笑いあり、涙あり、何でもあり!
同サイトに連載中の小説“黒龍皇の血統”の短編集を、掲載させて頂くことになりました!
本編とは殆ど関係ありませんし、リクエストがあればどんどん採用していくつもりなので、自由気ままに読んで下さい。
以上、現野 イ
ビツでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 00:00:00
11031文字
会話率:46%
首尾良く企業に採用されたからといって、それで終わりではありません。明日を目指す若き新卒社員は、会社の社風や上司に馴染むよう努力が必要です。
夢に生きる同級生に対して、現実的な選択をして大企業に入社したヒロイン。「リクルートスーツ」の姉妹編で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 06:25:01
7842文字
会話率:34%
2018年、深刻化するゲームセンターの過疎化によって星の数ほどあったゲームセンターは次々と店を閉じた。
この問題を解決すべく、従来のアーケードゲームをすべて破棄、そして大手ゲームメーカーだった5社が共同で新たなアーケードゲームをひとつだけ開
発した。
-The fourth assist combat-
最大24人もが同時に参加できるいわば「超体感型ガンシューティングアトラクション」だ。
ゲームフィールドは直径50mドーム型の施設で、プレイヤーはそれぞれヘッドマイクの付いたゴーグルを着用する。そのゴーグルがいわゆるゲーム画面を映し出すのだ。ゲーム画面といっても視界が大幅に変わるものではなく、普段の視界に「自分のLIHEゲージ」「装備中の武器の残数」そして実際には持ってないが手にはゴーグルによって映し出された「装備中の武器」が映し出されるのだ。
ゲームルールは4人1組のパーティーを組み、協力して敵を倒す。
プレイヤーは
もっとも基本的でバランスの取れた「基本型」
遠距離からの支援を得意とする「支援型」
唯一回復アイテムを持っている「援護型」
逆に一切の銃を使わず刀で戦う「格闘型」
の4つのタイプからひとつを選ぶ。
4人でパーティーが組めたら、次はいよいよ実戦である。
敵を倒すことによってLvが上がり、基本能力が上昇する。これはプレイヤーだけでなく使っている武器も同じだ。そうしてパーティー全体を強化していき、より強い敵を倒していくのである。
このゲームがネット上のニュースで出てからというもの、ゲーム情報雑誌はもちろん、平日の奥様方しか見ないようなワイドショーでまで取り上げられた。
全国20箇所に設けられたその施設では、βテスターの募集が行われた。
βテストは夏休みの1週間を利用して、その施設に泊り込みで行われるものだった。
βテスターの採用数が各施設48人、合計960人なのに対して、応募総数は10000000を上回る数となった。
書類による「適正審査」、健康診断による「健康調査」、これらを潜り抜けた者は80000人となった。
未確認のゲームなので開発側も慎重に行きたいのだろう。
そして、最終選考でβテスト参加者の960人が選ばれたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 15:25:38
3799文字
会話率:37%
とある日の正午前までアルバイターの俺は駅前でティッシュ配りのバイトをしていた。ずっと単発のバイトをこなしながら生活し続けている。普段パソコンやスマホなどでその手の短時間バイトを探し、応募して採用されれば行っていた。その日も昼まで仕事をし、昼
過ぎに主任の鬼岡から電話連絡を受けて、詰め所であるビルへと戻ったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 13:03:01
2478文字
会話率:40%
2011年、日本南方に突如として出現した「国端新島」。
9年後。その領有を巡り日中が武力衝突。
双方多数の犠牲を出した紛争が終わろうとした時、別の世界より「第三勢力」が現れた。
神話の幻想生物に酷似した敵は、驚異的な身体能力と魔法を駆使し
、弾薬と兵力が枯渇した自衛隊を圧倒していく。
これは狂気の3日間を戦い抜いた自衛官達の戦闘記録である。
この作品は投稿小説サイト「Arcdia」にも載せさせて頂いております。
架空のノンフィクション小説形式で淡々と進みます。
架空と実在の兵器、部隊が登場しますが、実際の運用と異なる場合がございます。ご了承ください。
作中の自衛官採用形式は2008年当時のものになっております。
人体破壊描写が多いのでご注意下さい。
ファンタジーが好きな方にこそ読んで貰い、突っ込んで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-02 17:59:59
90965文字
会話率:20%
上司とぶつかって一流企業を退職した俺は、再就職が決まらず、身重の妻にも逃げられ、焦りまくっていた。背水の陣で臨んだ会社の面接で、面接官からおかしなリクエストばかりされてしまう。この会社の採用基準って何なんだ?
