッコラブコメ、開幕!!
*ストーリー後半にざまぁ要素あり。
*毎日更新。
*最終話まで執筆済み。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 12:00:00
135554文字
会話率:58%
魔王が世界征服を企み、人間達が魔族の脅威から必死に抗おうとしていた時代。魔王の配下で四天王の一人でもあるハイドは、自身の悲願でもある魔族繁栄のために日夜奮励していた。
そんなある日、勇者討伐に出向いた魔族が次々に敗北しているのを耳にした
ハイドは、自ら勇者を討ち果たさんと魔王城を発った。四天王として、勇者一行の侵攻を阻むために。
そうして事前に目を通していた報告書を元に、勇者一行を見つけ出すハイド。勇者の名はユーリといい、他にも武闘家とファイと僧侶のアリアという仲間を連れ、魔王城を目指して旅をしていた。
ひとまず力量を知るために、ハイドはユーリ達に魔物を仕向けて様子を窺う。しかし早々に魔物を倒してしまったユーリ達を見て、直接相手取るよりは人間に化けてパーティーに紛れ込んだ方が得策と考えたハイドは、わざと魔物に襲われている振りをしてユーリ達の仲間入りを果たす。
持ち前の口八丁で魔法使いと偽り、ユーリ達と親睦を深めていくハイド。日々交流しつつユーリ達を暗殺する機会を狙うハイドであったが、この時のハイドはまだ知る由もなかった。ユーリ達が今日まで無事に生き残れたのは、決して戦闘スキルが高いだけではなかったという事に……。
実はとんでもなく凄い力が隠されていたユーリ達勇者一行に対し、仲間として紛れ込んだハイドの運命やいかに。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:00:00
135152文字
会話率:39%
ある日の夜、空から魔法少女が降ってきた──。
どこにでもいる普通の少年、慎之介は、夜の町を一人で歩いていた最中、空から落ちてきた傷だらけの魔法少女を偶然見かけ、とっさに助けてしまう。
その魔法少女の名前は輝夜。実は輝夜は五つ集めたらな
んでも願いを叶える事ができる不思議な石を集めており、他の魔法少女からその石を奪っては逃げるという行為を何度も繰り返していた。
そんな悪役じみた輝夜と交流していく中、いつしか彼女に気に入られ、ついにはベタ惚れされるようになってしまう。
だが、慎之介には素直に喜べない理由があった。
なぜなら輝夜の願いは、人類を滅ぼす事。
この世から慎之介と輝夜以外の人間をすべて消す事だったのだから。
これはそんな人類を滅ぼそうとしている魔法少女を恋の力でなんとか止めようとする、一人の平凡な少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 00:02:15
50298文字
会話率:36%
〜現在更新休止中〜
ある年の元旦、児童養護施設「岩戸」は超越者と呼ばれる魔術師に襲撃された。
超越者は世界に五人しかいない最高峰の魔術師だ。施設にいた人間は惨殺された。
生き残りは少年一人。
ある魔術師に命を救われた少年は、復讐を心に誓う
。
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 17:20:19
149933文字
会話率:34%
これは恋愛に興味がなかった高校生のラブコメである。
私立國華学園に入学した櫻木颯。
入学して三ヶ月が経ち、初めての夏休みが訪れた。
今まで生きてきて恋愛に興味がなかった颯は夏に転機が訪れる。
最終更新:2022-07-24 15:24:56
1643文字
会話率:54%
激安代償の契約を売りにして色んな願いを叶えるスーパー異質悪魔、エレオス。
そんな彼を召喚する手段はなんと簡単、心の底からの涙と救いを求める言葉だけ!(注1)(注2)
どの悪魔よりも善良!痛くない!苦しくない悪魔契約ができるのはここだけ!
悪
魔召喚を検討中の皆様は是非一度挑戦を!
