喪毒女が心の中で毒を吐きながら、男子校の購買部で奮闘するお話し、さくらきみこは高校生と関わりたくは無いのですが、男子高校生は面白い物がお好きな様で……。
最終更新:2024-09-17 00:30:57
116128文字
会話率:57%
年々魔力が減り続けていき、無能な空っぽ聖女だと虐げられていた弱気なティアナ。
呪われた土地と呼ばれる帝国に追いやられる途中、殺されかけ、帝国の大聖女・エルセだった前世を思い出す。
「あれ? 少しだけ魔力が戻ってる……?」
妃待遇で迎えられ
る彼女の夫となるのは、眉目秀麗な皇帝であり、前世での弟子のフェリクスだった。
「これは国が安定するまでの契約結婚です。その後は形だけの妻であるあなたを自由にし、一生の暮らしを保証します」
(あんなに小さかったのに……って最高の条件じゃない!)
前世はとにかく多忙、今世は虐げられっぱなし。
正体を隠したままさっさとこの国を救い、のんびり暮らそうと誓うティアナ。
「愛する人がいるんです。俺は一生、エルセだけを想って生きていく」(いやそれ、前世の私なんですけど)
ティアナとしてフェリクスとの距離が縮まっていく中、帝国の呪いと自身の魔力の減少には関わりがあることが判明し──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 23:17:28
189582文字
会話率:39%
魔法があり、魔物がいて、冒険者達がたむろしている世界。 そんな世界で『デバフ』しか使えない上に割とクズな主人公、「クロイ」が様々な奴と出会い、関わりあっていく。 クロイは遭遇する色んなトラブルに自分や、仲間達の能力で対処して行けるのか!?
外れ物と呼ばれた奴らが今を生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 15:47:15
407379文字
会話率:31%
制作:平沼敬
植物人間と言われたら、何を思い浮かべるだろうか。この話は、草野一葉が植物人間となる物語。だが、ここでいう植物人間は所謂脳死のことではない。ではなんなのか、草野一葉がどうなるのか、それは実際に読んで確かめてほしい。『水魔法しか使
えない?じゃあ世界一になるか!』と密接に関わり合う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 15:07:43
6279文字
会話率:60%
主人公の青空聖夜は12月24日生まれの35歳。外見は悪くないが、性格は極めて内向的。都内の大手ソフトウェア会社で働くITエンジニアだが、35年間一度も女性と付き合ったことがない。
その理由は高校生の時の告白事件のトラウマにより発症した『恋
愛恐怖症』。それは『猛烈な腹痛』という独特の症状を伴う恋愛不可能体質である。特に好きになりそうな女性の場合などは、目が合うだけでも絶え難い腹痛に苦しむことになる。
そんな聖夜の唯一の心の支えになっていたのが、人気Vtuber『秋空かえで』の推し活だった。彼女は究極に自分好みな声と性格でありながら、『秋空かえで』にだけは、どれほどガチ恋心を抱いてもまったく拒否反応が起こらなかったからだ。
彼女の初回配信から4年間、すべての配信に参加してきた聖夜だったが——
1ヶ月前、『秋空かえで』が体調不良で無期限活動休止となったため、唯一の生き甲斐を失う。
ある夜、絶望の中で自殺を考えていた聖夜は、隣のベランダで飛び降りようとする女性を発見。咄嗟に行動し、その女性を救うのだが——その女性がまさかの『秋空かえで』の『中の人』だった。
それに気づいた瞬間、聖夜は『恋愛恐怖症』による激しい腹痛に襲われ、彼女から逃げるように自室へ帰った。
推し活・現実・仮想現実が複雑に交差する中、互いの心に深く関わり合うことになる奇妙な関係。意識のすれ違いや葛藤を乗り越え、二人は新しい未来を築けるのか——。
「隣人が推しだった」
笑いと涙が交錯する、新しい形のラブストーリーの始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 08:04:07
93404文字
会話率:36%
東京で両親と共に暮らす兄妹――27歳の兄、圭介(けいすけ)と19歳の妹、奈緒(なお)。彼らは両親の駆け落ちにより、親戚から疎まれ、孤立した生活を送ってきた。そんなある日、祖父であり、かつての大富豪だった男が亡くなったとの知らせが届く。
祖
父の遺言は、一つの謎めいた条件を残していた。「合言葉」を探し出した者に全ての遺産を譲るというものであった。しかし、その合言葉の手がかりは、祖父が生前関わりを持った日本各地に散らばっているらしい。
