王国でもTOP5の魔力を保有する奇跡の幼女は、辺境伯の長女だ。
しかし、頭の回転は早いが、王宮魔導師も驚く超が付くほどのバカなのだ。
幻の宝物庫を見つけ出し、禁忌目録を読み解き、強力なセルフデバフ状態に陥る。
しかし、体がボロボロになろ
うとも、幼女の好奇心は止まらない。
ぶらっと出向いた街で、とんでもないニュースを聞く。
中央で政変が勃発し、公共の転移魔法陣ネットワークが封鎖、全領地の魔導金融ネットワークが遮断、各領地も領民以外の領土内の通行を禁止となる。
帰る手段もなければ、手持ちのお金も少ない。幼女が公爵令嬢とバレれば、誘拐や政治で利用される…。しかし、いつ封鎖が解除されるか理解らぬ状態だ。
この先、一体どうすれば!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 13:21:47
96738文字
会話率:47%
公爵令嬢エレナは、国の第一王子アルフレッドと従兄妹であり幼馴染みであった。アルフレッドが王の後継者と正式に決まったことにより、エレナは幼い頃から仲良くしていたアルフレッドがなんだか遠い存在のように思えてきて...。
◇sideエレナ、si
deアルフレッドの前後編◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 22:26:59
8932文字
会話率:49%
公爵令嬢ミーナは八歳で一度、王子との婚約が決まった。
しかし王家から婚約を破棄されてしまう。
その後、十六歳になったとき、なんとか伯爵令息との婚約が決まった。しかし……。
「婚約破棄だ。今すぐ、ここから出て行け!」
またしても破
棄され、今度は聖女の勤めを果たしていた聖堂からも追い出されてしまった。
流されるままに生きるのをやめ、追放を受け入れた後は自らの足で立ち上がろうとするミーナ。
着の身着のまま飛び出した彼女に、救いの手と、新しい出会いが待っていた。
懐かしい匂いがする彼に、一気に恋に落ちたミーナは願う。
彼の側にいられるのであれば。
きっと……私の思いは三度目の正直になる、と。
婚約破棄から始まる、シンデレラストーリー!
※誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 22:29:51
62270文字
会話率:32%
『魔女の血を引く令嬢は_』
私は転生した。
魔女の血を継ぐ悪役公爵令嬢に。
魔女の血を引くことは絶対秘密。
公爵家最大の秘密。
でも、私の悩みは膨らむばかり。
魔女しか使えない魅了魔法が使えたり、自分の属性が氷だったり...
王子様の婚約者
に。って話も出ているらしいけど私には務まりません。
ゲームで見てた悪役令嬢がほんとはこんな秘密を抱えていたなんて...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 16:00:00
967文字
会話率:5%
地味でソバカスブ◯な私が、皇帝の妃に!?
即位したばかりの若き皇帝アレクシスに、金と侯爵位目当てで、伯爵である父に売られたレネリア。
しかも、わざわざ皇帝は、皇妃として申し分の無い公爵令嬢との婚約を破棄してまで、レネリアを妃にと望んで来た
!
「余の妃になれ、レネリア」
「無理ぃいいいいいぃっ!!」
こんなキラキラした美形の隣に、地味な私は居られない!
しかし、レネリアの意思とは関係無く、婚姻は結ばれて?
アレクシスの真意は! レネリアの運命は!
……なんて云う程、話は深くない!