※注1:
召喚の儀式を行った際、エレオスは確実に現れるわけではありません。失敗した際には以下のことをご確認ください。
①あなたは本当に救いが必要で可哀想か
②その可哀想のレベルがエレオスの性癖にビンゴしているか
なお、これらを満たしていた場合でも、好条件の悪魔召喚ということでエレオスは他の方々と契約中の場合がございます。予めご了承ください。
※注2:
もしあなたが強力な魔力の持ち主でエレオスの強制召喚に成功した場合でも、契約に関しては厳しくお断りすることがございます。予めご了承ください。
《この小説はすべてゴリゴリのフィクションであり、史実や実在の人物、団体とは1ミリメートルも関係がありません》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 21:00:00
194547文字
会話率:32%
樹海の地下にある施設は、巷では『老人都市』と呼ばれているらしい。セレブな老人を対象に、秘密の実験が行われているという。被験者の一人である桐崎柊一郎は、遺品整理のバイト中、フェイクニュースのような『予言の書』を見つける。軍艦島でミイラ死体と赤
子が発見されるという奇妙な内容だった。文末には「外に出ないと、消されますよ。逃げてください。あなたが存在するために」という手書きの文字が。
一方、ある男にずっと脅されていた朝比奈友也は、政略結婚をする前に、引きこもりの兄を施設にぶちこんだ。その双子の兄・朝比奈涼は、強制的に閉じ込められた施設で、小学生時代の同級生だった貞子と再会し、奇妙なゲームに参加する羽目になる。
施設に集う面々は、ろくでなしで哀れな人たちばかり。この奇妙な施設に関わった人間は、誰もが不幸になる。一人残らず。
※タイトルを「かそうとし。」から「ろうじんとし。」に変更しました。
グロ系シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
いろんな主人公の視点がありますので、キャラ名をご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 22:00:00
133278文字
会話率:31%
高校一年生の有希は、一年前のテロ事件に巻き込まれて母を失った。心に傷を負ったまま、宇宙に浮かぶ天空タワーに向かう途中、すこぶる高圧的で嫌味な美少女と出会った。
出発前に養父にもらった『青になった世界』というゲームブックを見ていると、現実と本
の世界が、リンクしているようで気味が悪いと感じる有希。
灰色猫みたいな銀髪緑眼のアッシュは「君は知っているか。人がなぜ物語を欲するか」と問いかける。「物語なんて、ただの暇つぶし」と答える有希だったが……。
二人の出会いが、絶望の物語への始まりであるとも知らずに、有希は不穏な噂の流れる天空タワーに、足を踏み入れる。
※タイトルを「青になった世界と灰色猫」から「青になった世界で、灰色猫はずっと待っていた。」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 22:00:00
129290文字
会話率:55%
愛したり、愛さなかったりする話。
最終更新:2021-02-01 02:04:29
5333文字
会話率:0%
ある日幼馴染が事故にあった。命に別状はないということだが、なぜか一向に目を覚まさない。そんな中出会ったのが和服姿の女の子、トコマだった。彼女は幼馴染が目覚めない理由をこう語った。「獏により夢の世界に閉じ込められてしまっている」と。
幼馴
染を救い出すため、主人公は夢世界へと侵入する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 21:00:00
116335文字
会話率:43%
夜の街で新たな人生を歩んできたオネエの「アタシ」は、店の若いコを守って、酔っ払いに刺されて死んでしまう。
目覚めてみれば異世界転生していて、そこは滅亡寸前の魔王領。
三万九千の敵が襲い掛かるなか、魔王として戦う羽目になるのだけれども。味方は
……
「三人⁉︎」
オネエにして魔王な転生者が、虐げられ見放された弱者たちを導いて地上の魔王領を楽園に作り変えてゆく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 14:45:59
541580文字
会話率:52%
代償と引き換えに望みを叶え、あるいは気紛れに人を蹂躙する、異形の怪物が神と崇められる世界。アインは自ら望み、迷宮に住まう母神から雛神をその身に埋め込まれる。鋼殻の騎士は雛神の鎧にして剣。雛神を護り育て、新たな迷宮の主の座に据えるのがその使命
。試練を求め旅を続けるアインは、様々な神威の顕現と、信仰へ身を捧げる者達の姿を見る。
神殺しの集団・神壊学府の首魁ゴウザンゼに借りを作ったアインは、魔女ジゼルの仕切る殺し合い『魔女の釜』に巻き込まれる。
旅の途中、故郷である王都に立ち寄ったアインは、己が強さを求める切っ掛けとなった義兄ベルカと再会。神聖騎士団を率いるベルカは、国教となった神壊学府の指示で迷宮へ討伐に向かうと告げる。ベルカの誘いを拒み対峙するアインだったが、ベルカの剣から雛神を庇い致命傷を負ってしまう。
雛神の加護で死を免れたアインはベルカの後を追う。陥落寸前の迷宮で、アインと雛神は迷宮の主である母神に代替わりの戦いを挑む。ベルカと共闘する形で母神を下したアイン達だったが、雛神は羽化を拒み、アインを生かすため深い眠りに就く。
仕える神を喪い騎士としての矜持を見失うアイン。獄に繋がれたアインの前に現れたゴウザンゼは、助命を条件にこの地に近づきつつある妖星に向かうことを命ずる。妖星の接近は世界の破滅を予言する物だった。
星を行く船で妖星に辿り着くアイン達だったが、対神兵器テゴスが暴走、終わりの始まりである混沌の門が開いてしまう。身を捨てて門を壊したアインは、混沌の中で魔女ジゼルと対面する。ジゼルは『魔女の釜』の勝者として生き返りを提案するが、アインはそれを拒み、羽化した雛神の姿を思いながら消滅する。
混沌の意思の気まぐれで、二身一柱の神として新たな世界に顕現するアインと雛神。神のいない地に玉座を据えるべく、二人は共に足を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 22:10:21
147149文字
会話率:38%
親に勘当同然に安アパートに押し込められた元女子校生、現援交少女のリナ。身体を売って暮らしていた時、ふと街中でホームレスを見かけ、家に連れ込んだ。これは、売春で生活費を稼ぐ少女と、彼女に飼われているホームレスの青年の物語。
注1:以前投降し
た短編の連載版です。第一話はほとんどそれです。
注2:直接的な性描写はありませんが、場合によってはR18に再投稿するかもしれません。
注3:投稿は一話千字から二千字で不定量、一シリーズ分を書き上げてから一日毎に投稿していきます。
注4:注1から3までを理解した上で、お読み頂ければ幸いです。
追記:感想の返信は代理を立て、まとめて行うようにします。場合によっては遅くなりますので、ご了承ください。
追記:2015年11月15日の時点で、本編完結(分投稿)しました。番外編の投稿は未定です。皆様、今までご閲覧頂きまして、誠にありがとうございました。
追記:2021年01月11日 『アイホン』→『アップルフォン』修正済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 00:00:00
80656文字
会話率:54%