圭介は、これを機に家族の名誉を取り戻し、過去の屈辱を晴らそうと決意し、妹の奈緒を巻き込んで合言葉探しの旅に出る。だが、旅はすぐに始まるわけではない。彼らの住む東京近郊から手がかりを辿り、まずは都内や関東近郊から祖父ゆかりの地を巡り始める。
兄の圭介は、手がかりを必死に追い求める一方で、妹の奈緒は、旅先で出会う人々との交流やその地域の歴史、文化に興味を持ち始める。東京の下町、古き良き昭和の雰囲気が残る地域や、埼玉や神奈川の隠れた名所を訪れるうちに、二人は次第にそれぞれ異なるものを見出していく。
そして、旅が進むにつれ、兄妹は東京を離れ、祖父が生前に関わっていた他の地方にも足を延ばしていく。初めは富を手に入れることに固執していた圭介も、各地で出会う人々やその土地の歴史に触れ、少しずつ考え方が変わっていく。
合言葉を探す旅は容易ではなく、手がかりもほとんど得られないまま進むが、兄妹は各地でその土地の特性や独自の文化を知り、自分たちの人生にも新たな視点を得ていく。そして最後に訪れる場所で、二人はようやく真の意味での「遺産」を見つけ出すことになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 19:52:17
7297文字
会話率:30%
二章以降、一話目に前章のあらすじを載せています。
百年前、戦争があった。
後に「大陸戦争」と呼ばれるそれは、様々な種族の立場を変えた。
大陸全土を巻き込んだ戦争は、百年経っても様々な所に爪痕を残している。
上野 勇一は異世
界転生者だ。しかし彼は何故転生することになったのかを知らない。自分は向こうで死んだことは漠然と覚えているのだが、その死因すらも思い出せなかった。
保護された村に受け入れられた彼は、自分に隠されているという「強大な力」の正体を知るために旅に出ようとする。旅先で出会う者たちとの関わりを通じて、自分は何者でありたいかを見つめ、そうであり続けようと足掻くのだった。
ヴィヴァルニアと黄金同盟、戦争と陰謀、やがて勇一は大きな歴史のうねりに飲み込まれて行く。
全ての者が魔法を使えるこの世界で、上野勇一はどう生き、何を成し遂げたのだろうか。
五章執筆中です
作者Twitterにて時々、世界観の補強を投稿しています。
朝久のページ https://twitter.com/ASAHISA_narou に飛ぶか
#世界観を補強する で検索して頂くと、ちょっとしたお話を見ることが出来ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:03:07
677605文字
会話率:48%
大人気ゲーム〝ブレイブ・オブ・アスタリスク〟の世界に転生してしまった青年。しかし彼の立場は、メインキャラと一切関わりのない、シルヴァという名のしがないモブ門兵だった。自分の行いがシナリオを壊してしまわないよう、メインキャラと距離を取りながら
生活することを心掛けるシルヴァだったが、ひょんなことから〝推し〟であるシャルル=オーロランドの危機を救ってしまう。それ以来シャルルに懐かれてしまったシルヴァは、モブ門兵でありながら、メインキャラたちに一目置かれる存在となっていく。
「俺をただのモブでいさせてくれ……!」
今日もシルヴァの叫びが響き渡る。しかし、迫りくるヒロインたちを彼が無視できるはずもなく――――これは、最強のモブが、大好きだったゲームの世界で生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 19:00:00
212513文字
会話率:48%
専業主夫を目指す高校生、志藤凛太郎のクラスには、大人気アイドルグループである"ミルフィーユスターズ"の乙咲玲が所属していた。アイドルに深い興味がない凛太郎は、それを一つの事実として受け入れ特に関わりを持たずに生きていた。
ある日、そんな彼に転機が訪れる。最寄りの駅で不意に倒れかける乙咲玲を思わず助けた凛太郎は、彼女が厳しいレッスンのせいで空腹で動けないことを知る。仕方なく手料理を振舞った凛太郎はもうこれっきりの関係だと伝えるが――。「毎月三十万払う。それとは別に二人分の食費も出す。だから毎日食べさせて」そんな魅力的な契約に警戒心を抱く凛太郎だったが、彼女の曇りのない心に触れるにつれて徐々にその絆を深めていく。乙咲以外のミルフィーユスターズのメンバーにも気に入られたり、彼女たちの窮地を救ったりしているうちに、お互いがお互いにかけがえのない存在となっていく。――これは住む世界が違うはずの男女が、やがて結ばれるまでの物語。
※12月23日朝/日間現実世界【恋愛】のジャンルにて1位をいただきました。皆様本当にありがとうございます。
