飽き性の少女はただひたすらに知識を蓄えた。
飽き性なので人生の目標を作っては飽きるを繰り返した。
ある時生きることに飽きた。だが死ぬ気にはなれなかった。
全てに飽きた少女はまた知識を蓄える。
そんな生活を送っていると少女はいつの間にか知らな
いところに飛ばされていた。
いくら飽き性であれどこの謎に満ちた世界は飽ききれない少女はそこでどんな生活を送るのか!
正直に言うとこの少女はもう人間離れしている気がする〜
R15はたぶん保険、、、断定はしない!!だって主人公が飽き性なんだもん。何しでかすかわからないじゃんね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 22:47:22
6522文字
会話率:52%
私は、美空瑠璃。高校に入ったばかりの15歳だった。自分で言うのはなんだが、私は日本とイギリスのハーフでミルクティーブラウンの髪に碧眼で、顔も整っていてモテていたし、頭や運動神経も良くて困ったことが何もなかった。だからだろう。私は中学2年の頃
には、人生に飽きていた。飽きるのが速いと言われそうだけど、本当につまらない人生だった。それでもなんとか顔には表さず、平穏に生きていた。そんな時だろう、私が死んだのは。ストーカーがいるのは知っていたけど、実害が無いから放置していたら刺されて殺されてしまった。いわゆるヤンデレというやつだろう。そして死んだと思ったら白い空間にいて、徳を積んだから転生させてくれるという。しかも、剣と魔法の世界に。前は飽きたけど、次は飽きないかな?とりあえず、次は楽しんでみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 22:37:53
599文字
会話率:83%
繰り返される人間と魔王の戦争、魔王を倒した後に起こる人間同士の争い。
兵器として転移され続ける異世界人、これは転移者と呼ばれている。
転移に使われるエネルギーは余りにも巨大であるにも関わらず移転者の数、召喚スピードを求めたため、能力自体は
粗製乱造といった者が多く、稀に強い転移者も現れたが、この世界を見捨て自らの世界に帰っていった。
召喚された転移者は死ねば世界に還元される。
その力が大きいほど還元されるエネルギーはが大きく、世界の発展に繋がる資源となるのだ。
先のように帰られてはエネルギーの収支は当然の如くマイナスである。
この世界の管理である女神は決めた。
うーん……この世界は大失敗、そろそろ消しちゃいましょうか。
ただ消すのでは勿体ないですよね……
そうだ!誰かに「消失」の権能を与ちゃいましょう!
ここまで世界を消耗させた悪い人間や国を消してもらって、その話を次の世界の為に聞いちゃうのです。
私は出来る女神!あ、せっかくだからイケメンがいいなあ。
どこかに運命のひとは居ないかな♪
……見つけた!
何不自由なく日々を消費する櫻井幸也(さくらいゆきや)は日々に飽きていたところを女神に見つかり「世界」を押し付けられてしまった。
「その世界、飽きたら消しちゃって良いですよ♪」の言葉と共に渡されたのは“消失”という余りに物騒な"権能"。
「飽きるまで、この世界で暮らしてみるのも悪くないか」
代行者となった俺は久しぶりに【消費】では無い日々を過ごすことになったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 02:48:40
3232文字
会話率:23%
日常の中にある非日常を描いた話。
過去にあったこと、過去にきいた話、最近起こったことを延々と飽きるまで徒然書きます。
考察とかも入ってくるので、ホラーじゃない部分も。
怖くないかもしれないけど、私の知ってる知識なども多少加えながら。
最終更新:2020-04-21 11:12:03
8002文字
会話率:5%
金なし、夢なし、彼女なし。
ないない尽くしの彼は青春18きっぷでの旅行が大好きだ。
社会人になっても、飽きることなく盆、正月は18きっぷで大阪から秋田へ帰省していた。
そして2020年夏、彼は今年も実家へ帰省する準備をしていた。
青空色
した自転車をかついで・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 22:45:37
2286文字
会話率:14%
崩れた本の下敷きになって思い出したことがある。
ここはゲームの世界だ。
うん…よくある。よくある。
転生したら前世の恋愛ゲームの登場人物だったってやつ。
自分も周りも前世で飽きるほど見たこと顔してるし、名前も同じ。ヒロインもい
るし、これはあのゲームの序盤に間違いない。
…でも、おかしいことに気付いたんだよね。
ルイーゼ・アニストリア (14)
中性的な魅力で男女共に魅力する女好きの宰相の息子
ゲームでは、
いわゆるヒロインに攻略される宰相の息子
…なはずなのに、私生まれてこの方性別は女なんですけど⁈
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 12:00:00
241文字
会話率:0%
村一番の嫌われ者から公爵夫人へ、華麗なる転身!?
忌み嫌われる黒髪と黒い瞳のせいで、不幸な人生を送っていた村娘のエイミ。
とうとう、残虐公爵とあだ名される極悪非道な公爵のもとへ女中として奉公に出されることに。
彼、ジーク公爵は女をさら
い子どもを産ませ、飽きると女はなぶり殺しにするのだという。
到着した公爵の城には、噂通り6人もの子どもがいた。
子守りスキルの高さをかわれ、まさかの公爵からのプロポーズ!?
