倫理観を手放した外道が何も考えずに降霊術やって場末のオカスレで実況する話
お口はかなり悪い
最終更新:2021-03-10 15:13:20
8814文字
会話率:3%
メリーさんといえば、都市伝説に出てくる女の子だ。
徐々に近づいて来て、その度に電話をかけてくるマメな性格らしい。
だけど、俺にとってメリーといえば真っ先に親戚の女の子が思い浮かぶ。
幼くも整った顔立ちに、細く長いブロンドと藍色の瞳
。
無邪気で俺によく懐いていて、その見た目を除けば近所に住む普通の女の子だった。
そう、普通の女の子のはずだったんだ。
これは二年前の冬、突然訪れた変な口癖の少女と過ごした数日間の話。
※ 過去に投稿した作品の加筆修正版になります。
他サイトに載せてましたが、運営に確認したところ新規作品として投稿して問題ないとのことだったのに投稿します。
一部サブキャラの設定変更と3万字ほど合間のエピソードの加筆があるだけで、基本的なストーリーラインの変更はありません。
あっさりめが好みの方は同タイトルの過去作をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 20:08:34
113335文字
会話率:40%
なんとなく怖い話を書きました。
寝る前にそろりとどうぞ……。
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。
最終更新:2021-02-20 22:32:52
97050文字
会話率:15%
俺の友人が失踪した。
俺は、友人の告白が入った音声データを持って、教授のもとへ向かった……。
拙作『黒い花』と同じ世界になります。
『黒い花』を読んでなくても、問題はありません。
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様で
も公開させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 00:46:48
9415文字
会話率:28%
小学生の朝霧未海は自宅前の廊下で立ち尽くしていた。
とても嫌な感じがするのだ。それは二つ隣の部屋から漂ってくるようだ……。
同日、大学でオカルト研究会に所属する田沢京子の前に謎の男が現れる。
「田沢京子さん、あなたは現実に何か違和感を感じ
た事はありませんか?」
都市伝説の影に佇む黒い影、ネットに投稿される謎の動画、謎の焦燥感……
謎を追う京子の前で、ついに黒い花が咲く!
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様でも公開しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 01:18:35
158024文字
会話率:40%
駅のホームから転落し、不思議な青年に助けられた少女、乙津白波は、気が付くとそのサナトリウムにいた。そこで、自分を助けた青年と再会することになる。おかしい。あの時青年は自分の代わりに轢かれたはずなのに……?
都市伝説オカルト話。5話でいった
ん完結にします。短編になるんでしょうか?同じ世界観で書きたくなったらまた書くかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:54:31
9249文字
会話率:39%
社畜カメラマン『吉瀬』を含む低予算番組クルーは、なんの噂もない廃アパートでヤラセの心霊ロケを行う。
しかし、廃アパートでは異様な痕跡が次々と発見され……。 異常事態に霊能力者『燈子』が忠告をするも、崖っぷちの番組制作は止まらずとうとう
一人目の被害者が出る。
――捏造はすでに、現実を侵食している。
著:澄石アラン
原案:田邊晃和
※本作は「カクヨム」(完結済み)、「ノベルアッププラス」でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 18:00:00
121492文字
会話率:22%
ある日、「私」はおかしな夢を見た。
部屋で寝ていたはずなのに、気がつくと街角に立っていて。そしてそこで私は、通りがかった人が事故に遭う未来を見てしまう。注意しても聞いてもらえず、結局その人は事故に遭ってしまい……その瞬間、私はなぜか自
分の部屋に戻る、というそんな夢を。
そしてそれを変な夢だと思っていただけの私だったけれど。翌日、実際に新聞記事で夢と同じ事故を見つけてしまう。
同じようなことはそれからも続き、私はこの怪異について調べ始めた。「死を呼ぶ少女」という根拠のない(?)噂に時に心を痛めつつ。
そんなある日。私は怪異を通じて「誰よりも運が悪い」という先輩に巡り合う――。
「不幸の起こる場所に予知能力を添えて送り込まれる」という誰得な能力に目覚めた「私」と、人一倍不運な先輩が怪異をきっかけに出会う、時々コメディ、時々ホラーなオカルト日常ものです。
どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 23:07:14
219245文字
会話率:57%
「ソレ」に捕まると、記憶を奪われる。
ある日の朝、私はいつものように高校に向かおうとすると「何か」がおかしいことに気づいた。これは小学生の頃に聞いた「ソレ」の仕業かもしれない。「ソレ」に捕まると、私は記憶を奪われてしまう。果たして無事に逃
げ切ることはできるのか……。
(※この作品はカクヨムさんにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 20:29:40
4805文字
会話率:58%
佳奈枝と珠江は都市伝説が大好きなオカルト系女子、オカジョコンビ。
二人の憧れの希先輩を交えたオカルトトークで繰り広げる、コメディタッチの短編ホラー!
