第二次王子の15歳の誕生日パーティーで、
わたくし、ノア・アルベルト公爵令嬢は初めての恋に落ちる。一目惚れをした。
銀髪にすっと通った鼻筋、青の瞳の目尻はきりりと軽く釣り上がっている…美しい美貌の持ち主。アーク・シルベアス様。
くらくらと目
眩がする中、ノアの頭にある記憶が次々と浮かぶ。
ある男性の後ろを尾行するわたくしの姿。
彼のツイートやフェイスブックを数分ごとにチェックするわたくしの姿。
彼の捨てたものをポリ袋に入れているわたくしの姿。
謎の手紙を彼に送り付けるわたくしの姿…
……おまちになって。嘘でしょう、まさか、
わたくし、前世ストーカーでしたの!?!
しかもここ、わたくしが前世にプレイしていた乙女ゲームの世界じゃなくって!?
わたくしの名前…ノアって、…悪役令嬢じゃない!!大変だわ!!だってこのゲーム、バットエンドの死しか待ってないもの!!
前世ストーカー悪役令嬢ノア。
シルベアス大公の長男、アーク。
ノアが乙女ゲームのメインヒーローであるアークと、前世のストーカー衝動、その他大勢とてんやわんやするラブストーリー!
※このストーリーはフィクションです。
なお、作者名は (うめあめかさ) と読みます。異能力バトル…するかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:34:25
17094文字
会話率:26%
ラインハルト・クロスナイトは、10歳の誕生日パーティーで、宮廷占い師の予言によると、五年後勇者になると分かった。
しかし同時に、彼は前世の記憶が蘇る。彼は普通の高校生、吉村晴斗だった。
そして今の自分、ラインハルトは、彼の愛読書「補助魔法し
か使えないロクでもない魔法使い、最強パーティーに追放されたが。実は最強につき、ハーレムを作った。」の人物だった。
彼こそ、主人公を追放し、何度も主人公に木っ端微塵に倒され、最後国王に「魔王が自分が殺った」と大嘘がバレて、死刑で無残な死を。
そんな運命を回避するために、ラインハルトはこれから必死に頑張る。
「先ずは、ちゃんとした人間になろう。」
自惚れで、主役への態度が酷くて、女癖の悪い悪役勇者だったが。死ぬ運命が免れなくとも、せめて、良い奴のままで死にたい。
占い師からの予言道具と、前世にある小説の知識による人生サバイバルがここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 22:18:40
49803文字
会話率:30%
毎日を平穏に過ごしていた主人公。
用事が重なり、自分の誕生日パーティーに遅れてしまう。
いつもとは違う雰囲気の自宅に入ると......
最終更新:2018-11-17 15:00:00
13384文字
会話率:28%
旅の大道芸人フレディはリュッケン王国の王都を訪れる。各地を旅してショーを行う彼は、王都でもその技を披露しようと考えていた。
王都でのショーはうまくいくと思われた。しかし、予期せぬ邪魔が入る。近衛騎士のカリーナが、許可を得ていないフレ
ディを止めに来たのだ。
ショーを中止にせざるを得なかったフレディのもとに驚きの知らせが舞い込む。カリーナが持ってきたのは、シャルロッテ王女の誕生日パーティーへの招待状であった。王女はカリーナが止めに入ったショーを偶然見ていたのだ。
こうして、パーティーでイリュージョンを披露することになったフレディ。だが、またもや邪魔が入る。彼はこの危機を切り抜けることができるのか!?
It's show time!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 20:39:02
9260文字
会話率:59%
5歳の誕生日パーティーの準備中、前世の職業が殺人鬼兼女子大生だったことを思い出し、この世界が前世で流行った人気ファンタジー小説で私はその中の限りなくモブに近い登場人物であることを思い出した。
私の役は主人公のライバルの嫁。出番はほぼ無い
。夫となる主人公のライバルが学園を卒業した後、物語で言うなら外伝でようやく登場する。それも回想シーンでのみ。やることと言えば子供を産んで弱って死ぬ、それだけだ。
ないわー・・・そういうの、ないわー。しかも、前世のわたし殺人鬼だし。
せっかく良い家柄に生まれつき、可愛い容姿に生まれつき、両親を含め周りの人から愛されているのだ。今度はまっとうな人生を歩みたい。
欲を言うならいくら相手がイケメンとはいえ子どもを産んで死ぬだけの人生は嫌だ。もっと長生きしてシナリオ通りではない自分好みの人と結婚したいしその先も生きていきたい。たぶんほぼモブの私がいなくて困ることなんてほとんどないしね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 22:00:00
271文字
会話率:0%
好き嫌いしないで食べなさい――。
それはいったいどうしてなんだろう。ずっと昔から疑問に思っていた。
しかも、たいていの人は嫌いばかりクローズアップし、好きであることを問題視しない。
様々な疑問は、友達の家の誕生日パーティーに参加した時、そ
の答えの一端をさらけ出した……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 20:56:49
3961文字
会話率:7%
時は人と異能力者が半々で暮らす世の中。異能力者の組織ソルーナでは、様々な依頼をこなすと共に新たな異能力者を探す任務も課せられていた。代々に渡り水を操ると言われる水晶家の一人娘ライルが16歳の誕生日パーティーで初めて公の場に顔を出すというのだ
。この機会を逃すことは許されない。リイトとその仲間は水のお姫様誘拐任務を実行する。ここから全ては始まるのである……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 23:02:46
17246文字
会話率:59%
主人公・雨宮昴(あまみやすばる)は親友が自分の彼女と、昴の誕生日パーティーのための買い物をしていたところを目撃する。浮気していたと勘違いし、学校の教室で親友に問い詰めたが、その直後、異世界に親友と彼女と共に飛ばされ!?