強面公爵との、ほのぼの子沢山(実子じゃないけど)新婚ライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 23:45:16
81980文字
会話率:47%
魔法とは、人の手には過ぎたものである。
テーマ→魔法とは、人の手には過ぎたものである。
ざっくりとした前半の流れ→二百年後に目覚めた魔法チートが魔法が廃れ始めた世界で魔法知識を授けながら日常をエンジョイする話。前半は俺TUE
E的展開。
頭の中にある展開を書き記すためだけに書いてあるので誰かに読ませられるような小説ではありません。推敲もまともにしていない。ある程度執筆できるまで評価系すべて受け付けない設定にしています。
自戒→とにかく書く。展開を書く。不要で飽きる展開なら飛ばしていいからとにかく書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:36:29
7327文字
会話率:47%
とある男子高校生の天野裕也は幼馴染を庇い
車に轢かれて死んでしまった...
だが目を覚まして見えたのは知らない天井。そして知らない言語を喋る人達。転生したと気付くと同時に彼は思った
「幼馴染を庇って助けて異世界転生ってテンプレじゃね?」と
様々なスキルと加護を駆使して戦い抜く!
これはそんな彼、「クロス」の英雄へと至る物語だ
主人公のステータスが記載されている話には
☆←をつけます
初心者丸出しのテンプレ作ですが見て頂けると幸いです!
投稿は基本20時ですが不定期となります
いつ途切れるかも分かりません
※完全に空いた時間の趣味でやり始めたのでいつ飽きるかも分からないという事を先にご了承下さい
タイトルの改定案を募集します!案がある方は書いて下さると嬉しいです。いいと思ったら採用させて頂きますm(*_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 20:00:00
22415文字
会話率:63%
夢で未来が見えるからって、人生がうまく行くと思ったら大間違い。勘違いばかりする彼にとって、それはただのフラグに過ぎず、災難かもしれない。(ほんと?)
前半は飽きる可能性大ですが、第四幕の会長編から、だんだん夢についての謎が解かれていく
のは面白い。
先が読めない展開に鳥肌立たずにはいられない。
最終的にはハッピエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 21:33:07
19900文字
会話率:34%
平凡を絵に描いたような女子高校生、伊藤雪見には七人の継母がいる。雪見の母親の座(養子縁組)を巡って十年にわたって仁義なき戦いを飽きることなく繰り広げる継母達。しかしある日、継母達を震撼させる驚愕の事実が発覚するーー雪見に、好きな男がいる(ら
しい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 17:00:46
131594文字
会話率:55%
今の生き方が、詰まらないと考えている世界のトップ企業のCEO、竜崎未来(25歳)が、自分が2100年に企画し開発したゲームの世界[トリップワールド]に家出した。
このゲームは、押しピンの様な物をチクッと頭に刺すだけでスタートでき、2回死ぬ
と転生扱いなり、赤ちゃんから始めなくてはならないと言うゲームにしては、厳しい規約がある。
これは、「簡単に死ぬなよ。真剣にゲームしよ... いや、生きて行こう」と言うメッセージが込められている。
未来は、[初回無料ガチャ]で得た設定を元に「剣と魔法]の世界を選び、この世界で飽きるまで生きてゆく。(飽きたら[宇宙の旅]に変える予定)
しかし、設定の中で、現実世界でも使用できる仮想通貨を利用した所持金が、3億を超えているのに疑問を感じたが、現実世界で預金したと思い気にとめなかった。
「さあ、始めようぜ!俺の冒険」と言って未来は、まずギルドに向かう。その後、色々な出会いや体験をし、時には、事件に巻き込まれたり、巻き込んだりながら、おまけに現実世界からのゴタゴタをも上手く回避しながらゲーム世界の日常を楽しんでいく。
竜崎未来が最後に得るものは、自分が思い描いた面白い人生なのか 後悔なのか?