最終更新:2020-10-30 08:41:03
3185文字
会話率:47%
三年に一度、西阪大学沿線では不気味な現象が発生するという。それは決まって九月から十月までの一ヶ月のうちに起きる。その現象とは、線路への投身自殺である。東の終点駅から西へ向かって、大学最寄りの長海駅まで。かならず三日おきに一人、一駅ごとに西
阪大学の学生が線路へ飛び込むのだ。
原因はまったくもって分からない。飛び込んだ学生たちは、性別も学年も学部もバラバラ。唯一共通するのが、自殺の前に「長海駅で幽霊を見た」というのだった。
相山茜子は、大学の同級生である武部泰治を通じて“長海駅の幽霊話”にまつわる事件に巻き込まれる。
探偵を名乗る御櫛己己共、親友の篠峰静眞と共に調査を続けるうちに、今年の“長海駅の幽霊話”にまつわる連続飛び込み自殺には思いもよらない真実が隠れていたことが分かり……?
見えないものを見えるようにする。“眼球をくれてやる”――その言葉を口にする時、目の前の世界が一変する。
ミステリー&ホラー&オカルト『眼球をくれてやる外伝』、お楽しみください。
※この作品はノベルアップ+、エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 01:00:00
23111文字
会話率:54%
河合 紀乃(かあい きの)は橘 美衣(たちばな みい)と仲が良かった。
オカルト好きの美衣に付き合わされて、彼氏との約束をすっぽかしても許してしまうくらいには彼女のことを親友だと思っていた。
そんなある日、美衣がある都市伝説の儀式を試そうと
話を持ち掛けてくる。
紀乃は仕方なくそれを手伝ったのだが――。
この話は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスで掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 20:41:13
13133文字
会話率:28%
私、上野良冬は、新幹線が止まる町から電車で20分の町、文松町に住んでいる。そこから車で1時間の町で会社員をしているが、悪意により孤立し、疲れ、ある日ふと思い立ち近所にある山中の神社へ向かった。その道中崖から落ち、衝撃で怪奇を知覚できるよう
になってしまった私は、偶然怪奇と対峙していた女子中学生、藍風知都世と出会い、数奇な生活を送ることとなる。
※藍風さん、同年代の女性みーさん(HN)、ドイツ人非公認エクソシスト女子高生(相当)、小さい陰陽師見習いな女の子あたりと協力?して怪奇に対応する日記風な話がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 19:22:59
649965文字
会話率:40%
「何か面白い怪談話とか、都市伝説の類ってないですかね?」
新聞部の一年生が聞いた、一つの問いかけ。それに対し、オカルト部の部長は嘆息の後にこう尋ねた。
「貴方は、人と駅の類似点はご存じですか?」
これは、そんな会話の元に始まった、
一つの儀式と、それがもたらした結果の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 20:34:04
11863文字
会話率:63%
住宅地にポツンと佇む『黄泉川駅』
そこには、とある奇妙な噂があった
「黄泉川駅では、時々人ではない『ナニ』かが、人の名前をアナウンスする
そして、そこでアナウンスされてしまった人は、数日後に亡くなってしまう」
高校1年生の木島 音葉(
きしま おとは)は、高校入学を機に、電車通学となる。普段から使っている黄泉川駅の噂も、少しずつ耳に入ってくるように。
しかし、その噂が
ある日悲しい形で
彼女の身近に起きてしまう
都市伝説やオカルトを信用していなかったオトハは、徐々にその恐怖にのまれ、同時に彼女の心の中で
「この悲劇を終わらせなきゃ」
という使命感を抱くようになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 18:25:26
93246文字
会話率:16%
弱小怪談朗読系vtuber榊原夢が自作した怪談です。
いつか小学校の図書室に置いて貰える本を目指して書いております。
最終更新:2020-07-20 20:09:03
32135文字
会話率:33%
今から十数年前の話。
駅の待合室で酔って寝ていた男性の不思議な体験談です。
最終更新:2020-07-17 16:18:15
4505文字
会話率:17%
駅近物件に引っ越した男はある日から異様に踏切の音が気になり始めた。
その原因とは?
