父親の再婚を気に家に居場所を失った少女・サキ
夜な夜な街へ繰り出し絡まれていたサキを助けたヤンキー集団を纏める少年・トウマ
これは2人の恋の始まる物語。
ーーーーー
ぶっちゃけ、夢で見た設定が気に入ったから衝動的に書いた!!!
夢の
中じゃ、普通にサキちゃん♂︎だったけど、お腐れカプ厨の作者がヤンキーの頭×地味系頭脳派ぷまい!!ってなったんで女体化して恋愛モノに変貌した。
夢は友情モノだったのになぁ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 21:47:16
2950文字
会話率:28%
望月孝司は二十三年ぶりに、東京の営業区に戻ることになった。若いころに営業を学んだ古巣だが、今度はエリア統括という重要なポストだ。
望月はこれまで歩んできた道を振り返り、決してきれいごとではなかった半生に若干の罪の意識を感じつつも、重責に
身を引き締めていた。
その日は、部下であり、新任の営業担当となった杉下美香に頼まれて、得意先のあいさつ回りに同行していた。ふたりとも東京に転勤になるのだが、まだアパートが決まっていないので、それまでは出張だ。
一日の仕事を終えたふたりは、先輩社員から特別に紹介されたビジネスホテル[紅葉館]に投宿した。そこは、信じられないくらい安いうえ、朝食ばかりか、夕食のブッフェまで付いていた。
紹介を介さなくては予約もできないホテルだけあって、そこには、望月が、今までの仕事で知り合った様々な知人が泊まっていた。
ブッフェで懐かしい面々と再会を楽しむうちに、次第に酔いは深まっていき、最後は、よく見知っている人が挨拶にきても、名前も由来も思い出せないほどになってしまった。
頃合いだと思った望月は、夕食を切り上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 10:38:48
15534文字
会話率:27%
ある日突然、不死身になった。
目が覚めたら異世界に転生していたオタクの私、長谷川花。
ただいま戦争中らしいその世界で、私は、いくら傷つけられようが決して死なないことに気がつく。
どうやら不死身になってしまったらしい私は、この能力を使っ
てチート無双
………ではなく、イケメンや可愛い娘のために死に続けてやろうと思います。
_____
-ATTENTION-
・この小説には、若干のチート要素、欠損や失明、出血などの暴力的、グ口テスクな描写、鬱展開、胸糞展開、一部キャラの死亡、戦争などの要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。
・この作品はフィクションです。
実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:39:49
10005文字
会話率:22%
リリージュは聖女だ。
国にいる一級聖女、三番目手。
心清らかとはっきりと胸張れないが、人並みの倫理観はある。ついでに悪口は好きではないし、嘘は苦手だ。
神様は信じている。
聖女なのだから、当然だ。
──と、先ほどまで思ってい
た。では今はどうなのかというと、若干の不安も混ざり込んでいる。それもそのはず、リリージュは本日婚約破棄されたばかりなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 19:16:56
5410文字
会話率:27%
世界有数の長寿大国ヘルシーナ王国には、各御世に幻の王子がいるという都市伝説があった。
厳格な父親に育てられたセシリアは、真面目だけが取り柄で目立たない末端の伯爵令嬢だった。
16歳の誕生日を迎え、王都での毎年恒例の健康診断を終えていつ
も通り領地へ帰ろうとした矢先、王家からの召喚状が届いた。
断る理由も無く登城した途端、セシリアは幻の王子シーナの婚約者に指名され離宮に閉じ込められてしまう。しかしそれは、何故か溺愛してくるシーナとの快適な監禁生活で……。
何故婚約者にセシリアが選ばれたのか、幻の王子の秘密、王国の秘密が、建国以前のこの地の歴史を紐解くことで徐々に明らかになっていく。シーナが一体何者なのかも。
※若干の残虐表現と血を飲む表現があります。苦手な方はご自衛下さい。また今作に出てくるヴァンパイアとシャーマンについては独自解釈で書いております。何でも許せる方のみお読み頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 16:21:45
89769文字
会話率:43%
※山無しオチ無し意味無し注意!
