とある進学校に入学した清水祐輝。その祐輝が仲良しグループの一員と恋をしてしまう。何もかもが順調だと思っていた矢先に起こる悲劇。悲しみにくれる祐輝に「あの公園」での出来事が奇跡を起こす。甘酸っぱくも悲しい恋愛ファンタジー。
最終更新:2013-09-23 16:49:36
2053文字
会話率:26%
とある夏の日。僕は女の子に告白された。とは言っても、告白の仕方はそんな甘酸っぱいものじゃない。青春の欠片もないような、超適当で心から本気の告白だった。
ってちょっと待ってよ。僕は君のことをまるで知らないよ?
その子が言うには、なんだか
僕が彼女のことを助けたことがあるらしい。おいおい。僕にそんな格好いい真似ができるわけないだろう。
って、え? 蝉の幽霊?
クラスメイトの女の子曰く、告白してきた少女は蝉の幽霊なんだとか。
……おいおいそんなわけあるか。いつからここは漫画のようなファンシーな世界になってしまったというんだ。
ところで、蝉って一週間しか生きられないって言うよね……?
――――――――――
【作者より】
超不定期更新です。なので速度は遅めになります。すみませんご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 23:47:00
22271文字
会話率:60%
古ぼけた糸電話が紡ぐ、少年少女の甘酸っぱい恋物語。
最終更新:2013-09-14 14:11:27
2468文字
会話率:57%
いつも、君だけを見ている。
最終更新:2013-09-11 11:52:01
6907文字
会話率:35%
最初から最後まで失恋し続けている決して甘酸っぱくなどない青春(?)ストーリー。
最終更新:2013-09-06 22:33:53
5165文字
会話率:33%
ごく平凡な大学生活を送っていた優花は、同じ部活の先輩、亮太に想いを抱いていた。ある日、二人は何気ない話を交わしていた。しかし、突然亮太が苦しみ始め、救急車を呼ぶことに。実は、亮太にもある秘密があった。想いを伝えたいのに伝えられない、そんな人
へ贈る甘酸っぱい恋物語。(自サイトにも投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-29 23:01:20
8899文字
会話率:47%
いつもラブラブなジョーくんとわたし。一緒に海の果実を食べて、キスをして。――――「わたしのこと、殺してもいいよ」ジョーくんの妹の死から狂いだしたセカイ。わたしも、ジョーくんも狂っていた。これは、ひとりの女の子の死によって狂ってしまったふたり
の物語。“恋の果実”の短編集収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-29 17:27:04
2867文字
会話率:35%
光の花が夜空に咲いた。
その様子が美しくて、私たちは感嘆の声を漏らす。
そのうちまた光の花が咲くと、今度は地上に向かって垂れ、キラキラと光の破片が降ってきた。
私は欠片に向かって手を伸ばす。すると私の手が、欠片を掴んだように見えたん
だ。
恥ずかしがり屋で、なかなか勇気が出ないの彼女さんと、ちょっぴり意地悪だけど優しい彼氏さんのお話―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-21 00:12:35
1994文字
会話率:0%
松江冬樹が少女と出会ったのは、高校三年の夏だった――。冬樹にとっては、甘酸っぱいひと夏の思い出。しなやかな竹の棹のように背筋を伸ばす少女の後ろ姿は、とても美しかった。
最終更新:2013-08-16 14:54:56
13600文字
会話率:45%
「ごめん。もう俺はもうお前と喋れない。」 「え…?」 そんな私の甘酸っぱい恋のお話――――――――――
最終更新:2013-08-14 16:54:19
200文字
会話率:75%
家にも学校にもなんとなく居場所がなくて、自分の未来に希望が持てなくなっていた、十四歳の女子中学生ゆず。そんなゆずの心に響いたのは、路上で偶然聴いた優しい歌声。その声の主である彼、奏と再び出会ったゆずは、初めての恋を知り……れもんみたいに甘酸
っぱい想いを抱えたゆずと奏、そしてその周りの人たちのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 12:15:25
50986文字
会話率:45%
甘酸っぱいチョコレートが、口の中で溶けて。
いなくなったあの子みたいで。
ひとり、ただひたすら味わった。
バレンタインデー用短編でした。【note、エブリスタにも公開中】
最終更新:2013-08-09 11:14:12
2338文字
会話率:19%
生まれつきの病気を患っているけれど無邪気で明るく生きる瀬戸修平と、その修平に告白されて付き合っている来島志織の高校恋愛物語。甘酸っぱい初恋を描いています。
最終更新:2013-08-03 00:48:11
10261文字
会話率:53%
『別れねー?』付き合っていた彼氏に唐突に告げられた高校一年生、守本杏奈(もりもとあんな)。
杏奈の友達は慰めのつもりで杏奈を強引にカラオケへと連れていくのだが、杏奈自身は失恋したのにも関わらず何とも思っていないようす。
『本当にあたしは、彼
は。お互いを好きだったのだろうか?』
そんな疑惑を残したカラオケの帰り。
自宅が友達全員とは逆方向のため、一人でバス待ちをしていた杏奈。
暫くしてバス停にやって来たのは―――!?!?