最終更新:2018-06-16 02:02:29
17148文字
会話率:54%
十二支の物語。
今年はうさぎくんの誕生日。
誕生日パーティーをうさぎくん宅でやることになって…。
最終更新:2018-06-05 01:31:19
1330文字
会話率:16%
高校生の陽介は、まだ女や恋に興味を感じるところまで成熟していなかったが、同級生の京子の誕生日パーティーに招かれた。そこで別の高校の生徒である薫と知り合い、陽介の誕生日に会おうという話になる。それを知った陽介の姉は、まだ1対1の付き合いは早い
と危惧して、誕生日のパーティーをやることにして薫以外の友達も二人呼ぶように勧める。陽介の親友加藤と京子が来て4人で楽しいひと時を過ごすが、陽介に好意を寄せる薫の存在が触媒になって、京子と陽介は急速に親しくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 16:42:10
32845文字
会話率:100%
アース王国ブラッディ西部辺境伯領。その長男として生まれたクロンは地球の日本で33歳まで生きた記憶を持って生まれた転生者だった。
彼は両親と祖父祖母、家に仕える家臣達と領民達とのんびり(?)田舎ライフを過ごしながらすくすくと5歳まで成長し
た。
地球の生活と比べれば雲泥の不便差がある生活だったが、33年間過ごした地球のコンクリートジャングルにはなかった、厳しい事も多いがでも暖かみのある田舎暮らしに彼は特に不満を感じていなかった。
そんなある日、アース王国の第2王女の5歳の誕生日パーティーに出席するために、彼は両親と一緒に初めての領外へ出かけることとなる。そこで彼は自分の家であるブラッディ領の長期に渡り隠されていた衝撃の事実を知ることとなった。その事実を知った彼は愛する家族と家臣達、そして領民達の生活を守り豊かにするために、自分の使える情報と技術を駆使し、更には年齢を超えた策略を武器にその事実に立ち上がったのだ。
地球からの転生者クロン=フォン=ブラッディ。彼が本気で前世の経験や知識に一切の自重もせず、降りかかる苦難に立ち上がったことによって、様々な人や物そして世界の運命の歯車が激しく回り出す。
この話は地球からの転生者クロン=フォン=ブラッディが辺境の跡継ぎから世界の英雄となるまでの道のりを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 00:00:00
9739文字
会話率:47%
今日はルーシーの誕生日。
自分の誕生日パーティーを最高のものにするため、ルーシーは自分からおつかいを任されます。
恐いおじさんに危険な小道。ママとの約束と探し物。
八歳になったルーシーの、冒険譚が始まります。
七話で完結。
最終更新:2017-01-13 15:17:34
23667文字
会話率:37%
無事に婚約が決まったフローチェとヴィレム。
そんな彼女らが二人で公の場に出るのは、今日の第二王子の誕生日パーティーが初めてである。
……誕生日パーティーといっても、王子の誕生日を心の中で祝っている人間などいないと言っていい
。
人脈作りに忙しい者、噂話に興じる者、そして、二人の様子を傍観する者。
これは“悪役”令嬢の舞台裏。彼女のことを観察する一人の人物のお話。
※これは、『“悪役”令嬢』短編シリーズの番外編です。
おまけとして、侍女のミリア視点もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 22:28:20
5067文字
会話率:21%
わたしは同じ会社に勤めている澤村さんの奥さんの誕生日パーティーに招かれ、裏野ハイツに向かった。そこでわたしは澤村さんからハイツの住民の事をいっぱい聞かされ、奥さんの玲子さんの手料理を御馳走になった。
しかし後日会社から聞かされた。澤村
さんには家族はいないはずだと・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 11:01:27
4556文字
会話率:33%
主人公 須賀 誠 は 7月17日で 32才の誕生日を迎える。
友人の一人から 届いた
誠の誕生日パーティーを開催すると知らせる メール…
誠 は パーティー開催 場所である Bar ムスタング へと向かうのだが …
最終更新:2016-07-19 13:48:56
5046文字
会話率:64%
強かな子供の物語。
自傷癖のあるキャラクター、精神的虐待、ネグレクト、家庭内暴力を受けているキャラクター等が登場しますが、それらが行われている描写はありません。
舞台は高校。傷を知っているから優しい優しい子供たちの隠れ家≪シェルター≫
の「文化部」で繰り広げられるクコと友人や部員たちの日常の物語です。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
あらすじ