なんかどっかで見たことがある技能を成人になる儀式で得られるファンタジー風世界。
そこで地味な技能を持った女主人公が小さな事件に遭遇する話。
最終更新:2023-05-17 01:00:00
1961文字
会話率:4%
みんなが知ってる桃太郎。
でも古い方の桃太郎は?
前置きも設定説明も無く、いきなり鬼を倒してくると言い出す桃太郎。
鬼は島ではなく屋敷に住んでいて、そこへ討ち入りする桃太郎。
無双の力でもってして逃げ惑う鬼をいびり倒して蹴
散らして、鬼の私財を略奪する桃太郎。
略奪した財で、派手に遊び倒す桃太郎。
それとも微妙に違う世界で、桃太郎のお爺さんとお婆さんの家に産まれた子供達は何をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 01:00:00
4277文字
会話率:4%
「春の息吹で花々が開き、生物は生きるの喜びを実感す」
我の新たな学び舎に踏み入る原初の日。そこいらの常人とは違って我は高揚する事はない。何故なら今日という日は我、『アークピリオド』がこの世に降り立った時に既に決まっていたのだから。
──こ
の春で高校一年生となる「湊柊仁」は思春期男子に起きやすい心の病気、いわゆる厨二病に罹患していた。
小鳥が囀り、気持ちの良い陽気が体を包む高等学校の入学式の日、登校中の柊仁は車道に立ち尽くす一人の少女を見かけた。
「貴様、何故そこに立っている?命を投げ捨てる気か」
「天命を授かったのならそれを全うするのが貴様ら人間の使命だろうに」
「早くそこから……ッ!!!」
柊仁は後方から迫るトラックから守るために少女を突き飛ばし、代わりに撥ねられてしまった。柊仁はその衝撃で長い眠りにつき、厨二病が消滅した。
目を覚ました柊仁は一ヶ月遅れで初登校すると、下駄箱に一通の手紙が入っていた。
書いてあった待ち合わせ場所に行くと、待っていたのは学年一の美少女と言われる物凄く可愛い女の子──一楓だった!?
「私と付き合ってください」
真剣な表情で綺麗に腰を折って頼んでくる楓。
「ごめん」
柊仁は人生初の、しかも超絶美少女からの告白を断った。そんな非モテの柊仁にとって勿体無いことをした理由は一つ。
(こんな誰も寄り付かなそうな所に、この人影の量は絶対にウソ告だろ……)
清廉潔白そうな楓の告白は嘘だった!?
そんなこんなはあったが、よく行動を共にする様になった柊仁は楓と様々なイベントを経て、徐々に惹かれていき……。
──これは元厨二病男子『湊柊仁』と訳あり美少女『一楓』が織りなすちょっぴり苦いけど甘く蕩ける青春ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 16:32:22
302817文字
会話率:45%
仕事にも疲れ、家庭でも弾き飛ばされたような男が、一人で旅に出た時に死を彷徨うような経験をするが、その場所から見えた世界は現実のものでは無かった。(この物語は、現在カクヨムにも載っておりますが、いずれ削除する予定です。またカクヨムの物語とは若
干の違いがあります。この場所で更に手を加えた物語となっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 19:05:50
14642文字
会話率:40%
H・K事務所に舞い込んだ依頼。
それは街ひとつを飲み込む大きな事件へと発展する。
そして事件解決と共に徐々に明らかになる、叶達の過去。
探偵+若干のバトルが入り混じる、謎めいた物語ここに開幕!!