勘違いと思い込みのドタバタラブコメディ(予定)
※異世界ですが、主人公はその世界の人間です。魔法とか魔物とかは一切出ません。
※現実の常識は排除して下さい(訳:細かい事は気にすんな)
※特に深い理由も、深い話でも無いので、軽ーく、お読み頂けたらと思います(政治云々とかも無い、ハズ)
※基本、アレクシスとレネリアのラブラブストーリーなので、そんだけかよーって方は、回れ右して、河川敷で太陽に向かって走って下さい(必須)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 20:27:16
19530文字
会話率:39%
クロスディア王国にはそれは愚かで有名な王太子がいた。癇癪持ちで、傲慢で、自分勝手。勉強は逃げだし続け、社交界デビューを迎える歳になってももまともな文章一つかけやしない。勿論、公務は人任せ。顔の良さがだけが取り柄の馬鹿王子。そんな彼は自分の婚
約者である真面目な公爵令嬢を嫌っており、伯爵家の我が儘放題な令嬢と遊んでばかり。当然、仲は最悪で、顔を合わせれば、公爵令嬢からの嫌みが飛び、王太子は怒声を上げ、罵りあう。そんな関係が続く中、国の威信をかけた盛大な舞踏会。王太子は恋人である伯爵令嬢を引き連れ、公爵令嬢にこう告げた。「お前との婚約を破棄する!」
そんな関係を装った頭脳派な演技の天才王子(ブラコンな愛国者)と魔法の天才な公爵令嬢(シスコン)による七年をかけた婚約破棄のお話。
*以前書いた短編「婚約破棄のその後で」のセルフリメイクの連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 11:02:35
21351文字
会話率:44%
ローゼナタリア王国・王太子セオドリック・リリ・ローゼナタリア・バルファードは、
優秀で美しく、国民にも人気のある。次期国王だ。
しかし、そんな彼はここの所公務公務公務公務公務・・・
魔法の行使行使行使行使行使で
休む暇もなく、目の下に
大きな隈。にわかにやつれていた。
そんな様子を心配した妹姫のタニア王女は、彼の大好きな、ある人物を誕生日プレゼントに差し向けることにしたのだが・・・。
『アニエス嬢はご苦労されています』特別番外編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 09:17:57
4127文字
会話率:54%
「ーー決断の時ですよ、ノエル殿下」
【魅了の魔眼】を持つわたし、リリィ・ルイズベルは、王太子のノエル殿下が公爵令嬢のグロリアさまと婚約破棄するように、彼の背中を押した。
でもわたしはノエル殿下と結婚するつもりもないし、彼に恋愛感情も抱いて
いない。全ては、ただグロリアさまの家のフォーマスト公爵家に復讐するためだった。
一方、殿下の側近の一人、美少年騎士見習いのルディアンくんは殿下のことを心配していた。ノエル殿下に純粋な忠誠を誓ったルディアンくんは、殿下がわたしに唆されて軽率な行為を取ることを危惧していた。
こうしてやってきた卒業式の夜会。ノエル殿下は公衆の前で、グロリアさまに婚約破棄を告げた。冷静に反撃するグロリアさまだったが、いつの間にか事態はヒートアップして、ルディアンくんも巻き込んて、誰もが予測できない展開に……?!
復讐を果たしたい、【魅了の魔眼】を持つ男爵令嬢。
愛する人のために、やっと一歩踏み出す決心が付いた王太子。
王太子に忠誠を誓った、側近の美少年騎士習い。
そして貴族の矜持を何よりも大事にする、気の強い公爵令嬢。
この四人が織り成した真実の愛の物語は、その幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 07:00:00
35642文字
会話率:45%
100年前、魔王討伐するも呪われ表舞台から消えた賢者ゼノ。生まれながらに右足が不自由ながら両親に愛され幸せだった日常を突然壊され天涯孤独となった公爵令嬢ヴァレリーのものがたり。
危険な森でゼノに偶然助けられ拾われたヴァレリーは彼から魔法の手
ほどきを受けながら無愛想ながらもゼノの優しさに触れ惹かれていく。
永遠に続くと思っていた不可思議で優しい時間はやがて呪いに蝕まれたゼノが倒れた事で崩れはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 07:33:37
31235文字
会話率:29%
夏だ!海だ!悪役令嬢だ!
真っ白ビキニにセレブっぽいパレオをはためかせ、ノンアルコールカクテル片手にビーチを満喫する公爵令嬢。
サングラス越しに煌めく海を見つめていたら、一夏の熱い恋に溺れた王太子が婚約破棄を申し渡してきて……!?
白
い砂浜の上で、悪役令嬢の夏の物語が始まる────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 21:00:00
7571文字
会話率:22%
公爵令嬢エリューシア・イルファス
それが今の『私』だ。
『わたくし』には前世の記憶がある。日本人であるという記憶が。
ここは『私』が前世プレイしていた乙女ゲーム「アザレア~あなたに愛される幸せ~」の世界に酷似している。そして『わたくし』は
アザレアの、悪役令嬢。破滅エンドしかないが運営さんのおかげ(?)でチート能力がそなわったキャラクター。
これは破滅系チート悪役に転生してしまったとある日本人のお話。前世の記憶のために苦労するエリューシアの愛と友情の(?)物語である。
この作品はアルファポリス様にて掲載している「乙女ゲームの悪役に転生って、冗談やめてください…!」のセルフ改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 20:00:00
304文字
会話率:47%
ある日、アインツ公爵令嬢のベアトリスが亡くなった。
不審なほど男達を惹き付ける、無作法者のアディントン男爵令嬢に危害を加えた嫌疑を掛けられて。
その日を境にアインツ公爵家は血が途絶え、ベアトリスの婚約者のセオドアは復讐を誓う。
『彼女を死
なせたあの女を許すものか』
もう一人、復讐を誓う者がいる。その名はアリア。
復活を果たすためベアトリスの中で眠っていた悪魔。
人類は、敵に回してはいけないものを敵に回したことを後に知ることとなる。
『私の復活を阻んだ者には苦痛なる死を与える』
二人の復讐心と人々の思いが交錯し、魔王の右腕は遂に復活する。
※幻想夢現遊戯とリンクしているところがありますが、こちら単体だけでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 20:56:59
102545文字
会話率:28%
【書籍第三巻発売中!】
TOブックス様より7/20三巻発売いたしました!
