オカルト雑誌編集部に勤務する編集ライターの女鐘愛(めがねあい)は、曰くつきの廃屋敷へインチキ霊能者と共に取材を敢行する!
ネットでライブ配信をしながら屋敷の真相を探ろうとするのだが、そこは異世界への扉だった……。
新感覚ホラー&コメディ!
最終更新:2023-08-08 03:48:06
77527文字
会話率:44%
地上高三千メートルの宇宙太陽光発電タワーがそびえる都市、美鈴田区。
その街で密かに人を石に変えてしまう怪物『メデューサ』の目撃情報が相次ぐ。
高校の雑誌部の部員、ゼロとリュウジはその怪異の謎を究明するべく動き出す。
間違った時報、時間の進
まない街。 どこか奇怪で、切なく、恐ろしい物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 18:00:00
101938文字
会話率:51%
『雑誌』――それは、古来より人々を魅了してきた究極の暇つぶしアイテム。
古今東西様々なジャンルを紡いできた『雑誌』というエンターテインメントはまるでエデンの果実!
ひとたびそれを手に取りページをめくると――ほら、あなたももう魅惑の世界の虜に
……!
都内の学園に、『雑誌部』という部活があった。
この物語は、そんな『雑誌』という神の神器に魅了された学園の部員たちが織り成す、愉快で恐ろしく、そして数奇な運命の一端を垣間見るお話である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:05:08
87020文字
会話率:67%
働きたくないけど、金は欲しい。
そんな精神で某大手漫画雑誌の賞に、応募しようと考えている奴がいるらしい。
最終更新:2023-08-01 23:00:00
20760文字
会話率:0%
地方競馬の北関東競馬にスターホース「アムロ」が出現する。それをスポーツ専門雑誌のヒーローの記者御子柴ちとせが取材するところから物語は始まる。御子柴は北関東のとちぎ競馬場(モデル:宇都宮競馬)でその馬アムロがレコードタイムで圧勝するところを目
撃し、その馬のとりこになる。
村井厩舎所属のアムロは軽度の屈腱炎を患っていた。レースにはだましだまし出走していたがそれでも圧勝していた。そしてその馬のオーナーの阿部の息子は心臓病で移植手術しか助かる道がなく、かつ自身が経営する工場が倒産の危機にあるといった不幸のどん底にあった。アムロは病気の息子祐介が牧場で見染めた馬でその馬の活躍が祐介の生きる希望だった。村井厩舎の村井の娘、歩美はその祐介の幼なじみで友人だった。歩美は馬の気持ちがわかる特技をもっていた。アムロの気持ちがわかるのである。アムロは祐介のために走る、祐介とアムロにはそういった絆があった。
アムロは復活できるのか、そうして祐介を救うことが出来るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 12:48:17
215281文字
会話率:66%
アイドル。
所有する九十九(つくも)神を媒介として、人々の崇拝をパワーに変える、退魔士の通称である。
抜群の人気を得たアイドルはスターとも呼ばれ、彼等彼女等は人類の危機を幾度となく救った。
が。それはもはや40年以上も昔のこと。
SNS
の発達でテレビや雑誌といったオールドメディアは衰退し、特定のアイドルをごり押しして人気を集めることは難しくなった。
また、時代と共に妖魔が弱体化したことで、アイドルの退魔士としての活躍は事件ではなしに、娯楽として報道されるようにもなってしまった。
つまるとこ。
危機感が無くなり、娯楽が多様化し、アイドルへの注目度が薄くなってしまったのだ。
だからだろう、今やアイドルが個人で活動することは無くなった。
少しでも人々の耳目に触れるよう、多人数のグループとして活動し、メンバーの個性を前面に押し出すのが主流となっていた。
この物語は…。
スターになるなどおこがましい、アイドルのヒエラルキーのド底辺に位置するグループ『アネモネ』の5人がどうにかこうにか崇拝(ファン)を集めようと奮闘するお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:00:00
41588文字
会話率:33%
食品サンプル界にも天才はいる。その名前は織田優人。彼の作るサンプルは実際の料理よりも、人間の食欲を刺激すると言われている。雑誌の取材で、彼の家に訪れた私は、手料理を振る舞われるのだが……
最終更新:2023-07-09 15:14:02
1469文字
会話率:43%
GA文庫の公募の一次審査を通った作品の改修版です。
第6回カクヨムコンテスト中間選考作品で御座います
本当に何もできない普通の少年健太は? ある日突然異世界へと誘われ転位……。
でッ、ついた先は自身が初めて見る光景……と、言うよりも。本
や雑誌、SNSの写真や動画でしか見たこともないような世界……。
そう~? アフリカや東南アジアや熱帯雨林の島々のような原生林のジャングルへと、意識を失いながら召喚された少年健太なのだが? 徐々に回復する彼の意識の中で違和感が……。
そう彼の口の中で何やら動く物が……。
それも官能的に動くから、少年健太は慌てふためきながら意識を戻すのだよ。
すると彼の面前には? 紅の長い髪と緑色の肌を持つ女性の姿がある。
だけではないのだ?