不仲な母親と祖父の板挟みになりながら、幼い頃から仲介役をしてきたクコ。物分りのいい優等生だったクコは、家庭内の冷戦やいじめられたこともあり、笑顔を絶やさないが、人と一定の距離を取る、ひねくれた高校生になった。
高校に入ってすぐ、クコは廊下で倒れていた男子生徒を助けたことをきっかけに文化交流部に入部する。通称、文化部と呼ばれるその部は、料理、楽器、美術などの文化系の活動を浅く広く嗜み、学生向けのコンクールなどに応募するべく様々な文化系の生徒がごった煮になっている部活だった。
その通りの部員もいるが、文化部の本質はシェルター。
家庭や学校生活、人間関係や自分自身に訳ありの生徒の避難所だった。
何をするでもなく、何も起こらない、変わらない日々を過ごすクコだったが、マツやユズと一緒に部室で過ごしていくうちに、少しずつ変わっていく。
マツはクコを文化部に誘った一つ上の先輩だ。家庭内暴力とネグレクトによって伸び放題の髪から覗く顔や細い身体には、いつもアザがある。ひとを寄せ付けないところがあるが、なついてきたクコを突き放さないのは、クコを好いているからだ。
ユズはいじめられていたときにクコに出会い、文化部に入った同級生の少女だ。引きこもりの兄が自殺して以来自分を傷つけるようになるが、幼稚園の先生になるために、音楽教師を目指す部員にピアノを習っている。
クコは気付く。死ぬまで家に縛られていくと思っていたが、その気になればいつでも出ていける、自分を縛り付けていたのは自分だったこと。
お菓子作りをしているときに、マツにはお腹にたまるものがいいのではないかと作ってみたパンの世界に惹かれている自分に、マツへの恋心に。
マツ主催のクコの誕生日パーティーのなかで、クコはマツに好きだと伝える。
ままならないままでも、子供は強かに生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 16:00:00
16567文字
会話率:32%
大学生の瀬名瞬は、ガールフレンドの真紀に誘われて、彼女の祖母の誕生日パーティーが開かれる洋館へ赴くことになった。
山奥にひっそりと佇む古びた洋館。パーティーは何事もなく終了したが、麓で起こった土砂崩れのために、洋館は孤立してしまう。
その日の深夜、不気味な足音と共に、真紀のもう一つの人格が姿を現す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 02:26:49
100445文字
会話率:37%
この世界のどこかで語られるちいさな物語。
自由奔放なローズマリーは、幼馴染のカシアや友人たちと芝生に寝そべり、穏やかな時間のなか明日への希望を膨らませる。そして月明かりのもと庭で開かれる、カシアの誕生日パーティー。不思議な熊猫とのダンス、
月の音色を奏でる円盤、ネズミから逃げまわるピッツァ・・・ そんな夢のような時間とともに夜は更けていく。彼らは淡い恋の気配を感じ、夢を語り、そして傷つき、暖めあう。
それは、旋律にのってただよう永遠の青春。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 04:21:16
20168文字
会話率:25%
息子の誕生日パーティーの準備中、突然異世界に召喚されました。
どういう理屈か分かりませんが、身体は10歳まで若返って、異世界補正なのか昔封印した厨二な能力まで強力化して復活。
パートナーはなんだか問題抱えてそうな双子だし、どうしろと言うんで
すか。
まぁ、呼ばれてしまったのはしょうがないので、問題解決を図りつつ、元の世界に戻る方法を探そうと思います。
黒歴史ほじくり返してでも、私は息子の元に戻ります!!
異世界召喚されたちょっと後ろ向きアラサーシングルマザーが、息子の元に戻る為にいろいろ頑張る話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 22:24:59
116332文字
会話率:23%
ヴァスティア・D・ゼダグリーは侯爵夫妻の間に生まれた、黒髪の女の子。
けれどある日、10歳の誕生日パーティーで妙な占い師におまじないをかけられ、彼女は『私』となった。
生粋の江戸っ子生まれ、江戸っ子育ち。
「べらんめえ」が口調の祖父と父の
人情を引継ぎ、母の豪胆な性格を受け継いだ、祭り好きの女である『私』に。
魔法やらはないが、国を取り巻く環境を「べらんめえ」なお嬢様が解決していく話。
※江戸っ子とは
「金離れが良く、細かい事にはこだわらず、意地っ張りで喧嘩早く、駄洒落ばかり言うが議論は苦手で、人情家で涙にもろく正義感に溢れる」こと(wikiより)
もうひとつの連載作品と平行して更新していくため、ゆっくり更新になるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 17:06:37
4360文字
会話率:28%