「椅子取りゲームで転生した先は敵国勇者(元婚約者)に成敗される弱小魔族の王女だった」という題名→「椅子取りゲームで転生した先は」
に変えました。何故なら書いている内に、これ、違くない?と思ったからです。内容に合わせて題名を変えてしまうとい
うむちゃ振り!
自分でもびっくりですわ。
残暑厳し過ぎる9月の12日大安、スタートです。
粗筋です。(第一部読むのが面倒という方に)
弱小魔族の国ブラックフォレスト王国にサツキナ王女として転生した峰沙月。強大な隣国イエローフォレスト王国のリエッサ王妃(大崎リエが転生)に抑圧される日々。前世での愛しい婚約者は何とリエッサ王妃の婚約者。サツキナは酷くショックを受けます。イエローフォレスト王国の暴挙を何とかしようと悪戦苦闘するサツキナ。そんな彼女にある提案をしたかつての恋人ルイス・アクレナイト。
物語は第二部に続きます。
*隔日更新予定です。
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最終更新:2024-10-27 03:07:07
70972文字
会話率:44%
自分でも何を書いたのかよくわかっていない
最終更新:2024-10-26 00:10:00
500文字
会話率:43%
いつも決まった時間、黒い女が窓の下を通る。彼女は他人だ。『僕』は無関係な彼女に心の平安を乱されながら、彼女が幸せそうに笑えば『僕』も笑うのだった。
最終更新:2024-06-27 18:43:29
4065文字
会話率:6%
自分でも何を書いたのかよくわかりません
最終更新:2023-12-16 14:37:18
991文字
会話率:48%
昨年の年末に亡くなった祖母が好きだった流星群を見るために近くの神社に出かけた【橘 直哉】は、
空を染め上げる流れ星に「彼女が欲しい」と願った。
自分でも流れ星に願い事をするのは馬鹿らしいと考えていたが、願いの結果、【橘 麗亜】は生まれた。
星の願いから生まれた麗亜が存在できる期間は1年間の365日のみ。
自分をくだらない願いによって生み出した直哉を恨む麗亜と、出会った当初から敵対心を見せる麗亜を望んだりしていないと考える直哉。
二人は様々な問題に直面しながら少しずつ互いを理解しあっていく。
何者にもなれずにいた少年と、何者にもなれない少女が紡ぐ1年間の物語。
あなたならこの運命をどうしますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 23:18:20
68521文字
会話率:42%
「僕は人間なのかな。自分でもよくわからなくなってきた」
教室でお弁当を食べながら、僕は言う。
本を読んで知ったのだが、2世代め以降の変身生物は、自分を人間だと思い込んでいることがあるらしい。
「あはははは。それは困った。時根は人間じゃな
いかもしれないんだね」
向かい合ってお弁当を食べているきみは、豪快に笑う。
女の子なのに、声が大きすぎる。教室中に響き渡っている。
抜群に可愛い子の笑い声は、みんなの注目を集める。
ぎょっとして、クラスメイトたちがきみを見つめる。
僕はきみとの会話をつづける。
「きみは自分が人間だという確信はあるか?」
「さあどうだろう」
きみは曖昧に笑う。今度は声を立てずに、アルカイックスマイルを浮かべる……。
魔球のごとき変化球を投げる少女とホームランを量産する少年の恋愛小説で、ふたりが廃部同然の野球部を立て直して甲子園大会に出場するスポーツ物語で、人間と変身生物の謎を追うSFです。
全48話の長編小説。恋愛あり、謎あり、動画あり、熱い試合あり、笑いありの毎日連載。
地区予選決勝などのクライマックスを経て、恋愛・野球・SFが融合した世界の見方が変わるハッピーエンドへと至ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:10:00
102653文字
会話率:36%
老害残障害者、わたしは古希。
自分の寿命を自分でも決める。
あと3年、あと5年。
わたしの野性寿命を決定。
これで、未来の不安が消え、未来へのプロセスが具現化する。
最終更新:2024-10-12 16:48:00
1746文字
会話率:13%
どうなっていくのか自分でもわかりません。
最終更新:2024-10-06 01:38:18
49579文字
会話率:43%
浪人生の主人公は10月が目前に迫ったその日、予備校の担当教師と進路相談をしていた。
そこで成績も伸びず授業も休みがちな主人公に先生は「現実」を突きつける。しかし、高校で引きこもりだった主人公はその経験をもとに、どんな自分でも許容していくよう
になっていた。
今、そんな暴論を掲げた主人公が先生に対して『自分はやればできる』という「理想」を持って言い返しを試みる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 03:00:00
2885文字
会話率:54%
これは、ただの記録。僕の..。そして僕はただの相談員。
僕の所に来る人達は、大抵自分でも悩みが分かっていない。今まで相談を受けて来た人達は皆同じことを言う。
「自分が自分じゃない。」
「考えてする事や、行動など、まるで他人に操られているみた
いだ。」と言う。
あ~、分かるよ。僕も時々そうなる。