健太少年の面前にいる緑色の肌を持つ女性は? 何と? 少年健太と唇を交わしている最中なのだよ。
と、なれば? 自身の口の中で優艶に動く物は? 緑色の肌を持つ女性の舌と言うことになるので。
それが分かると少年健太は美しい彼女に対して失礼な振る舞い。
そう驚愕! 絶叫を放つのだよ。
と、言う所から物語が始めります。
このジャングルの漢王になる為に召喚をされた筈の、これといって長けたところもない少年が? 最後には大どんでん返しで自力で男王にはなるのですが。最後にはまた罪悪感のない裏切りが少年に待ち受けいるNTR・ざまぁみろ系のお話しで御座います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 07:00:00
78215文字
会話率:8%
僕は凡人でいたかった。ある日、友人がゲームの雑誌を持って来る。僕はある決意をする。
最終更新:2023-06-11 17:02:54
1951文字
会話率:20%
死にかけて前世の記憶が戻った俺は、この世界が雑誌でチラッと見たことがある程度に知っている特撮「アルティメット☆ヒーロー」の世界だと気づく。うろ覚えな内容と、わずかばかりの特撮知識で戦え俺!明日はどっちだ俺!
最終更新:2023-05-26 03:10:21
1202文字
会話率:40%
二十代半ばの男女、シン、秋村、水森の三人がルームシェアをしながら、同じような日々をくり返している。ある日の朝、秋村が雑誌で見つけたヒツジヤギを見に行こうと言い始めた。
最終更新:2023-05-23 18:02:33
6113文字
会話率:65%
お客が来ない商店街が、宣伝のためにグルメ雑誌の取材を受ける。
しかし、やって来た記者は食わせ物で、商店街の些細な欠点を論い、
取材のためと称して無料で飲み食いを繰り返す。
追い返してしまったら、どんなことを書かれるかわからない。
何とかし
て穏便にその記者を見返したい。
そうして商店街の人たちが頼み込んだのは、
数々のトラブルを解決した実績のあるBARのバーテンダーだった。
バーテンダーは、BARの隠しメニュー、幻のカクテルを用意する。
誰にも飲むことができないという幻のカクテルを、
その記者は口にすることになるが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 04:10:39
4416文字
会話率:17%
みなさん、「芦川いづみ」という女優をご存じですか、知らない、無理もありません、昭和30年代の日活の看板女優ですから。それではオードリー・ヘプバーンは、こちらは知っていますよね、「ローマの休日」で華々しくデビューした女優です。萬城目家は小説家
のお父さんと小学3年生の泰輔との二人暮らし、そこへ新しいお手伝いさんがやってきました。その少女は貸本屋に通う文学少女、映画はあまり見ないけど映画雑誌を読み漁る映画通、の16歳。その少女は、芦川いづみとオードリーを足して2で割って、さらに3を引いたような、明るい少女でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 18:00:15
12615文字
会話率:39%
「ジャンク・ジャーナル」というニッチな雑誌を定期購読する一郎。独り暮らしで平凡な生活を送る者に、他人の近況や考えが新鮮に映るのだった。たびたび休刊する「ジャンク・ジャーナル」が、今月から解禁になり、再開された。その中の一つの記事に目を留めた
一郎。不思議な内容だったが、読者の反応は見当たらない。そして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 02:00:00
5677文字
会話率:16%
商標とは、登録して保護することでブランド価値を高めるものではなく、ブランド価値を高めた先に登録することで、その名称を不動の権利とするものである。
以下は筆者に商標を教えてくれた師にあたる人物のよく用いた言葉だ。
――まるで登録されれば全て
が保護されるだとか思っているならば大きな間違い――
――商標というのはそんなにも権利者に優しい法律ではない――
――著作権法とは異なる――
しかしながらここ最近「地域ブランドを保護する」という名目で「種苗法」の代替として「商標法」を推す事例が相次いでいる。
それはSNSであったりとか、専門系ではない雑誌であったりとか、様々な媒体を通してだ。
そんな夢物語は一切無いということを説明した上で、全10回ほどに分けて本稿は「地域団体商標出願」を含めて商標におかれた状況を説明する。
特に特殊な専門性が要求される「地域団体商標」については、かねてより苦戦する代理人が続出。
もはや出願人の不利益にすらなっているように見受けられる事例すら散見される。
筆者は「地域団体商標」を専門とはしないものの、業態の関係上「最も効率な出願方法」というのは独自に調査・研究する立場であるが、そういった「専門職」の方々にも本稿を捧げたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 23:00:00
38626文字
会話率:2%
ボーイング737MAX問題。
それはボーイングの問題でもあるが運行会社の問題であもる。
それは最新鋭の技術による問題であり、
メーカー側の怠慢による問題であり、
パイロットの習熟に関する問題であり、
現代における悪循環の果ての
問題である。
本作品では短編形式にてそれを多面的に見ながらエッセイ形式で解説しよう。
何が問題でどうすべきか。
事故原因についても筆者が技術雑誌などを見た状況から予想してみる事にする。
結論から言えば、技術革新とは"痛みを伴う"ものであるが決して避けてはいけないことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 00:36:03
24966文字
会話率:0%
最近のヤマハは低い見積もりの販売台数を出して思った以上に売れて四苦八苦している様子がある。
鳴り物入りで登場したトリシティ155は後一歩で3000台に届く所だった。
届かなかった原因が生産が遅れたからというのが恐ろしい。