最終更新:2023-04-30 10:41:28
2910文字
会話率:49%
※若干の同性愛表現、残酷描写があります
あるところに、それはもう大変に美人でお金持ちで、たくさんの美男子に囲まれながらも、断頭台に上ることになってしまったお姫様がおりました。というのも彼女は、初恋に狂ってしまったのです。これは彼女が首を落と
す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 11:53:56
3900文字
会話率:29%
いつもはひふみ神示の紹介をしていますが、今回はその基となる「日月神示」を紹介します。
「日月神示」は、殆どが漢数字、独特の記号、若干のかな文字が混じった文体で構成されたものです(以下は一例)。
「二二八八れ十二ほん八れ ㋹の九二のま九十
の㋹のちからをあら八す四十七れる」
これらを解読し、人にも読めるようにしたものがひふみ神示になります。
本作は、日月神示ならびに日月神示の解読に携われた方々に焦点を当てたものです(詳細は引用元のまとめ記事をご覧下さい)。
最後に、日月神示・ひふみ神示に携われました全ての皆様、これから携われる皆様、すべての皆々様に心より感謝申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 17:35:13
5383文字
会話率:16%
心を病む軍人は懺悔室の戸を叩く。神父は聖典に準え語り掛ける。擦れ違う二人の望む処、ヒトの在る可き姿、其の答えのない疑問を垣間見る短編小説。
諸用により求められ提出したものに若干の改稿を施したもの。
また、同作品をアルファポリスにも投
稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:00:00
4216文字
会話率:0%
かつて世界に同時多発的に出現した精神疾患、通称「月毒」
その治療と原因究明のために隔離された少女と再会するため、卯一郎はその地へと赴く。
最終更新:2023-03-21 23:32:08
11911文字
会話率:19%
普通の女の子リラがなにかの気配を感じとって目が覚めるとそこは見知らぬ場所だった。色あせた木の床、ところどころにヒビが入っているボロくてくすんだ壁、そして天井のはじっこに陣取る蜘蛛の巣。困惑する彼女に背後から黒い影が忍び寄る――――。
--
-----------------------------------------------------------------------------------------
小説家になろう では通常の小説で
NOVELDAYS ではチャットノベルという形式で投稿しています。
気になった方はそちらものぞいてみてほしいのですが、形式が違うためもしかしたら内容に若干の違いがでてしまうかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 20:00:00
120096文字
会話率:57%
グランスタット王国にある名家の一つであるフィアート伯爵家の長男として生まれたフォルトだが、家族からはその存在を疎まれていた。その理由は、フォルトの左目にある。その瞳は魔獣のように深い赤色だったからだ。貴族社会において瞳の色が違うことは、神の
逆鱗に触れたとして忌避される。そしてその赤色は人々を襲う魔獣を象徴とする色だった・・・。
そんな彼が義務として通う学園。そこに編入してきた男爵家の令嬢。己にお節介をやく素直じゃない婚約者の第一王女。彼女たちと関わりながら、フォルトはある感情にようやく気づくのだった。
※若干の乙女ゲーム要素あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 12:49:08
22383文字
会話率:54%
ピエールはお姉ちゃん。ちょっとお馬鹿で単純だけど、明るく優しく力持ち。
アーサーは妹。賢くて腕も立つけど、姉以外には少し嫌な子。
二人は姉妹で冒険者。町から町へと渡り往き、立ち寄る先々で楽しんだり、稼いだり、戦ったり。
与えれた使命も無けれ
ば救うべき世界も無く、背負うべき責任もない。
これはそんな二人の、割と普通の冒険譚。
章毎に独立した、時系列の異なるオムニバス方式になっています。章と章で話の繋がりはありませんので、好きなタイトルからお気軽にどうぞ。
※この作品には以下の要素が含まれます。
・軽過ぎず堅苦し過ぎない程々のハイファンタジー
・若干の泥臭さ
・魔物描写重点
・家族愛or姉妹愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 21:00:00
1180655文字
会話率:34%
波風を立たせず平凡に生きてきた四十九歳の辻本修也は事故に遭いこの世界から離れる事になる。