お楽しみに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 10:30:31
2831文字
会話率:36%
【悲報】ドラクエウォークに飽きる
最終更新:2019-09-30 22:15:14
1035文字
会話率:3%
ここはとある河川敷。夕暮れ。いつもの場所。学校帰りに飽きるほど寄って、たむろして、そして今日も。そういった二人組の少年がいて、仮に一方をA、もう一人をBとしよう。
最初に叫んだ方の少年はA、斜面に寝転がってそれを見下ろすのがBだ。
最終更新:2019-09-16 22:41:03
1156文字
会話率:63%
「あ、間違えた!」
女神アオイが素っ頓狂な声をあげたのはそのときだった。
異世界転生に向けて肉体を授けてくれた女神さまは、誤って俺の消化管を上下逆につけてしまった。
通常、顔の真ん中に口があり、そこから食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門
と下に降りてくる消化管が、上下逆になり、顔の真ん中から肛門、大腸、小腸と下がっていき、ケツの割れ目で口に行きつく。
異世界にて、冒険者ギルドで職業を問われた俺は、消化管が反対について、逆になっている者、略して叛逆者としてそのキャリアを始めることになる。
まさしく『異世界にて、我、叛逆者なり
異世界転生小説の極北にそびえたつ究極の入れ替わり小説。
書き貯めなし。飽きるまで書いて、飽きたら完結させます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 16:58:05
37984文字
会話率:49%
「やはり甘味と言えば饅頭なのじゃ! う~ん、美味いのじゃ~!」
饅頭を頬張り、至福の表情を浮かべているのは、すっけすけの服を着た巨乳でケモミミ、尻尾付きの美女。何を隠そう、正体は神様できつねさんである。
嘘のような話だが、本当の事な
のでどうしようも無い。
十年間、海外での仕事をしていた俺は、日本に帰国し喫茶店で珈琲を飲んでいた所、その美女に理不尽に怒鳴られた後、十年待ったと告白された。
言葉としても事実としても、きつねに摘ままれたとはこの事である。まあ、実際には摘ままれてはおらず、怒鳴られた訳だが。
「ほれ、潤も食べるのじゃ!」
潤と呼ばれたのは俺だ。本名、秋元潤(あきもとじゅん)、二八歳。安定の独身……だったが、さっき722歳年上の彼女が出来た。それが目の前のもふもふ尻尾の美女だ。見た目は二十歳ぐらいだが、超歳上のお姉さん、もとい神様だ。
とっても献身、ちょっぴり天然、見た目ハイスペック、デレ度初期値120%の狐の神様とのノンストレスで送るラブコメディです!
*注意1:まったり甘~い恋愛物語なので、閲覧する前に醤油ラーメンを用意して置いた方が良いかも知れません。万一、甘さに胸焼けすれば食べて下さい。しなくても普通に食べて下さいね。
*注意2:醤油ラーメンばかりでは飽きるかもしれません、たまには塩ラーメンもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 10:04:07
94608文字
会話率:51%
彼女が大好きな私の話。
美人は三日で飽きる。なんて言葉すら思い浮かばないまま、私は嫌でも目につく彼女の存在を無視した。
人間は変わっていく生き物だ。私だけではなく、彼女自身も変わらないといけないと思っていた。
注意・いじめで人が死
んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 01:12:12
5735文字
会話率:29%
習作として作ったショートストーリー。
飽きるまでやりたいです。
最終更新:2019-05-26 21:00:40
5806文字
会話率:34%
異世界の転生を行う絶世の美女こと神様にはとあるマイブームがあった。
それは、異世界の転生者の人生を実況解説すること。
今日も今日とて、神様は転生者の人生を小ばかにしながら自由に実況する!
転生先である世界は、人間も亜人もモンスターもいる、フ
ァンタジー世界!!
しかし、この世界の住人はみんなが知ったぶりをするという謎の常識があった。
勿論、そう設定したのは神様である!!
これは、全員が知ったかぶりをする世界で、意味深な言葉に翻弄される転生者の人生を、神様が飽きるまでの間実況する物語である。
気ままに投稿します!
一話四千字以下ですので気軽にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 22:02:33
18917文字
会話率:27%
2049年。日本は超々少子高齢化社会へと突入していた。
今年から中学生となる女の子「御堂真琴(みどう まこと)」は本土から遥か遠くの太平洋にポツリと浮かぶ小島「雪神島」で生まれ育った。
しかし、見捨てられた限界集落の雪神島にはテレビも電話も
ネットも無く、また生まれつき病弱な真琴は、家から外に出ることすらままならない日常を当たり前のように過ごして育った。
真琴の家にあるのは、かつて父が趣味で買い集めた大量の古本のみ。
それらの本を、毎日毎日ただ読み耽るだけの真琴。
それでも真琴は飽きることなく古本を読み続けて様々な知識を得ていく。
だがその一方で、病弱で外出さえ困難な真琴は「人生経験」と呼べるような、人としてごく当たり経験を殆ど体験してこなかったため、知識と経験が極めて不釣り合いな中学生へと成長した。
ある日、そんな真琴の境遇を知ったテレビ局が、限界集落の特集番組の為にはるばる真琴の自宅まで取材にやってきた。
だが、それが全国のお茶の間に報道されると、その内容の異様さに特集は日本中で大反響を呼ぶ。
取材中、たまたま真琴が昭和のレトロゲームを楽そうにプレイしていた事がきっかけで、視聴していた有志のゲーマー達から最新のVRMMORPG「エターナル・スフィア・オンライン2」をプレゼントされることとなり、外の世界について何も知らない真琴は、最新ゲームの創り出すVRの世界へと旅立つ。
ゲームを始めた真琴が選んだ職業は、「ブックマスター」という一風変わった魔法職だった……。
──時代遅れで世間知らずな病弱少女の、ゲームを通じた冒険と出会いの物語が、今、ここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 07:00:00
91998文字
会話率:34%