「一体何が起こったの……?」
池野樹利亜は平凡な会社員であるはずだった。
ある日突然、異世界に飛ばされてしまった彼女は、転移した先でシリウスという魔術師に出会う。
「ほう? どうやら君は【付与魔術師】の適性があるな。これも何かの縁だ。俺
の弟子となれ」
彼に“物体に特別な効果を与える”【付与魔術】の才能を見出された樹利亜は、
その才能を磨いて一流の付与魔術師として生きて行くことを決意する。
冷えにくい靴下、美肌効果があるカップ、太らないスイーツ。
彼女が作る便利グッズは、女子必見のアイテムばかりで――!
異世界で始める便利魔術グッズ店、ここに開店!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:00:00
128996文字
会話率:39%
いやーーーー。昼寝をしてたら天王ってのから封筒届いてました。
中には手紙が入ってたんだけど、「間違えました。でも間違えたし靴下でも送っとくわ笑」
んんん?どゆこと?
中には手紙と靴下、電話番号?
「追記。これ、わしの電話番号じゃ。暇
なら電話かけてくるのじゃぞ」
ん?これって何かやばいこと始まるんじゃね?
28歳 男マー坊 どうんなんの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 22:07:55
374文字
会話率:0%
日本で生まれた八百万の神のうちの二柱、それもかなりマイナーな『クリスマスプレゼントの靴下神』と『泥団子の神』が、うっかり異世界転移してしまうお話です。
この二柱、元々人間の生活に興味深々、お忍びで人間に混じって生活していたもので、ラノベも読
み込んでいたりします。
けっこう異世界転移のテンプレに詳しい神達。
帰る方法も分からないし、存在し続けるためには信仰を集めなければならない。
だったらせっかくなので、この世界でマイナー神からメジャー神に成り上がるしかない!
おっし、異世界のテンプレなら、冒険者になろうか!
そんな感じで、設定ふわとろの世界で、二柱がなんか適当に冒険しながら、メジャー神を目指していきます。
更新、不定期になります。
作者、スローライフならぬslow writeのため、今の所、アルファポリスさんで、のんびり週一で更新しています。
『どうせ知将』から来られた読者様へ
異世界転移ファンタジーの普通の王道ものを書いてみたくて始めました。
よって、『ギャグ』『えろ』封印してます!
お気をつけ下さい。
下ネタは出てきませんよ!!
でも、見に来てくれて本当にありがとう!!
大好きです!
……などと、思っていた時期もありました。
私に王道など、ギャグ・下ネタ封印など、無理でした。
なんか、私の自意識が知覚過敏で、ギャグと下ネタで武装しないと人様の前に姿を現せないって言うんだよ。
ごめん。いつか、ちゃんと王道書けるように頑張るお。
でも、あの頃からずっと、読者様への感謝の気持ちは変わらない。
むしろ、増し増し。
大好きです!
※この作品は、「アルファポリス」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 13:21:11
172058文字
会話率:40%
花柳村の猫。それは現在でも花柳市で語られる都市伝説である。猫の声に振り返ってはいけない。
涼平は駅で魅惑的な女に出会った。娘の希穂は家族に内緒で白い靴下をはいて見える黒猫に餌をあげている。雨が降る、そんな日。由利が家を空けたその時間。
彼
の者の背後で猫の声が響いた。
昨年の夏ホラーにて投稿した『花柳村の猫は啼く』をベースにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 09:33:46
5859文字
会話率:20%
仕事なし、金なし、男なし、おまけにストレス太りで8キロ増量・・・。
そんな29才の女が、人生に絶望して、ベンチに座っていると、一匹の白猫がやってきた。
やたらとすりすりしてくる白猫に癒された女が、ふと口にした言葉・・・。
それが、女の人生を
全く別物に変えてしまった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 18:00:00
3717文字
会話率:31%
即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)というサイトで投稿した短編小説です。
制限時間15分、お題は紅茶と車、必須要素は靴下で書きました。まぁこの制限時間とお題だったら誰が書いても似た内容になると思いま
すけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 14:43:23
688文字
会話率:33%
ちっぽけな事でも、僕は幸せだった。
最終更新:2019-03-09 02:14:23
723文字
会話率:0%
弟か妹のどちらかの究極の選択で妹を選んだ俺は
クリスマス、サンタさんに゛妹をください ゛と手紙を書いた。
一夜が明け起きると家に見知らぬ美少女がいた。
そして両親にその美少女がこれからの新しい家族で
自分の妹だということを教えられる。
禁断
の恋が始まるかもしれないし始まらないかもしれない。
まだまだ書き始めたばかりですが
精一杯書かせてもらいますのでよろしくお願いします!