最終更新:2012-05-26 23:16:49
7775文字
会話率:33%
名古屋に本社がある会社に勤める、主人公はカスタマーサポート部門の課長をしている。新たに採用した、お客様相談室の新人の研修を行うのだが・・・・
最終更新:2012-04-02 13:01:07
1394文字
会話率:40%
とある時代、とある国。
そこには確かに貴族制度というものが存在した。
彼女はそのもとに生まれ、それを憎み、そしてそれに抗う直前にすべてを失った。
貴族として生きてきた彼女に全てを失ってなお、生きるすべなどあるはずもない。
だから
彼女は今にも命を落とそうとしていた。
彼女が意識を失う数瞬前、目にしたのは一枚の張り紙。
それはとある名門貴族が出した求人案内だった。
「召使、募集します」
★★★★★
「君を採用しよう。ついてきたまえ」
彼女を待つのは、終わりなき戦争の歴史。
「君には飛行士になってもらう」
彼女が抗うのは、世界の理という名の鎖。
「危険を伴う仕事だが、それまで君の生活を保障しよう」
彼女が戦うのは、喪失と創造の狭間の光。
「私は……、そんなものはいりません」
「ほう……?」
「ですから、私を召使としてお雇いください」
私が貴方たちを殺すまで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-27 23:55:31
704文字
会話率:10%
マイナー美少女恋愛シミュレーションゲームのヒロインである望月七海は、ある日突然三次元の体を手に入れ、守屋雄介の部屋に現れる。雄介は七海が出てくるゲームを一年以上も繰り返しプレイしており、彼ならきっと三次元化したことを喜んでくれると彼女は思
っていた。しかし七海の期待を裏切り、雄介は彼女を拒絶する。七海は三次元の世界でも雄介に愛されることを願うが、彼の職場はイケメンと美少女しか採用しない個人営業の同人ショップだった。しかも店で一番の美少女である星野詩織はあきらかに雄介のことが好きで――
*この作品はTINAMIに重複投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 00:40:04
163511文字
会話率:41%
*第二部まで完結。長期更新停止、作者サイトから重複投稿*
ラブレターを捨てようとして、気づいたこと。
高校のアイドル的少年と、彼に大量のラブレターを送る少女の、たぶん地味な恋物語。
■ 作中、メールで顔文字を採用しています。表示が崩れる方は
ごめんなさい<(_ _)> ←顔文字一例折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-14 23:03:26
188629文字
会話率:65%
世界は一人の少女に崩壊へと導いた。その世界は戦争一色となり、終わることのない戦争が広げられる。
そのなかに一つの国があった。その国の名は迷宮の春。ある時、国総出で騎士採用試験を行った。その騎士団に一人の男が筆跡で入団した者がいた。
最終更新:2011-06-27 23:55:18
110000文字
会話率:38%
肉体的、精神的に疲労している社長兼プログラマーのもとに、深夜突然電話が鳴り響く。
「姫風百合子」と名乗る女は、採用面接をこれから今からやってほしいとの事であった。
なんて事のない普通の受け答えであったが、何か特別な雰囲気、予感のようなものを
感じこんな時間にもかかわらず面接を承諾してしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-13 01:25:16
2023文字
会話率:20%
ずず(=貴船 珠洲香)が消防に入るときのお話。
高校を卒業した珠洲香は消防の採用試験に合格しました。
でも、彼女の挙動に違和感を感じた面接官。
彼女は消防局の心のカウンセラーに相談を持ちかけますが・・・
最終更新:2011-04-29 00:00:00
11472文字
会話率:18%
春風の駆け抜ける四月、関東と甲信越の境に位置する経津丘市へと転校した神田リュウジ。
放課後に出会ったのは、首なしの亡霊たちと、心霊研究部を名乗る少女たちだった。
がむしゃらに幽霊騒ぎを解決しようとするお嬢様、金剛院花梨
「あなた、わた
くしを侮辱しましたわね!」
はんなり京都訛りの和風美人、高坂綾子
「よろしゅう頼んます」
そして見栄っ張り部長、三条紀明
「ようこそ、経津丘高校心霊研究部へ」
この出会いが、街の平和へと繋がっていく。
戦国の怨念渦巻く経津丘市の怪事件に、リュウジと心霊研究部が挑むのであった!