今回の相談に来ている彼女も、きっとそう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-26 15:50:14
953文字
会話率:62%
俺は忘れたかったのだろうか、愛の呪縛を。
思い返せばいつの日も大切な彼女が側に居た。学校に行くにも、狩りに行くにも、仕事に行くにも、俺の身を案じて寄り添おうとしてくれた。
自分でも思うが、俺はすごくだらしない男でさ。何をするにも決める
にも、あーだこーだと時間が掛かる。だからか、あまり友達や仲間が多い方ではないけれど、失いたくない人は誰よりも多かった。
今の俺は、血は繋がっていないが二人の妹が居る。五七【いつなの】と流魅果【るみか】、とにかく可愛い女の子でさ。凄く優しいのに、俺なんかがいるからか周りとはあまり関らず、いつも俺に付いてくるんだ。
最近じゃ心巳【うらみ】っていう綺麗な女の子と仲良くてさ、一緒に居ると不安や苦痛を忘れられて、胸の中が楽になる。
普通の人間とは言えないだろう。それでも俺は恵まれている方なんだろうなと思う。このままみんなと一緒に居られるとしたら、どれだけ良かったか。
しかし、平穏はすぐに消えて無くなる。空から嫌な奴ばかり降って来て、俺を殺しに来るんだ。
なぁ、ベノルリル。外の世界ってどうなってんだ?
終と始シリーズ【1】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-08 08:13:47
45188文字
会話率:49%
帝都を騒がす神出鬼没の義賊・怪盗ジェスター。
彼が持つもうひとつの顔こそ、私立探偵の橋本雅文である。
あるとき、帝都で発生した宝石商襲撃事件の犯人としてジェスターの名が挙がっているという話を聞いた雅文は、襲撃された宝石商・宮園家の生き残り
である美月の護衛として、彼女が世話になっている小野寺家に潜り込む。〈偽ジェスター〉が彼女にさらなる危害を加えることを危惧する雅文だったが、小野寺家に隠されていたのは彼の懸念を上回るおぞましい秘密だった……。
【登場人物】
橋本雅文/怪盗ジェスター・・・探偵と怪盗の顔を使い分け、理不尽な境遇に陥れられた人々を救い出すことを信条としている青年。義賊として広く知られており、司法の光が届かない難解な事情を抱えた人々からの依頼を請け負うことが多い。自分の名を騙って宮園家の当主夫妻を殺害した〈偽ジェスター〉を追うため、宮園美月の護衛となる。
宮園美月・・・・・宝石商・宮園家の令嬢。ある晩突如両親を〈ジェスター〉に殺害されてしまい、家を継ぐには若すぎたため、ひとまず遠縁の小野寺家に引き取られる。読書家で、自分でも探偵小説を書いている。以前から義賊のジェスターに憧れを抱いていたのだが……。
小野寺誠三・・・・小野寺家の当主。画商、画家。両親を失った美月を保護し、養父として養育する。不眠に悩まされているらしい。
小野寺加代・・・・誠三の妻。引き取られてきた美月に対して小野寺家で唯一厳しくあたり、家事を言いつけたり外出を管理したりする厳格な人。
松田晴海・・・・・小野寺家に雇われたばかりの使用人。美月に襲撃事件のことを根掘り葉掘り聞いてしまったため、彼女から敬遠されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 10:33:18
81529文字
会話率:48%
音声合成ソフトキャラクターのゲーム実況動画が好きな、そろそろ三十路のおっさん――未知 星図。
彼はそれに影響され、自分でも音声合成ソフトで実況動画を作ろうとした。
しかし気づけば星図はそのゲームの世界に入り込み、そして最推しの音声合
成ソフトキャラクターと一緒にいた。
さらにおまけに――彼自身も美少女キャラクターへとTSしていたのだ――
音声合成ソフト美少女キャラクターにTSしたおっさん。ゲームの登場人物に成りきってる系(というかなってる系)実況攻略でなんとか乗り切ります。
……タイトルとあらすじが言ってること同じだわな。
音声合成ソフト実況動画――用はボイロ動画とかに影響されて、なんかそれっぽい事やりたいがために勢いで書いた短編です。
設定集にテキトーにお話を肉付けした感じの代物です。
一種の実験です。
10000文字、3~4話程度で一旦終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 19:09:58
190793文字
会話率:28%
初めてなのでレベルが低いです。温かい目で見てね!※誤字脱字または日本語がおかしい可能性があります。
すべてフィクションです。
主人公は無自覚ハイスペックイケメンです。主人公が無自覚にざまぁします。
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============================= 俺はどこにでもいるようなオタクの陰キャである。これはそんな俺が世界的人気You Tuberになるまでの話。
俺の名前は月城 冬斗(つきしろ ふゆと)。どこにでもいるような陰キャ...もっと簡単にいうと、自分でも自覚しているくらいには陰キャだ。だが、俺にはみんなには秘密にしていることがある。それは俺がYou Tuberであることだ。そのはずなのに何で女子が俺に対して好意的になっているんだ?
