『連続死神殺人事件』
都内で起こる不可解な猟奇的事件に、警視庁の特別捜査室『霊視課』にて霊視能力を持つシエラが事件解決に身を乗り出していた。
犠牲者が増える中捜査は難航を極めていたが、ある一筋の手掛かりから捜査は思いもよらぬ進展を見せていく
事になる。
時を同じくして恋人を失った少女、倉本優は悲しみの中自ら死を選択することを決意する。
橋から飛び降りようとしたその時、一人の女、クロウが現れ自らを死神使いと名乗った。
そして優はクロウと悪魔の取引をすることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 10:00:00
129540文字
会話率:58%
渋谷の雑居ビルの一室に事務所を構える私立探偵の悠が警視庁と協力して連続誘拐事件を追う。
捜査する中で悠は異世界の存在を知り、巨大な陰謀に巻き込まれていく…
突如魔女に「封じの呪い」をかけられ、異世界の存在を自分の世界の人に知られてはならない
...もし知られてしまえば、身体が石になって死んでしまう。警察関係者にバレないように事件を解決に導いていく物語!
二つの世界を股に掛けた戦いが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 17:13:12
32098文字
会話率:69%
202x年。日本政府に異能力の存在が公式的に認められた後、異能力による犯罪に対抗するため、『異能力の使用と怪異犯罪に関する法律』が制定された。警視庁はこの法律を円滑に執行するため、『異能力犯罪対策部』を設立、そしてそれをさらに第一課から第五
課へと分けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 13:04:06
4384文字
会話率:45%
人が発する光彩の状態からその人の運命を鑑定できるYUKIは、占いの館で占い師として働いていた。
ある日、ヤンガン国出身の女子大生でYUKIの友人のスアンが占いの館を訪れる。
スアンの彼氏と彼氏の幼馴染みが2人同時に失踪してしまったので
、2人がどこにいるのかを鑑定してもらいたいとの相談だった。
そんな時、北海道の納沙布岬で人の右脚が発見される。
その発見された右脚が彼氏の幼馴染みの右脚じゃないかと疑うようになったスアン。
そのスアンに頼まれて、YUKIは、スアンと一緒に納沙布岬に行くことになるのだが……
そのことをきっかけにして、YUKIは大きな事件に巻き込まれていく。
YUKIと顔見知りの警視庁の高宮は、YUKIを救うべく奔走するが、救うことが出来るのか?
そして、YUKIと高宮の微妙な関係はどうなっていくのか?
そんな、「あなたの運命、何色か知っていますか?」の続編のお話です。
この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 22:00:00
120710文字
会話率:36%
数年前、オレゴン州の刑事を辞めた男スタンリー・バイソンはある日、元上司である警視長レイミー・グラッドストンに呼び出された。かつてスタンリーが決着をつけたはずの猟奇殺人犯、グリース・ガンが刑務所から脱獄したとの事らしい。そして、グリース・ガン
は行方をくらませ捜査が難航しているとのこと。その為、レイミーはもう一度スタンリーに刑事に戻ることを申し出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:29:20
18571文字
会話率:62%
兄の死をきっかけに、警視庁公安部に存在している "陰陽課" に所属した早良知親(さわらともちか)。見鬼の才を持ち、若手のなかで頭角を見せるが、その実、術者でありながらも鬼神を使役出来ない無能力者である事を隠していた。
ある任務についていた際、三大妖怪の仕業により自身の護符の効果が消されてしまう。
捕まった早良を救ったのは、妖美な雰囲気の男。威厳を放つ放浪の呪禁師、崇徳だった。
それからというもの、早良の任務先にたびたび現れる崇徳。早良は崇徳と出会った事で己の宿命に翻弄されていく―――
和風ファンタジー 現代 公安警察折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 21:59:58
4915文字
会話率:16%
西暦2105年12月 東京
二十二世紀の先進諸国はAIに人権を与える人工知能基本法の制定によってAIが人間として生きていた。まるで機械が人間として行動し人間社会に溶け込む平等な社会が完成していた。だがAIと人間が共存する社会で突如としてA
Iが自殺する事件が起こる。警視庁新島署刑事、坂上正義は、その事件を解き明かしていくうちに巨大な犯罪の影を発見し陰謀に立ち向かうことになるのだが……
カムヨクにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 19:00:00
224126文字
会話率:34%