※民間伝承、神話、歴史など幅広く設定に取り入れておりますが、物語の都合で脚色が加えられていたり諸説あるうちの一つを採用したり、作者なりの解釈やキャラクターが与えられていたりします。
※E☆エブリスタ、モバゲータウンでも公開中。
感想など、お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 15:16:30
79022文字
会話率:39%
悪の組織「青空を愛でる会」。そこに所属する俺、田中 敦(愛称キツネ)はデスクワーク向けの非戦闘怪人のはずなのだが、何の因果か第八実働部隊の隊長に任命されてしまった。そこは別名「一ヶ月部隊」と呼ばれる、エリートなのだが問題がある怪人がいる部
隊で……!
チキンでヘタレた主人公がお送りする、悪の組織ライフ。さてさて、どうなることやら。
【一話完結のショートストーリー方式を採用したいと思っています】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-12 18:00:00
21882文字
会話率:41%
中学卒業の年、新年の抱負を発表する生徒たち。
それから哀しくも不思議な物語が展開していく。
ごはんライス先生の新春課題に応える作品です。
課題は、
・テーマは「空」
・今年の抱負を話に入れる
・好きな歌の歌詞を部分的にでも採用する
・時事
ネタ禁止
枚数は超過してしまいましたが、連載形式でごまかしました。(先生、ごめんなさい)
【華】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-09 21:15:17
13359文字
会話率:40%
某国首相は殺された。
手がかりのない0からの捜査を強いられた警察。
警察が容疑者として候補に挙げたのは、全世界の人間。
そう、69億人の容疑者だった・・・。
※人口は、http://www.census.gov/ipc/www/popc
lockworld.htmlより2010年12月10日12:30の推定人数を採用。
詳しくは6,886,894,443人。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-10 22:59:17
385文字
会話率:73%
大きな影が動くアメリカ、ただ運動ができて、ミリオタな日本人の少年が突然、米軍のエリートとして採用!?
しかし、裏ではだれも予想できる規模ではないものが関わっていた・・・
最終更新:2010-11-30 23:16:08
2240文字
会話率:67%
小説作品を投稿し、採用された作品が大手放送局によってラジオドラマ化される「持ち込みラジオドラマ大賞」。
その企画総括を務める放送作家・『夢野三杉(ゆめの みすぎ)』は、PNを隠れ蓑に投稿してきたベテラン作家と、作家の顔を立てようとする人々の
エゴのせいで、三作品全てをラジオドラマ化させざるを得なくなってしまう。
何を断っても自分の首が切られるのは必至。絶体絶命の状況下、夢野が下した決断とは――
気味の悪いコメディー作品のような、そうでもないような。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-05 22:03:26
21427文字
会話率:57%
30代を前に就活を始めたニートの駆(かける)。しかし、世間は甘くなく、不採用の手紙ばかり。そんなどん底の彼は思いきった行動に出る。自分には何ができるのか、駆の自分探しが始まります。
最終更新:2010-02-02 15:55:33
21539文字
会話率:9%