読み聞かせ 小説家になろう　作者検索

何故だか延々と記憶を残したまま転生を繰り返していた僕。 今回の生は、最初の一生を過ごした世界だった。 その最初の一生で僕は原初の吸血鬼だった。吸血鬼と言う存在を生み出してしまった忌まわしき存在。 おとぎ話の中で王子に殺される僕を、思い出のように図書館で読み聞かせていた僕だったが、どうやらまだ思い出に変わるのには早すぎたみたいで。 災厄は繰り返す。 きっと、僕が本当の意味で眠れるその日まで。折りたたむ>>続きをよむ

小人たちの暮らす原っぱがありました。 いつもは平和な原っぱですが、この日は少し違うようです。 誰かにイタズラされて困る小人たち。 犯人は誰なのでしょうか。 オバケだったらどうしましょう。 小人たちは話し合い、イタズラの犯人を捕まえる事にしたのです。 ※小さなお子様に読み聞かせられるお話となっております。折りたたむ>>続きをよむ

お片付けが苦手なりっくん。 本当はお片付けがちゃんと出来るカッコいいお兄ちゃんになりたいのに、どうも上手くいきません。 そんなある日、りっくんは子供部屋で花小人と出会います。 どうやらこの花小人、散らかった子供部屋からお引っ越しする所だったようです。 引っ越しして欲しくないりっくんは、花小人とある約束を交わすのでした。折りたたむ>>続きをよむ

現代日本の魔術師として、駄目人間生活を送る30歳独身・御剣恭弥。 恭弥は数時間後に小学校で開かれる読み聞かせ会で、題目の桃太郎を必死に覚えていた。 しかし、その読み聞かせ会の裏で犠牲になってしまう子供達に何もしてあげられない自分に情けなさを嘆きながら運転していると事故に遭い亡くなってしまう……。 ……が、目を覚めると恭弥はその読み聞かせ会で披露する筈だった桃太郎に転生してしまっており……。 桃太郎ってこんな話だっけ……？ ハーレムだったり、ファンタジーだったりの変な世界観の桃太郎の世界へようこそ。 絶対メイド出す！ 他、カクヨム、ノベルアップ＋、ノベルバ、エブリスタ、アルファポリスにて連載しています。折りたたむ>>続きをよむ

ちょっと思いついたのを書いてみた。クスッと笑っていただければ嬉しいです。漢字で書かれてますが小さな子供に読み聞かせるのがいいと思います。

暗くなにもない世界にぽつんと家があった。 家には1人、帽子を深く被りお気に入りの椅子に座りながら本を読む男が住んでいる。 迷い込んだ少女は何をするわけでもなく、ただ男の側に座って時間が過ぎる。 そんな少女に男は気まぐれなのか物語を読み聞かせ始める。 少女は何を求めているのか、男は何を思っているのか………折りたたむ>>続きをよむ

おそとにられないからおうちの中でいっぱいあそぼう。 外出自粛中の今、私が実際に子供とやった遊び等を童話にしました。 お家で過ごすヒントとして、また、読み聞かせ用の童話としてお読みいただければと思います。

主人公ケンの誕生日の前夜、突然現れた不思議な生きもの、「パスパロ」。ケンはパスパロと友達になり、パスパロの住む森に案内される。パスパロと話をする中で、ケンはパスパロが何者なのか、今までどんな生活をしてきたのかを知る。ふたりは仲良くな流が、朝になり、お別れの時がきた。さよならの前、次のケンの誕生日にまた会いに来ると告げ、パスパロは森へ帰っていった。そして次のケンの誕生日…。折りたたむ>>続きをよむ

図書館ボランティアで絵本の読み聞かせをすることになったボケ。 何度もボランティアをしているツッコミと読み聞かせの練習をすることに。 とりあえず、適当。

著作権フリーの絵本原作です。 読み聞かせや、声劇、絵本化、youtube等、自由に使って下さい。 　　　　　-あらすじ-　 子猫さんは家の中で遊びます。 外は天気なのに遊べないのです。 お友達にも会えません。 お外は悪い病気が流行ってしまい、 しばらくは外で遊べないのです。 子猫さんは悲しそう。 お母さん猫はお部屋の中に、 子猫の街を作る遊びを始めます。折りたたむ>>続きをよむ

今までにない未知の領域 いろんな声のいろんな朗読 読者がどう思うのかは多種多様 まだ知らないのであればどうぞあじわってみてください そうすればきっといろんな気持ちで満たされることでしょう ※この作品は小説家になろうやPixivなどで掲載されておりいます※折りたたむ>>続きをよむ

定年退職した大学教授のある日の出来事

ある子育ての日常風景。

昔の話は、現代では陳腐だったり、内容が適さない事もあります。 暴力を用いて財宝を奪う主人公の話を、子供に読み聞かせて良いのでしょうか。 古い価値観は更新して、時代に即した表現の物語を紡ぐべきです。

気品のあるいかにも上流階級出身といった男が孤児院で絵本の読み聞かせを行った。その絵本は「三びきのこぶた」、この本に彼の人生が詰まっているという。

モアイさんは、こそだてちゅうです。 きょうもあさから、ベビーモアイちゃんのおせわをしています。 そんなモアイさんのあさは、いっぱいのコーヒーからはじまります。

不慮の事故で、異世界転生を果たしたテレサ・ルーベルン。暫くは、なんの不自由もない伯爵家で暮らしていたのだが、弟に読み聞かせしていた時に、前世でプレイした乙女ゲームの記憶が蘇った。そして気づく…転生した先がその乙女ゲームの世界だった事に…。でも、自分は見た事も聞いた事もない存在で、モブ以下の存在だった。なんの役目もないテレサは、前世と同じくこの素晴らしい世界で人生を謳歌する事を決めた。折りたたむ>>続きをよむ

ゲラゲラコンテスト用の漫才です。読み聞かせ漫才パート2です

遠い昔、仲の良い兄弟がおりました。 その兄弟には特別な秘密があり、その秘密と今後どのように付き合っていくのでしょうか。 それを見届けるのは貴方です。 ━━━━━━━━━━━━━━━ これは読み聞かせ風な物語となっております。 よろしければゆったりとお読みください。折りたたむ>>続きをよむ

可愛いロボットの少女「丸め子」が人間になりたいと奮闘する児童文学。 子供から見た、大人の世界を表現してみました。

空木誠。特技は喋る事。具体的に言えば、口喧嘩に、妹への読み聞かせ、そして演説。 夕暮れの校舎から落下して、白い少女の手を取りたどり着いた世界。 そこで手に入れた役職は『言霊使い』。 それは″言葉そのもの″を魔法として扱う、取るに足らない凡庸な魔道士の事。 しかしそれはあまりにも、空木誠と相性が良すぎた。 魔法と武具が舞う世界で、彼の武器は『己の言葉』ただ一つ。 ただ一つのその武器がーーーどんな魔法や武具をも覆す。 口先一つで、異世界を渡り歩くお噺。折りたたむ>>続きをよむ