ニートをしていた俺が異世界に転移した。でもチート能力もなんにもなし!
結局異世界でもニートをしながら、楽して成功したい物語です。
おそらく3話か4話で終わる予定。
重厚なファンタジー設定とかなにも無いので、気楽に読める人向けです。
最終更新:2015-08-02 23:36:22
1575文字
会話率:17%
蒲公英様主催「ひとまく企画」参加作品です。
キャッチコピーは、「タイトルを埋めなさい。」。
タイトルを答えられたらアナタの勝利です。
【あらすじ】
司法・立法・行政…国の中枢にまで密かに広まった、腐敗と闇。金と名誉を手にする者達の集ま
って運営している秘密組織「血と裁きの教団」。この組織の目的はひとつ、この世界で邪魔だと思う人間を「消す」こと。
この、世にも恐ろしい秘密組織の幹部たちを闇の支配者の頂点、石渡道山は、自らの館に招く。
そこに集まった者達は、それぞれがそれぞれに怨恨を抱いている…
幻覚にも似た不思議な、透明な蜘蛛を眺める一同のもとへ、館の執事が怒声を上げる。
「この館の主、石渡道山が…何者かによって、殺されています!」
物陰から突然姿を現した探偵「虫栗虫太郎」が挑む連続殺人事件の顛末は??
荒唐無刑執行人YUMEZ(ゆめぜっと)が手掛ける、初ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 01:00:00
39430文字
会話率:79%
王女との結婚当日にその花嫁を魔王にさらわれてしまった。花婿であり王の後継者になるはずだった近衛騎士団長は、周囲の事情から自身で救出に向かうことができなくなってしまい、勇者とその一行を送り出すことにしました。
勇者たちは無事に王女を助け出
しましたが、さてその後はどうなりましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 20:00:00
12475文字
会話率:33%
『観月館』というカフェがある。
どこにでもあってどこにもないカフェだという。
重厚な雰囲気のそこは、満月の日にだけ開かれるのだという。
そこにやってくるのはどこか気持ちに欠けた部分のあるお客様たち。
彼らの心の小さな『欠け』を埋める、一杯
のドリンク。
一期一会のこの場所で、お客様は何かを見つけ、そして気持ちを新たに帰っていく。
――そしてそのカフェに現れるのは人間だけではない。
様々なお客様が、様々な思いを抱えて、やって来る。
それを見守り、受け入れるカフェ。
カフェ『観月館』を舞台にした連作オムニバス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 01:43:50
9106文字
会話率:24%
──俺は、世界を二つ持っている──
どこにでもいる平凡な男子高校生。葛城秋夜。だが秋夜は一つだけ、誰にも負けない特技があった。それは、夢の世界に住むこと。彼のもう一つの世界に住む少女クロや、現実世界での唯一の知り合いかえで、更にはクロそっく
りな人まで現れて?
息もつけない様なスピード展開、そして一つ一つに重くのしかかる重厚なストーリーでできています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-10 03:54:11
1533文字
会話率:44%
ダリと相良。性善説性性悪症。
最終更新:2014-02-24 16:07:05
298文字
会話率:63%
とある街の駅前メインストリートより少し中道に入ったそのレストラン・秋空亭。昔からあるその店、昼は食べ慣れた洋食で美味しくボリュームのあるランチを、夜は一風変わって重厚なフレンチフルコースを取り扱う、小さいながらに地元でも人気なお店。特に家で
何かしらいい事やイベントがあると、必ずそこで食事を、という口に出さないお約束がある家庭もしばしば。シェフでオーナーの秋空氏は老年ながら、嘗てフランスで修業した経験もあり日本人の口に会わせながらもしっかりとしたフランス料理を楽しめる。勿論、料理がおいしいだけでなく、サービスも丁寧で行きとどいている。オーナー夫人の温かい微笑みや優しい気配りなどに癒される客も多かった。
だが、如何せん二人は年を重ね過ぎていた。一度オーナーが倒れてからは、無理せず、数量限定のランチと予約制でディナー客を取り、無理のしない範囲でほそぼそと営業を続けていた。それでも、地元で人気の店だったのは間違いなかった。
が、再びオーナーが倒れ、店には『営業休止中』の看板だけが数カ月ぶら下がるようになった。常連客や近所の住民は再びその店にオーナーが返ってくる事を望んでいたが、遂にその望みは果たされる事は無く、『長年のご愛顧、ありがとうございました』という看板が1枚、哀しげに揺れていた。
そしてオーナー秋空氏の葬儀から3ヶ月後のある夜、店に再び明かりが灯り、哀しげに揺れていた小さな看板はドアより取り外された。『営業開始1週間後より』。
小さな看板の上よりもっと上、【Automne ciel】と新しい店名の看板が其処にはかかっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 21:53:24
203801文字
会話率:58%
※若干ネタバレ含みます。
人と妖と意思が織り成す、妖怪バトル(ヒューマン)ドラマ。
それは、数百年前の話。
「妖伝」という書物がある。「妖」と呼ばれる化物がいたという話だ。
妖は人々に襲い、不運をもたらすという「迷信」から生まれた化物だっ
た。
あるとき、その化物を身体に宿す人間が現れる。
「鵺」と呼ばれた男は普通とは違う「特別に異なった人間」、「特異人間」として残酷な人生を送る。
そんな鵺に、「灯火」という女が救いの手を差し伸べる。ふたりは灯影妖団と名乗り、人々に自分たちの存在を「人」として認めてもらうために動いた。