※カクヨムにも投稿中
※第一章完結しました。
※第二章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:00:00
636936文字
会話率:44%
高校教師の相宮仁人は中学生の頃のクラスメイト、黒瀬凛に偶然出会う。バーテンダーとして店を構える黒瀬のもうひとつの顔は、悪いことをした人間を懲らしめる正義のヒーロー、ヒーローブラック。ヒーロー業に誘われ、その胡散臭さに関わりを避ける相宮だが
、幼い頃から世話をしてきた十歳下の古賀リサが黒瀬に懐き、仕方なく黒瀬を手伝うことになる。
そんな中、とある団体の存在を知る。かつて相宮の心を揺さぶったリサの母親、マリア。彼女の死に、その団体が関わっていることを知った相宮は長年の苦しみから解放されるため、ヒーローイエローとして五人の仲間と共に巨大な悪に立ち向かう。
クラシックピアノとお酒とヒーロー。さまざまな想いが交差する切なくも強い、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 22:31:59
126416文字
会話率:64%
大学に合格し、地元を離れて都会で暮らすことになった内気な凜乃がシェアハウスで同年代の孤独や事情を抱える人たちと関わり合って自分の殻を破っていく話。最初は人と話すだけで精一杯だった凜乃だが、次第に仲間と打ち解け合い、友情と恋を育んでいく。
最終更新:2024-09-09 17:22:09
2164文字
会話率:44%
普通の高校生活を送る成瀬黒木(なるせくろき)は、ある日、空から降ってきた謎の少女・ルナと出会う。彼女はどこか不思議な雰囲気を纏い、黒木の日常を揺るがす存在だった。
突然の出会いに戸惑いながらも、黒木は次第にルナとの関わりの中で、奇妙な出来事
に巻き込まれていく。彼女が何者で、なぜ自分の前に現れたのか。
平凡だったはずの日々が少しずつ変わり始める中、黒木とルナの物語が動き出す——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 14:00:46
38364文字
会話率:36%
田舎町で育った自己肯定感の低い少年が
就職に失敗し、水商売にはまり込み、ルーマニア人との結婚・離婚
フランチャイズで開業。そして自分でバーを開業し
いろんな人たちと関わり合い成長していく。
最終更新:2024-09-09 13:51:50
1345文字
会話率:8%
高校生の茉莉(まつり)は17歳の夏、地元を離れて関東の北部にある安神沢市へやってきた。SNSで知り合った女子大生の花咲里(かざり)に誘われて連れて行ってもらった喫茶店で初めてコーヒーを飲んだ茉莉はその味に感動し、喫茶店のマスターの少女、有栖
(ありす)とも親しくなる。有栖は「フリティラリアの柩」という新興宗教団体の村で生まれ育ったという。そして茉莉が街に来てから、失踪事件や変死事件が相次いで発生するようになる。教団が研究していた幻の花「リリィ・ブロッサム」の種子が飛散し、その花は強い欲望や願いを抱く人に寄生し願いを叶えるが、吐いた花に触れた人々を次々と狂気に感染させていく呪いの花であった。茉莉は喫茶店で働きながら、この街の様々な人と関わり、街に潜む闇や怪異にも触れていく―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 12:03:47
4239文字
会話率:6%
主人公・七海は、長年離れていた実家に戻るが、そこで待っていたのは、異様な雰囲気と荒れ果てた庭、そして母親の不可解な態度だった。母から告げられた家にまつわる秘密は、七海が知らない恐ろしい事実を含んでおり、家に祀られている「箱神様」に隠された謎
が明かされる。
家系に流れる呪いや、過去の恐怖に直面する七海。彼女は家族との関わりや、自らの運命に深く巻き込まれていくが、最終的に彼女が選んだ決断が家の運命を大きく左右することになる。
最後に待ち受ける衝撃的な結末は、七海を更なる深みへと誘う。彼女がたどる道の先には、まだ解かれぬ呪いと不可解な存在が潜んでいる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 01:24:50
7465文字
会話率:18%
公立東町高校の赤狼と呼ばれ恐れられる学校1の不良、赤井雅狼。
成績優秀で見た目も真面目な学校1の優等生、白木真鳥。
しかし2人には裏の顔がある。
赤井雅狼は姪に過保護な家庭的な叔父。
白木真鳥はポンコツドジっ子な姪。
ある朝、階段を踏
み外した真鳥を雅狼が助けたことから学校では保っていた距離感がバグり始めた。