最終更新:2020-07-17 16:17:42
3467文字
会話率:8%
都市伝説。それは、人が作りし魔の存在。霊感のある少年、七生駆人の住む町で、実体化した都市伝説による被害が頻発する。それと時を同じくして現れたのは、怪奇ハンターを名乗る化け狐、天子と空子の姉妹。彼女らが言うには、都市伝説を倒すには人間と妖怪が
力を合わせる必要があるということだ。
駆人と天子達のおちゃらけ都市伝説退治が今ここに始まりを告げる。
都市伝説アクションコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 20:00:00
103739文字
会話率:55%
「前金、三万寄こせ」――。
大学生の鏑木湊斗には霊感がある。霊視の依頼をしてくる人の中にはひやかしも多くいるため、高い前金をふっかけて追い払うのが常であった。ある日、湊斗のもとに現役大学生モデルの水宮慧が霊視の依頼を持ち込む。いつも通り追
い払おうとした湊斗だったが、水宮は前金三万円をあっさりと払い、無理やり依頼を引き受けさせる。水宮に連れられて向かったのは、奇妙な現象が起こるビルで……。無愛想でお人好しな霊感青年と霊感皆無の謎あり美青年が織りなす、オカルトホラー短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 01:02:41
85485文字
会話率:34%
インターネット上に現れた幽霊――
ユーザーが存在しないのに、SNSに投稿だけが行われるという「幽霊アカウント」。
それは、なにかを訴えるかのように、ネットユーザーへと語りかけていた。
そんな中、主人公たちが開発する人工知能システムが、奇妙
な言葉を発し始める。
「私は、伝えなくてはならない」――
幽霊と人工知能が接続した時、なにが起こるのか。
人工知能は意識を持ちうるのか。
そして、人工知能開発の裏にひしめく陰謀とは――
ネットの普及、人工知能の実用化する現代社会、そこからさらに先を描く、オカルトSFミステリーサスペンス。
さぁ、君の意思を見せて。そうすれば――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 14:00:00
77081文字
会話率:48%
超能力、魔術、オカルト、都市伝説…
空想の産物と一笑に付される超常の存在は、しかし確かに存在している。
大学生の湊華南は、父親の弟子であった東雲春樹と、春樹の友人である仙波秋弥と共に、曰く付きの骨董品のコレクターである鷹司氏が主宰するパー
ティーに出席する。
そこで発生する殺人事件。渋々犯人探しに駆り出された春樹と秋弥は、密室殺人という壁にぶち当たる。
これは、超常的な力によって行われた殺人なのか、それとも否か---。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:38:48
22446文字
会話率:41%
山奥の廃墟となった村が舞台となったある都市伝説がオカルト界で話題になっていた。その都市伝説は【マサオさん】と言うらしい。
その都市伝説では、ある若者達が度胸試しで廃村の場所にキャンプをしに行ったらしい。そしてその村に着くとマサオと言う男性
が現れて若者達に寝床を提供すると言い自分の家に招待する。次の日起きてみると若者の一人がは無残な姿で殺されているのを発見し次々と殺され結局は誰一人戻って来なかったとの話だ……。
主人公であるオカは暇を持て余し、毎日ネットサーフィンをする日々を過ごしていた。そんなある日【マサオさん】のスレを見つけ回覧する。そしてマサオさんの聖地巡礼の募集スレがあり、大学も単位を取り尽くして暇なオカは応募し友人のカリンと一緒に参加する事にした。
そして、その村でオカ達は絶望するのである……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 19:13:47
214232文字
会話率:56%