【コミカライズ企画進行中!】
WEBにて年内に連載開始予定です!
「履歴書の書き方がなっていない!」
そう、怒鳴りつけたのは魔物の中で言わずと知れた有名な種族ゴブ
リン。
――いったい、どうしてこうなったのだろう?
ダメだしされた少女ことソフィアは元とは言え公爵令嬢。妹に婚約者を取られて、家族にも見放され、魔国へと国外追放された少女だ。ただ、どうにも思っていたのと違う。
魔国のあまりの先進的な文明に驚いたソフィアは、生活費を稼ぐ必要があると気づき魔王軍の求人に目を付け、物語が始まる。
料理スキルカンスト、料理魔法と呼ばれる固有魔法を持つ元公爵令嬢が、面倒見の良いゴブリンや同居人の狼の獣人たちに囲まれて成長していく物語です。
タイトル変更しました
(旧タイトル:婚約破棄されたので魔王軍の料理人になろうと履歴書を提出しましたが、ゴブリンにダメだしされました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 12:00:00
602411文字
会話率:38%
前世・・・公爵令嬢として生き
歳の差とか身分とか色々悩んだ末、愛した人の腕の中で亡くなった前世を持つ主人公が
同じ世界の辺境一歩手前の町の庶民として転生していた事に気づく。
愛したあの人は生きているかしら?50年後の世界で
目指した場所で
は波乱万丈
愛したあの人も転生を果たしていたが
思ったよりもやらかしてくれてます・・・
(待って、そんなお触れ私の町にはなかったけど…)
とりあえず・・・約束を果たしていただきに今日も元気に王城の裏門へ通いますか!
この物語は、前世公爵令嬢今庶民な少女が
公爵令嬢であった時の感覚を時々発揮しつつ、関わる人たちから愛され
知らず知らず騎士達を籠絡して、大切な人へ近づいていく日常を駆け足でつづったものである。
頭をめぐる物語が消えないうちにと腱鞘炎一歩手前、睡眠時間がおかしな事になってしまった作者が
ここ1週間を目安に完結を目指してます。
読んでくださった方に幸せな気持ちを、少しでもお届けできていたら幸いです
よろしくおねがいします!
では、どうぞ~
2020/06/14 題名一部統一しました。storyは弄ってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 18:22:19
62003文字
会話率:54%
わたくし、フェリシエンヌ・リー・グラッツェル公爵令嬢が馬車に轢かれて見えた走馬灯はまさかの前世のもの!!
そして前世の記憶により、この世界が前世で唯一プレイしていた乙女ゲーム、『アリアドネに花束を』の世界と一致することに気付く。
同じ名前
の土地に登場人物、そして起こる出来事…などなど。
しかも、驚くべきことにわたくしのお兄さまと弟は攻略対象として、妹は悪役令嬢としてゲームに登場していた。
……わたくし?
残念なことに、ゲーム開始時点、又はゲーム開始直後に名前すら出ずに死んでいましてよ!!ふざけんな!!
しかも、よくよく考えたら攻略対象全員に何かしら影響与えてなかったっけ、フェリシエンヌ!!
なんでフェリシエンヌは死んじまったんだ!!フェリシエンヌのせいで話がややこしくなってたんだよ!!
病死?事故死?身投げ?
そんなの真っ平御免!!