2人を取り巻く学校生活の中で出会う友人と、これまでの時を過ごしてきた大切な家族。
日常生活だけではなく学校生活も共にする叔父と姪がお互いに向ける感情は純粋な家族愛。
しかし周囲の人間たちとの関わりの中で芽生える恋慕や劣情が2人の強固な家族愛をかき乱す
かもしれない。
叔父と姪はお互いまだまだ思春期真っ盛り。
2人の関係は叔父と姪に始まって、どんなカタチに辿り着くのか。
ラブコメ展開を家族愛で塗り直す2人を見れば周りだけがドギマギさせられる、無自覚青春ラブコメ。
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木曜休載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 17:00:00
195229文字
会話率:63%
二十九歳童貞独身。
魔法使いまで後一歩となった元ひきこもりのオレこと春日居 光一は、ミリタリー大好き兵站大好き塹壕大好きの軍オタである。
これはそんなオレが、異世界に転生してなんだかんだで成りあがったりしていくお話だ。
銃にライフ
リングに冒険者たちに戦いと、魔法使いに化け物に、王国を揺るがす戦争だって。
それらすべてをひっくるめても、これって異世界転生ファンタジー。
オレが現れた土地は北方の辺境伯領、タウリカ。
オレが成り上がっていく国こそは、多くの種族を抱えるベルツァール王国。
そしてオレはそんな国、そんな世界で、いろんな奴らと関わりながら、二度目の生を生きていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 18:04:12
452682文字
会話率:30%
藍町高等学校に通う「私」には、荒井カコという同級生がいる。彼女は問題行動ばかりの、いわゆる普通じゃない人だ。誰もが荒井カコを敬遠し、「私」もまた例に漏れず彼女と関わり合いにならないように学生生活を送っていた……のだが、冬休み明けの始業式の
日、不幸にも「私」は登校中の荒井カコと遭遇してしまう。放っておけば良いものを、何の気の迷いか「私」は荒井カコに話しかけて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 09:00:00
5436文字
会話率:26%
世間はゴールデンウィークに突入する中青陵高校に入学した牧は新たな騒動に巻き込まれる。
担任から告げられた言葉は、「お前たちには失望した。」
どうやら、クラスメイトがいじめられているらしい。
入学して特にクラスとは関わりを持っていなかった牧に
とっては関係の無い話であったのだが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 01:00:00
34531文字
会話率:41%
三年前に助けた少女は、どうやら本当は白髪だったらしい。
そのことを知ったのは、藍沢ひなぎが歌手としてデビューしたときだった。
白髪で美少女で歌も上手い。曲もよい。となれば売れない理由がない。デビューしてすぐシンデレラのようにスター街
道を駆け上がっていく姿を、柏木飾はテレビの前でなんとなく眺めていた。
出会ったときに連絡先も交換してはいない。だからあれ以来自分とはなにも関わりがなかった。
たった一瞬、関わりがあっただけだから忘れられているかもしれない、と思った。
でも、案外そうではなかったらしい。
「よ、よかったぁ……忘れられていたらどうしようかと思ってたんだぁ」
ひょんなきっかけで再会することになったひなぎは、心の底から安心したように胸を撫でおろしていた。
べつに、ひなぎと再会できたことも、忘れられていなかったこともうれしいけれど。
でも、ちょっと待って。
……すでに人気者になったひなぎが自分のことを好きみたいなんだけど、どうすりゃいいの?
―――
【注意】
ラブコメちっくなあらすじですが、シリアスな展開もあります。ご注意ください。
音楽モノです。
ガイドラインに基づき、実際にある歌の曲名まで記載することがあります。歌詞の引用はしませんが、なんらかの問題が生じた場合は本文に訂正が入る場合があります。ご了承ください。
なお作者は音楽に関してはど素人なので、甘い表現があるかもしれません。
また、引用元についての解説は、ネタバレになる可能性があるのであとがきという形でまとめて注釈入れさせていただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 00:59:14
279187文字
会話率:36%
本編に関わりのある大切な話
最終更新:2024-09-05 00:57:18
5186文字
会話率:53%