これは作者が体験したある話をもとにして作ったものである…。
ある話とは…私の兄は小学三年生のときにクリスマスに
「弟をください」と手紙を書いて靴下の中にいれた。
すると約○ヶ月後に…私が生まれました。
まあそのおかげで「私は死んだらサンタクロースになるんだ」と思いながら
サンタを小学六年生まで信じ、思春期になり真実を知り
絶望しました。
※入試が近いので休みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 22:57:34
4055文字
会話率:40%
地球種族圏に暮らす十五歳のエルフの少女フィンは、靴下の前で思い悩んでいた。そんな折、家主で異種族の専門家であるフースークの元に、アカデミアから奇妙な依頼が舞い込んだ。主星への落下で崩壊寸前の衛星に、幽霊が現れたと云うのだ。現場に赴いた二人は
、そこで意外な真相を知る。
設定は情報過多ですが、そこはあまり気にしなくても大丈夫。
お話の方向性がまるで違う、真面目な前日譚はこちら。
https://ncode.syosetu.com/n0374fg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 23:11:01
12186文字
会話率:39%
二人で一つ。でも正解はない。
最終更新:2019-02-03 23:32:32
211文字
会話率:80%
膝下の黒色ハイソックスに白いおばけのワンポイント。私のお気に入りの靴下だけど、最近なんだかおかしい。この靴下を履いた日、家に帰ると足が血塗れになっている。ホラーやオカルトが好きな私はこの謎を解明しようとして…
最終更新:2019-02-02 21:47:44
1479文字
会話率:44%
俺が授かった能力は、全知全能の女神を殺すために用意されていたもの。
靴下を履きそこねて死んだ俺は、何も知らずに別の女神からそれを受け取ってしまった。
異世界は主人公みたいな転生者で溢れていて、その中でも特に理想的な主人公「ハル」の冒険記……
の裏側で戦う「ノギ」の物語。
太陽みたいに温かいハルに俺は憧れ、夜みたいに底無しな俺にハルは憧れた。
地球よりも優しくて愉快な世界で、ワケありの俺は究極を敵に回す。
(※タイトルの銃槍士は「じゅうそうし」もしくは「ガンサー」と読みます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 22:01:00
167816文字
会話率:36%
俺は、学校中に無数の鷹が飛び交う中で死にもの狂いで走った。鷹は地上に転がったヒトの死体の肉を鋭いくちばしで喰っている。
街も壊滅状態。
逃げ延びる方法はただ一つ、武器も食料も救急箱もある
″軍事基地″に避難する他なかった…
最終更新:2018-11-29 12:09:29
8684文字
会話率:43%
ある日僕が恋したのは、左足の靴下が右足のそれに比べて3cmほど短い美人の幽霊だ。なぜ幽霊って分かるか?人間とは思えないほど美しいからだよ。
幽霊に出会ったせいで、霊媒師だというなぞの同級生に上門寺珠理と関わり合う。彼女が言うには僕はとても
霊に好かれやすい性質で、それと同時に霊に襲われやすいという。彼女はいつも一緒に居て守ってくれるというが果たして。それに彼女の笑顔はいつも寂しそうだ。
ある日、彼女の過去を知ってしまった僕は泣かずにはいられなかった。
そして美人の幽霊の正体とは
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 10:54:57
97043文字
会話率:40%
椅子に腰掛けた少女は物憂げだ。
※2017年度千葉大学文藝部春祭本掲載作品
最終更新:2018-11-05 00:33:41
4798文字
会話率:8%
「俺が通っている高校の同級生には『アホの坂上』と呼ばれている男がいる」
「それがどうして、あんな風になってしまったのか……」
主人公とアホの坂上が、禁断の変態中毒に苦しめられながら妹の靴下をポン酢で…!
本当にライトな短編小説です。トイレで
ウンコしてるときにでも読んでください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 12:51:39
14520文字
会話率:55%
穴あき靴下を見つけた
あなたはどうする?
穴あき靴下が夢を見ている訳ではないです
最終更新:2018-10-30 02:36:38
1260文字
会話率:54%
20XX年。
アンドロイド執事とお嬢様のある1日の物語。
マグネット!の三題噺「ドール」「靴下」「本」を改稿しました。
※マグネット!とカクヨムでも掲載してます。
最終更新:2018-10-29 20:43:11
3449文字
会話率:46%
和多志わたしは、最果ての世界を見た事がある。
でも・・どんな世界か。残念ながら説明はできるができない。あくまで、物理的三次元な檻の中答えだと矛盾パラドクスとして表現されることだ。このことを頭の片隅において、一つわかりやすい例えをしよう。
まずは、想像をしてみてくれ。ひらひらの短いスカートを履いている、女の子がいます。その女の子は、ど・ん・な・下・着・を入っているでしょうか・・。
ちなみに私は、何も履いていない女の子を想像しました。皆さんの思い思いのイメージがあったと思う。では、答えは・・。『めくってみるまでわからない』
ふざけた話と思いますが、立派な物理学量子力学の話です。
元ネタは、<シュレディンガーの猫>という、シュレディンガー氏が提唱した話で、完全防音できる箱の中に、毒物が入った容器とその容器を割る装置と生きた猫が入っています。本当は、もっと複雑ですが、とりあえずこれだけ。
そんな箱の中で、猫が無邪気に遊んでしまったりしたら、もちろん死にますし、じっと動かなかったらまだ生きています。ここで変なことが起きている事に気づきます。
『あれ?この箱の中で死んでる猫と生きてる猫が同時に存在していないかと』
最初に言った、説明はできるができないということの理解と女の子の話で下着に注意を向けましたが、実は、下着の定義として肌に触れる衣類のことを指すから、靴下や腕バンド、手袋も下着に入ります。
すなわち、『物理上ではおかしな話でも言葉の世界でわ何ら問題なく存在している』=同じところに同時に存在ってこと
想像能力が高い人なら気づくかもしれません・・。最果ての世界とは、始まりであるとそして、意味が付く前は、一つの存在であることをどういうことか。
和多志、気づいた・・。全ては存在して存在していないとだからこそ、答えは・・。これから出していかなければいけないといけない。
望み続けろと・・。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-10-13 22:28:05
765文字
会話率:16%
機械と人間との戦争は、当の昔に過ぎた。
人口は最盛期の30%以下となった世界で人間とロボットは共に共存して地球に住んでいる。
黄昏の時を過ごす人間と人間を含めた自然環境を管理する『管理人』と呼ばれるロボット達。
かつて地球上の全てのことが分
かっていた人間も最早、自分たちが住む場所以外は未開の地。
はてさて、初めて『管理人』と出会った少女はこれからどうなることや…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 11:48:20
1667文字
会話率:19%