ってなわけで、わたくしは前世の趣味と今世の好奇心をフル動員させて死亡フラグを回避したいと思います。
だって生きていたいんだもの!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 02:00:00
113087文字
会話率:36%
【254万PV突破!】
頭脳、見た目、礼儀作法、魔法、とりあえず全てにおいて完璧な公爵令嬢のクローディア・フィオレローズは婚約相手の王太子に「完璧すぎてまるで人形だ。」と、婚約破棄され、その後ヒロイン(?)の陰謀で処刑された。銀の刃をただ淡
々と受け入れ人生を終えたはずのクローディアは、気がつくとヒロイン(?)が学園に転入してくる前に逆行転生していた。
「わたくしは余命2年を自由に過ごして平和に死ぬわ!そのためには婚約破棄をしなければ!」
しかしどうしてだかジルベルト殿下に愛されて…
「私の婚約者があんなにも可愛かったなんて…どうして今まで気づかなかったんだ!」
「人形」とまで言われた感情無き公爵令嬢が少しずつ感情を取り戻し、溺愛されていく物語。
この作品はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 09:00:00
67176文字
会話率:43%
婚約者である第一王子に支離滅裂な罪状で国外追放を命じられ、婚約を解消された公爵令嬢のエレイン・オスローゼ。 この世の理である精霊と意思の疎通を交わすことができた彼女は、その未練を捨て、新天地を求める。 時は流れ数年後、エレインはフェイ
と名前を改め、男の格好をして冒険者となりその名を馳せていた。
ある日王立討伐騎士団の総長に、ともに仕事をしないかと頼まれたフェイは『王侯貴族との関わりは一切持たないこと』を条件に承諾するのだった。
長い間連載をストップしていましたが、再開させていただくこととなりました!
話の展開は変わっていませんが、一から書き直しておりますので、加筆修正をしてある部分があります。詳しくは、活動報告をご覧ください。
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この度、メゾン文庫さまより本作を書籍として販売していただけることになりました!
発売日は、2020年7月10日となります。
書籍化に伴いまして、タイトル変更となります。
「王族とは関わりたくない!」→「精霊に愛された姫君~王族とは関わりたくない~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 23:17:32
197989文字
会話率:25%
公爵令嬢である私シルア・アリュシオンはアドラント王国第一王子クリストフと政略婚約していたが、私だけが精霊と会話をすることが出来るのを、あろうことか悪魔と話しているという言いがかりをつけられて婚約破棄される。
しかもクリストフはアイリスという
女にデレデレしている。
王宮を追い出された私だったが、地水火風を司る四大精霊も私についてきてくれたので、精霊の力を借りた私は強力な魔法を使えるようになった。
そして隣国マナライト王国の王子アルツリヒトの招待を受ける。
一方、精霊の加護を失った王国には次々と災厄が訪れる。
※「カクヨム」転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 19:00:00
82571文字
会話率:41%
世界に数人しか存在しないSランク冒険者のアランは今日もマイペースに空を飛ぶ。
いつものように世界を巡っていると、人攫いの馬車が野盗に襲われている所に遭遇する。
これも何かの縁かと思い、得意の壁魔法で野盗を瞬殺し被害者を救出しようと行動す
るも、生き残ったのは一人の少女だけだった。
生き残りの少女イアリスは元は公爵令嬢に仕えていたメイドらしく、自分を身請けしてくれと懇願される。
見捨てるのも目覚めが悪いと思い、同行を許可する事にする。
宿に着き、身を清めさせるとそこには絶世の美少女が存在していた。
「今後ともよろしくお願いいたします。ご主人様」
そう告げられたアランは今後の展開に頭を痛めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 04:02:35
4917文字
会話率:40%
癇癪持ちな公爵令嬢・ヴィヴィアンは、16歳の誕生日に突如前世の記憶が甦る。
どうやらこの世界、前世の自分が愛読していた小説の世界だった。そして自分はその小説の中に出てくる悪役令嬢に立ち位置が合致。このままいけば、物語のヒロインをいびり倒した
ことがきっかけで家は没落、ヴィヴィアン本人は処刑コース。
冗談じゃない!まだ死にたくない!泥水啜ってでも生きてやる!と心に決めた新・悪役令嬢が処刑コースを免れるため、模索と失敗を繰り返しながら、自分の心と葛藤しつつ、生きる道を模索する物語。
※小説の『ヒロイン』は出てきません
※ざまぁもありません
※タイトル微調整しました。アンブローズの花~私は絶対王妃になんてなりません!~⇒アンブローズの花~悪役令嬢ですけど私絶対に生き残ってやります!~
※本編完結済みですが、番外編がアップされております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 20:00:00
134503文字
会話率:38%