無自覚ハイスペック主人公の学校ドタバタラブコメを是非ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 23:18:06
14234文字
会話率:49%
日々を無気力に生きる私は一本のアニメ映画を観たことにより、人生に色を得る。
多くの作品を体験してく中で同じ感動を自分でも表現したいと、創作活動を始めてみるが…
キーワード:
最終更新:2024-08-18 12:41:35
14882文字
会話率:15%
高度な魔導ゴーレム技術が発達した世界、イアン・カムス。そこにゴーレムマスターの少女、リリアン・バートンがいた。彼女はゴーレムマスターとしては落ちこぼれと呼ばれていたが、実は自分でも気付いていない秘めたる才能を持っていた。そんなある日、リリア
ンは日野翔馬という青年と運命の出会いを果たす。翔馬は地球世界でプラモ作りを趣味としている普通の青年であったが、不慮の事故で死亡しイアン・カムスに召喚されたのだ。この時、リリアンは知らない。翔馬のプラモ作りの才能がゴーレムマスターである彼女の運命を大きく変えることを。二人の天才の才能がかけ合わさった時、世界は大いなる革新の時を迎えるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 16:23:19
9792文字
会話率:56%
好き勝手に暴れ回っていた刃天という名の男が死んだ。
自分でも覚えていない程の人数を斬り伏せたため、地獄行きだろうなと半ば諦めながら閻魔の下へと向かった。
さてさてどんな沙汰を下されるのか、と閻魔の下へ向かったのだが……そこで下された沙
汰は『やりなお死』であった。
更に『人を殺めてはならぬ』という沙汰まで追加されてしまったらしい。
訳の分からないまま閻魔の杓子でぶん殴られて意識を刈り取られ、目を覚ますとそこは見知らぬ森の中。
己の鼓動をしかと感じ「ああ、なんだ夢だったか!」とケタケタ笑って余生を楽しもうとした矢先、己の刀がないことに気が付いた!!
しかし刀を探している最中……ひょんなことで死んでしまう。
そして気付けば閻魔に沙汰を下された間に投げ出されていた。
これは夢ではなく、事実己の身に起こっている沙汰であると理解した刃天は、鬼から沙汰の説明を聞いて青ざめる。
「おいおい待て待て……。待ってくれ」
「それが貴様の口癖か?」
この沙汰から解放される時は『命について学んだ時』。
26年の間に413人も人を殺めた刃天に無理難題とも言える沙汰。
更に人も斬ることができない。
「……おいおい待て待て……」
これが異世界で刃天の第二の人生の始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 18:10:00
476488文字
会話率:34%
【ファンタジー系ヒューマンドラマ】
半年前に父ラモント男爵が亡くなってから、私はなぜだかふさぎ込みがちだった。正直なことを言うと、こうして鬱々としているのは、自分でも驚きだったのだけれど。だって、仕事人間の父に特別かわいがられた記憶もなかっ
たし。
でもそんな鬱屈とした気持でいても、私は父があちこちに遺した事業を整理しなくちゃならない。私は忙しくしていた。
そんなとき、突然、異母弟を名乗る者が訪ねて来た。
私はその少年の身の上話に半信半疑で問いかける。
「あなたが父の子どもだって、何か証明できるものを見せてもらえないかしら?」
しかし、彼は言うのだ、「証拠になりそうな物は何もありません」と……。
じゃあ、何? あなたは何の証拠もなしに、自分はラモント男爵の子だって言いに来訪したの? いくら何でもそれはないでしょう!