その行動は幸を成す事なく、2年の月日が流れる。鵺は灯火に心を開き、信じ合える仲になっていた。二人で笑い合い、二人の世界だけは鵺にとって落ち着ける場所だった。
ある日。鵺に村人から重厚が向けられる。化物を消すため。しかし、放たれた弾は灯火の身体にあたる。彼女は鵺を庇い、死んでしまう。
「妖」は人の魂や意思の具現化。
後にそう記されるきっかけとなることが起きる。悲痛に泣き叫ぶ鵺から「人に対する殺意」という意思によって無数の妖が生まれる。「迷信」であった妖が、本当に存在するようになったのはそれからだった。
現代。その二人の話は殆ど消え、妖は存在しながらも「迷信」と認識は戻っていた。
そんな昔話など廃れた時代、中学の頃、苗字と名前の頭文字をとって「妖怪君」というあだ名で呼ばれていた、ひとりの高校生「吉烏頭凱斗」はひとりの女と出会う。
「伊那瀬霙」と名乗る彼女は、妖狐を宿した特異人間だった。人に戻りたいと願う彼女に協力することになった吉烏頭は人に戻る条件となる妖を全て倒す(浄化)するという壮大な道のりを霙と共に行くことになる。
この終わりの先は誰も知らない。また昔話として未来に語られるのかもしれない。
あなたの「意思」の中に眠っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 00:00:39
84336文字
会話率:49%
私立霧川高校
この学校に非常に生徒からの評判が悪い
生徒会がある
何をしているかは一切秘密事項
生徒会室の重厚な扉の先は
役員以外は立入禁止
わかっているのは人数が9人であるということだけ
そんな生徒会の、戦い。日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 19:08:28
209文字
会話率:50%
この都市をらせん状に取り巻く表通りから一本奥にある小道。この小道は、細々とした雑貨や変わった品を扱う店が多い。私の腰くらいの高さがある重厚なキャニスターから切子の美しいグラスまでガラス製品を売る店。何に使うのか分からないけれど、色々な種類の
鳥の羽が並んだ店。乾燥した草の臭いが漂う、薬草や毒草の類を扱う怪しい店。ランプ屋の明かりがひとつひとつ灯る頃、私の職場兼住宅となっている酒場が店を開く。
この作品は作者の妄想の発散場所です。昔読んだ本、他所で読んだ話、テレビの番組。色々なものから影響を受けた小話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 20:36:43
57996文字
会話率:59%
住宅街から少し離れているひっそりとした林の入り口に其処はあった。
映画で観たことがあるような、白壁の大きな屋敷《パレス》。
隅々まで手入れが行き届いた、花々で敷き詰められている広い箱庭《ガーデン》。
重厚な柵と扉を開き出迎えてくれ
た、まだあどけなさの残った端整な顔立ちをした男の子の使用人《サーヴァント》。
窓際に腰掛け、窓の外の何処かを眺めながら迎え入れてくれた若い女主人《ランドレディ》。
今にも語りかけてきそうな、愛らしい赤い衣装《ドレス》を纏った骨董人形《アンティークドール》。
…美しいものたち。
彼女は小さな好奇心から放課後の制服姿のまま此所へ足を踏み入れた。
この物語の主人公になってしまうだなんて知らずに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-26 12:50:05
635文字
会話率:14%
「そこまでして、生きたい?」ボクらは透明な、細長い器の中で生まれて、ボクらは重厚な、キラキラ光る灰色の鉄の匣の中で育って、ボクらは真っ暗な部屋の、緑色の光のパネルの前で出会って、そして、ボクらは――。***『銀色少年兵と夢工場』(http:
//ncode.syosetu.com/n2969x/)の続編です。ゆる~り更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 17:59:18
1427文字
会話率:31%
「そこまでして、生きたい?」ボクらは透明な、細長い器の中で生まれて、ボクらは重厚な、キラキラ光る灰色の鉄の匣の中で育って、ボクらは真っ暗な部屋の、緑色の光のパネルの前で出会って、そして、ボクらは――。 ***続編をぼちぼち
最終更新:2011-10-07 13:25:12
23601文字
会話率:24%
苦しみを抱えた一人の男と二人の女。夜の闇に包まれた森に、その三人の姿があった。だが三人は苦しみを消さず、望んでいるかのように深く刻んでいく。だがそれは、三人にとってかけがえのないものだった・・・。 時計のようにゆっくりと進み、織りこまれてい
く重厚な三人の生き様の行く末は――。
――物語という夢の世界へ、立ち寄ってみませんか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 23:49:59
8795文字
会話率:26%
人と獣人が暮らすアストニア大陸では、種族間の戦争が始まって100年が過ぎようとしていた。戦乱の世のなか、山奥で隠されるように育ったフィーラは王宮に連れて行かれる。そこで己の出生の秘密を知り、次第に戦争に巻き込まれていく。己の正義を胸に、フィ
ーラは戦う。
これは戦乱の世を駆け抜けた、一人の少女の愛と憎しみと正義の物語。
◆異世界恋愛ファンタジー:決して甘くはない現実を映す重厚ファンタジー……を目指しています。設定上、逆ハー風味になる予定◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-22 20:29:21
15523文字
会話率:20%