笑いあり!切なさあり!
私ゆうみんの初投稿中編作品です!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 19:10:43
1538文字
会話率:35%
22年間、気ままに怠惰に無気力に、死んだように楽しいだけの毎日を過ごし、何事にも執着することなく生きていくであろうと思っていた灯家 太郎は、ある日一人の少女と出会う。
息を呑むような絶世の美少女を前に、彼の心拍数は今までの人生で一番の鼓動を
刻む。
太郎は一瞬で理解した。
これが「恋」なのだと
お嬢様と無気力男のちょっと甘酸っぱいドタバタ青春ラブコメディー(仮折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 04:56:02
1512文字
会話率:4%
実家で小学校時代の荷物の中にあった、ハート模様の『風船葛』の種の入った瓶。それを見て蘇るのはなんとも甘酸っぱい初恋の思い出だった。
饕餮 さまの『風船葛』企画(http://syosetu.com/userblogmanage/view/b
logkey/716770/)の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 22:00:00
4077文字
会話率:37%
若くて不器用な、甘酸っぱい恋の話。
最終更新:2013-07-14 08:17:11
1474文字
会話率:5%
璃子と拓斗は小学校から十二年間、同じクラス隣の席の腐れ縁で親友。大学進学の璃子と就職の拓斗では進路が別れると思っていたのに大学の入学式、璃子の隣には拓斗が座っていて。八年間片思いを秘めてきた璃子と初めての恋心に気づいて当惑する拓斗の甘酸っぱ
いラブストーリー。 ※ 小タイトルは花言葉ですが、ところどころ作っている花言葉もあります ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 20:00:00
157869文字
会話率:27%
体育教師の柳先生は優しくて女子生徒に人気、だけど瑠花は柳のことが嫌いだった。「学生時代に怪我して泳げない」そんな噂が流れる柳の秘密を知ってしまった瑠花は―― 教師×生徒の甘酸っぱいお話。四季ヶ丘高校物語第一弾。
最終更新:2012-11-25 11:12:17
83641文字
会話率:30%
喫茶店にやって来る“彼”には好きな人がいる。だけど“彼”が好きなのは他の人の彼女――報われない恋をしていた。そして切ない瞳で彼女を見つめる“彼”に、私は恋をしてしまった。気持ちを伝えようとは思わない、ずっと片思いで構わない、ただ彼の恋が報わ
れますように、そう願ったのだけど――。本編『恋をあきらめたその時は…』完結! / 紅谷視点の外伝『白い雪は薄紅のサクラに焦がれて』 / 梅田への恋を諦めたももと、三年間沈黙してきたももへの恋を自覚した紅谷の甘酸っぱいラブストーリー。続編『きっと恋が始まる、その瞬間』 / 佐倉と紅谷の初デートの話『Sweet Home』、バレンタインエピソード『メランコリック・バレンタイン』 番外編更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 00:09:06
168652文字
会話率:35%
宇宙(そら)の涯の物語の短編。
天涯騎士団士官学校時代の学生たちの恋愛模様。
おっさんにも若かりし頃があったんです。
甘酸っぱい青春。
最終更新:2013-06-14 06:00:00
6924文字
会話率:30%
ある雨の日の、立ち入らせない「君」との報われない話。
最終更新:2013-06-06 17:50:18
691文字
会話率:60%