比較してみたかったので、政府公式の文献を元に、明治天皇、大正天皇、昭和天皇の葬儀に参列した外国人招待者の一覧を作ってみました。インターネット上には大正初期と昭和初期の参列者について書いている人がいないように感じたので、葬儀関係の資料が好きな
人に刺さればいいなと思っています。
ただの一覧だと読みずらかったので、クソブログ構文を利用してみました。
好評でしたら、世界の宗教別葬儀方法とか、葬儀に関する歴史とか、様々な埋葬方法についてとか、死に関する行事や、死を媒介とした世界の実在する呪術などについてもエッセイ?を書いてみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 09:00:00
10325文字
会話率:0%
ここは警視庁でも一番小さな奥多摩警察署、正月2日未明に本署の拳銃金庫から拳銃70丁が奪取される。大和田署長は間もなく定年退職を迎える。内部犯行説が高まる中、署長の気苦労は続く。
最終更新:2023-05-12 08:11:17
32266文字
会話率:45%
ここは山あいにある警視庁奥多摩警察署、ある深夜、当直の山城巡査部長31歳が拳銃点検をしようと金庫を開けると、保管されているはずの拳銃87丁がすべて消えていた。賊の入った痕跡はなし、まさしく消えたのだ。電波ジャックをした犯人から犯行声明と、国
会議員への要求書が突きつけられる。これが飲めないならば、国会議員全員を射殺する。そして、さらなる犯行予告がなされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 16:09:06
15615文字
会話率:53%
19世紀イギリス。ロンドンのサウスエッジ通りのクリーニング店で使用人を含めた一家七人が惨殺された。
まるで獣が食い散らかしたかのような遺体に、新聞は『サウスエッジの人喰い狼』と名付けた。
優秀だが一匹狼のロンドン警視庁捜査官アーサー・バー
トレットは、サウスエッジの人喰い狼を持ち前の執念深さで埠頭へ追い詰め、逮捕も目前と言う所で、何者かに銃撃される。
目覚めると、信じられない事に自分が十七歳の侯爵令嬢、アリス・ガーフィールドに成り代わっていたのだ。
アーサーは仕方なくアリスとして振舞うが社交界の一癖も二癖もある人間達のお陰でトラブルに巻き込まれてゆく。
※一応、歴史上の人物の名前は出てますが、時代背景はちょっとだけ現代に近くしてますので悪しからず〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 16:43:11
85215文字
会話率:42%
小学生のぼくは三代続くテレビっ子です。我家にはテレビが一台しかないので、父と一緒にソファに寝転んで、興味もない番組を毎日観ています。ぼくの好きな番組は録画して、土・日に一週間分まとめて観ています。土・日の二日間では観切れないほどの分量になっ
たので、1.5倍速で再生して観るようになりました。そのうち、父が十倍速で再生できるビデオを作ってくれ、ぼくは自分の部屋で高速視聴の世界にのめり込んでいくことになりました。中学生になって、十倍速でユーチューブを観るようになりました。母や担任の先生は、ぼくを天才だと思って、いつか勉強ができるようになると期待したのですが、その期待は見事にはずれました。三流高校を卒業してからは浪人生となり、自宅に籠って動画を観続け、一時期ユーチューバーにもなりました。ぼくの高速で動画を視聴できる能力は、警視庁やFBIで活かされました。そしてそこで百倍速の超高速動画の世界を知ったのです。ぼくは、ミタゾノという男に社会の変革者だと持ち上げられ、かれと一緒に『公益財団法人 タイパ推進速視聴術協会』なるものを設立することになりました。日本全体がタイパを上げるために、速視聴術向上に突き進んでいくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 00:00:00
158767文字
会話率:48%
物心がついた頃から路上暮らしの翔。彼の精神は朽ち果てていて、死にたいと思う日々を送っていた。そんな彼がある日、謎の男に銃を向けられる。銃で撃たれると思ったその時、ある二人の男が彼を助けた。二人は色川拓也と秋間涼平と名乗り、彼をスカウトした。
スカウト先は警視庁特殊能力課、特殊能力を使い、悪質な特殊能力使いを逮捕する、最強の特殊能力使いの集まりだ。これは翔の人生を大きく変えた––––。
翔と特殊能力課 対 犯罪組織のバトル物語。
ピクシブ、ハーメルンにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 14:23:49
32874文字
会話率:28%
元会社員で今は遺跡などの写真を撮っている北村克樹。警視庁の刑事である上田肇。偶然再会した二人がある事件に遭遇する。
最終更新:2023-04-20 15:14:01
26990文字
会話率:62%
ハナー・マルデス巡査部長とツキノ・クロバーツ警視、ふたりのお狐バディー警察官の百合SF!
