「あなたの書いた短編小説をマンガにして、雑誌で連載したいです」
冴えないコミュ障作家に、突如もたらされたコミカライズの打診。
漂う絶望と希望の狭間。キャラデザ、ネーム、ロゴ等々のチェック。発見してしまった重大なミス。そして迎えたコミック
ス発売……。
これは、未知の世界に来てしまったコミュ障作家の悲喜こもごもの体験記。全5話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 12:33:15
12383文字
会話率:12%
先日、本棚の整理をしていたときに見つけた相田裕氏の「1518! イチゴーイチハチ!」を読んでいて、思い出したことがありました。気になる表現があって、雑誌連載時にも調べたことがあったのですが、詳しく突き詰めずに有耶無耶にしてしまっていたので
す。今回、偶然思い出したのを機に、改めて詳しく調べ直してみたところ、あることに気付いた。というお話です。
※この話は「1518!イチゴーイチハチ!」の本編とは全く関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 08:41:30
6037文字
会話率:7%
精鋭騎士団の元百騎長・ユウ(二十五歳)は冒険者となり、
名門魔法学院の落ちこぼれ少女・ティファ(八歳)と出会う。
ティファは魔力量が異常にあるが、魔法を使えなく極貧であった。
その不遇さに自分が育てることを決意するユウ。
だがそれは騎士団伝
統の非常識な育成方法だった――。
どこか世間ズレした、スパルタ上等(?)年の差師弟コンビの行方は!?
ハートフルな異世界“ウィザードメーカー”ストーリー開幕!
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埴輪星人先生の『ウィザードプリンセス ~落ちこぼれ少女を最強魔導士に~』が発売中!
書籍版限定の書き下ろしエピソードも書籍に収録されています。
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書店購入特典の書き下ろしショートストーリーは4種類! ポストカードも!!
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書き下ろしショートストーリーも更にもう1種類!
本雑誌連載の気になるこの先の展開を、書籍版ではいち早く読めます。
読者の皆様、何卒ご贔屓&応援よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 12:00:00
497369文字
会話率:54%
「わがまま姫を次期大公に育てあげろ!」
異世界に迷い込んだサラリーマン黒津遥都(くろつはると)は、
宮廷勤めの紋章官クロツハルトとして地道に暮らしていた。
そんな彼が、大公の一人娘マリシェ姫の教育係を命じられる。
「確かに日本じゃ塾
講師でしたけど……」
隣国の脅威や内戦の気配が漂う中、国家の存亡を賭けたプリンセスへの特別講習が今始まる。
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『異世界クイーンメーカー ~わがままプリンセスとの授業日誌~』が
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本雑誌連載の気になるこの先の展開を、書籍版ではいち早く読めます。
読者の皆様、何卒ご贔屓&応援よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 12:00:00
211539文字
会話率:45%
『強制憑依召喚』。それは異世界から召喚した人間に強大な魔物を強制的に封印して、その人間ごと魔物を倒す術式。通常の手段では勝てないドラゴンを倒すために、脆弱なる人類が編み出した禁断の大規模魔法である。
ブラック企業の社畜SE小暮幸久は、何日目
かの徹夜明けに『強制憑依召喚』により異世界へと召喚された。体内に封印されたのは竜・ヴェノ=イヴェバール。
(って、国産ゲームの経験からか、毒や状態異常スキルって重要な戦闘で役に立った覚えが無いんだよな。大抵のボスには耐性があって効果が無い)
『我を封印した奴等からしたら、強力なドラゴンを名も知らぬ異世界人ひとりの命で討伐出来るのだぞ? 何があろうと我を殺そうとして来るであろう。生き残る為に我と協力しないか?』
「これって断れない状況じゃないか? 俺だって死にたくない」
こうして幸久とドラゴン、ヴェノの異世界逃亡生活が始まったのだった!
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アネコユサギ先生の『毒使いの逃亡者 ~瘴気のあふれた異世界で、なぜか俺は回復している~』が発売中!
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書籍版は、雑誌連載とは展開が異なります。
アルリーフさんの可愛さと手料理の破壊力も増rq;@dす!
手に入れてぜひ連載とのちがいを比べつつ、美麗なイラストと一緒にお楽しみください。
これからも書籍版・連載版ともども応援よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 12:00:00
289570文字
会話率:36%
地方在住のミステリー作家の俺は普段、朝早起きし、原稿に向かっていた。十一年前に書き手になり、朝型の健康的なスタイルで日々執筆する。今一部数が出ず、売れないままで来ていた。余暇はテレビ鑑賞か読書などに充てている。いつも午後三時には仕事を終え
、余った時間は好きなことをしていた。本を書く仕事をしていても、雑誌連載のわずかな原稿料と印税で暮らしていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 14:05:16
179494文字
会話率:1%
小説家のあたしは十年前、公募新人賞を獲り、作家デビューしてから、自宅マンション近くにオフィスを借りていた。そこでパソコンに向かい執筆しながら、併設されているカルチャースクールで創作を教えている。普段からアシスタントに同じ小説家の井川有美がい
て、二人で分担し、講義を担当していたのだ。今、雑誌連載中の作品は前作と違い、ライトタッチで妥協作だったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 10:20:35
3727文字
会話率:50%
直木賞作家の俺は自宅マンションの書斎で夕方から明け方まで原稿を書き、昼間眠るという生活をしていた。権威ある賞を受賞した経歴がある作家にしては地味な方で、来る仕事も少ない。雑誌連載もそうたくさん持っていなくて、年齢も五十代を目前にしていた。そ
の折、懇意にしている永享出版の編集者の春日に依頼され、書き下ろしの長編を一作書いてメールで入稿したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-18 11:58:55
3074文字
会話率:50%