作者初のヒューマンドラマジャンルです。
設定ゆるいです。どうぞお手柔らかによろしくお願いいたします。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです!!
他サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 04:10:00
7172文字
会話率:21%
辺境伯家令嬢レーツェル・ハイリッシュである私は、神様に与えられた力で女神へと昇格した。
自分でも信じられない話だ。
そんな私の婚約相手であるイケメン王太子様からこんな事を言われた。
「お前が女神を名乗り、新興宗教の教祖などとふざ
けたものになったせいで多くの民が惑わされてしまったではないか。
お前にとってはただの冗談かもしれないが、国にとっては大きな問題だ」
いやいやいや、違うよ!ただの人助けだよっっ!?
しかも『この世界では珍しい黒髪ロングの美女とイチャイチャしだすし……。
そんな時だった。
謎の集団が婚約会場に侵入し、ドラゴンを召喚した。
さらには王太子様の首元にに剣を突き付けたのだ。
貴族の絶叫が響き渡った地獄の空間。
この時、私は初めて激怒した。
私の大好きな王太子様を何処の馬の骨かも知らない奴に殺されてたまるか。
バチバチッ
《神にしか使用を許されていない幻の魔法》を使った私に対して、皆んなの態度が激変し……。
ちょっと強すぎる神の力で人を助け、悪者を思いもよらぬ方法でざまぁしていく。
そんな気持ちのいい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:07:08
34037文字
会話率:34%
釣り系動画配信者として某国の密林地帯でマヌケにも溺れて転生した川洲大海(カワズ・タイガ)は、転生後も転生前となんら変わらず毎日大好きな釣りをして暮らしていた。
しかしそんなある日、ダンジョンの奥地で釣り上げた魚の腹から飛び出した某国の妖精
リリーの存在によって、彼の生活は一変する。
「このままだと、私たち妖精族はこの世界から消えてなくなるの」
だけどそれって俺になんの関係が……?
無関係を装うも、残念ながら周囲がそれを許さない。なぜなら彼は、自分でも自覚していない、唯一無二すぎる能力を持っているからで。
「……なら、お前がどうにかするしかないよな?」
無責任に背中を押された彼は、妖精国再建のため、したくもない"逃亡の旅"を始めることとなる。
どうして逃亡の旅となってしまったのかは、実際に皆様の目でお確かめください――
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6月15日連載開始
第一章完結まで、毎日夕方 更新予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 16:22:30
103358文字
会話率:51%
「真夜中の12時ちょうどに鏡を見ると、鏡に映る自分だけが笑うんだって……。それを見ちゃうと本当の自分は鏡の中に閉じ込められて、鏡の中の自分がこの世界に入ってきちゃうんだよ」
真夜中の12時に笑う自分。
鏡を見ながら瑞稀は、ふと子供の頃に聞
いた怖い話を思いだす。
今はもう真夜中の12時に差し掛かる時間だ。
『鏡に映る自分が違う自分なら、私もその別世界に行ってみたい。この世界じゃないどこかに行きたい』
そこまで考えて、瑞稀は自分でもおかしくなってしまい、小さく笑った。
鏡の私も小さく笑っている。
……今、動きがズレた。
違和感に気づいた時、世界が反転する。
今、瑞稀のいるこの世界は、かつて鏡に映っていた瑞稀の世界だ。
かつて鏡に映っていた瑞稀は、今は元の瑞稀のいた世界にいる。
ややこしい夏の物語をお届けしようと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:00:00
7689文字
会話率:19%
学園の卒業パーティー
「貴様との婚約を破棄する!!」
突き付けられた現実に、やっぱりねー、と思う主人公
だってここは転生前のゲームの世界なのだから…。悪役令嬢な自分でも好きに生きたいじゃない!
だから逃げます!王子?追っかけてこ
ないでください??
私はのんびりスローライフ物語がしたいんです!!
よくある悪役令嬢転生です。
久しぶりの投稿なのでリハビリがてら書いていきます。ご都合主義です。難しい話は出てこないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 07:00:00
64273文字
会話率:56%