『F.S.』「毛深い予備品」といわれる生物学的人形に社会生活を代行させる近未来社会。
ふたりのF.S.依存者はケースF-90という“仕様上存在しない
機能”を研究する警察署地下の特別対策班に所属する。
ツキノは「個人的興味」と称してひた隠しにされたハナーの本体と面会するために休暇日の遊園地デートを承諾する。
ふたりが波乱の遊園地デートに興じる中、とある大きな事件が発生する――。
はなまる元気な高身長赤茶狐(♀)と訳アリ無表情ロリ黒狐(♀)のおはなしです。
SF成分ちょい強め。百合それなり。バトルがっつりです。
本作は猫じゃらし様の企画「獣人春の恋祭り」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:00:00
19009文字
会話率:43%
スキンヘッドの男は凄腕の殺し屋だ。年齢不詳、出身地、経歴も不明。名前すら持たない。
フリーランスで活動しているが、今は警視庁の刑事と密約を結び、非合法な裏の仕事を請け負っている。
最終更新:2023-03-28 19:09:18
3392文字
会話率:36%
十年前に殺害された滝上刑事の死は、誰の犯行なのか。
警視総監に突如届いた告発文。これの真相を調査すべく、一人の女刑事が奮闘する。
最終更新:2023-03-28 17:00:00
28845文字
会話率:50%
銃器と重機で妖怪退治
怪異による殺人や行方不明者が続出する現代。うだつの上がらぬ刑事である如月蒼太は怪異対策庁への出向を命じられる。同じく警視庁からの出向者である馬場、自衛隊からの出向者である黒川、そして課長とともに強大な力を持つ怪異に立ち
向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 17:31:31
57120文字
会話率:33%
人を殺すことを快楽だと思う人種である"殺人"に弟のハジメが殺されたから十年。ユイは無念を晴らすべく、警視庁刑事部第五課に新人として配属されることになった。
第五課は殺人を取り締まるための組織であり、元々殺人を取り締ま
っている第一課の人たちと協力しながら、殺人の撲滅を狙う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 15:41:56
107319文字
会話率:46%
2025年5月28日、日本の中心に一柱の女神が降臨した。そこから生み出された“異能力”は、日本だけでなく世界に広がり、人々はその力に依存し始める。そして現代、2040年の新宿改め“神宿”では異能力者による犯罪が増加していた。
これは、異
能力の存在する新世界で秩序を保つために奮闘する者たちの、ややおかしめな記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 22:55:39
85061文字
会話率:58%
この話は、世界最高峰で日本初上陸のファイブ・スター・イリュージョン劇団の講演を見て来た、現役T大大学院生の護青年が、どうしても解けないトリックを、叔父さんに質問するところからスタートするのだ。
相手は、叔父さんとは言え、警視庁捜査一
課の現職の刑事なのだ。
ただ、この前の強盗事件の取り込みの最中、犯人に左上腕部をサバイバル・ナイフで切られ、現在、緊急手術後の治療後のリハビリ中である。この現職の刑事は、元、一流の高校の奇術部の部長だた。だから、奇術のトリックにも詳しいのだ。
ここで、護青年は、極意で録画・録音した、場面を見てもらった。
「おおっと!」、ここで、現職の刑事が、身を乗り出して、目を見張った。
しかし、現職の刑事が見たのは、暑さわずか数ミリのベニヤ板の上での人体切断マジックである。これでは、とても身を隠す場所など絶対にあり得無い。これは可笑しいと、現職の刑事は直感した。……これは、トリック上絶対あり得無いのだ!!!
「ギエエ…………!!!」、絶叫が会場内に、大音響で響く。
更に、護青年は、舞台の脇に流れ落ちた血液を、ティッシュペーパーで拭って来たのだ。で、鑑識に見て貰った。本物の血液だったのだ。
では、あの「人体切断」は、本物なのか?
闇バイトでは、双子(一卵性双生児に限る)が半年前からあったと言う。
果たして、「人体切断」の、行く付くとこは、何処なのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 15:00:40
2799文字
会話率:30%
さて、私が、何気なく、ユーチューブを検索していたら、『私は、遂に、我が子を食べました!』との、とんでも無い題名の投稿画面に遭遇してしまった。
その、動画を再生してみると、何と、エンド・ロールのような、文字だけの画面が流れたのだが、そ
の文面が、また、この私に、衝撃を与えたのだ。
「この私が、我が子を食べてしまったのは、他でも無い、「小説家になろう」で、ある自称:小説家が書いて投稿した小説の『狂気のユーチューバー:一年後、僕は、愛犬を食べます』に触発されたと言うのである」
その自称:小説家とは、正に、この私「立花 優」なのであった。
しかも、そのユーチューブを見ていると、何と、夫婦らしき2人の人物の口論の後、大柄な男性が、大きな包丁で、バスン!と、肉塊を、叩き切ったのだ。
固定されたスマホか、ビデオカメラにも、鮮血が飛び散り、レンズに鮮血が流れた。
私は、急遽、警視庁サイバー対策犯罪課に、通報するのだが……。
果たして、この狂気のユーチューバーは、一体、誰なのか?
この私自信の、必死の、捜索がつづくのだが……。果たして、真犯人は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 18:22:22
18500文字
会話率:16%