死んでしまった事を聞かされ、とうとう我慢の限界を超えた辻本修也は死を伝えに来た何者かに切れて、人生のやり直しを訴える。
要望を伝えるも中々
上手くいかず、何度か転生させて貰うがとうとう最後の転生になると宣言され、その代わりに【リプレイ】の魔法を貰える事となる。
【リプレイ】の魔法は時間を五分間巻き戻す事が出来る私だけが使える魔法で、何度も使用できるがそれには若干の制限があった。
ただその代わりにある人物を助けて欲しいと頼まれるが、まだその時ではないらしい。
その時が来るまで辻本は自分の心の思うままに生きていく事にする。
もう周りに気を使って自分を押し殺して生きるのは止めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 13:06:04
210757文字
会話率:51%
初めて僕の作品を見て、この話をどうとらえたらいいかわからない人もいると思う。
そこで、ここに簡単な登場人物の解説を出してみた。
これから書いていく物語は、だいたいここに書かれている人物を翻案したものや、そのまま出したものなので、これを読め
ばさらに僕の作品が読みやすくなると思う。心理学や当事者研究などの分野を含むため、若干の専門性があるとさらに面白いかもしれない。
身近な生活のヒントや、周囲の人たちへの貢献に役立てれば、物書きとしてこれ以上の幸いはない。
つたない文ではあるが、あなたの心の余裕があれば、ぜひ見ていってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 00:33:47
2491文字
会話率:0%
魔王を討伐した勇者によって育てられた天真爛漫な12歳の少女エリナ。
彼女は実は、魔王が住む城で発見された子供だった。
そんな『魔王の娘』と、幼なじみのフラン、そして、剣士のカナーンが織りなす、愛と勇気と友情の冒険譚!
GA文庫刊『魔王の娘
だと疑われてタイヘンです!』二巻終了後の続きの話です。
著者である姫ノ木あく本人による続編となります。
今後、毎月15日頃に更新していく予定です。
※pixiv、小説家になろう、エブリスタ、マグネット、noteへの重複投稿をしております。
【既刊のご案内】
一巻『LV.1 剣士の娘にニラまれてます!』
https://www.sbcr.jp/products/4797398144.html
二巻『LV.2 今度は聖王の娘だと疑われました!』
https://www.sbcr.jp/products/4815600051.html
同人版一巻『LV.1ヤバい魔神が襲ってきました!』
https://bookwalker.jp/de361eb315-644a-4420-8c34-e2fed0d733c4/
(このサイトにも掲載済みのものです。若干の修正あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 13:22:44
289185文字
会話率:53%
女性が前線で戦い、または高い地位にいるのが普通であり常識である世界における日本は、余りにも不当なハル・ノートを拒絶し、遂に欧米と戦争状態に突入した。既に大陸で戦線を抱えていた日本であるが初戦における作戦計画と精強なる海軍力を持ってアジアから
欧米の勢力圏を排除しつつあった。しかし、アメリカ軍は奇抜な策によって日本本土の爆撃を成功させる。珊瑚海海戦における躓きを経験し焦る日本海軍は、大胆にもアメリカの太平洋における一大拠点、ハワイへの足掛かりとしてミッドウェーを目指した。濃い霧の中を進む空母赤城の甲板に一人の少年が現れたのを切っ掛けに、二度目の世界大戦は大きく進路を変えて行くことになる.......。
※こちらは過去に執筆していた『俺と彼女らの戦闘記』をベースに大幅にシナリオ変更をした修正作品です。未熟であった事も重なり、現在投稿されている分を持って上記の作品は打ち切りとさせて頂きます。ご容赦ください。
※素人作品になりますので、ある程度のナーフ、作中における所謂ご都合主義、計画や試作で終わった兵器(震電等)も登場予定です。苦手な方はどうかご了承お願い致します。
※登場兵器はなるべく史実に忠実とさせて頂きますが、当方の判断により若干の変更を加えたりします。
※単位は日本で日常的に使われる物としますが、船舶に限定してノットを採用させて頂きます。また、単位は全てカタカナ(メートル、キロ、ノット)表記とし、紛らわしい物は全て時速や距離と表記致します。また、米軍が用いていたインチ、ポンド等も使用させて頂きます。キロ換算等は作中で記載する予定です。
※毎週水、木曜のどちらかを目安に投稿しますが、いずれも投稿がなかった場合は次週までお待ちいただけると幸いです。遅筆の為ご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:00:00
144414文字
会話率:28%