そして同じようにし
て売れそうなバイクが一台。
XMAXだ。
基本的な仕様はネットで調べてもらえばいいけど、試乗したら本当にコイツ軽くて思わず書いてしまった。
こいつはビッグスクーターのイメージが変わるスクーターだ。
雑誌でも新世代スクーターと主張されているが、PCXやトリシティとかとはまた違う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 16:00:00
3987文字
会話率:7%
スカウトされて異世界転移し一年経った上坂真は、文官として王城勤務をしている。期間限定のつもりで転移したが異世界での仕事が面白すぎて、帰国の儀式でも戻れなくなってしまった為だ。ある日他国の学者の接待を申し渡され、そこで偶然おばかと噂される第三
王子の秘密を知ってしまう。その秘密を守る為に第三王子は…。
ハッピーエンドです。 過去作の二作の世界と繋がっていますが、単独で楽しんで頂けます。「婚約破棄されて、そのまま新しい婚約者と既成事実を作らされる為に軟禁されました」のユヤ様の弟がヒーローです。時代も前作の数年後です。限定版の作品を改稿しての投稿です。 限定版の元々の作品が23.2.6嬉しいことにコミカライズされました。2/8発売の宙(おおぞら)出版様の月刊誌「Young Love Comic aya 3月号」から掲載され、4月末(掲載雑誌が変更になっています)に最終回を迎えました。
志波ひより先生によって、素敵で面白いマンガになりました。タイトルは下記に変更されています↓
『異世界で第三王子に計画的に娶られました マクガイア王国の異世界転移』
紙媒体か、電子各社の媒体で読めますが年齢限定版作品のコミカライズなので、ご確認の上でお手にとってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 01:16:41
8753文字
会話率:53%
異世界でメイズと共に生きることを決めた奏澄。
仲間と再会するための船旅を始めるが、仲間はセントラルに捕らえられていた。
解放条件は「悪魔の首を取ってくること」。
神話の時代。伝承の悪魔とは。セントラルの紋章、女神マリアとは誰なのか
。
時を超えて、悲劇の恋物語が再び幕を開ける。
――願わくば、救済を。
★第一部・奏澄とメイズが恋人になるまでの物語はこちら→https://ncode.syosetu.com/n0893hg/
※レイティングの都合上、ページを分けています。
一部より直接的な描写が増えますが、少女漫画のラインを超えないつもりでいます。
雑誌で言うとflower and dreamくらい(伝われ)。ややお姉さん向けの意識です。苦手な方はご注意ください。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:14:01
128191文字
会話率:45%
読む気のない雑誌に目を向けて、女の行動を密かに観察する。
熱心に読んでいた児童書を閉ざすと、首に絡まって来た。
それから膝枕をしてやると、熱心に語り始めた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
情交ネタ。恋愛哲学。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 19:12:44
1072文字
会話率:42%
雑誌を捲ると君の好きそうなお菓子達。
君の意見を聞きたくて呼んだけど、女王様様な君は来てくれない。
たまには好きにさせて貰うよ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15
です。
匂わせのみですが、念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 20:02:03
662文字
会話率:50%
2022年現在、知球(ちきゅう)の国、弐本(にほん)ではある雑誌に載った記事が話題になっていた。それは、奇跡の生還を果たした女子アナの手記だった。彼女は死亡した時、異世界に転生したという。そして、異世界で死亡してまた知球に戻ってきたというの
だ。
渡辺 渡(わたなべ わたる)と奏 音花(かなで おとか)は高校からの帰り道、この手記について話題にしていた。
その時、無差別テロに遭遇する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 02:22:29
38536文字
会話率:50%
「あなたの書いた短編小説をマンガにして、雑誌で連載したいです」
冴えないコミュ障作家に、突如もたらされたコミカライズの打診。
漂う絶望と希望の狭間。キャラデザ、ネーム、ロゴ等々のチェック。発見してしまった重大なミス。そして迎えたコミック
ス発売……。
これは、未知の世界に来てしまったコミュ障作家の悲喜こもごもの体験記。全5話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 12:33:15
12383文字
会話率:12%
198☓年。
オカルト月刊雑誌『ムーチョ』の記者、荒木は崎戸武雄という青年に会った。彼の実家には人間サイズの人魚が祀られているというのだ。
武雄からその写真を見せられた荒木は、これはセンセーションを巻き起こすと確信する。
ところが翌日青年の
父親が編集部を尋ねてきて『武雄は人魚の罰で死んだ』と言いーー
(pixivなどにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 19:31:57
7888文字
会話率:50%
雑誌出版社に勤める私は、とある事故の写真を撮ったその日、不思議なシャッター音を聞く。
それ以降、度々聞こえるようになったシャッター音。それと共に迫ってくる恐怖に、私は少しずつ追い詰められていくのだった。
映画のような王道ホラー短
編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 02:00:49
8683文字
会話率:29%